キング/コーカサスビートルアンデッド

ページ名:キング_コーカサスビートルアンデッド

登録日:2020/03/08 Sun 23:25:12
更新日:2024/05/16 Thu 12:58:18NEW!
所要時間:約 9 分で読めます



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アンデッドか!?


そ。『キング』って呼んでくれる?


“キング”…!?カテゴリーKキングって事か?!


…『一番強い』って事さ。



キングとは、特撮テレビドラマ『仮面ライダー剣』の登場人物。
本項目ではその正体であるコーカサスビートルアンデッドについても記載する。


演:上條誠





【概要】

現代において解放された不死生物アンデッドの一体であり、その中でもスペードスートのカテゴリーKキングに分類される上級アンデッド。
他の上級アンデッド同様、人間の姿に擬態する事が出来、普段はシルバーアクセサリーを身に着け、黒いシャツに赤い上着を羽織った茶髪の少年に化身している。
人間態の外見に違わず子供っぽい言動が多く、一人称「ボク」
なお、他の上級アンデッドは人間態に合わせて一般的な人名を名乗っているが、彼はそういった名前は付けておらず、「キング」という名も劇中で剣崎一真に正体を問われた際に名乗ったに過ぎない。
公式でもそれに倣ってか、「キング」「キングの少年」などの呼称が用いられている。
ちなみに名前の由来は「カテゴリーK」ではなく、本項目冒頭にある通り『(自分こそが)一番強い』という意味合いらしい。


人間態のままでも仮面ライダーレンゲルが転がしてきたパトカー片足で止める人間離れした身体能力を見せた他、
下級アンデッドの使役や空中浮遊、念動力、ソリッドシールドの召喚による自動防御など多彩な能力を行使しており、カテゴリーKに相応しく、怪人態にならずともライダーを軽くあしらえる高い戦闘能力を持っている。


しかし、これらの能力以上に厄介なのがその行動原理。


別に?退屈してただけだよ。
ボクねぇ…アンデッド同士が戦うのには、興味が無いんだよ。


でも人間の味方になる気も無いんだよねぇ…。みんなメチャクチャにしたいだけ。


現代のバトルファイトの裏にある陰謀を見抜いていたかは定かではないが、バトルファイトに勝ち残る事やライダーとの戦いには興味を示していない*1
これだけ見れば先に登場したカテゴリーKのタランチュラアンデッドに近いが、キングには人類に味方するといった意思はこれっぽっちも持たず、その上で現状に対して退屈を感じており、それを紛らせようと他者の姿を観察する事に娯楽を見出している。
それも単に観察するのではなく、相手を挑発したり、苦境に追いやったりしてそのリアクションを楽しんでは手にした携帯電話*2で嬉々として撮影し、
インターネットのサイトにアップロードして晒しモノにするという、今だったら叩かれかねない悪趣味かつ下卑た遊びに興じている。


自身の実力に対する絶対的な自信は持っているものの、種の代表者たるアンデッドとしての矜持は持ち合わせておらず、それどころかただひたすらに状況を引っ掻き回し、滅茶苦茶にしてしまおうとしており、
勝ち残る為に陰謀を巡らせたピーコックアンデッドや、状況を慎重に見極めつつ、その剛力で圧倒したエレファントアンデッド、冷静な洞察の下で暗躍したギラファアンデッドとは全く異なる脅威としてライダー達を苦しめた。
ただ自分の楽しみを目的として行動する愉快犯気質な年少の幹部怪人という意味では、前作『仮面ライダー555』の北崎/ドラゴンオルフェノクが近いが、
見た目や言動こそ若くとも悠久の時を過ごす不死生物である為か、北崎よりは幾らか落ち着いた姿も見られ、加えて剣崎の迷いを正確に言い当てるなど、他者の心境に対する洞察力も備えている。
上記の享楽的で子供染みた言動と相反する冷静さ、それらを裏打ちするカテゴリーKに相応しい強大な戦闘力など、『剣』中盤を盛り上げたボスキャラとして人気を獲得している。




【劇中での活躍】

初登場は第31話。
冒頭から夜の繁華街で通行人達を執拗にケータイで撮影して回り、その行為にキレた青年を誘導して交通事故に遭わせた挙句、その事故現場を撮影して楽しんでいた。
更にカテゴリーAエーススパイダーアンデッドの干渉で厨二病悪の心に支配された睦月がレンゲルに変身し、警官を襲っている現場に通りがかり、
その様子を撮影した写真を『仮面ライダーは破壊者?』のタイトルでネットにアップしていた。別に世界の破壊者は関係ない。


後日、この件の事を知り、質の悪い悪戯だと思った剣崎達に内のネットカフェにいる所を発見され、広瀬栞白井虎太郎に注意されると反省したように泣き出すが、直ぐに態度を豹変させて2人を攻撃。
更に配下にしていたスカラベアンデッド時間停止能力を利用して剣崎からブレイバックルを取り上げたり、駆け付けた相川始を攫ってラウズカードを奪い取り、
仮面ライダーカリスに変身する直前の写真をネットにアップする」とちらつかせて真の姿を晒そうとするなどして彼らを翻弄していく。


アンデッド同士が戦い、ライダーとかいう連中がそれを封印し、だけど…人間共は何も知らずにのんびり暮らしてる…。
フッ、バカバカしいじゃないか?ボク達だけが戦う運命なんて……。


ボクは他のアンデッドの精神を支配出来る…!アンタもボクのものになるんだ。そしてこの世界をぶち壊す!
『キレイは汚い、汚いはキレイ』…。メチャクチャにすんのさ……。


その後、スカラベアンデッドは第32話にてブレイドに倒され、封印された*3ものの、
当のキング本人はライダーの戦いを生で観戦出来た事にすっかりご満悦であり、始から奪ったカードを手に悠々と2人の前から姿を消した。
そしてカードの大半を失った始はジョーカーとしての本能に呑まれ始め、時同じくして正体不明の改造実験体トライアルDが剣崎の前に現れるようになり、事態は一層混乱していく。


キング自身はその後も第33話にてケータイ片手に不良グループに絡まれていた山中望美を助けながらも、その不良グループを甚振ってはその姿を写真に収めるという、善行とも悪行とも言い難い行動を取るなどして気ままに過ごしており、
始のジョーカー化を防ぐべくカードを取り返しに来たブレイドと対峙すると彼を圧倒。


ジョーカーを助けたって、人類は迷惑するだけさ!


キミも自分が間違っているかもしれないと思ってる…。だから弱いんだ。


食い下がるブレイドに対して、キングもようやく自身の怪人態を見せたものの、力の差は歴然であり、剣崎の抱える迷いを指摘した上でライトニングスラッシュを正面から易々と打ち破ってブレイドを一蹴してみせたのだった。


あ~あ…。やられポーズ、撮り損なっちゃった。


その後、第34話では奪った始のカードを睦月に渡し、ジョーカーと戦うよう嗾けるなど、更なる混乱を呼ぼうとしていたが、
栞がキングのやり口を参考に一計を案じ、『悪い人に襲われていた私を助けてくれたヒーロー』と称してネットにキングの似顔絵を拡散させた事で、それを見た一般市民に囲まれる形で居場所を突き止められてしまう。


全くしつこいな…。そんなにジョーカーを助けたいのか?


いいの?みんな見てるよ?


俺は仮面ライダーだ!変身!!


そして迷いを断ち切ってライダーとして戦う決意を固め、人々の前でブレイドに変身した剣崎と白昼の街中で再戦。
剣戟でブレイドを圧倒し、コンボを繰り出そうとオープントレイを広げた隙を突いて衝撃波を放つとラウズカードを全て取り上げ、改めて自身の力を見せ付ける。


分かったろ?キミの力じゃボクを封印する事なんか出来ない!



キミはアンデッドの力を借りていただけ。今は無力だ。


たとえカードが1枚も無くても、お前を封印できるはずだ!!
俺に……ライダーの資格があるなら!!


戦えない、全ての人の為に……!俺が戦う!!


だがカードを奪われ、必殺技を放てずとも、ライダーとして全ての人を守るという想いを込めたブレイドの拳に徐々に圧され始め、反撃しようとオールオーバーを繰り出すも逆に奪われた挙句、そのままその一撃でソリッドシールドを破壊されてしまう。
丸腰となったキングは成す術無くブレイラウザーとオールオーバーの二刀流による怒涛の連撃を食らった末、
止めにブレイラウザーによる唐竹割りを浴びせられた事で遂に戦闘不能に陥り、アンデッドバックルが展開。


始のカードはどこだ!?


…あんなものどっかにやっちゃったよ…!


……貴様……!


気を付けなよ。レンゲルの様に封印したつもりで、ボクに支配されないようにね……。


敗北を認めて封印を受け入れつつも、軽い口調で負け惜しみとも呪詛とも取れる忠告めいた捨て台詞を残すと、ブレイドがその胸に押し当てたプロパーブランク・♠Kに吸収・封印され、♠K・EVOLUTIONのカードに変化。
今ここに、スペードスートのプライムベスタ全13枚が勢揃いしたのだった。


が、その直後にトライアルDが襲来。
剣崎はキングの忠告を思い返しつつも、ラウズアブソーバーで先程手に入れた♠Kのカードを使用し、最強の力「キングフォーム」を獲得するのだが、
それは新たな波乱の幕開けであり、キングが物語に引き起こした変化は物語の結末にまで影響を与えるものとなった。




【コーカサスビートルアンデッド】


無理無理。ボクは封印されないよ?


もう止めようよ。キミはボクが本当にアンデッドだから倒したい?
違うだろ?ジョーカーを助ける為に、ボクが持ってるカードが必要なだけなんだ。


人類の敵であるジョーカーを救う為に、ボクを倒そうなんて…“正義の味方”としちゃあ不純だな……。


身長230cm
体重139kg
種族アンデッド
生物モチーフコーカサスオオカブト
スートスペード
カテゴリーKキング
特色・力人間への化身
破壊剣オールオーバー
強固なソリッドシールド
カード名エボリューションコーカサス
クリーチャーデザイン韮沢靖
初登場回『剣』第33話「狙われた剣崎」


キングの正体である上級アンデッド。
コーカサスオオカブトの祖たる不死生物で、年若い声や人間態の見た目とは対照的にかなりがっしりした体格となっており、
甲冑の如く全身を覆う黄金の体表と翡翠のような双眼や、頭部を始め、肩や背中など体の各部から生えた巨大な角状の突起が特徴。
また、脇や左大腿部には鎖の意匠も備わっている。


強力な念力を持っており、その手から放たれる衝撃波は敵を容易く吹き飛ばし、ライダーからラウズカードだけを奪い取ってしまう事も出来るなどの応用も利く。
直接的な戦闘においてもその黄金のボディは凄まじい膂力と頑強さを備えるだけでなく、
カブトムシの角を模した刀身を持つ破壊剣「オールオーバー」と、前羽に似た150tの衝撃にも耐える「ソリッドシールド」で武装しており、高い攻防力を併せ持つ。
実際、劇中ではブレイド ジャックフォームですら手も足も出ず、ライトニングスラッシュの突撃を敢えて正面から受けつつ、オールオーバーによるカウンターで逆に吹っ飛ばすという芸当を見せた。
特にソリッドシールドは人間態においても自身の周囲に出現し、外敵からの攻撃を防ぐ自動防御の機能も持っており、戦闘の要として機能している。
しかし、ブレイドとの決戦では土壇場で両方の武器を失った事で逆転を許してしまった。


先に登場したタランチュラアンデッドが善玉怪人故に余り実力を発揮する機会が無かった所為もあって、
コーカサスビートルアンデッドの力はカテゴリーKの脅威を視聴者にしっかりと知らしめる事となった。
また、挿入歌「敵裸体take it a try」を処刑用BGMに、剣崎の決意を込めた怒涛のアクションなど、コーカサスビートルアンデッドとの決戦は『剣』ベストバウトとしてファンから挙げられる事も多い。




【派生作品におけるコーカサスビートルアンデッド】

再解放されなかったのか、それとも改めて封印されたのかは不明だが、既に封印済みのカードの状態としてのみ登場。


第1話「ライダー大戦」において『夏海の世界』の破滅が始まった際、光夏海らを襲う他のアンデッド達に混じって登場するが、その後はフェードアウトし『ブレイドの世界』にも未登場。
一方、『ディエンドの世界』では体色以外はコーカサスビートルアンデッドに瓜二つの怪人・ボスローチが登場している。


ブレイドルートのボスキャラとして登場。声も『剣』TV本編に引き続き、上條氏が務めている。
攻撃力に優れ、特殊技としてオールオーバーからリング状のエネルギーを飛ばす事が出来、溜めると発射速度が上がる。
反撃必殺技はソリッドシールド召喚による打撃、止め必殺技はオールオーバーから放出される巨大なエネルギーの渦をぶつけるといった演出になっている。
なお、対戦モードでも使用出来るが、ブレイドのキングフォームを使用するとスペードスートのアンデッドは使用不可になる為、コーカサスビートルアンデッド対キングフォームといったカードは組めない。




【余談】

  • 演じた上條誠氏は放送当時16~17歳で、
    かつてはオリジナルビデオ『ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人』でウルトラマンティガに変身する少年を演じており、ウルトラマン変身者の最年少記録者でもあった(後にその記録は更新されている)。
    現在は芸能界から引退し、渋谷で美容師をしている。

  • スーツは先に撮影が行われた『MISSING ACE』に登場したスペードスートのカテゴリーAエース・ビートルアンデッドのリペイントで、
    同じカブトムシ系という事もあってかリペイント前提のデザインだったらしく、外見上、色以外で唯一違うのは腰に巻かれたアンデッドバックルの部分だけである。
    オールオーバーとソリッドシールドに関しても色以外は同じデザインで装備されているが、ソリッドシールドに関しては設定数値は異なっている。
    また、『ディケイド』に登場したボスローチは第1話の撮影後にコーカサスビートルアンデッドのスーツを再度リペイントしたものであり、こちらもバックルがローチ仕様になっている以外見た目はほぼ同じである。
    ちなみにビートルアンデッドとボスローチは同じ黒系の塗装だが、細部の配色は異なる。



気を付けなよ。レンゲルの様に追記・修正したつもりで、項目を全消ししちゃわないようにね……。




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この項目が面白かったなら……\エボリューションキング!/
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[#include(name=テンプレ3)]


  • 強いボスキャラではあるが剣という作品内でもライダーシリーズ全体においても影が薄すぎる -- 名無しさん (2020-03-08 23:35:56)
  • カテゴリーキングの中では一番好きなキャラ。34話はよかった。 -- 名無しさん (2020-03-08 23:41:01)
  • 影薄いかね?34話の戦いが一番好きだからむしろかなり印象に残ってる -- 名無しさん (2020-03-08 23:52:05)
  • 上級アンデッドの項目沢山出来てありがたい -- 名無しさん (2020-03-08 23:58:52)
  • ビートルアンデッドの盾は100tの衝撃にまで耐える。設定上ではコーカサスマッスルという筋肉で怪力を誇り、爪は木に登るカブトムシ同様、ビルに引っかける事もできる。 -- 名無しさん (2020-03-09 00:03:26)
  • QとKの差が歴然なくらいカテゴリーKの強さって一線を画してるよな -- ななし (2020-03-09 00:14:52)
  • カテゴリーキングに先入観を抱くから、影が薄いと感じるのであって、12体の中ボスの1人と考えれば、十分なキャラだと思う -- 名無しさん (2020-03-09 03:15:28)
  • ↑8 一番空気なのはウルフでしょ -- 名無しさん (2020-03-09 05:35:19)
  • ↑9伊坂や虎姉さん、嶋さんと比べてキャラが濃い方ではなかったし、出た時が上級アンデットラッシュや広瀬パパのトライアルシリーズが出現し始めた時期だから、それに埋もれてしまった感はあるかも知れない。 -- 名無しさん (2020-03-09 09:38:42)
  • クッソ悪質な愉快犯で行動理念もガキそのものなのに、尋常ではない強さと剣崎の心理を見抜く慧眼の持ち主で底知れない恐ろしさのある強キャラでめちゃめちゃ印象に残ったキャラなんだけどなあ -- 名無しさん (2020-03-09 13:43:29)
  • ウルフは始さんか -- ななし (2020-03-09 16:03:08)
  • ↑ミス。ウルフは始さんが変身してメチャクチャ強かったからセーフ -- ななし (2020-03-09 16:03:49)
  • 元(ビートル)よりリペイントされたこっちが存在感あるの、割と珍しいケースなのでは。 -- 名無しさん (2020-03-09 16:28:43)
  • ↑ビートルのほうはアンデッド語とか話したぐらいで戦闘シーンもわずかだったからね。しかし、印象濃かったり、薄かったりするな。自分としては強敵感濃いのに -- 名無しさん (2020-03-09 17:10:41)
  • ↑5 ダグバとか北崎って先輩格がいるからな、そういうへらへらデンジャラス路線は -- 名無しさん (2020-03-09 18:41:08)
  • ↑そして、カザリやグレムリン、パラドにウール、迅へと受け継がれていく -- 名無しさん (2020-03-09 18:58:47)
  • ダグバにいたっては鎧武の小説で、ある戦士が抗い続けて戦った究極の闇と称されるなど世界線すら超えているけどね -- 名無しさん (2020-03-10 01:21:36)
  • 違反コメントを削除しました -- yomihito472 (2020-03-10 08:07:37)
  • 新名ことウルフアンデッド回はネタになるようなシーンはそこそこあるけど話自体は普通、戦闘シーンも動きがなくて退屈に感じるからねぇ……伊坂に1クール近く費やすなら他の上級アンデッドももう少し掘り下げても良かった気もする。 -- 名無しさん (2020-03-10 08:44:35)
  • コーカサスビートルアンデッド封印戦こそあのラウズカードを全て奪われてからの『例えカードが一枚も無くても、お前を封印できるはずだ!  俺に…ライダーの資格があるなら!』だけど、「仮面ライダーの定義を『アンデッドの力で人々のために戦う者』だとするならば、『たそがれ』での剣崎は既にブレイドに変身する力すら手放した身でありながら『真の仮面ライダー』である」というある意味剣崎の運命を意義付けた決意とも言える気がする -- 名無しさん (2020-03-19 21:09:03)
  • 正直上級アンデッドで「コイツは影が薄い」とか思ったことは全然ないなぁ。 -- 名無しさん (2020-03-20 19:27:58)
  • 当時俺は「また最強クラスの怪人の人間態に細身のさわやか美青年使ってるよ」と思ったな -- 名無しさん (2020-03-20 19:44:59)
  • 「ビートルアンデッド」の文字が全然見えない。あと見出しにまで背景色付けなくていい。よく編集されてるけど無闇に派手にするんじゃなくて見易い項目作りを意識してほしい。 -- 名無しさん (2020-04-08 08:26:50)
  • 因みに演者の上條さんが経営する美容院はトップモデルやトップAV女優が常連のお店で、メチャクチャ人気あります -- 名無しさん (2020-06-11 06:18:57)
  • 展示イベントなんかの情報を見るにボスローチとして登場した後またコーカサスに塗り直されたっぽいなこいつ。怪人でしかもこんなややこしい造形の怪人アトラクションで複数体作るとも思いにくいし。 -- 名無しさん (2020-06-11 13:53:37)
  • 中ボスになったダグバって感じ -- 名無しさん (2020-11-24 10:36:21)
  • ニコニコで34話見たけど、コメントに「王は膝をつかない」ってのがあってやばい -- 名無しさん (2020-11-24 11:17:36)
  • 彼がケルベロスの存在を知ったらどうするのでしょうかね? ギラファこと金居のようにケルベロスのカードを手に入れ、バトルファイトに勝利しようと動くのか、それともケルベロスの力で更にバトルファイトを引っ掻き回そうとするのか全く読めないのが恐ろしいです。 -- 名無しさん (2021-04-09 01:22:24)
  • 一度に同時ではないが、剣崎が所持するスペードスート(同時にキング自身もスペード)をすべて奪った唯一のアンデッド。ジョーカーが勝利した時の結末は嘘でも何でもなく、同時にキング自身が剣崎の切り札のひとつとなった。 -- 名無しさん (2023-10-06 22:40:22)
  • 剣崎が封印出来ないトライアルシリーズやキングに敗北が続き更に始や剣崎に対する精神攻撃で鬱憤を溜めてからの剣崎覚醒→キングフォームという流れのカタルシスに貢献してるから存在感強いと思うけどな。 -- 名無しさん (2023-10-09 10:48:58)

#comment

*1 ただし戦いに興味を示さないが、滅茶苦茶にしたいという願望は後の展開を考えると察していたために至った可能性もある。
*2 時代が時代なので折り畳み式のガラケー。
*3 この時、スカラベアンデッドの時間停止の性質を忘れていたキングは、停止した剣崎を殴ろうとして自分の拳を痛めるというやや間の抜けた醜態を晒している。

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