SIREN2

ページ名:SIREN2

登録日:2009/05/30(土) 23:19:17
更新日:2023/08/10 Thu 14:02:26NEW!
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SCEより発売されたホラーアクションゲーム2作目。



【あらすじ】

29年前、島の住民が一夜にして消失した孤島、夜見島。
オカルト雑誌の編集者をしている一樹守は、今でも失踪事件が相次ぐその島に取材に向かおうとするも、
近くの港を訪れた彼は、危険な無人島である夜見島に行く手段がないことを知り、途方に暮れてしまう。


そんな一樹に、偶然その島にチャーターした漁船で向かおうとしていた人気小説家・三上脩が声をかける。
彼の計らいにより、一樹と、出港直前に乗り込んできた男女二人は、三上と共に島に向かうことになる。
しかしその途中、が突如赤く染まって大荒れになり、ついには彼らを乗せた漁船は津波に飲み込まれて転覆してしまう。


運良く夜見島の港に流れ着き、現状を確認しようとした一樹の目に飛び込んできたのは、死体が動くという異常現象だった。
果たしてこの島に何が起きているのか。29年前、この島で一体何が起きたのか。
そして、それぞれ夜見島に流れ着いた一樹たち船の乗客は、生きて島を脱出することが出来るのか――



【概要】

キャッチコピーは
「逃げ場なんて、ないよ」


コンセプトは
「増殖する悪夢」


基本的な機能はそのままに各部分が改良された。


前作では死んでリトライすると失われていた仕掛けやキーアイテムがそのままになったのは大きい。
MAPで現在地が表示されるようになったり、しゃがみ走りができるようになったり、攻撃が連続攻撃できるようになったりとプレイしやすくなっている。
そのため、逃げ回るのが基本だった前作と比べるとある程度ごり押しが効くようになっており、前作よりも難易度が下がったといわれている。 


ただし、ある程度説明されるようになったとはいえ攻略のヒントが少ないのは相変わらず。
敵との戦闘についても、後半よりメインの敵となる闇人の上位種等が登場するようになると格段に難易度が上がり、
正面からの攻撃を無効化する乙式、更に周囲を暗闇にする能力を追加した甲式と戦う際には、正面衝突を避けつつ慎重に立ち回る必要が出てくる。
さらにハードモードでは、油断しているとあっというまに殺されることもザラなので(特に小銃持ちが多い三沢団地)、
一部プレイヤーからは「アクションは2の方が難しい」とも言われる。


なお、時間軸的には前作の直接的な続編にあたるが、前作のキャラはSDKを除けば登場せず、繋がりが示唆されている程度。
なので、前作を知らないプレイヤーでも問題なくプレイできる。



【主な登場人物】

  • 一樹守 イツキマモル

オカルト雑誌アトランティスの見習い編集員。
夜見島に調査に来たところ、赤い津波に襲われて異界に囚われてしまう。
編集員らしく彼なりに冷静に事態の究明と解決を目指して行動しようとしているのだが、
極限の状況下に置かれているストレスからか、空回ったりめんどくさい言動を取ってしまうことも。
名前の由来はMMR (MaMoRu) から。
通称、イチさん、4様、キバヤシ。


  • 岸田百合 キシダユリ

一樹が異界の夜見島で初めて出会った美少女。
不思議な雰囲気を纏っており、無意識にか男を誘惑するような言動を取る。
が苦手。
腹芸。


  • 木船郁子 キフネイクコ

夜見島近くの漁港で釣り船のアルバイトをしており、一樹たちを夜見島に運ぶ途中で船ごと異界に巻き込まれた。
他人の心を読める超能力を持ち、島に来てからはジャックした相手を操れるようになる。
ツンデレ


  • 永井頼人 ナガイヨリト

陸上自衛官(陸士長)。
物資輸送訓練中にヘリが不時着して島にたどり着く。
自衛隊での成績は優秀だが、性格はいかにもな現代の若者。
終盤では一念発起し、逆ギレして怪物たちに立ち向かうが…。


  • 三沢岳明 ミサワタケアキ

永井の上官(三等陸佐)。通称ピエール。
前作と(少しだけ)繋がりがある人物で、以前羽生蛇村の災害救助に向かい、
前作の登場人物の中で唯一現世に戻ることが出来た四方田春海の救出を行ったのだが、
その際、霊感が強い体質だったことが災いして異界の一端に触れてしまい、以降精神を病んでいる*1
夜見島に降り立ってからは永井と共に脱出しようとするが、元々彼からはあまり好かれていなかった上に、
異常な状況に置かれたストレスと異界の影響か、趣味の悪い冗談を言ったりとおかしな言動が徐々に見え始め*2
それらの影響で永井からはほとんど信用されておらず、それが結果的に自分の首を絞めることに。


  • 三上脩 ミカミシュウ

島出身の売れっ子作家。
29年前に起こった事件の影響で弱視を患っている。
島にかつての思い出を訪ねてやってきた。武器は靴ベラ。
母胎により異界の門を開ける為の生け贄に利用され肉体は死亡するが、その魂は島を漂い、ツカサや阿部たちを手助けする。
途中で死んでしまうとはいえ、最終的にはかつての想い人と再会し、共に眠りにつくという、ある意味登場人物たちの中で一番幸せな結末を迎える。


  • ツカサ・オブ・ジルドール

犬。三上と一緒にいるドイツの血を引いていると思われる、茶と黒が混じった毛が特徴の色黒な顔の女の子。1歳。
弱視の三上の目となる健気な子。攻撃的な漁師も撃退してくれる。
崩れた小屋の下敷きになり死んだかと思われたが、終盤に阿部の前に現れツンな態度を見せるも、
物語の最後でおいしいところをさらっていくツンデレヒロイン。


恋人を殺害した容疑で指名手配されているフリーター。
逃げに逃げて夜見島行きの船に転がり込んだ。
見た目と口調は完全にヤンキーだが、その実ひょうきんで優しい性格の持ち主であり、
異界に迷い込んでからも明るさと優しさを失わない彼の言動は、プレイヤーの数少ない癒しとなった。
最終的には、彼の些細な行動が世界を救うことになる。


  • 喜代田章子 キヨタアキコ

阿部の恋人の友人だった占い師。
無実を訴える阿部の言葉を信じ、行動を共にする。
過去の光景を見ることが出来る『過去視』の能力を持っているが、これは喜代田自身が未覚醒状態の母胎の分裂体(鳩)であったためであり、
異界と化した夜見島の謎を調べていくうちに、同じく『鳩』であり、三上の「お姉ちゃん」であった加奈江の意識と同調していき、
終盤には半ば乗っ取られるように完全に加奈江と同化し、顔も加奈江のものに変化してしまう。
これによって喜代田の人格は消失してしまい、以降は加奈江として行動を開始。肉体は生きているが、精神的には喜代田はここで死亡したと言えるだろう。


  • 藤田茂 フジタシゲル

警察官(巡査部長)。
無人になったはずの夜見島に人を見たという通報を受け、気になって夜見島を訪れた警官。
「やんなっちゃうなぁ」が口癖だが、正義感が強く優しいおじさん。矢倉市子を保護し、彼女を励ましながら異界から脱出しようとするが…。
かつては優秀な警察官だったが、厄介事に自ら首を突っ込む性格が災いし、
「家族に会ってから自首する」という犯人の言を信じて解放し、結果取り逃がすという失態を演じて降格・左遷される。
元々仕事に打ち込むあまり家庭を顧みなかったため、この一件で妻と娘からは完全に愛想を尽かされ、
左遷先には一人で赴任することになった上、娘からは絶縁状に近い手紙を送られた哀しいお父さん。
現代の人間ではなく19年前の人間であり、夜見島の出身(島民消失事件の時にはすでに島を出ていた)。
中盤には、同行するうちに徐々に模倣体として覚醒していた市子に、半ば無意識に致命傷を負わされ、「やんなっちゃうなぁ」と言い残して死亡。
その後屍霊に取りつかれ、屍人となった姿で遊園地で木船と遭遇。
撃退されるが、終盤闇人零式として再び木船の前に現れ、滅爻樹で滅されるという結末を迎えた。
その性格と哀しい最期からファンから「藤田部長」と呼ばれ、その死を惜しまれたとか。


  • 矢倉市子 ヤグライチコ

なぜか島に着いたフェリー、ブライトウィン号の中で気を失っていた中学生の女の子。
記憶を失っていることもあり、異界で訳も分からないまま彷徨うが、徐々に自分の中に眠るもう一つの意識が目覚めていく。
その正体は、19年前に起こったブライトウィン号消失事件で海に投げ出され死亡した本物の市子の遺体を堕慧児(後述)が形ばかり模して作った、模倣体と呼ばれる存在。
後に模倣体として完全に覚醒したことで矢倉市子の人格は消失し、堕慧児の分身として行動し始め日本刀と機関銃を手に暴走する。
スタッフがどこまで狙っていたのかは不明だが、ツインテールセーラー服姿の人外女子中学生が、日本刀&マシンガンを手に大暴れ……という、
ある意味直球ど真ん中な属性山盛りキャラクターに仕上がっている。


  • 加奈江 カナエ

島に流れ着いた百合に瓜二つの少女。29年前の人物で故人。
三上親子に拾われ、脩は「お姉ちゃん」と慕っていたが、夜見島の島民からは嫌われている。
不思議な雰囲気を持った美少女で、記憶を失っているのに島に伝わる歌を口ずさんだりと不審な一面もあるが、
脩に対しては母もしくは姉かというほど優しく接しており、29年前の事件では暴徒と化した島民から脩を庇いながら島を脱出しようとするも…。
なお、海難事故で死去した三上弥生(脩の母親)と瓜二つの容姿であり、それも島民から怪しまれる要因となっている。


  • 太田常雄 オオタツネオ

島の漁師の元締め。29年前の島民消失事件で行方不明となっていた。
加奈江の正体を不審に思い、ある夜、島を守るために島民を率いて加奈江を抹殺しようとしたが、
加奈江を追い詰めたところで島民共々異界に呑みこまれてしまった。
その後、夜見島を訪れた藤田茂(元々顔見知り)と話をしてすぐに死亡。その遺体は屍人・闇人甲式と成り果てる。


  • 太田ともえ

常雄の娘。29年前の島民消失事件で行方不明となっていた。
元締めの娘であることに誇りを持ち、父を手伝っているが、内心では都会に憧れを持つ。
一樹たちの前に突如現れ、百合を加奈江と勘違いして追いかけてくるが、島を彷徨っている時に足を滑らせて転落死。
その遺体は屍人・闇人乙式となって一樹たちを執拗に追いかけてくるが、最終的には滅される。
なお、一樹たちを追いかけてきたのは大事にしていた髪飾りを彼らが持っていた(落としたのを拾われた)というだけ
都会に憧れを持っていたり、父親からもらった髪飾りを大事にしていたりと、可愛げがあり、親想いな設定がプレイヤーに受けたのか、
操作キャラクターになることはない敵キャラクターでありながら、かなりの人気キャラ。


島に巣くう屍霊が人間の死体に取り憑き、動かしている存在。
前作と違って身体を動かしているのが死んだ当人ではないためか、生前の記憶を有していることはほとんどないが、
かなり強い思念をもって死亡した人間に取り憑いた場合はその執着心に影響されることもある*3
人間の天敵だが、敵対する闇人に一掃されてしまい中盤からは登場しなくなる。


  • 屍霊

モヤモヤ。
普段は雑魚だが、ハードモードでは懐中電灯が無いと数の暴力を受けなにも出来ないまま殺られる。
なお、彼らをよく見ると中央に顔が浮いている。


  • 模倣体

本編に登場する矢倉市子の正体。
堕慧児の「鳩」のような存在だが、「鳩」と違って特に目的をもって作られたわけではないため、
模倣体として完全覚醒した市子は堕慧児の「母胎の元に帰りたい」という強い想いに引っ張られ、母胎に帰る事を目的に行動している。
しかし、元々劣化した堕慧児が作ったためか、「矢倉市子」でも「堕慧児」でもない、凶悪なもう一つの意識も芽生えており、
生存者や敵対する闇人・闇霊を見つけると即座に殺しにかかる攻撃性を有する。


  • 一藤二孝 イチフジニタカ

元は永井たちの上官だった屍人。
島の娘(屍人)と恋に落ちるが、闇人に連れ去られたため部下と共に奮戦する。


  • 沖田宏 オキタヒロシ

不時着時に永井を庇って死亡し、屍人化した自衛官。バディを組む永井からは優しい先輩として慕われていたようだ。
女子中学生を軽トラで追い回したりもしたが、闇人になった後は永井にTNTで感謝の言葉と共に滅される。


闇霊が死体に取り憑いたもの。
前作の屍人に近い存在で、取り憑いた死体の生前の記憶を保持しつつも高い知能を持ち、
甲式・乙式と呼ばれる強化形態も存在するなど、強力な敵として登場するが、
ゲーム中では光で怯む、滅爻樹で消滅するなどイマイチ恐怖感が薄く、単純な罠にもひっかかるため知能が高いとも思えない。
また、闇人というか取り憑いている闇霊にも自我は存在しており、取り憑いた死体への感想を洩らしたりもする。


  • 闇霊

たらこ。
中盤に母胎の復活と共に島に大量発生し、屍霊に代わる新たな敵としてプレイヤーの前に立ちはだかった。
SIREN2アンチを生み出す大きな要因となった。


  • 分裂体(鳩)

地上の様子を伺うため、後述の母胎が地上に派遣した分裂体。加奈江、岸田百合、木船郁子、喜代田章子、多河柳子の正体。
その目的は「人間(性別を問わない)を冥府に誘い、母胎と融合させること」である。
しかし、胎児の頃にその母体に闇霊が入り込み、『鳩』としての自覚を持たない「未覚醒体」とされて生まれた者は、『鳩』の自覚が芽生えてからも、
それまで人間として培ってきた良識や良心と『鳩』としての役割の板挟みとなり、結果として覚醒後に母胎の下に帰ってきた者は百合以外いなかったとされる。
なお、加奈江は最初から自覚をもって生み出された『鳩』であったが、モデルとした三上弥生の母性に引っ張られ、幼い脩を冥府に導くことを拒否して死亡しており、
唯一役割を果たし、母胎の下に生贄となる人間を連れて戻ってきた岸田百合は、最も母胎に忠実な『鳩』であったとされている*4


  • 堕慧児 オトシゴ

屍霊の親玉。
元は闇霊と同じ存在であったが、光の洪水により母胎側と分断され、追いやられた海の底で長い年月を過ごすうちに屍霊と呼ばれる存在に変質した者たちの集合体。
母胎のもとに帰りたがっているが、母胎自体は自分(闇霊)たちとは異質に変化(劣化とも言う)した堕慧児や屍霊(屍人)たちを同胞とは思っていないどころか、
むしろ現世進攻の邪魔者として嫌っており、堕彗児も永い間自分たちを放置していた母胎へ愛憎渦巻く感情を抱いているため、屍霊と闇霊は劇中では敵対関係となっている。
ブライトウィン号の怪や海底ケーブル切断事故は母胎へのアピールとしてコイツが引き起こしたもの。
リアルクトゥルカ。


  • 母胎

かつて地上を支配していたが、光の洪水により駆逐され異界に逃れた闇霊の集合体。
異界に偶然流れついた三上弥生の水死体を見て、人間を殻に使った地上奪還を考え付いた母胎は、地上を再び奪還すべく、
各時代に『鳩』と呼ばれる人間を模した分身体を飛ばしつつ、夜見島を模した異界を作り上げ、その門を開くための生け贄を『鳩』に探させたりと本格的に動き出す。
なお、本来母胎は精神体で不定形だったが、地上奪還を思いついた時に三上弥生(の死体)を参考に身体を創造したため、
弥生の頭がついた巨大なタツノオトシゴめいた肉体となっている他、それ以降に作られた母体の分裂体である『鳩』も、
母胎の身体から作り出され、最初から『鳩』としての自覚がある覚醒型はもちろん、闇霊が妊婦に入り込み、その胎児に寄生して生み出される未覚醒型も、
前者は生まれつき、後者は『鳩』としての自覚を持った=覚醒した時に、母胎…つまりは三上弥生と同じ顔に変化するという特徴を有する。


  • SDK SuDaKyouya

を斬る「焔薙」と古代の神の武器「宇理炎」を使い、異界の存在を狩り続ける不死身の異界ジェノサイダー。
美耶子との約束を果たすべく異界を渡り歩き、夜見島には闇人たちを殲滅するべく現れた。
ゲームではボーナスステージのみの登場で、本作のシナリオとは直接的には関係しない。



【その他】

夜見島のモデルは長崎県端島(通称軍艦島)。


シリーズ恒例のゲテモノ料理は夜見鍋と亀ゼリーラーメン。
1に比べると材料が手に入りにくいのが残念。


ちなみにバグでスパナが空中浮遊したり、壁から甲式の顔が出てくる、軽トラから永井の上半身が飛び出る事故(?)が起こる。



【派生作品】

本作をモチーフにした実写映画「サイレン〜FORBIDDEN SIREN〜」があるが、中身はほとんど別物。
説明不足の部分が多く、映画だけでは理解できないため、ファンから黒歴史扱いされている。
2ちゃんねるにて、サイレンと名が付く(ゲーム以外でも)スレが立つと書き込まれる「サイレンが鳴ったら外に出てはいけない」の決まり文句はこの映画のものであり、ゲームでは出ていない。


同じくモチーフにした漫画「サイレン〜ETERNAL SIREN〜」もあるが、作者:万乗大智という点でお察しください。








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  • ハードモードの団地戦は未だにトラウマ -- 名無しさん (2013-10-14 21:54:01)
  • 存在そのものは恐ろしいが、下痢と煙草という創作界隈でも極めて情けない原因で侵略計画潰された母胎ェ…… -- 名無しさん (2013-10-14 21:57:36)
  • 永井士長… -- 名無しさん (2013-10-14 22:13:32)
  • 憎きタラコめ…駆逐してやる…一匹残らず…! -- 名無しさん (2014-08-27 23:12:22)
  • 違う意味でクソゲー -- 名無しさん (2015-01-19 18:45:21)
  • たまに画面上に謎のテクスチャの欠片が終始チラついてる事がある -- 名無しさん (2015-12-19 06:20:54)
  • 異界から現世を救った阿部の糞 -- 名無しさん (2016-03-15 14:17:41)
  • ピエールの件でガッチマンの実況Part1が検索上位1位に上がってたのは笑った -- 名無しさん (2019-08-05 17:22:53)
  • SIRENの方は小野不由美の屍鬼っぽいけど、2は同作者の黒祠の島っぽい気がする。元ネタの一つ? -- 名無しさん (2021-08-06 15:07:05)
  • 今さらだがサイレン→セイレーン→人魚って発想なのね。 -- 名無しさん (2022-03-28 10:51:55)
  • 闇霊のせいでアンチが生まれたってどういうこと? -- 名無しさん (2022-04-25 16:07:46)
  • このゲームに出てくるトラックは仕様上の問題でその場で方向転換できる。できないと詰むんだけど、その結果一切の前身後退を挟まずに180度ターンが可能というオーバーテクノロジーを積んでいる。 -- 名無しさん (2022-07-08 09:30:57)
  • 因みに映画だが、何も知らないで見ればそこそこ面白い。なんで原作にこれを使った。 -- 名無しさん (2022-11-07 18:35:46)
  • 永井くんはどうすれば助かったのか… -- 名無しさん (2023-05-03 21:43:46)

#comment

*1 三沢の目には地上からこちらへ伸びてくる無数の白い手という心霊現象として映っており、化け物と化した春海に襲われる悪夢も見ていた。また、精神安定剤らしきものを処方されていた模様。
*2 途中で携行していた精神安定剤が切れたことも影響したと思われる。
*3 上記の太田ともえの屍人が一樹たちを追いかけてくるのは、それだけ強い思い入れを髪飾りに持っていた証左である
*4 なお、『鳩』としての役割を拒否した柳子を母胎の命令で抹殺したのも百合であるが、姉妹のような存在であり、『人間』として幸せを掴みつつあった柳子を殺すのは百合としてもやりきれない思いがあったらしく、運命を受け容れて大人しく殺されようとする柳子に「ごめんね」と謝罪しながら手を下している。

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