登録日:2018/08/22 (水) 07:05:46
更新日:2024/03/21 Thu 13:38:43NEW!
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主人公 白猫プロジェクト 無口系主人公 闇の王子 闇堕ち 赤髪 黒髪 梶裕貴 アストラ島
さあ、世界の果てへ!
白猫プロジェクトの主人公。CVは梶裕貴。
アストラ島に住む少年。赤い髪が特徴。
正式な名前は存在せず、プレイヤーが好きに決められる。
途中での変更も可能。
ある日、アストラ島へやってきた冒険家のカイルと共に、記憶を失って永い眠りについていた少女アイリス、そして古代の遺産である「飛行島」を発見し、それをきっかけに、冒険家として光と闇の勢力の大きな戦いに身を投じることとなる。
冒険家としては駆け出しだが、ストーリーを進めるうちに冒険家としても成長していき、限定イベント等では「今噂の新進気鋭の冒険家」というような紹介をされることもある。
また、他からは名実共に「飛行島のリーダー」としても認識されている。
いわゆる無口系主人公で、基本的にセリフはなく、!や?などのアイコン表示のみで感情が表現されている。
その他には地の文という形で心情がつづられることも。
CVが出るのは戦闘時の掛け声などのみ。
唯一、期間限定イベントである「白猫シェアハウスシリーズ」でだけはセリフがあるが、その際にはCVは無く、性格などが特定しにくいようなセリフしか発しない。
これらの点は「プレイヤーの分身」という点を強く考慮しているためと思われる。
他のキャラクターのセリフや絡みなどから察せられる性格としては明るく人付き合いとノリの良い性格。
正義感が強く常識人で他のキャラクターからの振り回され役。
また、小器用で割となんでもすぐにこなすことができる。
特徴的な髪の色から、他のキャラクターからはしばしば「赤髪」などの赤を基調とするあだ名で呼ばれている。
様々な効果を持つルーンの光を発することができる能力があり、ガチャ等で手に入れた各キャラのストーリーを最後まで進めるとこの能力が必ず発揮される(友情覚醒)。
初登場のキャラクターには割と感激されるが、イベント等で何度か登場しているキャラには「いつものアレ」呼ばわりされることもある。不憫。
物語開始時は普通の少年として紹介されていたが、ストーリーが進むにつれて次第に「闇」と何らかの関わりを持つことが示唆されるようになる。
また、ストーリーで主人公が闇に取り込まれそうになると髪が黒く染まり、この時の姿はゲーム開始直後のチュートリアルで操作する黒髪の少年と容姿が非常によく似ているが…?
以下ネタバレ
その正体は敵勢力として登場する「闇」の頂点たる「闇の王」の後継者である「闇の王子」。
物語が始まるよりもはるか太古の昔、「光」の勢力たる「白の王国」と「闇」の勢力たる「黒の王国」は数世代に渡り戦争を繰り広げていた。
しかし、どちらにも仇なす「バール」の登場をきっかけに2国の間で和平締結を見据えての休戦の話題が持ち上がる。
その際に特使として黒の王国から白の王国へと派遣されたのが主人公で、その際に「光の王」であるアイリスと出会う。
かねてより二つの国の争いの歴史に疑問を抱いていた彼らは意気投合し、共に王として世界を支え合う約束を交わした。
しかし、闇の王は白の王国を裏切って白の王国に攻め込み、その猛攻に耐えきれなくなったアイリスは白の王国の力の源である「始祖のルーン」を暴発させて白の王国を滅ぼす代わりに闇の王を含めた闇の勢力を道連れにすることを決める。
主人公はアイリスを守るためにアイリスの元へと駆けつけるが、あと一歩のところで間に合わずにアイリスはルーンを暴発させてしまった。
この時の場面がゲーム開始直後のチュートリアルの場面である。
この結果、闇の勢力は封印されたが白の王国も滅び、アイリスは記憶と力を失って永い眠りにつくことになる。
明言はされていないが、おそらくこの時に主人公もアイリスと同様に記憶と力を失って眠りにつき、物語開始の少し前にアストラ島の住人に発見された事で眠りから目覚め、アストラ島の住人として生活していたものと思われる。
これらの過去はストーリーで断片的に明かされていき、3周年記念イベント「ゼロ・クロニクル」で完全に明らかになった。
物語冒頭含めて様々な場面で語られる
「玉座で丸まる気高き白猫に、泥にまみれた黒猫が恋をした。 それが、すべてのはじまり――。 」
という印象深いセリフはこれらの出来事を暗喩した物であり、アイリスが白の王国の上流階級の出身であるのに対して、主人公は黒の王国の貧村の出身で後継者候補として見出されるまではかなり悲惨な生活を送っていたことからもそれが伺える。
現在はこれらの過去を受け入れつつ、復活した闇の王を倒すべく行動している。
ストーリー中で闇の力を取り戻し始めた当初は力に取り込まれて暴走しかけるような場面もあったが、今はほぼ制御できるようになっている。
また、「力に取り込まれて髪が黒く染まる」というシーンがしばしば見られたが、ゼロ・クロニクルで明かされた過去の姿から、実は黒髪の方が本来の姿であり、赤髪は力を失った姿であるということも明らかになった。
ちなみに過去が明かされて以降は主人公の髪色は場面によって赤くなったり黒くなったりしている。
余談だが、過去編であるゼロ・クロニクルでは普通に喋る。
また、過酷な生い立ちと状況からか終始表情が硬く、本編で見られるような明るい表情や態度は見せない。
関連キャラクター
メインストーリー
- アイリス
本作のヒロイン。
アストラ島で出会い共に旅をするようになってから、互いに全幅の信頼を寄せ合う良きパートナーとなっていく。
実は上記の通り、物語開始よりもずっと以前から浅はかならぬ縁を持っていた。
主人公はアイリスを大切な存在として守りきる事を強く誓っているが、それ故の危うさを見せることもある。
- グローザ
闇の勢力の幹部の1人。
黒の王国が有りし時には軍を率いる将軍の1人であり、黒の王国の民のことを第一に考えて行動していた。
そのため同様の考えを持っていた主人公とは親しい間柄にあったが、その事を危険視した闇の王によって白の王国との決戦時には遠方の戦場に遠ざけられており、戻った直度に全ては終わってしまった。
メインストーリーでは当初は黒の王国の再興のために闇の王の側につき主人公らと敵対するが、同じ幹部のエピタフから「闇の王は黒の王国を復活させるつもりはない」という言葉と共に切り捨てられたところを主人公に救われる。
以降はプレイアブルキャラとして主人公たちに同行することになる。
主人公を「黒の王子様」と呼んで強く慕っており、彼に片想いしていると思われる描写も見られる。
- ヴァルアス
闇の勢力の幹部の1人。闇の王の側近である騎士。
黒の王国が有りし時には闇の王の後継者であった主人公の教育係も務めており、主人公とは師弟の関係にある。
闇の王へは今も昔も変わらずに絶対の忠誠を誓っており、主人公とは互いに複雑な想いを抱きつつも敵対することとなる。
- エピタフ
闇の勢力の幹部の1人。白と黒の道化のような姿をしている。
本作随一の悪辣な外道で、人を馬鹿にしたような言動に加え、あらゆる策謀を尽くして他者を陥れ破滅させることに余念がない。
一時期はありとあらゆるイベントクエストの裏でも暗躍を続けていた。
メインストーリー第8章では実装当時屈指の鬱展開を仕組んだ張本人であり、最終的に撃退されるも主人公らに決して浅くない心の傷を刻みつけた。
基本的に掴みどころのない軽薄で、しかし不気味な振る舞いを崩さないが、何故かアイリスに対してだけは異様な憎悪を垣間見せることもある。
- 闇の王
闇の勢力の首領。目下のところ本作最大の敵。
上記のように和平を謳いながら裏で準備を整え白の王国に攻め込むなど狡猾な性格。
主人公は彼の後継者とされていたが、権力欲に憑かれた彼は主人公に後を継がせる気を無くし、より強い力を求めて「始祖のルーン」を狙って騙し討ちする形で白の王国に攻め込んだが、アイリスの捨て身の行動により封印された。
主人公やアイリスと時を同じくして目覚めた彼は冒険家のカイルに憑依し、闇の勢力を率いて暗躍する。
イベント
- シズ
『白猫シェアハウス』シリーズの主要人物。配布キャラでもある。
バンズ島で生まれた情報の精霊。その最新の亜種である少女で、コミュニケーションツール「にゃいんぶっく」の開発者兼運営。
元々はひょんな事から島を急成長させ、一大企業のトップにまでのし上がったバーガー*1のもとで働いており、彼が掲げた「あたたかみのある人生」に憧れていたが、トップの交代と企業理念の効率主義への変化についていけず離反。
個人でにゃいんぶっくを立ち上げるも大コケしたことで借金を抱えてしまい、ギルドを通して主人公にヘルプを出したことが彼との交流のきっかけになる。
シェアハウスでの主人公は彼女に代わり、家賃の回収などといった大家じみた仕事を担っている。
- ロイド・イングラム
『魔幻獣』シリーズの主要人物。
リンツ島の巫女・エマの叔父で、かつて闇の王が造り出した4体の巨大兵器「四魔幻獣」について熱心に調査しており、その危険性を常に説いている。
主人公らに依頼したのも魔幻獣の危険性がいかなるものかを教えるためであり、休眠状態にあった魔幻獣ラディウス・マグヌスをわざと一時的に起動させ、過剰な破壊力を見せつけて実証するなど、一般的な倫理観が破綻した危うさも孕んでいる。
しかし、そこまでするのも過去に魔幻獣ラディウスの暴走を直に目撃し、エマの母を失ってしまった体験があるため。
時を経てラディウスが本格的に再起動した折には、残り3体の魔幻獣も全て破壊して欲しいと主人公らにその強い想いを託し、自らを犠牲にしてラディウスに特攻、彼らの活路を切り開いた。
その正体
- 虚無の王/ロイド・イングラム
結論から言ってしまえば、ロイドは『魔幻獣シリーズ』、及びその最終作である4周年記念イベント『WORLD END』に至るまでの全ての黒幕である。
彼の本性とは世界に退屈するが故に他者をそそのかし、扇動し、踊らされて破滅する様に悦楽を抱く正真正銘の純粋悪。
人間らしい感情の振る舞いは殆どが演技であり、エマに対する親族としての愛情や、主人公らに対する仲間意識の尊さは微塵も持ち合わせていない。
魔幻獣ラディウスの脅威を目の当たりした時からその力に魅入られ、魔幻獣について調べ上げ、世界を滅ぼすための壮大な計画を開始していた。
ラディウスへの特攻で死んだかと思われていたロイドだが、それは主人公らの目を欺く偽装であり、様々な人物に変装しては関わった人々に魔幻獣の破壊を誘導し続けた。
ある時は考古学者、またある時は賞金稼ぎ、ジャーナリストとして。
その狙いは破壊させた裏で魔幻獣の力を回収し、取り込むことで『虚無の王』を名乗る程の強大な存在に進化すること……だけではない。
計画の真髄は、虚無の王の核でもある、四魔幻獣のソウルを蓄えたルーンそのもの。
これに更なる莫大な闇のソウルを取り込ませると暴走を引き起こし、撒き散らされた「虚無のソウル」が世界中からソウルを奪い、世界は荒廃。人類は緩やかに、しかし確実に死へと追いやられる。
そのために、かつて黒の王子だった主人公がルーンを取り込む器に相応しいと目をつけた。
彼に接触して魔幻獣の破壊を促し、虚無の王たる自分自身と闇の王を倒させようと目論んでいたのである。
ロイドが虚無の王と化した時点で、三者のうち誰が勝ち残ろうと虚無のソウルが必ず散布される、という辺りにロイドらしい計算ずくの邪悪な知性が見える。
魔幻獣破壊に手を貸した時点で、主人公らはどう頑張っても詰んでいる運命なのだ。
しかし、ロイドの野望が成就した未来の世界より時間跳躍してきた未来の光の王、エレノアが介入したことで彼の計画に狂いが生じ始めた。
幾らかの軌道修正を図り、主人公らがどんな策を講じようと最後は自分が勝者となるよう仕込み直したが、彼らの予想外の抵抗と奮闘で遂に敗北。
野望が完全に潰えたことを受け入れられず、最後まで計画の軌道修正を図ろうともがきながら消滅した。
ステータス
職業は剣士。
最初に手に入るキャラクターなので、はっきり言って最初はあまり強くはない。
しかし主人公だけでクリアしなければならないクエストもあるのでたまに使って練習しておいたほうがいいだろう。
8章と11章で強化イベントがあり、11章の強化イベントまで経るとそれなりに使えるステータスになる。
11章まで進めた後のステータスは以下の通り。
- 主人公(剣士)
職業は剣士 属性は闇
◇レベル100のステータス(CCなし)
HP:1989
SP:170
攻撃:772
防御:180
会心:90
◇オートスキル
HP50%で移動速度・攻撃速度+50%
HP50%以上で通常攻撃のダメージ・アクションスキル強化+50%
アイリス(ヒーロータイプ)がいると攻撃・防御・会心+100%
◇リーダースキル
闇の刃
パーティ全員の与える闇属性ダメージがアップ(効果値70)
◇アクションスキル1
ワイルドダークブレード (消費SP:25)
「ぷにコン」を2秒長押しするとスキルが変化する。
<変化なし>
敵に闇属性ダメージを与える。
<付与効果>
チャージ速度UP(60秒/50%)
<変化あり>
補助効果を付与する。
<付与効果(スキル変化後)>
闇の後継者モード(15秒)
※闇の後継者モード(攻撃・防御・会心・移動速度・攻撃速度+200%)
※闇の後継者モード中は状態異常にならない。
※闇の後継者モード終了後は、10秒間自身のアクションスキルが使用できなくなる。
◇アクションスキル2
レティセンス・リベリオン (消費SP:45)
敵に闇属性ダメージを与える。
<付与効果>
ダークシールド(30秒/HP2000)
ダークシールドはプレイヤーが受けるダメージを半減する。
※状態異常によるダメージは半減しない。
オートスキルから、アイリスがパーティにいるかいないかで大分強さが変わってしまうのが欠点。
一方で闇の後継者モードを発動させれば火力はそれなりに出すことができる。
しかし、闇の後継者モードは15秒しか保たず、その後はスキルが使えなくなってしまうので気をつけよう。
耐久についてはダークシールドによってダメージを半減することができるが、回復手段は自力では持たないので武器かパーティメンバーで補う必要がある。
回復手段さえ用意できれば、星15協力くらいまではなんとか戦える。
さらに12章では新たなフォームチェンジを得る。
- 主人公(双剣)
職業は双剣術師 属性は闇
◇レベル100のステータス(CCなし)
HP:1908
SP:167
攻撃:760
防御:131
会心:74
◇オートスキル
HP50%で移動速度・攻撃速度+50%
HP50%以上で通常攻撃のダメージ・アクションスキル強化+50%
アイリス(ヒーロータイプ)がいると攻撃・防御・会心+100%
◇リーダースキル
闇の双刃
パーティ全員の与える闇属性ダメージがアップ(効果値70)
◇アクションスキル1
ダークツインブレード (消費SP:25)
敵に闇属性ダメージを与える。
<付与効果>
通常攻撃ダメージUP(60秒/50%)
◇アクションスキル2
シャドウストリーム (消費SP:45)
敵に闇属性ダメージを与え、暗闇状態にさせることがある。
<付与効果>
ダークシールド(30秒/HP2000)
※ダークシールドはプレイヤーが受けるダメージを半減する。
※状態異常によるダメージは半減しない
◇アクションスキル3
ダークフュージョン (消費SP:25)
「ぷにコン」2秒間長押しでスキル1が変化。補助効果を付与する。
<付与効果>
闇の後継者モード(25秒)
※闇の後継者モード(攻撃・防御・会心+200%、移動速度・攻撃速度+50%)
※闇の後継者モード中は状態異常にならない。
※闇の後継者モード終了後は、10秒間自身のアクションスキルが使用できなくなる。
上記の剣士とはいつでも職業を変化可能。
2018年8月時点では同じキャラで職業を変えられるのは彼だけ。
実は剣士とはステータスやスキルの内容はあまり変わっていなかったりする。
敵の種類や職業の好みによって使い分けるといいだろう。
さらに3周年記念イベントのゼロ・クロニクルでは…
- 闇の王子(3周年)
職業は大剣術師 属性は闇
◇レベル100のステータス(CCなし)
HP:2152
SP:131
攻撃:1172
防御:212
会心:140
◇オートスキル
残りHP量が多いほど攻撃・防御・会心アップ(最大100%)
通常攻撃のダメージ+150%、闇属性ダメージ+100%
HP50%以上で攻撃・移動速度+50%、被ダメージ-50%
◇リーダースキル
真理への問い
パーティ全員の与えるダメージがアップ(効果値50)
◇アクションスキル1
アサルトダークブレード (消費SP:30)
ぷにコンを2秒長押しでスキル変化
<変化なし>
消費SP:30
敵に闇属性の防御無視ダメージを与える。
<付与効果>
HP自動回復(60秒)
スキルダメージUP(60秒/50%/3回)
ダークシールド(60秒/HP2000)
<変化あり>
消費SP:80
敵に闇属性の防御無視ダメージを与える。
<付与効果>
グラビティフィールド(45秒)
闇の王子(60秒/攻撃・防御・会心・移動速度+50%)
闇属性ダメージUP(60秒/100%)
※60秒間再使用不可
◇アクションスキル2
シャドーリベレーション (消費SP:43)
敵に闇属性の防御無視ダメージを与える。
<付与効果>
攻撃力UP(60秒/50%)
アイリスと共にまさかの限定キャラとして登場。
多くのプレイヤーを驚愕させた。
職業は当時初登場の大剣術師(バーサーカー)。
グラビティフィールドは、触れた敵にスロウの効果を与え、こちらの攻撃を当てたり相手の攻撃を避けたりするのに役立つ。
HP自動回復にバリア、防御UPも持ち合わせ、耐久面もほぼ万全。
スキルのダメージ量も高い上に全てのスキルに防御無視の効果が付いており、スキルの範囲も広く多くの敵を殲滅可能。
まさに至れり尽くせりといった性能であり、登場からしばらくの間は最強キャラの一角として君臨した。
- 闇の王子(4周年)
職業は大剣術師 属性は闇
◇レベル100のステータス(CCなし)
HP:2018
SP:154
攻撃:1794
防御:245
会心:170
◇オートスキル
バッドステータス無効・職特性以外の付与効果無効
移動速度+75%、チャージ時間-75%、バーストゲージ上昇量+50%
攻撃・防御+300%、通常攻撃のダメージ・アクションスキル強化+150%
◇リーダースキル
四魔幻獣の闇
パーティ全員の与えるダメージがアップ(効果値50)
◇アクションスキル1
ルナティックアサルト (消費SP:38)
敵に防御無視の闇属性ダメージを与える。
※スキル中に敵を撃破した場合、スキル終了後にHPを回復する。
◇アクションスキル2
グランドエクリプス (消費SP:58)
敵を吸い寄せ、防御無視の闇属性ダメージを与え、グラビティフィールドを展開する。
◇キャラ特性
クエスト開始時のバーストゲージ+100%
4周年記念イベント「ワールド・エンド」でも限定キャラとして登場。
バッドステータスを一切受けない代わりにサポートスキルの恩恵も受けられないという非常にピーキーな能力を持つ。
また、防御+300%のオートスキルを持つものの回復手段がやや乏しく、耐久面についてはやや不安が残る。
一方で火力面は桁外れに高く、通常攻撃だけでもかなりのダメージが出る。
その特性から、ガチャ実装と前後して登場した火力特化のギガスルプス武器との相性が非常に高く、クエスト開始時のバーストゲージ+100%の特性も相まって、ボスステージ開始直後にバーストさせると並大抵のボスであれば瞬殺できてしまう。
また、3周年の時に持っていたグラビティフィールドは今回も健在。
耐久面についても、プレイヤースキルは必要だが、バーストゲージの上昇率の高さを利用して暴走状態をループできるように立ち回ることができればそうそう倒れることはなく、2018年8月時点では最強キャラの一角として君臨している。
追記・修正お願いします。
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*1 驚くなかれ、その名前通りハンバーガーがグラサンかけて喋るという奇妙奇天烈な生物。このナリで本人はダンディな声の上に、至って大真面目な人格者であるのが殊更反応に困る。なおシェアハウスシリーズでは彼以外にも元ハンバーガーであった人間の登場人物が2人いる。
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