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更新日:2024/02/20 Tue 11:57:56NEW!
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探偵とは、職業の一つ。
同時にミステリーにおける役割の一種でもある。
「私立探偵」としばしばいわれるが、じゃあ「公立探偵」とは何かと言うと、普通の刑事のことである。
ちょっと複雑だが、元々事件の捜査をする人のことを明治時代の日本では「探偵」と呼んでおり、*1
海外から流入したミステリーの主人公は「私人だけど事件の捜査をやる」ということで「detective」の訳語として「私立探偵」を当てた。
その後日本で普通の探偵事務所が開業するようになった際に、そちらもミステリーから引用してそのまま「探偵」と呼ぶようになった。
つまり、日本における「私立探偵」という呼称は元々はミステリーの主人公から来た単語なのだ。
現在では「公立探偵」という呼称はまず使われなくなっており、「探偵=私立探偵」という認識がほぼ完全に定着したと言っていいだろう。
●目次
(リアルの)職業としての探偵
他人の秘密を密かに調査することを生業とする人のこと。
あえて悪く言うなら「職業ストーカー」。
「探偵事務所」ではなく「興信所」という名前で営業していることも多い。
主な仕事は、浮気調査・素行調査など。
後述するようなフィクションでの探偵とは異なり、自ら事件に関わり解決していくようなことは基本的にない。
積極的に捜査に関わることは平たく言って捜査妨害でしかないのでむしろ犯罪であり、悪質な場合は探偵自身が逮捕されることとなる。
また、事件を知り得たとしても出来ることは通報程度である。現行犯逮捕(私人逮捕)ならば可能だがこれは探偵以外の一般人と同様である。
ただし、やっていることの関係上、「知らなくていい」ことを知ってしまう可能性の高い職業ではあるので、
犯罪行為に巻き込まれる可能性は他の職業に比べたら高いと言えるだろう。
なお、「他人を尾行してその行動を調査する」ことに関してはグレーゾーン。
また、「業務上知り得た情報を依頼者以外に公開する」「犯罪行為に使われると知りながら調査する」などは明確にアウトである。
あくまで、「依頼者が個人的に依頼した内容について依頼者と探偵の間でのみ情報をやり取りする」ことだけが認められている。
所謂、一部公務員でもよくある守秘義務みたいなものである。
調査をする権限はあるが、調査をして見つけた証拠をどう使うかは依頼者に任される。
裁判をするなどして責任を追及したり、金銭を要求したりするなら、それは弁護士などの仕事。
探偵が裁判や相手から金銭を回収する交渉の代理をすることは弁護士法に触れる犯罪である。
なお、探偵だからと言って『探偵業の業務の適正化に関する法律』で保護されているわけではなく、他の法律も守らなければならない。
つまり、探偵業にほぼ必須の盗撮の類に関してもグレーゾーンというわけ。
具体例を挙げると、盗撮については、探偵業でのみの使用・必要な部分のみ撮影・データをばら撒かない・性的な部分を撮影しないなど、
極力違法にならない様に注意する必要がある。
盗聴については、録音機材を持ち歩いて録音している程度ならばグレーで済むと思われるが、盗聴器の設置は自分の物品でも無い限り複数の法に引っ掛かる。
これは盗撮でも同じことが言えるのだが、盗撮と違ってその性質上盗聴は証拠としては役に立ちづらく(声の主が誰か分かりにくいため)、
実際のまっとうな探偵業で行われることは少ない(はずである)。
ついでにこれらが何故グレーゾーンなのか説明すると、
下手に規制すると探偵業のみならず、一般人のただの風景撮影や電波を傍受して聴くだけなどの行為にも影響を与えるためだと思われる。
合法というわけではないので、怪しい場合は一般人だろうが探偵だろうが職質されることとなる。
もちろん注意していればそうそう犯罪にならないからといって、
「趣味で探偵じみた行いをやってます」の様な動機ではストーカーや迷惑行為やら何やらとして訴えられたり、敗訴したりする可能性が飛躍的に高まるだろう。
仮に訴えられずとも周囲から不審がられるのは間違いない、というかむしろ当然そうなる。
探偵の場合はあくまでも「依頼されたので業務上やむなく」といった趣であり、
悪質でなければ事情を汲んでもらいやすかったり、頼んだ方の責任になりやすかったりというだけの話。
重ねて書くがあくまでもグレーゾーンなだけであり、細かい配慮が必要とされる。
最近は「DVをふるう夫が逃げた妻を探す」「ストーカーが逃げた被害者を探す」といったように、探偵を悪用する依頼者もいる。
ストーカーが被害者の所在を探偵に依頼して突き止め、結果として被害者が殺されてしまったという事件も起きている。
もちろん真っ当な探偵は依頼者の目的がストーカーなどと分かれば断るのだが、ストーカー依頼者がバカ正直に目的を話すはずもなく、「金を貸していた」とか「知り合い」などとごまかして依頼しようとすることもある。
最近は探偵側も神経質になってきており、依頼者に不審な点がある場合には依頼を受けないケースも少なくないようである。悪い目的がなくとも、見栄を張って嘘をつくだけでも怪しまれると思った方がよい。
一歩間違えば凶悪犯罪者に加担し、重大な責任を負いかねない以上、探偵側も融通を利かせられないのである。
眉間に銃弾を撃ち込まれないだけましだと思おう。
地味に「どうやって就職するのか」が謎な職業の一つではないだろうか?
実は日本においては国家・公的資格や免許の類は一切ない(上述の法案により、公安委員会への届け出が必要なだけ)ので、
ぶっちゃけ身近な探偵事務所のドアを叩いて採用されればそれでOK。
その気になれば自分で探偵事務所を開いたとしても全く問題はない。
フィクションでは何でも屋じみた探偵も割と多いが、ここらは現実と大差ない。
探偵事務所の設立も普通の事務所設立と大差ない(適切に運営できるかは問題だが)が、前述の件から人によっては難易度が高いだろう。
アメリカでは免許制度が確立しているなど、探偵の扱いは国によって異なる。
日本では法整備が整っていたとは言えず、上記の「探偵業の業務の適正化に関する法律」も、2007年6月1日に施行された。
免許制度が存在しないため、悪徳探偵業者も少なからずいるのが実情である。
探偵が調べれば依頼者にとって都合のいい結果が出るとは限らない。
腕のいい探偵が浮気調査をしたが、浮気が冤罪だったり、調査期間には全く浮気をしなかったりすることだってあり得る。
それをいいことに、依頼料だけもらってろくに調査もせず、「やっても成果が出なかった」と開き直る探偵は後を絶たない。
また、前記した通り探偵は調査しかできず、金銭の回収は弁護士などの仕事だが、
「悪徳商法に引っかかったでしょ?自分たちに頼めばお金を取り返せる」と突然電話をかけてきて勧誘をする探偵もいる。
こういう探偵はほぼアウトと思っていい。
探偵に裁判の結果が分かる訳がない(そういうアドバイスをすること自体が弁護士法違反)し、
そもそもそんな電話をかけてくる時点で、悪い奴らから被害者の名簿を手に入れてカモを探している可能性が非常に高い。
探偵を頼むときには、安易にインターネットの広告に頼るのではなく、探偵業の協会などに所属して紹介を受けるなど、少しでも情報を集めて信頼のおける探偵を選ぼう。
フィクションでの探偵
前述のような現実的な探偵が活躍するストーリーはあまりない。
あったとしても大抵は名前もない端役で、物語の本筋にはあまり絡まないケースが多いだろう。
もちろん本来の業務が上記のものである私立探偵自体の登場はある。本業よりも描写される殺人やら泥棒やらの事件があるだけで。
フィクションでは「難解なトリックの用いられた犯罪行為を持ち前の推理力で解き明かし、真実を見抜く」という、
よくよく考えるとどこに需要があるのか謎な仕事をしていることが多い。というかそんな頻繁に警察にも解けない複雑な謎に満ちた犯罪行為の起きる世界は嫌だ
ライバルとしての怪盗がいるか、そうでなければ単発の殺人はじめ諸々の事件を捜査するケースが多い。
なお、探偵業務とは端的にまとめると情報収集とそれの報告なので、推理は探偵業務ではなかったりする。
一部作品では「探偵と言えば浮気調査だろ!」なんて意見がネタにされることも。まあ、それでも殺人事件とかに巻き込まれるんですけどね。
「なんで警察官が主人公じゃダメなのか」とはしばしば言われるが、
警察だとどうしても組織のしがらみや各種法制度などに縛られてしまうため、物語上の都合や、奇抜な発想で大胆に謎の本質に迫るということがやりにくいのが大きな理由だろう。
下手に好き勝手に活躍すると「組織や制度を無視し過ぎ」「そこは〇〇の担当だろ、何勝手にやっちゃってんだよ。」などの批判を浴びかねない。
警察は強い権力を持つが故に安易にそれを振るうと職権乱用などと世間の非難を受けてしまうが故、
人に依頼されたからと言ってほいほい調査するなんてことはできないため、物語の導入がややしにくいということもある。
警察が人海戦術で容易に解明できる事件では面白くもなんともないという側面もある。
フィクション作品内の名探偵達の中には「刑事事件捜査の民間協力者」という立場を認められ、警察サイドから依頼を受けて事件に関わる者も多い。
逆に警察官が主人公のミステリーだと「真実の探求と組織への従属」の二律背反に悩まされるパターンが多い。
また、「あまりに奇妙すぎて警察が相手にしてくれない」という謎に挑むケースもある。
一昔前の子供向け作品だと、「ほとんど調査も推理もしない主人公が探偵」という作品が非常に多かった(例:まぼろし探偵*2、名探偵シャーロックホームズ、透明少年探偵アキラ)。
この手の作品だと探偵はほぼ肩書のみで、子供受けがいいので探偵を名乗らせているだけである場合が多い。
事件が起きれば解決に努めるのはヒーローの必須条件だしね。
「探偵の七つ道具」と呼ばれる道具セットを持っていたり、それをもじった霊界探偵七つ道具や魔界777ツ能力といった神秘の道具を持っていたりもする。
有名な私立探偵たち
言わずもがなの世界一有名な探偵。「探偵小説」という形式を確立した偉大な人物。
近年では英霊化したことも。
- エルキュール・ポアロ
現場を徹底的に調査するホームズとは異なり、周辺人物への聞き込みや伝聞情報を主として真相を暴きだす元警官の探偵。
「灰色の脳細胞」というフレーズで有名(灰白質のことを指しており、灰色が特別さを出しているというわけではない)。
- ネロ・ウルフ
いわゆる「安楽椅子探偵」のひとり。
「安楽椅子探偵」とは、自身が一切事件現場に出向くことなく、助手や依頼人などから聞いた話のみをもとに事件の真相を推理する、といったタイプの探偵(または探偵役)。
「謎解きはディナーのあとで」の影山や「火曜クラブ」のジェーン・マープルなど、職業探偵ではないキャラクターにこのタイプが多いが、ネロ・ウルフはれっきとした私立探偵。
ネロの場合、助手のアーチーらを調査員として用い、彼らが集めたデータを元に事件の謎を解く。
ネロ自身は外出嫌いで、事件現場はおろか家から一歩も出てこない。
- フィリップ・マーロウ
レイモンド・チャンドラーが生んだハードボイルド探偵の金字塔。仕事内容は割と現実の探偵に近い。
「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」というセリフは有名で、よく引用される。
このWikiに項目のあるキャラクターだとルルーシュ・ランペルージや鳴海荘吉が有名どころか*3。
……実はこの日本語訳自体は誤訳、しかも出処不明の胡散臭い物だったりはするのだが(こちらも参照)。
- オーギュスト・デュパン
エドガー・アラン・ポーが生み出した世界初の名探偵。
短編の一つ「モルグ街の殺人」は、密室ものの元祖として有名である。
横溝正史が生んだ日本の名探偵の代表格。冴えない外見ながら抜群の推理力を誇る、というキャラクター像は以後の和製探偵の標準となった。
名の由来は国語学者の金田一京助。(国語学者金田一秀穂の祖父)
江戸川乱歩の『少年探偵団』シリーズなどに登場する探偵。
当初は金田一同様のダメ男風だったが、ジュブナイル向けに展開されるに従って、スーツ姿で颯爽とスポーツカーを乗りこなすヒーロー然としたキャラに変わっていった。
ライバルの怪人二十面相の捨て台詞「さらばだ明智君」で有名。
- 神宮寺三郎
今は無きデコが産み出した神宮寺三郎シリーズの主人公。
彫りが深い顔付きにがっしりとした体躯、マルボロとカミュがトレードマークと、所謂ハードボイルドなキャラになっている。
本人の纏う雰囲気からは想像出来ないが、「祖父は日本初の職業探偵」「父は世界的なコンツェルンの総帥」という出自であり、実はかなりのお坊ちゃんである。%%勿論ともだちんこはやらない%%
厳密には保険会社ロイズからの調査依頼を受ける探偵事務所の保険調査員。元軍人な考古学者でもある。
当初はたまに浮気調査を受けるくらいで、飲んだくれダメオヤジ状態だったが、徐々に難事件を解決した功績が評価されるようになった。
他のフィクションの探偵と比べると、事件のない時は現実の探偵に近い仕事をしているが、有名になり顔バレをしているせいで依頼が来ない日が続く事も珍しくない。
その探偵業務を行うにあたっては「私的な興味で探ることはしない」などの一定のポリシーがあるため、自身が気になる有名人の素行調査も依頼がくるまで行わなかった(無償でやっているが)。
- 空木俊介
ファミコン探偵倶楽部に登場する私立探偵で、事件の調査を主人公に頼んだりする。
JUDGE EYES:死神の遺言に登場する私立探偵(という体裁の何でも屋)。
元弁護士のキムタク。
- JDC/日本探偵倶楽部
清涼院流水のコズミック、ジョーカーなどに登場する探偵で構成された組織。法務省から許可証が出ているので国家公認とはいえる。
どいつもこいつも変なキャラクターと変な推理法を持つ。
西尾維新・舞城王太郎・大塚英志による作品もある。
- 杉村三郎
宮部みゆきの小説(杉村三郎シリーズ)に登場する主人公。最初は妻の父の会社に勤務していたが、2作目である探偵と出会い死後その資料にも触れ、3作目の最後で退職&離婚した後、4作目の『希望荘』から探偵に転職した。
作風的に良くも悪くもリアルの探偵に近く推理よりは調査が主で、5作目の最後では自分が達成した依頼が切っ掛けで事件が起こるという皮肉な悲劇に遭遇する事に…。
- サム・スペード
- コンチネンタル・オプ
- リュウ・アーチャー
- スペンサー
- コーデリア・グレイ
- タカギ・ガンドー
ニンジャスレイヤーに登場する私立探偵。第二部「キョート殺伐都市」におけるフジキドのパートナー。
キョートのアンダーガイオン第13層という地獄めいた環境で生まれ育ってきたためか「アンダーガイオンの闇に光を当てたい」と考えるようになり、
もっぱらアンダーガイオンの金にならない仕事を請け負う。
探偵ならではの優れた思考能力や行動力、実際広い情報網、ナンシー・リーには及ばないものの一流のハッキング能力、ピストルカラテを用いた高い戦闘能力、明朗快活な性格と
カートゥーンの主人公めいた完璧超人に思えるが、重度の薬物中毒者でもありたまにヘマをやらかす。
有名なミステリーの刑事
上記の公立探偵にあたる。
- ジュール・メグレ
- ジョーゼフ・フレンチ
ロス市警殺人課の警部補だが、日本語版では語呂の良さから警部と呼ばれる。
上記の刑事コロンボに大きな影響を受けたキャラクター。
- 十津川省三
十津川警部シリーズの主人公。よく鉄道がらみの殺人事件を捜査する。
警視庁の窓際部署である特命係の警部殿。
記憶力、洞察力、行動力、そして何より権力にも臆さない正義感の持ち主。
余りにも組織向きではなさ過ぎて、窓際部署で飼い殺しにされているが、毎回事件を聞きつけては、勝手に捜査を始めて解決してしまう。
- [[加賀恭一郎>加賀恭一郎シリーズ]]
- チャーリィ・チャン
- ジャック・フロスト
- アダム・ダルグリッシュ
「探偵役」
私立探偵や刑事が主人公となるミステリーのパターンが散々使われ、一つのジャンルとして確立してくると、
次第に「探偵」が職業ではなく物語中のポジションを表すケースが出てくるようになってくる。
あくまで物語内の謎を解き明かす役割を担っているだけであり、本来の職業は別にあるというパターンである。
しかし、私立探偵や刑事ならある程度向こうから謎が飛び込んでくるのも不自然ではないが、単なる一般人だとどうしても違和感はぬぐえず、
更に首をつっこむ行為もより違和感が強い(理由がなければ興味本位にしか見えない)ためにその辺は色々と苦労している。
例:
- 一般人だが、多くの事件を解決した実績を持っており、警察からの覚えもいい
- 諸々の事情でそういう謎が多くやってくる特殊な環境にいる
- 報道関係者・作家などの取材者
- 刑事の個人的な知人あるいは親族である
- 身の上相談・懺悔などに触れることの多い宗教家
- 単なる偶然
死神
なお、シリーズもの一発目や単発作品なら「偶然事件に巻き込まれただけの一般人」という形を取ることが多い。
この様な場合「自分にかかった疑いを晴らす」という目的も兼ねることが多い。
色々と変わり種の職業の探偵役たち
''怪盗''
- アルセーヌ・ルパン
神父
- ブラウン神父
- 平賀・ヨゼフ・庚(バチカン奇跡調査官シリーズ)
修道士
- 修道士カドフェル
神官
- テメノス·ミストラル(オクトパストラベラーⅡ)
正確には『異端審問官』であり、本人も「疑うことが仕事」と述べているほど普段から捜査の仕事をしている人物。現場の痕跡から事件をシミュレーションし、キーアイテムを見つけ出すなど探偵役としての能力は本職レベルである。
新聞記者
- ジョゼフ・ルールタビーユ
本名はジョゼフ・ジョゼファンなのだが、巨大な頭をしていたため、「お前の玉をころがせ」を意味する”ルールタビーユ”というあだ名が付けられている。
警察官(主人公以外)
- 明智健悟(金田一少年の事件簿)
正確には警視。スピンオフでは学生時代や警部時代の活躍も描かれる。 - 安室透(名探偵コナン)
正確には警察庁所属の公安警察官。現在はとある組織にも身を置いている。 - ハンサム(ポケットモンスターシリーズ)
『X・Y』クリア後のハンサムイベントより。正確には国際警察捜査官。
情報部員
- トーマス(トミー)・ベレズフォード&プルーデンス(タペンス)・ベレズフォード(トミー&タペンスシリーズ)
『おしどり探偵』にて。情報機関に就職したものの事務職に回された夫と彼の冒険大好きな妻が、防諜任務として私立探偵事務所を営むこととなり、ポアロ等リアルな推理小説の探偵に自身をなぞらえながら普通の事件とスパイ関連事件に挑むことに。ちなみに家の少年従僕が助手担当。
この時はややコメディ調だったが、老境に入った『親指のうずき』・『運命の裏木戸』でも「探偵役」を務めており(従僕も継続して登場)、地道な探索や情報収集で謎に挑んでいる。
貴族
- ピーター・ウィムジィ卿
- ヘンリー・メリヴェール卿
給仕
- ヘンリー(黒後家蜘蛛の会)
執事
- 影山(謎解きはディナーのあとで)
- 西園寺一(執事 西園寺の名推理)
弁護士
検事
- 柊茂(赤かぶ検事シリーズ)
- 御剣怜侍(逆転検事シリーズ)
岡っ引
- 銭形平次
- 半七
学者
- 御手洗潔(御手洗潔シリーズ)
星占い師→私立探偵(犯罪研究家)→脳科学者と時代によって職業を変えている。
脳科学への興味自体は探偵時代後期からあり、興味深い症例の持ち主を取材するついでに犯罪を解決したこともあった。 - ギデオン・フェル博士
大学准(助)教授
- 神津恭介
- 湯川学(探偵ガリレオ)
- 犀川創平(S&Mシリーズ)
- 火村英生(作家アリスシリーズ)
''殺人鬼''
学生
- 金田一一(金田一少年の事件簿)
ただし、本格的な探偵業には元々興味がなかった為、20年後にはPR会社の主任に。 - 工藤新一、服部平次、世良真純(名探偵コナン)
- 天野 遠子(“文学少女”シリーズ)
「あくまで自分は探偵でなく文学少女なので、今から話すことは妄想にすぎない」というスタンス。 - 白馬探(まじっく快斗、名探偵コナン)
- 白鐘直斗(ペルソナ4)
- 明智吾郎(ペルソナ5)
- 鳴海歩(スパイラル~推理の絆~)
- 藤島鳴海(神様のメモ帳)
- 六波羅覚(カコとニセ探偵)
- 桂木弥子(魔人探偵脳噛ネウロ)
元々は後述の脳噛ネウロの隠れ蓑だったが、意外と適正があったことに気付いて探偵を名乗るようになった。ただしやっていることは実質ネゴシエーターに近い。 - 斉藤八雲(心霊探偵八雲)
- いーちゃん(戯言シリーズ)
戯言遣いのほうが通りはいいかもしれない。 - 江神二郎(学生アリスシリーズ)
- 霧切響子(ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生)
- 最原終一(ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期)
探偵団
- 覇亜悪組(おもいっきり探偵団 覇亜悪組)
- 魔隣組(じゃあまん探偵団 魔隣組)
- 少年探偵団(江戸川乱歩)
- 少年探偵団(名探偵コナン)
- DDS(探偵学園Q)
- 夢が丘少年探偵団(テツワン探偵ロボタック)
- 電子探偵団(パソコン通信探偵団事件ノートシリーズ)
- CLAMP学園探偵団(CLAMP学園探偵団)
雑誌記者
- キャサリン・ターナー
ルポライター
- 浅見光彦
小説家
- エラリー・クイーン
著者コンビのペンネームだけでなく物語の名探偵の名前でもあるが、後々リスペクトされることが多い。父親は警視。 - 一色正和(鎌倉ものがたり)
- 法月綸太郎
設定はほぼクイーンと同じ。 - 島田潔(館シリーズ)
本来は寺の跡取り。 - 工藤優作(名探偵コナン)
神主兼古本屋
- 中禅寺秋彦(妖怪シリーズ)
古書店店主
- 篠川栞子(ビブリア古書堂の事件手帖)
喫茶店店主
- 野沢レイ(パソコン通信探偵団事件ノートシリーズ)
過去編では学生。 - 切間美星(珈琲店タレーランの事件簿)
独居老人
- ジェーン・マープル(ミス・マープルシリーズ)
長い人生経験から来る観察力で謎を解く独身老婦人。 - 隅の老人
防犯コンサルタント
- 榎本径(鍵のかかった部屋)
標本士
- 九条櫻子(櫻子さんの足下には死体が埋まっている)
落語家
- 春桜亭円紫(円紫さんと私シリーズ)
文楽人形遣い
- 橘左近(人形草紙あやつり左近)
家庭教師
- 天斎小吾郎(PROJECT X ZONE)
裏の顔は忍者だったりする。
考古学者
- エルシャール・レイトン(レイトン教授シリーズ)
娘は探偵だが、彼自身は探偵ではない。
ポケモントレーナー
ポケモンソムリエ
- デント(ポケットモンスター ベストウイッシュシリーズ)
「ソムリエ探偵デント」として度々活躍。ちなみに本業はジムリーダー。
決闘者
- 万丈目準(遊戯王デュエルモンスターズGX)
中の人の影響もあってかまんま彼
NEET
- 紫苑寺有子(神様のメモ帳)
ホームレス
- マチエール(ポケットモンスター X・Y)
ハンサムに拾われた後、彼の助手として活動。最終的には拠点であるハンサムハウスの二代目所長に就任した。
高等遊民
- ファイロ・ヴァンス
自称・名探偵
本人たち的には「名」が付くのが大事らしい。
また、スラング的には乏しい根拠でぶっ飛んだ結論を出す人物を揶揄して「名探偵」と呼ぶ用法も(俗にいう「迷探偵」のこと)。
名誉のために付け加えておくが、下記で挙げる彼らは断じて「迷」ではない。
- 榎木津礼二郎
- 夢水清志郎(名探偵夢水清志郎シリーズ)
- 杉薫(テツワン探偵ロボタック)
- ピカチュウ(名探偵ピカチュウシリーズ)
''ポケモン''という点でも唯一無二。 - エルロック・ショルメ(快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film)
イギリスから来た謎の名探偵。だが、実は… - 涼村暁(超光戦士シャンゼリオン)
自称・何代も続く名門探偵事務所の所長を務める傍ら、シャンゼリオンとしても戦う。
なごみ名探偵
世界一の探偵の後継者
- ニア、メロ(DEATH NOTE)
刑事の母親
- ブロンクスのママ(ママは何でも知っているシリーズ)
(元)極道
- 桐生一馬(龍が如くシリーズ)
『龍が如く3』のサブストーリーにて。
ウルトラ怪獣
スーパー戦隊
- トゥモローリサーチ(未来戦隊タイムレンジャー)
便宜上は便利屋。うち4人は20世紀に逃亡したロンダーズファミリーを追って遥か未来の30世紀から来ている。 - ヒカリ(烈車戦隊トッキュウジャー)
「けん玉探偵ヒカリ」として活躍。 - 猿原真一(暴太郎戦隊ドンブラザーズ)
初期設定は「シロウト探偵」だったが、次第に形骸化していき最終的にはニート「無職の風流人」という立ち位置に落ち着いた。
仮面ライダー
下記の面々は、本業自体は私立探偵。ガイアメモリの関わる事件を、人知れず「仮面ライダー」として解決する。
プリキュア
- 秋元こまち(Yes!プリキュア5シリーズ)
- 一之瀬みのり(トロピカル~ジュ!プリキュア)
魔術師
シャーマン
- リアム・ダイゼル(シャーマンキング)
- リゼルグ・ダイゼル(シャーマンキングシリーズ)
上記のリアムの息子。シャーマンファイトの7年後にはX-LAWS時代の経験を活かし、警察官になった。
正義超人
- アレキサンドリア・ミート(キン肉マン)
主な活躍はコチラを参照。
能力者
霊界探偵
電脳探偵
- 暮海杏子(デジモンストーリー サイバースルゥース)
彼女はある秘密を抱えている。 - 相羽タクミ/アミ(デジモンストーリー サイバースルゥース)
諸事情で上記の杏子に弟子入りし、探偵事務所で働くことになる。やることはお使いレベルがほとんどであるが、電脳探偵という言葉自体は終盤で別の意味を持つことに。
退魔師
- 阿佐ヶ谷zippy(篠原一樹、嵯峨トオル、庵原若菜による作品名と同名のチーム)
表向きの職業で描写も少ないが能力も生かしてきっちり探偵している。ただし色々な意味で何とも言えない人達なせいか関わる事件(浮気調査など)の方も微妙にアレ。
魔人
- 脳噛ネウロ(魔人探偵脳噛ネウロ)
そもそものこの漫画自体が「推理物」ではなく「探偵物」と銘打った作品なので、自前の不思議能力にものを言わせた強引な捜査がほとんど。
神
- ロキ(魔探偵ロキ)
代闘士
- ハイコ
決闘裁判の代理を引き受ける『代闘士』。
“必ず真実を明かしてから決闘に臨む”ことを流儀とする。
魔女
- 古戸ヱリカ(うみねこのなく頃に散)
魔女ベルンカステルによってベアトリーチェのゲーム盤に送り込まれた「探偵」の役割を与えられた「駒」。「真実の魔女」の称号も有する。
当の本人は人の秘密を暴き立てることが大好きな「知的強姦者」を自称し、探偵の露悪的な面が強調されたキャラクターである。
妖怪
猫
- ホームズ(三毛猫ホームズシリーズ)
前の飼い主が死んだ後、頼りなさげな刑事に引き取られ、飼い主やその妹に行動で事件の鍵を示す雌猫。事件関係者を助けもする。 - カウ・コウ=クン(シャム猫ココシリーズ)
犬
- ルパン(迷犬ルパンシリーズ)
- シャードック(探偵犬シャードック)
衣類
- ホームズボン
シャーロック・ホームズがはいていたズボン。ホームズゆずりの推理と行動力を持つ。
家具
- アーチー(安楽椅子探偵アーチーシリーズ)
文字通りの「安楽椅子探偵」。
ロボット
- ロボタック(テツワン探偵ロボタック)
''ヒューマギア''
- ワズ・ナゾートク(仮面ライダーゼロワン)
パソコン
- ゼニガタ(パソコン探偵の名推理)
''ポケモン図鑑''
- ロトム図鑑(ポケットモンスター サン&ムーン)
金髪のカツラを被り「アローラ探偵ロトム」として活躍(厳密には、ドラマ『アローラ探偵ラキ』の主人公のコスプレ)。その姿でポケモンスクールの学芸会に出演したことも。
バーチャルライバー
- シェリン・バーガンディ(にじさんじ)
お笑い芸人
- 明石家さんま(さんまの名探偵)
- ナインティナイン(ナイナイの迷探偵)
- 石田靖、間寛平、カンニング竹山、たむらけんじ、田村裕(麒麟)、真栄田賢(スリムクラブ)、澤部佑(ハライチ)、橋本直(銀シャリ)、桂小枝、松村邦弘、長原成樹、北野誠等(探偵!ナイトスクープ)
自らの足や電話・テレビ局の情報網で依頼人の知りたい情報や人物を探り出すリアル系探偵たち。だが「子供のしつけ」等調査しない依頼も引き受けるため何でも屋に近い面もある。
スーパーヒーロー
犯罪都市・ゴッサムシティで日夜悪と戦う、アメコミヒーローの筆頭であるバットマン。
日本では映画等の影響により「悪に対して生身で立ち向かうタフガイヒーロー」という印象が強いが、彼はれっきとした探偵であり、同時に「世界で最も偉大な探偵の1人」とみなされている。
そもそもを言えば、バットマンが初めて登場した雑誌名にして出版社名が『Detective Comics』なので、さもありなん。
しかしながら、探偵業の花形である犯人捜しはあまり行わない。
なぜなら、彼が相対するのは多くの場合、犯行声明を出してきたり素性を隠さずに顔バレ上等で犯罪を行ったりするスーパーヴィラン達だからである。
そのためバットマンの推理は「犯行の目的は何なのか」「次の犯行予定地は何処か」「何処を拠点にしているのか」を探るために行われる。
バットマン自身が天才的な知性とありとあらゆる分野に関する知識を持ち合わせる上に、
優秀な執事であるアルフレッドや(シリーズによっては)ブレインとしてサポートする天才ハッカー・オラクルといった協力者の存在、
世界企業であるウェインテック社の技術の粋を集めたオーバーテクノロジー気味な多種多様なガジェットの数々により、証拠品や痕跡を見つけた時点でほぼ解決したも同然という事も多い。
探偵の皆様、その明晰なる頭脳で、謎に包まれたこの項目を是非とも追記・修正して下さいませ。
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- 書き出すとキリないからいらないと思うけど、日本だと探偵役として女将、タクシードライバー、学者とか色々いるね。あとは解剖医が推理役をすることがあるけど、これは警察関係者か。 -- 名無しさん (2018-05-17 12:01:51)
- ああ探偵事務所は比較的現実的か -- 名無しさん (2018-05-17 12:56:14)
- 「撃っていいのは」の元ネタは推理小説だったのか、初めて知ったよ。 -- 名無しさん (2018-05-17 13:42:13)
- ミステリーの探偵が本来の探偵業もこなしている作品もそこそこあるよね -- 名無しさん (2018-05-17 15:45:27)
- コナンのコミックで一刊につき一人探偵が紹介されてたな -- 名無しさん (2018-05-17 16:23:37)
- JDCシリーズとかいう探偵の質・量ともに世界一のミステリ(?)シリーズ なお犯人側はいつも彼らの30手先を行くので基本やられ役の模様 -- 名無しさん (2018-05-17 17:38:29)
- 四半世紀を超えてゲーム業界を生き残ってきた、神宮寺三郎を忘れちゃいけないだろう -- 名無しさん (2018-05-17 18:51:46)
- 「まったく最近の探偵ときたら」は現実の探偵に近い作品だけどかなり面白い -- 名無しさん (2018-05-17 20:31:42)
- 小さいころ読んだ推理クイズの本では私立探偵に対して刑事探偵、弁護士探偵、検事探偵、スパイ探偵、科学者探偵、素人探偵とか章立てされてたなあ -- 名無しさん (2018-05-17 21:02:38)
- 古典部シリーズの折木奉太郎なんかも殺人事件ではないとはいえ割と頻繁に探偵役やらされるよな。みんな奉太郎のことあてにしすぎだろと思うがw -- 名無しさん (2018-05-17 21:39:17)
- 探偵を生き様にしてるキャラというと「無理は承知で」シリーズの山田太一郎君が思い浮かぶな。ドマイナーだけど。まあ彼の場合は方向性はフィリップ・マーロウだけど。 -- 名無しさん (2018-05-18 09:01:51)
- 元々シャーロキアンが高じて(こじらせて?)の探偵志望だしな。とはいえおっちゃんの日常目の当たりにしてるからある程度分かってはいるはずでは -- 名無しさん (2018-05-18 09:54:31)
- 探偵じゃないけどスーパーマンやウルトラQも報道関係者という「謎が多くやってくる特殊な環境」。探偵とヒーロー全般に通じるものがあるのかも知れない。 -- 名無しさん (2018-05-18 20:51:31)
- 違反コメント及びそれに触れるコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-05-19 11:02:37)
- 荒らしの書き込みを削除 -- 名無しさん (2018-05-22 20:15:05)
- 個人的に猫犬ロボット魔人といった人外勢を最後に(意外性・オチ的な意味で)最後に回したかったが、ナイトスクープ社の面子に吹かざるを得ず彼らにオチを任せることにした -- 名無しさん (2018-05-22 20:54:32)
- エレメンタリーのシャーロックはモグリの探偵だよな。顧問やってるだけで親の資産で食ってるし、ワトソンの方はシーズン3からは独立開業もしてるけども。 -- 名無しさん (2018-06-03 12:38:35)
- 霧切さんと最原くん -- 名無しさん (2018-10-04 09:18:38)
- 「重要参考人探偵」は「なぜか毎回死体の第一発見者になる」というのをメインに据えたパターンだったな。職業としてはモデルだけど、ここまでくると「死体の第一発見者」という分類をしたいくらい -- 名無しさん (2018-10-04 09:34:28)
- あやつり左近 -- 名無しさん (2018-10-05 08:52:32)
- 古戸ヱリカはどのポジションになるのかな?強いて言うなら魔女? -- 名無しさん (2018-10-05 12:37:12)
- かまいたちの夜の透はちょっと弱いか。解決したの二件だけだしなあ -- 名無しさん (2018-10-05 17:39:36)
- 現実の探偵はストーカーで警察が動いてくれない時に証拠押さえてくれるので重宝されるそうな。 -- 名無しさん (2018-10-23 10:13:34)
- リアルにも二次元にも当てはまるのは「先入観だけで捜査はしない」これに尽きる。「聖クラリス探偵団」という漫画でよくわかった。 -- 名無しさん (2018-12-11 10:00:35)
- 明治以前の新選組にも「国事探偵方」という役職があったと聞いたことが -- 名無しさん (2019-01-26 10:05:46)
- EVEの天城小次郎とか -- 名無しさん (2019-02-15 22:42:32)
- 素敵探偵ラビリンスの主人公は? -- 名無しさん (2019-11-02 23:15:56)
- 探偵に就職するには自動車免許が必要らしい。 -- 名無しさん (2020-02-15 09:44:11)
- P5の明智は認知関係ない探偵業はちゃんとやってたらしい。頭いいのは本当だしな。 -- 名無しさん (2020-02-15 12:51:33)
- ↑自作自演で被害者加害者作って自分の手柄にしてたのは変わらないけどな。頭いいならもっと別の道あっただろうに -- 名無しさん (2020-02-15 13:00:24)
- カオティクス探偵所の皆さん。シャー田一ホー助は小五郎のような迷探偵だな。 -- 名無しさん (2020-04-04 07:38:49)
- 依頼者から事件のあらましを聞いて、そこから真相を導き出すのはセーブなんだよね? それが真実となりえるかどうかは別問題で -- 名無しさん (2020-09-08 16:33:59)
- 透明少年探偵アキラ=推理パート即終了 -- 名無しさん (2020-09-08 17:27:53)
- ミルキィホームズも能力者じゃね? あと小林先生も -- 名無しさん (2020-09-08 19:18:42)
- カゲマンに推理の星くん、あとアリス探偵局も!!名探偵コシンも忘れるな。 -- 名無しさん (2021-01-04 09:21:07)
- ネロ·ウルフはプライベート(蘭の品評会やグルメ)でわりかし事件に出会う -- 名無しさん (2022-03-24 17:42:22)
- 日本でも免許制度とか更に整えられたりしないんだろうか 無いか -- 名無しさん (2022-08-30 22:16:13)
- 犬にホームズ(名探偵ホームズ)の追加をお願いします -- 名無しさん (2022-09-21 09:38:26)
- ↑あの人は普通に職業が探偵でしょう。あくまで種族が犬人なだけで。 -- 名無しさん (2022-09-21 10:07:31)
- 探偵の露悪的な面から「我が物顔して秘密をベラベラ喋りたてる奴等」と探偵を憎みJDCに爆破テロを仕掛けようとした元探偵もいる一方、「探偵は皆が幸福になる解決を探す者」を信条として「皆が解決を望む事件に関わった人物や場所に別の謎が隠されていることを察しても、解決を望まれている事件に関わらない限りは他人に言及しない(秘密を知っている相手以外にはわからないよう秘密の持ち主と対話することはある)」ことを心がける夢水清志郎“教授”……。あと「何らかの方法で相手が犯行計画を練っていることに勘付き、犯行を実行に移す前やめるよう説得する 」「対話から既に起こってしまった事件を見破り、自首を勧める」なんて探偵もいたなあ -- 名無しさん (2023-01-31 13:42:52)
#comment
*2 同誌で連載されていた黄金バットも「冒険探偵絵物語」を名乗っていたり。
*3 特に後者はこのフィリップ・マーロウを「俺の大好きな男の中の男」と言っている。後述のフィリップの名前の由来もこの探偵の名からである。演者の吉川晃司氏もお気に入りな探偵の様子。
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