闘技場

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強化型バルダー

愚者の闘技場で戦わせるために繁殖させられた、バルダーの強化型。野生に生きるその祖先と比べ、より獰猛で耐久力にも優れている。

「こいつらが成虫になった姿は見たことがない。おそらく成虫になるまで生かしてはもらえないのだろう」

装甲スクイット

愚者の闘技場で戦わせるために繁殖させられた、スクイットの強化型。野生に生きるその祖先と比べ、より獰猛で耐久力にも優れている。

「こいつらは強くて素早い! 背中を向けたときは、その場を離脱するか反撃の準備をしているかのどちらかだと思え」

戦闘用オブル

闘技場で飼育された生物。戦いの訓練は受けているが、その攻撃に精度はない。

「やつらはこいつのために小さな仮面まで作ったようだな! わざわざそんなことをしてどれだけの効果があるのだろうか?」

オブロブル

オブルの巨大版。仲間とペアになっており、決してお互いのそばを離れない。

「」

盾を持った愚者

愚者の闘技場で栄光のために戦う戦士。盾を高くかかげ、慎重に相手に接近する。

「この”闘技場”というのは奇妙な場所だ。ムシたちはどちらかが死ぬまで戦い、それをほかのムシたちが観戦する。そんな儀式になんの意味があるのか、おれにはわからん。もし足を踏み入れるつもりなら、決して油断しないことだな」

頑健な愚者

愚者の闘技場で栄光のために戦う戦士。三日月型の刃を使って敵を切り裂く。

「こいつは回転する武器を投げつけてくるが、そいつは空中で弾き返すことができる。追い詰められたときなどには有効な戦術だ」

羽根の生えた愚者

愚者の闘技場で栄光のために戦う戦士。相手の手の届かない距離に飛び去り、そこから突進してしとめにくる。

「この闘技場で戦っている戦士たちは、いったいなにを望んでいるのだ? やつらは奴隷なのか、囚われの身なのか、それとも自らの意思で戦うことを選んでいるのか?」

大柄な愚者

愚者の闘技場で栄光のために戦う戦士。勢いよく敵に向かって突進する。

「生きるために戦う、大柄で、肉厚な戦士だ。こいつを決して甘くみるな! その体格に似合わず、その動きは非常に素早い。またその仮面の下には驚くほど美しい顔が隠されている」

殺戮用ルードル

殻を兜のようにかぶせられ、殺す訓練を受けたルードル。

「見た目は強そうだが、標的に狙いをさだめるのを苦手にしている。動きをよく観察し、隙を見て攻撃するがいい。倒したあとは殻の兜を戦利品として奪うのもよいだろう」

ボルトの魔術師

ソウルの聖域にある知識を吸収し、強力な戦闘術を生み出した生物。電撃を放って敵を攻撃する。

「」

ゾート

世間的にはまったく無名の、自称騎士。殻木を削って作った”断命の釘”を身につけている。

「世の中には数少ないながらも、苛立つほど弱すぎて、無能すぎて、救いようがなく、狩ったところでなんの喜びも感じない生物が存在する」

 

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