モノローグ

ページ名:モノローグ

冒頭

その厳しい土地で、彼らは敬いと悔いをこめてあなたの名を口にする

我らの野蛮な魂をいさめる不可能に、あなたが挑んだゆえに

その蒼白なる眼差しで、あなたは教え、我らを変え、その野生を抑え込んだ

あなたはムシや獣たちに、彼らが夢にも見なかった世界を与えたのだ

教師モノモンによる「ハロウネストへの哀歌」より

王の道の石碑1

高貴な者よ、これはそなただけに伝える言葉。

そなたは我らと同じ、偉大なる力を持つ者。

自らのソウルを集中させよ。

さすれば他者には望めぬ偉業が可能となろう。

王の道の石碑2

高貴な者よ、これはそなただけに伝える言葉。

これより先、そなたは王と創造主の地に入る。

その敷居を越え、我らの法に従うがいい。

そして目撃者となるのだ。

最後にして唯ひとつの文明、永遠なる王国、”ハロウネスト”の。

王の道石碑3

高貴な者よ、これはそなただけに伝える言葉。我らの土地において、その真の姿を隠すことなかれ。

そなたのような者を生み出せたのはこの王国においてほかにない。その偉大さで、あらゆるものを照らし出せ。

緑の道入口の看板

巡礼者の道

ハロウネストを旅する者たちは、豊かな緑と菌類の林を抜け、王国の中心たる都へ向かう。そしてすべての願いはかなえられ、すべての真実は明らかにされる。

緑の道石碑1

コケと葉より、我らの命は描かれた。その道の上で育ちながら、我らは決してかれることはない。

緑の道石碑2

偉大なる精神は夢見た緑に従い、この洞穴を作り上げた。あらゆる茂みに、あらゆるつる草に、我らはウヌの精神を見ることができる。

緑の道石碑3

緑の子供たちは、夢の中からこの地に歩き出た。ここで我らは辛抱強く待つ。帰還の呼び声が聞こえるのを。

緑の道石碑4

かつて我らの地だったこの先の洞穴を、蒼白なる者は自らのものと主張する。その者は寛大に見えるが、我らの夢を共有しない。

あの地に赴く際はよくよく注意するがよい。

カマキリ族の村看板

停戦協定はいまだ有効である。我らは見張りを続け、獣たちを食い止めている。

胞子の森の看板

巡礼者の道はここで終わり、ハロウネストの中枢が、この先でそなたを待つ。前に進み、その栄光にひたるがよい。

涙の都石碑1

偉大なる門は封印された。何者も入ることはできず、何者も出ることはできぬ。

ホロウナイトの記念碑

それははるか頭上の黒き部屋に眠る。その犠牲の上に、ハロウネストの永続性は確保される。

ソウルの聖域資料1

記録:アバ

その精神は依然として我らの足かせとなる。いかにしてその拘束より離脱できるのか?

純粋なるフォーカスを得ることなど可能なのか?

安息の地

器を守るために、夢見の守護者たちは眠る。

教師モノモンは霧に包まれた彼女の書庫の中に。

監視者ルリエンは都を見渡す彼女の尖塔の中に。

獣者ヘラーは王国の向こうの深い暗闇に位置する、彼女の巣の中に。

彼らの献身ゆえに、ハロウネストは永続する。

風鳴りの崖石碑

高貴な者よ、これはそなただけに伝える言葉。この荒廃した地の広がりに終わりはない。

この虚無の中を移動しようと試みる愚か者は、その代償を払い、この王国がもたらす貴重な精神を放棄することとなるだろう。

悦楽の家の看板

歌手マリッサ

あらゆる重荷をやわらげ、あらゆる混乱した心を鎮める声。

王家の水路の看板

この先の森に入ることができるのは、戦いでその誇りを証明した者のみ -守護者

古代の穴石碑

高貴な者よ、これはそなただけに伝える言葉。我々の純粋なる器は用意された。その先にあるのはその創造の否定と後悔のみ。

我々はもはやあの場所に入ることはない。

古代の穴の王の像

真の従僕は王国にすべてをささげる。

ハロウネストの蒼白なる王がそなたの重荷を取り払うであろう。

教師の書庫の硝子瓶1

ー欠如ー豊富ー外殻ー内殻ー

場所ー欠如ー虚無ー液体ー

編ー欠如ー内殻ー外殻

見ー虚無ー器ー欠如ー外殻ー含有ー

教師の書庫の硝子瓶2

ー王の光ー輝くーすべてー考える

古い光ーエッセンスー夢ー妨げるー成長

終わりー王の光ー古い光ー絆

夢ー含めないー成長ー生命の終わりー

白い宮殿1

虚無、そなたのそれは対立する力。

しかしそれは永遠なる可能性を秘め、時を拒絶する力を持つ。

虚無、そなたには拘束がもたらされん。

白い宮殿2

燃える光、それとの絆を我らは求めない。求めるは、暗闇に抗して輝くひとつの光。

ウィルムはともしびとなり、精神は拡張される。産出するために。ささげるために。

永遠は約束され、呪われし子孫は束ねられる。

黒卵の神殿

器よ。運命に縛られながらも、そなたはこの世界の状態を理解している。

ハロウネストは再び完全となるだろう。

 

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コメント

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名無し

ソウルの聖域の資料2つめです。ソウルの師戦の左どなりの部屋、右上の方に足元が揺れるところがあり、そこでダイブしたらありました。


記録:センダ
呑み込まれた者たちに思いをはせよ。
我らは進化の恩を彼らに負うがゆえに。
精神の病はもはや我らを苦しめない。

返信
2020-08-04 14:37:51

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