シャキーン
水晶の粉末を食べて生き、水晶のトゲで危険から身を守る。
「特に注目すべきところも面白みもない生物だ。空を飛べるとか、火を吐けるとか、恐ろしい声で歌えるとか、こいつはもっとその存在を肯定するための技能を身につけるべきだろう」
セビカリ
その身体は堅く、動きは遅い。背中から生えている水晶によって、上方の敵から身を守っている。
「身体は大きく守りも堅いが、性格は大人しく動きは遅い。かつてハロウネストのムシたちはこいつらを使って、自分たちのクルマや機械を引かせていたのだ」
スイショウバエ
次々と水晶を生産し、侵入者に向かって発射する。
「世界の頂に巣くう連中だ。自ら好んで水晶を武器に使っているのか、単に水晶に寄生されてこうなったのかはわからんがな」
サイクツムシ
水晶山の貴重な水晶にひかれてやってきたムシたちのなれのはて。今ではそのつるはしを強力な武器として駆使している。
「ハロウネストのムシたちは、まったくもって奇妙なものをほしがった。やつらは様々な鉱石や…世界の頂の近くで輝く水晶を求めてひそかに採掘をおこなっていたのだ」
スイショウムシ
水晶の近くで死んだムシが、不可思議な力によってよみがえったもの。水晶化した腕から光線を放って攻撃をおこなう。
「あの山にある水晶には不可思議な力が秘められている。あれは暗闇の中で輝き、その輝きは燃えるような熱を含む。また水晶は歌をうたう。耳をすませば、あれが柔らかい声で歌うのが聞こえるはずだ…」
スイショウゴエイムシ
水晶山で採掘をおこなう体格のよいムシ。成長した水晶によって身体がおおわれており、水晶化した手から光線を放つ。
「水晶で身体をおおわれたこいつの眼の中で、世界はどのように映っているのであろうな? あるいはこいつの眼に見えるのは光だけで、それがこいつを暴走させているのだろうか?」
コメント
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憤怒のゴエイムシ夢見セリフ(神の家にて)
「・・・死ぬ・・・去る・・・死ぬ・・・」
「・・・殺せ・・・殺せ・・・」
スイショウゴエイムシ夢見セリフ(神の家にて)
「・・・わたしの光・・・わたしの休息・・・」
「・・・疲れた・・・長すぎる・・・」
「・・・輝いている・・・わたしは光・・・」
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