デンゲキルマバエ
危険を感じると集合し、電撃を発生させる。
「普段は温厚な連中だが、時折集合して鋭い光を放つことがある。そいつの衝撃はなかなかで、おれのような巨大な者でもショックで動けなくなったり、肌を焼かれたりする。動きをよく観察して、素早く横を通り抜けてしまうのが得策だろう」
ウオマ
ゼリー質の小さな生物。攻撃の意志はなく、周辺状況にも無頓着だが、体内からは強力な電撃が放たれている。
「祖先の魂? さまよう巨大生物の脳みそ? 孵化する場所を求める卵? こいつがいったいなんなのか、おれにはまったくわからん」
ウーマ
その無害な身体の中には、爆発性のコアが含まれている。
「濃厚な液体によって作られている、不気味な生物だ。身体が透明のため、その中に抱えているものを確認することができる。油断のならない連中なだけに、近づかないほうがいいだろう」
ウームー
知性を持つ生物で、教師の書庫の内部を守っている。
「おれたちの眼下にある峡谷は、濃い霧と奇妙なエネルギーに満ちている… ここでは狩猟者の感覚も働かない可能性がある。気をつけるがいい… あそこには奇妙で不自然な生物がひそんでいる」
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