チュートンという文明を使うキャンペーンです。
英語で、Barbarossa
1. 神聖ローマ皇帝
2. ハインリヒ獅子公
3. 2人の教皇
4. ロンバルディア都市同盟
5. バルバロッサの進軍
6. 皇帝の眠り
難易度は、「やや難しい」を想定。
ある程度、内政がうまくないとクリアできないと思う。初心者は、マップ「道」などで、4 TC 内政などを練習して、うまくなってからの方がいいと思う(何分で森を開通できるか、何分で町の人の数を 130 人にできるかなどをタイムアタックすればいいです)。
手順的に書く。
- 家を建てまくる(画面端の近くに建てたほうが邪魔にならない)
- 町の中心を 4 つにする
- 内政をする(町の人を 100 人以上にする。畑 50 人、金を掘る人を 10~20 人にする。木の伐採人数は適当)
- 9 時方向に、リチャード獅子心王(オレンジ色)がいるので、近衛騎士を 1 人送って、味方につける。
- 12 時方向あたりに、市場を建てる(後に交易をする)。
- ダマスカス(黄色)の壁際に城を建てる(丘上に建てる。画像はコチラ)。
- 石弓兵を城に駐留させる。
- 最初の城をフォローするようにもう 1 つ城を建てる(やや狙われにくい北西側に建てる。画像はコチラ)。市場で石を買ってもいい。
- 城の北側付近に、戦士育成所を 4 つ建てる。
- 鍛冶場と大学(学問所)を建てる。
- 両ひきのこぎりを研究する(槍兵の作成の勢いが変わる)
- 交易ユニットも余裕があるときに追加していく(交易の数は最初は 10 程度。後々 20~30 に増やす)
- (町の人が 100 人くらいになったら、内政に余裕が出てくる)
- 矛槍兵を研究する
- このへんで、もうタイムリミットになり、敵が攻めてくるので、矛槍兵を作成しまくっていればなんとかなる。
- エレファントとサヴァールは矛槍兵で倒せる。マムルークは、最初の段階は城下で迎撃するといい。
- 石弓兵は、人口の邪魔になりがちなので、削除してもいい(城の矢の数もあまり増えない)。
- 余裕があるときに、銃眼付胸壁と化学を研究する。
- 必要であれば、大砲を作って、敵の遠投を壊す。
- 遠投を作成し、敵の建物を壊していく。
- ダマスカスの門を破壊し、中に入り、内政を破壊する。
- 余裕があるときに、攻囲技術者を研究する。
- 必要なら城を寄せる。
- (このへんで黄色が弱りきる)
- (ダマスカスとサラディンを隔てている石壁(画像6-3)を壊すと、サラディンの兵が一気に増えるので、すぐに壊さない方がいい)
- 精鋭チュートンナイト、輪作、騎兵用甲冑などの研究をする。町の人と交易ユニットの数を合わせて 100 人くらいに調整する(金鉱がなくなってきたら、交易ユニットは 20~30 ほしい)。
- 準備が出来たら、サラディンの石壁を壊して、南側のエリアを開通させる。
- マムルークと弓騎兵が来るので、けっこうやっかい(対策ユニットがほぼいない)。なので、城をひたすら寄せていく。
- マムルークは強いが、精鋭チュートンナイトであれば、ダメージが 1 になるので、タゲをとってごまかす。弓騎兵は、城下で迎撃するか、節約して斥候で倒してもいい。
- 後は、ひたすら城を寄せて、4 時方向のサラディンの拠点を破壊する(石は買いまくればいいです)。
- 北側からくるサラディンの軍は少ないので、城で十分対応できるので、無視していい。
- そのまま城を寄せながら、イェルサレムに城を寄せて、遠投で建物を壊しながら、岩のドームまで進む。
- あとは、「樽の中の皇帝」が壊されないように慎重に岩のドームに向かわせれば勝利できる。
筆者:Lazu
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