Assembly Guide2

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初心者向けガイド > "新"Assembly Guide(アセンブリガイド)


執筆時点での筆者の進行は2周目CHAPTER1
ストーリーを一巡した時点で蓄積したノウハウを初心者に提供するべく、本ガイドを作成する。

目次

◆本文
┣ はじめに
┣ アセンブリとは
┣ コア"理論"
┣ 武器ユニットの選定
┣ FCS(火器管制装置)の選定
┣ ジェネレータの選定と脚部フレームの選定
┣ 現時点で、残るパーツの選択肢は乏しい
┗ 結び

はじめに

当ガイドは、初心者を対象にしたガイドである。
具体的には、CHAPTER1「壁越え」にてHA-T-102 JUGGERNAUTを撃破したものの、
AAP07: BALTEUSあたりで、行き詰まっている。
そんな独立傭兵のためのガイドだ。

既に君が、「ウォッチポイント襲撃」を突破しているようならば、
もはやこのガイドは不要だろう。
だが、初心忘れるべからず。一度基礎を振り返ってみるのもいいだろう。

アセンブリとは

そもそもアセンブリとはなにか、おさらいしてみよう。
君が駆る機体、ACは「コア構想」すなわち、コアであるフレームを中心に、
共通規格化された各パーツを用途に応じて換装することで汎用性を高められた機体だ。
この、各パーツの組み合わせを考案し、実際に組み上げる行為、これをアセンブリと呼ぶ。

君はミッションを遂行するうえで、状況に適した各パーツの組み合わせを考案し、ミッションの成功率を高めることができる。

コア"理論"

いくつかのパーツに見られる「コア"理論"」という単語がある、この理論は本作のACの設計思想の中心にあり、この理論から派生した戦闘スタイルが近接至上主義とのことで、本作には従来の遠距離兵装であるスナイパーライフルや、スナイパーキャノンといった狙撃武器が無いこと。また、長距離FCSに準ずるとあるFCSパーツでは、コア理論に対する揺り戻し(コア理論が提唱される前の戦闘理論)であると見なす向きも多いとの説明がある。

つまり、近接格闘戦こそが、本作のACにおける主な戦闘スタイルである。

武器ユニットの選定

先述したコア理論をもとに武器ユニットを選定しよう。
ACが装備できる兵装は4箇所、両碗と両肩に2つずつだ。
この内、腕部左手には近接格闘武器を装備することをおすすめする。

コア理論を象徴する近接格闘武器は他の兵装と比べても強力なものが多く、
この近接格闘武器の習熟度が難易度を左右するといっても過言ではない。

残る右腕には、想定する敵機に有効なものを。
パルスシールドを装備した機体ならば、パルス兵器を用いることで有効にシールドを相殺することができる。
動きの鈍重な大型MTであるなら、バズーカ等の武器も視野に入る。
汎用性を高めるならば、「衝撃力」の高い武器ユニットを選択することで有効にACS負荷を蓄積することができ、「スタッガー」を引き起こすことができる。
後述する、肩武器をサポートするような兵装の選択が好ましいだろう。

手持ち武器と比べてより重く、より強力な肩武器はACの主力兵装といえる。
ミサイル等の誘導兵器を用いれば、高い命中力と衝撃蓄積により、効果的にACS負荷を与えられるだろう。
また、両手の武器によりスタッガーを引き起こし、"砲"による必殺の一撃をお見舞いしても良い。

何れにしても、どのようにスタッガーを引き起こすのか、スタッガーへどのように追撃するのかをよく考え
4つの武器を選択しよう。

参考までに、CHAPTER1における、筆者の兵装はこちらだ。
R ARM: HG-003 COQUILLETT
L ARM: HI-32: BU-TT/A
R BUCK: BML-G1/P03VTC-08
L BUCK: BML-G1/P03VTC-08

FCS(火器管制装置)の選定

武器ユニットの選定が終わったら、FCS(火器管制装置)の選定を行う。
本作では、火器の使用の際にプレイヤー自身がターゲッティングを行わない。
カメラ内に対象を収めれば、FCSが自動で照準を行う。

選定の基準は大きく2つ
ミサイルを重用するか否か、重視する戦闘距離は近距離(~130m)であるか否か。
ミサイルを重用するスタイルであれば、ミサイルロック速度に優れ、
近中距離の汎用性に富んだFCS-G2/P05がおすすめである。
中距離を意識する場合も、このFCSで良い。

近距離戦闘を重視する場合、おすすめとなるのが近距離アシストに特化したFC-006 ABBOTだ。

今作の「跳弾」のシステム上、中~遠距離で戦うメリットが薄い為、
早めに近距離戦闘に慣れておくと攻略がしやすくなるだろう。

ジェネレータの選定と脚部フレームの選定

次に選定すべきはジェネレータの選定だが、性能の良いジェネレータは重い傾向があるため
積載能力との相談が始まってくる。また、性能の良いパーツはEN負荷も高く、こちらも同時に見なくてはならない。
その為、所持している脚部フレームと相談しながらジェネレータを決めることになる。

ジェネレータで最優先すべきは「EN容量」である。
これは、他のソウルボーンシリーズで言うところのスタミナに該当すると言えば、その重要性がわかるだろうか。

初期装備であるAG-J-098 JOSOはカテゴリ内でもEN容量が最低値に近く、軽いことを除いて
あまりメリットがあるとは言えない。
高価、高重量、高性能のVP-20Dが筆者としてはおすすめである。
ENの回復速度である、「EN補充性能」が若干低めではあるが、「EN出力」が非常に高く、
すべてのパーツの「EN負荷」を差し引いて余ったものはEN回復に当てられる為、EN回復に困る場面は少ない。
積載能力が許す限り、良いジェネレータを積もう。

高重量のVP-20Dを選択すると、自ずと脚部の選択肢は狭まってくる。
基本的には、中~重量の二脚が選択肢にあがる。
あるいは、積載能力が更に高い、四脚やタンクが選択されるが、四脚はEN負荷の高さから、
タンクは低いジェネレータを積むメリットが薄いことから、自然とジェネレータはVP-20Dとなるだろう。

逆関節や、機動性の高い脚部を使用したいならば、同社VP-20Sも優秀なジェネレータであるため
そちらの搭載を検討しよう。

現時点で、残るパーツの選択肢は乏しい

他のパーツにも重要なステータスは存在するものの、現時点ではパーツの選択肢に乏しく、
後々選択肢が広がってから再検討する形で十分だ。

残りのパーツで重視するステータスは以下の通り

HEAD
AP、防御性能が高いパーツを選べば間違いない。

CORE
AP、防御性能が高いパーツを選べば間違いない。

ARMS
フルオート武器などの、連射を要す武器の場合は「反動制御」は大きな影響を及ぼす。
近接攻撃が主なダメージソースとなる場合は「近接攻撃適性」は攻撃力に補正をかけるため重要。
どちらかを意識すれば良いだろう。

BOOSTER
推力とQB推力のバランスが良いものがいいが、選択肢が少ない。
見落としがちなのが「QBリロード保証重量」で、重量過多を起こすとQBリロード時間が長くなる。

結び

以上が、初心者に捧ぐアセンブリガイドである。
近接格闘戦を主軸に、スタッガーを巡るハイスピードな攻防を繰り広げる
それが本作AC6の醍醐味である。

ストーリーを進め、使用できるパーツが増えるに連れてアセンブリの幅も無限大に広がるだろう。
もし、自分なりのアセンブリ理論が構築出来たならば、一つガイドを作成してみてはいかがだろうか。

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