AAP07: BALTEUS
◆ 本文
┣ はじめに
┣ 行動&対策
┣ 推奨アセンブリ
┣ 攻略
2023/08/29 追記
形態移行後の確定行動とその誘導について
はじめに
CHAPTER1の最終ミッション「ウォッチポイント襲撃」にて登場する不明敵性機体。
ACのような人型機体が超巨大な武器ユニットを装備している。
その姿は、前作ACVシリーズに搭乗した、オーバードウェポン マルチプルパルスのようである。
その見た目通りの桁外れの弾幕に、パルスアーマーによる防御力、自由に空中を飛び回る機動力を兼ね備えた強敵だ。
しかし、一つ一つを紐解けば、CHAPTER1で対峙した強敵たちを倒したノウハウを活かせることに気付けるはずだ。
いままで習得した、知識、技術を総動員し挑みたい。
行動&対策
対策 | 備考 | |
---|---|---|
多連装ミサイルランチャー(4列) | 多連装のミサイルランチャーを4列引き出し 全方位に射出する |
|
多連装ミサイルランチャー(展開) | 多連装のミサイルランチャーを4列引き出した後 半球状に展開し全方位に射出する |
|
多連装ミサイルランチャー(2列) | 多連装ミサイルランチャーを2列引き出し 縦方向に射出する |
|
多連装ミサイルランチャー(1列) | 多連装ミサイルランチャーを1列引き出し 側方に向けて水平方向に射出 |
|
8連装高速ミサイル | 肩部より射出 QBのついでに射出されていることが多く 見落としやすい |
|
大口径榴弾砲 |
空中でのQB 逆関節の上昇B |
地上では爆風に巻き込まれることも 空中で回避したい |
散弾砲 | 左腕より射出 中~遠距離にて使用 |
|
アサルトアーマー | 敵機APに注意 | AP50%時の確定行動 下記のガトリング砲掃射→左薙ぎ火炎放射の連携まで |
ガトリング砲掃射 → 左薙ぎ火炎放射 |
頭上をとるように上昇B | 時計回りに旋回しながら掃射 ガトリング掃射の回避は困難を極める 敵機の頭上をとるように上昇Bで張り付くと攻撃チャンス |
多連装ミサイルランチャー(2列) → 右薙ぎ火炎放射 |
ミサイルは右薙ぎ火炎放射の直後に飛来 火炎放射に当たると、下記の派生まで被弾する可能性あり |
|
右薙ぎ火炎放射 → 2連左薙ぎ火炎放射 |
初撃に引っかかると致命的 | |
火炎放射(噴射) | 上昇B | 少し溜めた後に前方に火炎放射 ある程度自機を追従しながら噴射しつづける 残り火にはダメージ判定がある |
推奨アセンブリ
HI-16: GU-Q1
パルスアーマーに対し特攻
Vvc-770LB
HI-32: BU-TT/A
PA干渉を持つブレード2種
BUERZEL/21D
推力とEN消費のバランスがよく、アサルトブーストに適したブースタ
VP-20D
かなり重いため他部位の選択肢がかなり限定されるが、EN容量、EN出力が高く使いやすいジェネレータ
VP-60LCS
タンク脚を利用する場合に最適な肩装備、現時点では頭一つ抜けた火力を誇る。
小回りの効く通常射撃(チャージしない)がおすすめ。
攻略
まずは、基本的な敵機の動きだが、AH12: HC HELICOPTERのように
常時飛行し、弾幕を展開する。
ブースターで高速飛行しながら距離を離し、振り向きざまに速度の早い4連装ミサイルランチャーによる牽制。
"超"多連装ミサイルランチャーを展開し、弾幕攻撃。
後方にブーストを吹かして下がって距離を取りながら、大口径榴弾砲を放つ。
自機からみて、時計回りに旋回しながら、ガトリング掃射
基本的に移動+攻撃となっているので、敵機が移動を始めたら相手のターン、動きを止めたらこちらのターン
攻守を切り替えながらの攻防となる。
そして特徴的なのが、常時球状に展開されたパルスアーマーを纏っており、この防壁を剥がさないことには
ダメージが与えられない点だ。
PA干渉のステータスを持つ武器、殆どがパルス~であるため、便宜上「パルス系」と呼称する。
このパルス系の武器には、同系技術であるパルス系防壁を効率よく相殺する特徴を有しているので活用したい。
特に、HI-16: GU-Q1はかなりの高効率でPAを相殺できる。
アーマーさえ剥がしてしまえば、幸い敵機の姿勢安定性能は高くない。
ミサイルや、爆発武器などを駆使すればすぐにスタッガーがとれるはずだ。
モタモタしていると、再度パルスアーマーを展開するので最高火力を叩き込みたい。
次に初見で度肝を抜かれたであろうミサイルの弾幕だ。
左右のみならず、正面、上方からも回り込むように飛来するため、回避は困難を極める。
対策としては、アサルトブーストによる急接近でミサイルの旋回半径内に潜り込むことで、
ほとんどのミサイルを床面に衝突させ無効化できる。
高度が悪く、床面と水平に飛翔したミサイルは旋回して背後から迫ってくるので
懐に潜り込んだとしても気を抜かないようにしたい。
基本的に、ミサイルによって500~1000程度のAPが削られるのは必要経費と考え
短期決戦に持ち込みたい。
回避が可能な攻撃のなかで、最も気を付けるべきなのが大口径の榴弾砲である。
アラート有りの攻撃なので、予兆を見逃さないようにしたいが、攻撃が激しく視覚、聴覚共に予兆を見逃しやすい
突如バックブーストで後方に距離を取った場合、ほとんどこの攻撃に移るのでそちらの動きをみて備えたい。
その他の攻撃含め、ミサイル回避、榴弾砲回避に専念するとQBのリロードが間に合わず避けることができない
パターンに陥ることが多い。中距離以遠ではこのパターンに陥りやすいのでアサルトブーストを駆使し
懐に潜り込むのがここでも有効だ。ミサイルが旋回して飛来する以外、足元に攻撃する手段はない。
敵機のAPが50%以下になると突如アサルトアーマーを展開し、後半戦へと突入する。
アサルトアーマーは攻撃力、衝撃力共に高く2500程度APを持っていかれるので、距離を取って注意したい。
HP50%付近ではオペレーターが注意喚起するため目安にしよう。
後半戦は前半戦の動きに加え、火炎放射ユニットを追加展開し、さながらブレードのように振り回す攻撃が
追加される。この攻撃時は懐に潜り込んでいても被弾する可能性がある。
地上回避だけでは、薙ぎ払いに対応できないことが多いので、敵機より少し高い位置の高度を保つと3次元回避が取りやすい。
また、距離をとり少しの溜めの後、前方広範囲を焼き払う高威力の火炎放射を使用するが、大変危険。
上昇ブースト、あるいはアサルトブーストでの高度をとる回避が有効である。
回避が困難な攻撃が多いため、苦戦する621も多いだろう。
各攻撃による多少のAP削りは必要経費と考え、防御性能に特化した重量機やタンク脚を利用した
ダメージレースで勝つ攻略も十分有効だ。
タンク脚であれば、強力な砲を装備することができ、特にレーザーキャノンVP-60LCSは強力な武装のため
こちらを2門積むとパルスアーマーを剥がしやすいだろう。
形態移行後の確定行動とその誘導について
当wikiに寄せられた、バルテウスの確定行動とその誘導について検証を行った。
検証内容
提供された情報によると、AP50%付近にて
+ アサルトアーマー使用
+ 自機を中心に時計回りに旋回しながらガトリング掃射
+ 横から薙ぐように左薙ぎ火炎放射
上記の確定行動をとる。
アサルトアーマー終了とともに上昇ブーストで高空に移動することで、バルテウスを誘導することができる。
高空で火炎放射を含む攻撃が選択された場合、降下手段を持たないバルテウスは大きな隙を晒すことになる。
一段目の左薙ぎ火炎放射を躱した時点で自然落下して待ち構えていれば、直下から集中攻撃することができる。
検証に使用した機体
SG-026 HALDEMAN
HI-32: BU-TT/A
HI-16: GU-Q1
BML-G1/P03VTC-08
HC-2000 FINDER EYE
HC-2000 ORBITER
AC-2000 TOOL ARM
KASUAR/42Z_KASUAR_42Z
検証結果
+ 形態移行後、上昇Bに専念し距離をとる。
左薙ぎ火炎放射は翻すことができるものの、ENが厳しい状態で8連装高速ミサイルを発射され、
チャンスを活かしきれなかった。また、場合によっては左薙ぎ火炎放射自体に被弾することもあった。
+ 形態移行後、パルスガンで攻撃しながらバルテウスの頭上をとるように移動しながら上昇B。
バルテウスの頭上をとることで左薙ぎ火炎放射を無効化することが出来た。
高空で火炎放射を含む攻撃が選択されることは少なく、アサルトブーストで距離をとりミサイル攻撃へと移行することが多かった。
考察
回避必須の危険な攻撃を、難しい操作なしに無効化できる為非常に有効である。
バルテウス頭上をとるような位置取りを心がけることが重要。
高空で火炎放射攻撃が選択されなかったとしても、パルスガンをオーバーヒートするまで確実に命中させられる為、
パルスアーマーの耐久値は7~8割ほど削った状態で後半戦を開始できる。
参考動画等
形態移行は0:40~
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