HA-T-102 JUGGERNAUT

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初心者が越えるべき｢壁｣

ミッション｢壁越え｣にて登場する大型MT
その巨体から繰り出される攻撃の"質量"を前に､MTがACに劣る存在ではないということを教え込まれるだろう｡

アセンブリを気にせず､これまでのミッションの続きで機体を選択した621に洗礼を与える｡

敵機の特性を見抜く洞察力､そしてそこから読み取った情報をもとに､機体のアセンブリにて活路を見出す｡
火力での正面突破だけが攻略ではない､初心者が越えるべき｢壁｣それがHA-T-102 JUGGERNAUTである｡

敵機武装

多連装小型ミサイル x4
左肩部に配備に4門配備

三連装榴弾砲　【発射警告アリ】
右肩部1基

連装砲 x2
左右側面より2基

マインランチャー
背部の箱状の箇所より射出

推奨アセンブリ

BML-G1/P03VTC-08
垂直降下により､装甲の薄い敵機上面を攻撃でき､ACS負荷も高い｡

HI-32: BU-TT/A
 瞬間火力が高く､スタッガーへの追撃に最適｡

攻略

敵機前面は装甲で強化されているため､攻撃が通らない｡(ARMOREDと表示される)
上部及び､背面から攻撃する必要があるが､巨体を活かしての突撃を主体に動き回るため
攻撃後の隙に的確に攻撃を叩き込む必要がある｡

垂直ミサイルのBML-G1/P03VTC-08であれば､前面装甲に吸われる可能性が低くなるため､
特攻と呼べるほどに有効｡同時期に､垂直軌道のプラズマミサイルVvc-70VPMもショップに並ぶが､こちらはEN属性であるため
ACS負荷を与える用途には一歩譲る｡

攻撃のパターンは至極単純であり､
①突撃による轢き潰し
②ドリフトターンとともに､三連装榴弾砲
③多連装ミサイルや､連装砲による追撃
この3つの攻撃を繰り返す｡

特にこの②の榴弾砲が厄介である｡
まず衝撃力が高く､爆風に被弾してもかなりのACS負荷がかかる｡
それに輪をかけ､精度が低く拡散するため地上での左右回避ではQBでも逃げ切れないことがある｡
逆関節の脚部を使用しているなら､ジャンプが特に有効な回避手段になる｡
ここで被弾しスタッガーに陥ると､③の連撃によりあっというまにAPが削られ､
スタッガー状態が長引くと再度の突撃も避けられないことになる｡

前半戦では僚機であるSTEEL HAZEの支援があるため､比較的背面を取りやすい｡
垂直ミサイルを両肩に積み､撃つだけでスタッガーを引き起こすことも可能｡
高い跳躍からのツインブレード状の近接武器武器で繰り出される連撃のアクションは必見｡

後半戦では僚機が離脱するため､一人で対峙することになる｡
それに加え､突進の際にマインランチャーより地雷が射出され､ドリフト時も周囲に撒き散らすため隙が少なくなる｡
地雷はしばらく残り続けるため､地上を走り回るのは悪手｡なお地雷は空中で直撃もする｡

上昇ブーストや､アサルトブーストを駆使し空中から攻め込もう｡
突進にいちいち付き合っていては､延々と追いかけっこになりジリー・プアー(徐々に不利)になるため
中距離を維持するように立ち回り､突進後の隙を見逃さないよう先読みしながら攻撃の機会を探ろう｡

この壁を越えれば君も立派な一人前の傭兵だ｡ もうそこには初心者の顔は無いだろう｡