AH12: HC HELICOPTER

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本作最初の壁

本作最初のミッション､｢密航｣のクライマックスに登場する大型MT
スキャン中に機銃掃射による不意打ちを喰らい､そのまま撃墜された621も多かったのではないだろうか｡

再戦も挑むも､チュートリアルとは思えない火力の物量に圧倒される｡
フロムソフトウェアの伝統となりつつある､本作の最初の壁､それがAH12: HC HELICOPTERである｡

敵機武装

4連装ガトリング砲 x2
両翼に1門ずつ配備されている

6連装ミサイルランチャー x6
同じく両翼に3門ずつ配備されている

4連装ロケットランチャー x2 【発射警告アリ】
本体下部に配置された2門の巨大な4連装ロケットランチャー

攻略

この大型MTと対峙する際にはアセンブリが開放されていない｡
よって､今装備している兵装を最大限活用する必要がある｡

まず､大型の対象と戦う際のお約束だが､懐に潜り込むのが最も安全である｡
特にロケットランチャーの下部であれば死角となり､安全に攻撃できる｡

とはいえ､ただで潜り込めるほど甘くはない｡
ふらふらと空中を漂いながら､引き撃ちなど駆使して死角への侵入を拒もうとしてくる｡
上昇ブーストを駆使して近づこうとしても､機動力が足りず､EN消費も激しい｡
そこで有効となるのが｢アサルトブースト｣だ｡

アサルトブーストであれば､多少の被弾は軽減しながら強引に懐に潜り込む事ができる｡
肩部のミサイルを発射し､アサルトライフルを撃ちながら急接近｡
死角に潜り込んだ後､パルスブレードの近接攻撃をお見舞いしよう｡
ミサイルの当たり方次第ではあるが､ちょうどこの動き1セットでスタッガーゲージを削りきれる｡

直撃さえとれれば､アサルトライフルの火力でも敵機のAPを削ることができるだろう｡
また､パルスブレードのオーバーヒートが回復し､再度近接攻撃ができれば目を見張る損害が与えられる｡

中距離以遠は敵機の独壇場で､対抗する手段がない｡
幸いビルがいくつかあるので､遮蔽物を有効活用しよう｡
｢スキャン｣を使えば､物陰からでも敵機の姿を確認できる｡

遮蔽がない場合は基本的にデッドゾーンだが､攻撃を回避する方法がいくつかある｡
まず､小型のミサイルの波状攻撃に対しては､QBによる前方への回避が有効だ｡
ミサイルの多くが左右どちらからから回り込むような軌道をとるので､タイミングを見計らいQBで回避しよう｡
無闇にQBを吹かすとすぐにEN切れとなるので落ち着いて対処しよう｡

次に最も危険であるロケットランチャーによる攻撃だ｡
こちらもQBでの回避が有効だが､発射前に危険を知らせるアラートが出現する｡
解りやすく方向を示す赤いインジケータが出るほか､"ピー！ピー！"という警告音が発射の直前に鳴る｡
見た目上でも､ロケットランチャーの発射後が赤い四角に囲まれるが､こちらはかなり見にくい｡
音による警告が最もわかりやすいだろう｡

これからの中型､大型MTとの戦いは､おおむね
①スタッガーを取るための波状攻撃
②直撃を叩き込む集中攻撃
この2つのセットプレイになる｡
直撃した場合のダメージは相当に大きく､あっけないほどに簡単に敵機を撃墜できるだろう｡
今後の攻略の基本となるため是非習得しよう｡

コメント

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Sランククリアについて
被弾・弾薬消耗よりもクリアタイムを意識したほうがSランクを取得しやすい
雑魚は極力無視してさっさとヘリを沈めてしまおう

[No_Name]

アサルトブースト中にミサイルやライフルを撃つと強襲判定となり衝撃力が増すため、これを利用する（というかこれしか手がない）
ミサイルを撃つときは前ブ、接敵後そのまま格闘、体幹維持に豆鉄砲を徹底すれば意外とあっさりカタがつく
距離を取ってしまうと両翼からミサイルの嵐を御見舞されるため、極力接近戦を意識したい
アサルトブースト中は被衝撃が軽減されるため強気に行こう