ヒグラシの回廊
【概要】
-Shadow Corridor-初期から存在する、このゲームの代名詞とも言えるステージ。
時々聞こえるヒグラシの鳴き声が印象的である。
最初のステージという事もあり、特殊なギミックや複雑なマップ構造は取り入れられていない。
少しずつ基本操作に慣れつつ、最終的には安定して攻略できるようにしていきたいところ。
攻略は前バージョンと殆ど変わらないので、ver.1.06の影廊のページも参照のこと。
非公式難易度
挑戦者 ★☆☆☆☆☆☆☆
修羅 ★★★★★★☆☆
【登場する徘徊者やその他の脅威】
難易度により、出現する徘徊者の種類と個体数が変わってくる。
※具体的な個体数は有志による調査で概ね明らかになっていますが、結構なネタバレのため一応伏せてあります。知りたい方は開いて閲覧してください。
・(固定)泣き声の主 6体
・面蟲
・大蜘蛛
・神楽鈴の徘徊者 2体
・走り廻る徘徊者 1体
・神楽鈴の徘徊者 4体
・走り廻る徘徊者 1体
・神楽鈴の徘徊者 1体
・走り廻る徘徊者1体
・(徘徊)泣き声の主 4体
・忍び寄る徘徊者 1体
・警鐘の徘徊者 2体
・千里眼の徘徊者 2体
・竜蟲
【初心者と挑戦者の主な違い】
①敵の数(勿論初心者の方が少ない)
②必要取得勾玉数(初心者…3個、挑戦者…5個)
③死んでしまった場合
挑戦者は所持している勾玉を1個消費してコンティニュー(所持0の場合はコンティニュー不可)が可能、初心者は勾玉を所持していなくてもコンティニューが可能(コンティニューに条件がない)
また、初心者で死亡したときに爆竹を1つも持っていない場合、コンティニュー時に爆竹が手に入る
④Switch版、PS版のみ初心者にミニマップ機能が追加される
⑤徘徊者に見つかった時
初心者では追跡速度が遅く、諦めも早い。
【攻略のポイント】
・徘徊者に捕まるとHPに関係なく即死である、他にも蟲などダメージを与えてくる存在によりHPを0にされても死んでしまう。
・まず、パッシブ・通常共にアイテムの効果を覚えよう。入手したものはアーカイブに追加されるので、効果を見て状況に応じてパッシブを入れ替えるなど工夫しよう。
・初心者は各徘徊者の特徴も覚えるようにしたい。特徴が分かっていれば各徘徊者も"単独なら"対処は難しくない。
・入り口の張り紙にも書いてあるが、泣き声の主の近くには勾玉が高確率で落ちている。しゃがんで移動していれば、よほど接近しない限り気づかれないので、積極的に確認しに行こう。確認したら、爆竹で部屋の隅に誘導して安全に取ろう。
・壁や棚の上に張り付いたお面は、近づくと攻撃してくる「面蟲」の可能性がある(有料版からの新要素)。横から見れば足が生えているので分かりやすいが、気付かずに接近してしまうとしばらく攻撃され、合計で25ダメージ貰ってしまうので注意。一応走って逃げればその間は喰らわないが、周囲に徘徊者がいる可能性がある場合は危険。しゃがみながら通過するか、羽根を広げたらすぐにしゃがめば気付かれない。
・タンスの三段目が少し空いていたら、それはトラップ。開けると大蜘蛛が出てきて長靴を装備していない限り、20ダメージ食らう。ただし、中には有用なアイテムが入っていることが多い。幸い、隙間から中に何が入っているのか確認できるので、必要なアイテムだったらダメージ覚悟で取るのもいいだろう。
・うねうねしているチンアナゴのようなものは竜蟲で、上を通ると継続ダメージを食らってしまう。長靴で無効化できる。
・面蟲、大蜘蛛、竜蟲は爆竹で追い払うことができる、カメラでも追い払うことが可能なのだが(爆竹は追い払うまでに時間がかかるがカメラだと即時に追い払うことができる)カメラは徘徊者をスタン状態にさせられる貴重なアイテムなので、あとはゴールに行くだけなのに面蟲に追いかけられて死んでしまう!というような余程逼迫した状況でないと使うのはお勧めしない。逆に言えば、そのような状況になったら躊躇なくカメラを使ってよい。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
・大抵、ゴールの祭壇までは遠い。3~4個目の勾玉をGETした時点でコンパスを持っていれば、ひかり石を置きつつ、ゴールを目指しても良いだろう。
・手鏡ワープ先の1つであるこの部屋は下中央の棚を開けるとほぼ確定で勾玉が入っている。(1000分の1程度の確率で勾玉が入っていないことがある)
・ステージクリア直前の落下中に、手鏡でワープすると即死する報告が複数あり。ゴールに着いたら、手鏡の使用は控えよう。
挑戦者モードでは、ランダムマップの中で一番簡単であったヒグラシの回廊だが、修羅モードでは打って変わり鬼畜設定となっている。
泣き声の主(徘徊型)・忍び寄る徘徊者・警鐘の徘徊者・千里眼の徘徊者が追加。
狭いマップに強力な徘徊者が犇く様子は、まさに地獄絵図。
特に千里眼2体は要注意。ほぼ運ゲーに近い。
更に、大蜘蛛・竜蟲・面蟲のダメージが2倍になり、危険な存在となった。
特に面蟲は大量に発生しており、2回襲われるだけで致命傷になる。
パッシブアイテムは、大蜘蛛と竜蟲から受けるダメージを無効化できる長靴がおすすめ。
【特別な勾玉】
階段のあるエリアにある。罠は無いので簡単に取得できる。
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コメント
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なんか知らんけどヒグラシの回廊はうまい(笑) 初心者・2分 挑戦者・3分 修羅・5分
うれしい
>> 返信元
まさにですね笑
>> 返信元
それやりました。死んでゴールて(笑)本当に『骸流し』ですね。
クリア後の落下で手鏡を使うと・・・
のネタって実は落下死した後しばらく待ってたらちゃんとクリア扱いになるんですねー
ドンマイ!!
角エリアにワープした時、そのエリアと接していたエリアが光石部屋があってそこで行き止まりになるエリアと鍵扉2つと瓦礫に挟まれた勾玉部屋を通り抜けないと(つまり鍵扉を2枚開けないと)通過できないエリアで、鍵がなくて勾玉部屋を通り抜けられず詰む、ということがありました
>> 返信元
まじでした 僕は取りこぼし多かったのでカスタムを重宝しましたけど大概そうかもですね
>> 返信元
最近(ver2.10)だと
初心者 54秒 ザヨ
挑戦者 1:37 ハリガネ
修羅 2:19 ザヨ
動画確認できたのは修羅のみだけど
https://youtu.be/aJoZ9PXmSjs
>> 返信元
まじですか。でもカスタムゲームまでにはこけしとアーカイブは全部取ってる人のほうが多いからあんまないかと…
カスタムゲームでもアーカイブ、こけしは拾えるっぽいね 徘徊者0設定にしたら捗る
続き
中央エリア(5)ー確定鍵と勾玉が2つあるエリアのMに近い形の廊下のタンス勾玉側、中央に鍵ドア2つでその間に勾玉があるエリアの2つの壁に接している1ブロック(?)の廊下、冂に近い形のエリアの中央辺り(虫眼鏡んとこ)、8の字型に近いエリアの勾玉側の何もない廊下の間、狭い範囲に鍵ドア2つありその間に勾玉があるエリアの虫眼鏡確定タンスと廊下の真ん中にあるこけしとの間にある通路
瓦礫地点まとめ(抽象的にしか言えませぬ)
角エリア(1)ー鍵ドアがあり別エリアへ移動する際に2パターン行き方がある場所(その内の直線で進む方にある)
外周エリア(2)ー8の字(?)に近いエリアの棚のみがある部屋(?)の近く、鍵ドアが2つありその間に勾玉があるエリアのПの形の廊下の真ん中
>また、ゴールは大抵、スタート地点の上に存在していることが多い。
これ消しといて
上、とかわかりづらいです。もう少しちゃんと表現した方が良いですね。出来ない人は編集を控えて下さい。
それに元々このゲームの回廊ステージの生成は5×5の25ブロック(ヒグラシについては外周が欠けているところもある)+スタート、ゴールのブロックで構成されており、
スタートとゴールは「常に」反対側の外周の真ん中のブロックに隣接しています。
結構なネタバレになるので最初のステージではあえて言及されていません。
ゴールの落下中に手鏡使った後に、ゴールで落下すると即死してゲームオーバー画面になるけど、放置してるとクリア画面に行く。
>> 返信元
手鏡をつかいまくればいいですよ( ̄ー ̄( ^∀^)
↓PC版です
金メダルでゴール前の穴を飛び越したあと、鏡が置かれている台までいけるようになってる。もちろん鏡を調べることは出来ませんでしたが…笑
横から取れる無料(笑)勾玉が取れなくなったのか....
でもこのステージは崩落地点が多いからやっぱり難易度は修羅でも全然余裕だね
難易度事に出てくる徘徊者を記載しました
>> 返信元
教えていただきありがとうございます。
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