日本歌学全書 - いにしえwiki
西行) 金槐和歌集(源実朝)第9-11編万葉集 巻第1-20第12編悦目抄(藤原基俊) 無名抄(鴨長明) 邇飛麻那微(賀茂真淵) 新学異見(香川景樹) 歌かたり(村田春海) 歌袋(富士谷御杖) しらべの直路(八田知紀)続日本歌学全書第1編 賀茂真淵翁全集 上巻晩花集(下河辺長流)
西行) 金槐和歌集(源実朝)第9-11編万葉集 巻第1-20第12編悦目抄(藤原基俊) 無名抄(鴨長明) 邇飛麻那微(賀茂真淵) 新学異見(香川景樹) 歌かたり(村田春海) 歌袋(富士谷御杖) しらべの直路(八田知紀)続日本歌学全書第1編 賀茂真淵翁全集 上巻晩花集(下河辺長流)
言(同)一字の伝和歌山路枝折からうた六くさの解歌道筒守歌意考(賀茂真淵)にひまなび(同)初学万葉梯(同)にひまなび書入(長瀬真幸)新学異見(香川景樹)新学考加難(本間素当)新学異見弁(業合大枝)新学異見弁(山平伴鹿)ことばのしもと(戸沢正令)答俊仍書(加藤枝直)和学論(松宮俊仍)
千蔭贈稻掛大平書・村田春海答村田春海書・稻掛大平再贈稻掛大平書・村田春海歌がたり・村田春海ふるの中道・小澤蘆庵ふりわけ髪・小澤蘆庵新學異見・香川景樹古今和歌集正義總論・香川景樹桂園遺文・香川景樹大ぬさ・中川自休大ぬさ辨・丹羽氏曄歌學提要・內山眞弓歌のしるべ・藤井高尙歌の大意・長野
に 手鞠つきつつ 子どもらと 遊ぶ春日は くれずともよし (良寛)057.富士の根を 木の間木の間に かへりみて 松のかげ踏む 浮島が原 (香川景樹)058.思ふこと 早も成らなん 今日の日の うれしき人に 報いせんため (木下幸文)059.故郷は ふるさとはとて 白雪の ふりし
ゆ刺しくる風に 色かへで 高嶺に立てる 一つ松あはれ (平田篤胤)079.富士の根を 木の間木の間に かへりみて 松の影ふむ 浮島が原 (香川景樹)080.日々日々に つもる心の ちりあくた 洗ひながして われをたづねむ (二宮尊徳)081.あしたづの つばさの上に 玉しきて
と いはでやまめや 心なき 草木も風に 声立てつなり (小沢芦庵)070.照る月の かげのちりくる ここちして 夜ゆく袖に たまる雪かな (香川景樹)071.いづくぞや 鳴く山鳩の 声はして 夜はまだふかし 有明の月 (木下幸文)072.吉野山 かすみの奥は 知らねども 見ゆるか
潮の八百重の 八十国に つぎてひろめよ この正道を (平田篤胤)068.ひとかたに 靡きそろひて 花すすき 風吹く時ぞ みだれざりける (香川景樹)069.やすみしし わが大君の しきませる 御国ゆたかに 春は来にけり (大倉鷲夫)070.かきくらす あめりか人に 天つ日の か
秦の 深き林を ひびき来る 風の音すごき 秋のゆふぐれ (小沢芦庵)085.明石潟 松の木かげに 道はあれど 磯づたひして 若布ひろはむ (香川景樹)086.おそくとく 皆わが宿に 聞ゆなり 所々の 入相の鐘 (熊谷直好)087.ささ波の 比良の高嶺の 雲みれば わがごと今日を
.大船の ゆたに仰がん 和田の原 清き月夜に いかりおろして (前田夏蔭)058.天の下 濡らさぬ袖も なかりけり 大内山の 峰の時雨に (香川景樹)059.はるばると 雲をわたして 明けそむる 浪間に白き 天の橋立 (井上文雄)060.仰ぎ思ふ 世の外なれや 雲の上の 御階の庭
又 垣根のうばら つたひきて 霜ふむ鳥の 跡は見えけり (広沢長孝)047.てる月の かげのちりくる 心地して よるゆく袖に たまる雪哉 (香川景樹)048.白さぎの みの毛みだるゝ 浦風に かれたつ蘆の 音むせぶなり (伴蒿蹊)049.はこね山 はつ雪しろし 都には いまや御狩
岡の萱原 いつのまに あき見し露の むすびかふらむ (尊円法親王)053.唐土の 虎伏す野辺に 吹く風の 目にみぬところ おそろしの世や (香川景樹)054.かくれ家の 一もと小萩 花さけば 露をよすがら 月やとひくる (加茂季鷹)055.たてまつる 亀の尾山の 早蕨は 千代をか
の やまと心を 人とはゝ 朝日に匂ふ やまさくらはな (本居宣長)034.みなちりし 後に染めんと もみち葉の 淺きはふかき 心なりけり (香川景樹)035.雲となり あるは雨とも ふりしきて 神代の道に 身をやつくさむ (平田篤胤)036.君かため たちはしりせん すへをなみ
らにつくとも 我か杖は やまと島根に 立てんとそおもふ (平田篤胤)071.すへらきは 現つ神なり 秋津島 動くへき世の あらんと思ふな (香川景樹)072.たをり來て のとかにかさせ 春秋の 花も紅葉も 御代のたまもの (千種有功)073.玉ほこの みちのくこえて 見まほしき
た しづけかる世に あへる身は さらにみ山の おくももとめじ (橘千蔭)100.高砂の 松はあらしも 聞えけり 君が千歳の かげぞ長閑き (香川景樹)秀雅百人一首の歌人一覧001.祝部清風 (はふりきよかぜ)002.園珠 (えんじゅ)003.明石検校 (あかしけんぎょう) = 明
百人一首燈(富士谷御杖)百人一首抄(13)石原正明百人一首峰の梯(衣川長秋)百人一首図譜(田山敬儀)百人一首仮庵抄(小野高潔)百首異見(1)香川景樹嵯峨の山ふみ(斎藤彦麿)百人一首抄(13)長野美波留小倉百首摘要抄(深田正韶)百人一首時代抄書百人一首読法(高田与清)小倉百歌伝註(
在の山形県)に生まれ、出羽国米沢藩士として仕えた。直好は、寛政10年(1798年)に江戸に出て、歌学を学ぶ。その後、国学者の平田篤胤や歌人の香川景樹に師事し、歌道を極めた。直好は、文政10年(1827年)に刊行された歌集『花月百首』において、当時流行していた和歌を批判し、独自の歌
快覚(かいかく)海量(かいりょう)加賀左衛門(かがの さえもん)鏡女王(かがみのおおきみ)香川景樹(かがわ かげき)柿本人麻呂(かきのもと の ひとまろ)嘉喜門院(かきもんいん)覚性法親王(かくしょうほっしんのう)覚忠(かくちゅう)覚誉法親王(かくよほっしんのう)影媛(かげひめ)
歌仙家集三十六人集補(山川真清)歌仙家集要(山本明清)三十六人家集校本歌仙抄(下河辺長流)三十六人集抄歌仙家集解難抄六々私抄三十六人集略解(香川景樹)三十六歌仙集評釈(千勝義重)卅六人家集写真帖目次序跋(大口鯛二)歌仙家集類句歌仙家集類標歌仙部類三十六人歌仙伝古今和歌六帖新校古今
嘉)古今和歌集鄙言(同)蓮阿書入本校本古今和歌集(川島蓮阿)古今集年内抄(小野高潔)古今集聞書(蜂屋正敏)古今集朗解(宮下正岑)古今集正義(香川景樹)古今集正義書入(中川長経)古今集大註(黒沢翁満)古今和歌集序註(富士谷成寿)広滋問条(衣川広滋)古今集新釈(藤井高尚)古今三書古今
語(足代弘訓)歌集類證(同)歌集類語(同)類語或問(堀秀成)雅言童喩(河崎清厚)和歌山路之栞(橘千蔭)ちまちのぬきほ(竹村茂雄)古語本釈集(香川景樹)和歌こと葉の栞(池田東圃)あひおひ(伴直方)和歌詞の千草(石川蓮和)歌辞類聚(足代弘訓)古語訳解(萩原広道)冠辞鶴音(華月亭)たま
p〔垣本雪臣〕誰と知らば、しらげ米(貧乏)/173p〔加茂季鷹〕と千蔭(耳はいと千蔭に見ゆれど)/174p〔柳亭種彦〕戯号の由来/175p〔香川景樹〕人相書(鼻高き事、天狗に似たり)/177p〔滝沢馬琴〕京伝の食客/178p〔滝沢馬琴〕本屋の手代と下駄屋の入婿/180p〔滝沢馬琴
橋治済)水月集(治済夫人)蘿月集(尾崎雅嘉)高垣是正家集小補竹葉集(川島蓮阿)枕の月(田中大秀)荏野草稿(同)桂葉集(同)桂園愚集桂園一枝(香川景樹)桂の落葉桂園一枝拾遺汐干景樹短冊帖絵島の波桂園和歌見聞集墨田川二百首及句題柿園集(小野務)冷泉為則卿御詠歌和歌日々集(鍋島土佐)け
A. 桂園一枝とは、江戸時代後期に刊行された香川景樹(1768年-1843年)の家集です。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%82%E5%9C%92%E4%B8%80%E6%9E%9D
A. 桂園派は、江戸時代後期に隆盛した和歌の流派で、香川景樹が創始しました。景樹は、幕末から明治初期にかけて活躍しました。景樹は、和歌における雅俗二諦(がぐつにとう)を提唱し、和歌は芸術と生活の中にあって、その調和を追求すべきであるとしました。景樹は、和歌における美と俗の二つの立
A. 幕末の歌人。名は景樹、字は子容、号は景樹のほかに無腸、夢幻山房、夢の遊山がある。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E5%B7%9D%E6%99%AF%E6%A8%B9
合加難陳百番擬歌合長瀬真幸判二十番歌合石崎大人判四十八番歌合景樹判八番歌合幕朝年中行事歌合(北村季文)春秋二十番歌合(殿守常久)うすこほり(香川景樹)花百二十番歌合扇合三十五番真幸判二十番歌合雪月花自歌合(松平定信)西宮左大臣大堰歌合考証自詠三十六番歌合(田沢仲舒)守部判四十八番
(同上)万葉墨縄総釈(同上)万葉千別総論(同上)万葉檜枛(同上)竹取翁歌真訣(色川英文)万葉集古義(鹿持雅澄)万葉集発揮(椿仲輔)万葉捃解(香川景樹)万葉集抄釈(熊谷直好)万葉集新考(安藤野雁)万葉勝間抄(栗田高伴)上野国歌解(橋本直香)古歌大義(上田及淵)楢の上枝(三輪田元綱)