アイテム
ワラゲでのアイテムスロットは12枠固定です。
スキル構成以外にアイテムスロットの中身でも個性が強く出ます。
何を持っていくかの指針として役立ててください。
触媒
◆魔法触媒 (PNQ、NQ、NP、ND、EB、PD、原初の粉)
魔法を使う構成であれば何であれ必ず数枠消費されます。
無くなると何もできなくなってしまうため、十分な量を携行する必要があります。
ただし、低筋力構成の場合は重量にも注意が必要です。事前に想定量を持たせて重量を見るようにすると良いです。
サブで魔法を取っている場合は、使う魔法を限定することで持ち運ぶ触媒の種類を減らすことも考えます。
◆包帯
Preではコスパの良い回復手段ですが、必中攻撃や範囲攻撃の多いワラゲでは使いにくい回復手段なのでお勧めできません。
携行する場合、可能な限り巻き速度の速い上位包帯を選びます。
◆種
罠持ちのみ必須です。コーマやサプライズシードの優先度が高いです。
◆酒類
飲食物ですが、酩酊持ちで触媒として利用する場合は必須です。
◆投擲武器
投げ持ちのみ必須です。
シャドウスティッチ等のダメージ以外の目的で使用する場合は軽量な団子が選ばれます。
ポーション
◆グレート ヒーリング ポーション(GHP)
◆グレート スナミナ ポーション(GSP)
◆グレート マナ ポーション(GMP)
魔法職以外は基本セットとしてGHPとGSPを必ず携行します。
構成によりますが魔法職であっても最低限GSPは携行、GMPやGHPも枠や重量に余裕があれば持たせます。
回復量は薬調合依存ですが、スキル0でも携行する価値はあります。
下位のポーションでも代替可能ですが、供給量や回復量の面であまりお勧めできません。
◆マジック リムーブ ポーション(MRP)
戦闘技術のエクソシズムである程度代替は可能ですが、不慣れなうちはお守りとして必ず携行します。
◆インヴィジブル ポーション(IVP)
スニークやスタン被弾の緊急回避用として有用ですが、枠が足りない場合は外されます。
飲食物
◆buff飯
手軽に自己強化できる重要なアイテムです。食べ物で付くbuffはA,B,C,Dの4種をそれぞれ1つずつです。
所持枠が不足する場合は、効果の大きいB枠やD枠の食べ物を選びます。
また、一部の変身系効果付きの食べ物はモーションや体のサイズを変えられるため、有利に働くものがあります。
- A枠:全耐性アップ+5系 or 単属性耐性アップ+10系
- B枠:全耐性アップ+10系 or 単属性耐性アップ+20系
- C枠:ステータスアップ(下位)系
- D枠:ステータスアップ(上位)系
◆練りワサビ
被ダメージ解除の技からの脱出手段として必須です。すぐ食べられるようなマクロ配置も併せて重要です。
◆飲み物
STやMPの持続回復手段として必須です。
行動中は常に飲み続けることになるので余裕を持った数量を携行します。
装備品
多武器構成の場合は武器や盾がアイテムスロットに入ります。
魔法職の場合、スペルブックなどのチャージ武器が入ります。
また遠隔武器を持っていて弾丸を使い分ける場合は枠を消費します。
スロット利用例
脳筋の場合
食べ物4枠+飲み物+GHP+GSP+MRP+ワサビ 残り3枠(盾+武器など)
魔法職の場合
PNQ+NQ+NP+ND+食べ物4枠+飲み物+GSP+GMP+ワサビ
仕様関連のお話
◆13枠目
アイテムスロットは12枠ですが、マウスカーソルに保持した状態にすることで疑似的に1枠追加した状態にすることができます。
注意点としてNPCをクリックした際にトレード状態になってしまうため、慣れが必要です。
また、この状態では死体を拾えないため、死体消しはできません。
◆アイテムドロップの仕様と対策
死亡時のアイテムドロップ(ロスト)はスロット単位に処理されます。
装備スロットとアイテムスロットに加えてカーソルに保持中のアイテムも1スロット扱いです。
スタックするものであればそのスロットの半分をロストします。
スロット単位の処理のため、スタックするアイテムを複数のスロットに分散して配置することで、
装備品等の高額アイテムがドロップ対象に選ばれる確率を下げることができます。
◆ディザーム対策
ディザーム系攻撃は被弾すると装備品が装備スロットから外れてしまいます。
アイテムスロットを全て埋めておくことでディザーム系攻撃を受けても装備スロットから外れなくなります。
※ただし、幾分か耐久値が削られます。
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