みんな私を異常者みたいに扱う。 あなたたちだって誰かに怪我させたり殺したりして、生活してるくせに。 楽しんだっていいじゃない。 |
-関連Tale
■現実の設定
名前:スージー・"マリーゴールド"・アシュビー
年齢:27
身長:155
性別:女性
瞳の色:黄色(白目部分は黒)
髪の色:緑
所属:ファンシー・ブラッドバス(傭兵派閥→ローグダイバー(ガーベッジ)→捕獲済)
-設定
かつては五大傭兵派閥のひとつであった「ファンシー・ブラッドバス」のリーダーを務めていたが、他派閥との共同任務中、自身の無差別攻撃により敵陣の殲滅と共に友軍ダイバー三名を戦闘不能の状態に陥らせた罪1などで正規ダイバーのライセンスを剥奪された。ライセンスを剥奪されて以降は、特心対の追跡を逃れつつローグ勢力に合流し、配下のダイバーと共にガーベッジで活動を続けていたと思われる。
しばらくは上級ローグダイバーとして猛威を振るっていたものの、彼女の能力を危険視した複数派閥による共同作戦により、長期間の戦闘ののち捕獲された。その際は殺処分派と有効活用派で意見が割れたが、剥奪原因や彼女自身の了承もあり生活する上で不自由がない状態で身柄を拘束する事を条件に、作戦の際は招集に応じる事に合意させた。
性格は残虐かつ酷薄で自分勝手であり、情緒はやや不安定な時が多い。彼女と協働を行う事自体が危険であると証言するダイバーもいる。しかし、範囲攻撃の前に味方を後退させるため警告を行う程度の協調性は持ち合わせており、どちらかと言えば他派閥に対し、彼女の能力と警告に対する理解を深めさせる事が重要であるという意見もある。
任務でスコアを上げる事のみが、貴様が罪を償える方法であることを理解しろ。-特心対職員
いいから早く遊ばせなさいよ。-スージー・"マリーゴールド"・アシュビー
1.当時アシュビー当人は範囲攻撃を行う際に警告を行っており、当警告を無視しダイバーA、B両名が被害予想ラインを突破した事が被弾の原因であるということが、ライセンス剥奪後の調査で判明している。現在では既にA,Bは別の任務で死亡しており、現状においてこれ以上の調査は事実上不可能となっている。
■夢の姿の設定
名前:ブラッディ・マリー
武器:毒粉/ガス/呪い?
外見:逆さに浮かぶバスタブから伸びた花
-設定:
「逆さ向きの状態で空を浮遊する巨大なバスタブから生えた不可視のマリーゴールド」という異質な姿をしている。
全体的に不気味な外見が特徴的だが、基本的には透明な状態にあり、その姿を見ることはできない。ただし降雨時などでシルエットが浮かび上がることで全容を把握することができる。巨大な花の中心部にはひとつの眼球があり、彼女が凝視した対象の心臓の鼓動を鈍らせる力がある。花弁からは対象の思考を停滞させる毒粉や、身体を溶解させるガスなどが散布されるため、それらを使用する際には彼女自身から警告が発せられ、被害予想ラインが設定される。反対に味方全体の傷を癒す霧状の物質を散布する事も可能であり、彼女を動員した任務の戦力均衡の変動は筆舌に尽くし難い。
見て!見てってば!!間抜けなお馬鹿さんたちの悲鳴、絶叫、血、首、死体!-スージー・"マリーゴールド"・アシュビー
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