アウレリオ・ラザリア/サー・ミモザ

ページ名:イタリア男

 

随分と粘るじゃないか。

嫌いじゃぁないが、このあとデートの約束があるんでね。

ここいらで終わりにしよう。

 

■現実の設定

名前:アウレリオ・ラザリア

年齢:25

身長:174

性別:男性

瞳の色:緑

髪の色:金

所属:傭兵/夢の使者‐ドレアム騎士団/狂信者‐証明者

キャラクター設定:アレの兄のほう。見た目は彼女の背丈を延ばしてやや険しくした印象を受ける。

イタリア支部ドレアム騎士団13席の7番目、元深層一級ダイバーにあたる。。(現在は諸事情合って境界級)

博愛主義かつ女性関係にだらしないのは大体妹の項通りだが、それ以上にリアリストで自由主義。本来ならおおよそ騎士団とは迎合しない気性の持ち主である。規律に拘束され無駄な労力を払うことを嫌う。

とはいえ、それが幸いしたとも言える部分は多々あり、13席にまで召し上げられたのも、実力というのはもちろんあるが、仲間殺しや謀略など、上位の高潔な騎士ほど嫌がる騎士団の汚れ仕事を進んで担った功績とそれらを隠匿するために椅子に縛り付ける必要があったためだ。

女性に熱を上げているのも、しばしば友人を手に掛けたり内外に対しての圧力など、ストレスの多い環境でやや依存的というか、耽溺している節がある。言わずもがなお酒も大好き。その他、エルシーリアが彼手製のマルゲリータを好物にしているようにそこそこ料理はできる。もちろん理由は女性受けを狙うため。

13席に手を出しただの言うが、それは絶対にないと保証しよう。俺が女性に求めるのは安穏であって騎士じゃない‐アウレリオ・ラザリア

っぱ今のナシ!俺としたことが、騎士団に目掛けてる子猫ちゃんが居るのを忘れてたぜ‐同上

経歴

元々は両親が他界しており金銭的に苦しい環境で、偶然早期に自覚したダイバー能力により、ゴロツキのような傭兵業で日銭を稼いでいたが、ダイバーの子供に恵まれなかった親戚の騎士団員に目を付けられ妹共々養子縁組を受ける。

その後もある程度の期間は実質的な騎士団専属の傭兵として活動していたが、成人と時を同じくして正式な騎士へと抱え上げられ、その後現在の地位まで頭角を現していった。

義理の両親が「非常に敬虔な騎士」であったために、その影響を強く受けすぎないように妹の身を案じるところがあり、彼らの「情操教育」に推し負けないよう強い発言権を得るためにより高い地位を求めていった背景がある。

アウレリオはよくできた子です。本当に。ただ、もう少し、礼拝に積極的であれば……とは思いますが。‐ハシ‐・ラザリア

戦駒目当てでも、””父上殿””には恩義を感じてるとも。だがね、俺は武勲で十分それに報いたつもりだよ。‐アウレリオ・ラザリア

現在はエルシーリアが十分に育ったため後ろ盾も必要ないと判断し、ある狂信者派閥の手引きによって失踪。それでもなおイタリア支部の勢力傘下から隔離するために新興支部である日本支部に誘導するように情報を流すなど、唯一の肉親に対しての情はかなり深いものだと思われる。


 

■夢の姿の設定

名前:サー・ミモザ/アルバ・トゥランナ

武器:大剣

外見:黒い甲冑を纏った、若い有翼の女性

夢の姿の設定:ミモザは騎士に叙勲された際に得た他称だが、アルバは彼が昔読んだ本の中の女神に由来する自称。(アルバとトゥエンナは南イタリアにおける同一人物)ダイバーに目覚めた当時の彼は交戦記録上、どちらかというとダイバーを生ける夢の宿主を担当する存在と見做しており、「ダイバーやるならとびっきりの美女を侍らせたい」と願った結果、自身が女神を模した夢の姿を得ることになった。

それはそれでアリだけど恰好がつかない、ということで今日よく知られているような、黒騎士の装備を纏っている。ちなみに羽は鎧を貫通してくれるわけではないので、細身の鎧の中にギッチギチに折りたたまれる形で仕舞われており、もちろんこの状態では飛行できない。

その他、白鳥と鳩の眷属を使役できるようになったのだが、伝書鳩か手品の鳩以上の使い方をしたことはない。彼の戦闘力はもっぱら大剣の技量に依存するものだ。

 

切札「死なずの呪い」復活:希望 「ミモザの花束」鉄壁:加護 「?」:?

【騎士の御旗】

【拠所】

【覇道の矛】

【歩く災厄】

【?】

【?】

【?】

【?】

 

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