織田銀次郎／野寺坊

仕事だとか義務だとかで縛られるより自由に生きた方が楽でいいだろ。 …まぁそのためには金が必要なんだがな。

■現実の設定

名前：織田銀次郎

年齢：38

身長：178cm

性別：男性

外見：ちょび髭を生やし、和服を着崩している

瞳の色：黒色

髪の色：黒色

一人称：俺

二人称：呼び捨て、～さん、あんた、お前

所属：特殊心理対策局 - 実働部隊　夢の使者 - 聖夢想教会-セント・ドリームオーダー-

キャラクター設定：玉章次百の宿主である夢の使者の境界級ダイバー。

無愛想でものぐさな性格をしており、『楽をして生きる』をモットーに生活している典型的なダメ男。
酒や煙草を愛好していたが、最近では次百に説教されたりなどで自粛している模様。
ぶっきらぼうな反面頼み事には弱く、悪態を吐きながらも何だかんだ腰をあげることもしばしば。

任務が終わったあとなら一杯ぐれぇ許してくれねぇか？-織田銀次郎

そう言って銀ちゃん、一杯で終わったためしないじゃん-玉章次百

元は警視庁刑事部組織犯罪対策部に所属する刑事だったが、夢語りが関与した薬物事件の調査の折りに追いつめられた非ダイバーの売人が逮捕への恐怖から薬物を濫用、そしてその恐怖をトリガーとして発生した夢現災害に巻き込まれる。
同行していた同僚らが全滅し織田自身も追いつめられるが、土壇場でダイバー能力に目覚め窮地を脱することに成功する。
加えて別口で調査を進めていた特心対も駆けつけたことで無事事態を収束させることができた。

 

空手一家の元で生まれ育った影響からか生身での戦闘力が高く、フルコンタクト空手の有段を取得するほどの実力者です。実働部隊時代においてもその能力を遺憾なく発揮し、数々の任務を成功させてきました。しかし「危険に対する報酬が釣り合わない」という理由により辞職し、ダイバー界から姿を消していました。

辞職後は買い手を探していた鍵山から神社を買い取り、そこで神主を始めました。印税生活ならぬ参拝費生活を目論んだ彼の計画でしたが、人目につかない場所に建てられていたことや肝心のご利益を決めていなかったことが災いし、彼の思うほどの客足は得られませんでした。
その後も客足はどんどん薄れていき、ついに損切りを行おうかと悩み始めた頃、今まで手を付けていなかった倉庫から生ける夢である玉章次百を発見しました。そして彼女との交渉の末、神社の御神体及び巫女として働くことを条件に契約を結び、彼女の宿主となりました。
元々雑談好きであった彼女の働きのおかげで右肩下がりであった客足もだんだんと回復していき、神社の存続の危機は無事回避されました。しかし彼の予想に反し、参拝費だけでは生活は到底賄えず、結局ダイバー業に出戻りする形になりました。

基本的に家事や仕事は彼女に一任していますが、仕事が忙しくなった場合や申し訳なさが勝った場合には渋々手伝いに向かうことがあります。また煙草の匂いが付くからと外に追い出されたりするなど、若干尻に敷かれているところがあります。

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■夢の姿の設定

名前：野寺坊

武器：格闘術

外見：包帯だらけの修行僧

夢の姿の設定：雲水と呼ばれる修行僧に似た格好をしており、顔や手足などは包帯で隠されています。戦闘時には実働体時代に培った技術と上記の空手での格闘術で肉薄し、相手を仕留めにかかります。また、包帯が巻かれた手足を伸ばして攻撃するなど、中距離にも対応しています。

ちなみに彼のダイバー名は玉章に決めてもらっており、「自分に合いそうな名前」を考えてもらった結果冗談交じりに提案したこの名前になりました。由来を知った際には苦言を呈していましたが、すでに申請をしてしまったことと変更の手続きがめんどくさいという理由により、現在もこの名前を使用しています。

やっぱり銀ちゃんにぴったりじゃん。-玉章次百

うるせー、変更手続きがややこしいのがいけねぇんだよ。-織田銀次郎

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■切札

「石燕の鐘音」復活

■スキル

【接近戦攻撃】攻撃　間合0　接近3

【効力者】攻撃　間合2　射撃4
このスキルの目標値は4となる。

【羅刹】補助
そのターン最初の装備者の【接近戦攻撃】がの処理が終了したとき、もう一度だけ続けて【接近戦攻撃】を行う。
装備者は【エゴの外殻】を取得することはできない。

【楔】補助
攻撃の命中時に使用。
相手に「次に攻撃を受けたとき、ダメージを1受ける」効果を与える。
この効果は1回適用された時点で失われ、装甲点の計算は行わない。

【強打者】補助
攻撃の判定前に使用。
自身が次に行う近接攻撃の目標値を-2する。

【着剣者】常駐
射撃攻撃を間合0で可能とする。
また攻撃力5以下の近接攻撃のダメージを+1する。