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勇者指令ダグオン | |
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ジャンル | ロボットアニメ |
アニメ | |
原作 | 矢立肇 |
監督 | 望月智充 |
シリーズ構成 | 荒木憲一 |
キャラクターデザイン | オグロアキラ |
メカニックデザイン | 大河原邦男 |
音楽 | Edison |
アニメーション制作 | サンライズ |
製作 | 名古屋テレビ、サンライズ 東急エージェンシー |
放送局 | テレビ朝日系 |
放送期間 | 1996年2月3日 - 1997年1月25日 |
話数 | 全48話 |
■テンプレート使用方法 ■ノート | |
ウィキプロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ |
『勇者指令ダグオン』(ゆうしゃしれいダグオン)は、1996年(平成8年)2月3日から1997年(平成9年)1月25日までテレビ朝日系で毎週土曜17:00 - 17:30(JST)、ABCのみ毎週金曜17:00 - 17:30に先行放送(全国で最も早く放送)に全48話が放送された、名古屋テレビ・サンライズ制作のSFロボットアニメ作品、および作中に登場する戦士達を指す名称。「勇者シリーズ」の第7作にあたる。
謎の事故によって凶悪な囚人(宇宙人)たちが解放され、宇宙監獄サルガッソが占拠された。彼らの目的は惑星狩り、その最初の標的は地球!
宇宙警察機構ブレイブ星人は、事件に巻き込まれた大堂寺炎ら5人の高校生を「ダグオン」に任命。彼らは、地球を、そして自分達の未来を守るため、勇者としての戦いの日々に飛び込むのだった。
これまで「高松勇者三部作」において監督を務めた高松信司の降板に伴い、新たに望月智充が監督として起用され、これまでのシリーズにおける作品のコンセプトも大きく変わることとなった。
特徴勇者シリーズの中では唯一、番組タイトルが主役ロボットの個体名を指しておらず、ヒーロー側メインキャラの合体ロボットは全て「ダグオン」の名を冠している。これまでの勇者シリーズは純粋なロボットアニメであったが、本作では等身大の変身ヒーローを登場させるという新機軸が導入され、これに伴い従来のシリーズ作とは異なる独特の展開を有する。大多数のメンバーは地球人類(非機械)であり、アクションシーンにおける基本的な展開は主人公が強化服をまとって等身大ヒーローに変身してから乗り物と「融合合体」して巨大ロボットになるという2段変身のステップを踏む。「等身大ヒーローへの変身」に関しては、『太陽の勇者ファイバード』の火鳥勇太郎の発展系とも言える形で、この要素は次作『勇者王ガオガイガー』の「サイボーグ・ガイ」にも引き継がれた。ダグオンの主要メンバーのほとんどは高校生であるため、ストーリーは自然と高校生活との両立となる。これは人間同士のやり取りが主体となって進み、各キャラクターの個性がより強く確立された。ブレイブ星人からはある程度のサポート施設は受け取っているものの、後半になってライが派遣されるまで全くの放任状態であり、メカの整備等のバックアップを専任するキャラクターが全く存在しない。そのため簡単な修理はダグオン自身が行うが、サポートメカが一度破壊されると基本的に復活できない点なども他の作品とは異なる。ダグオンのメンバーをメインにしたストーリーが多い点や、味方の敗北などそれまでのシリーズにあった要素の演出形態は、多少の変化が加えられている。さらにライアン、ガンキッドというロボット勇者が普段は人間から隠れて過ごしているため、一般人とのロボットキャラとのやり取りといった要素が少ないという弊害も出ている。この他、特撮作品に対するオマージュが作中の多くの部分で見受けられる。ロボットになる前の、等身大ヒーローの五人編成やブレスレットによる変身などはスーパー戦隊シリーズへのオマージュであり、サブタイトルの「 - 星人登場」という演出もウルトラマンに対するオマージュ[1]である。主役メカのファイヤーダグオンとパワーダグオンの交代は『ジャンボーグA』の主役メカに変形する飛行機と自動車から得たもの。作品に対する評価番組終了後、後番組の『勇者王ガオガイガー』の放送開始後もドラマCDやキャラクターソング集、OVAやアンソロジー本など関連グッズ(一部については関連商品にて記す)が数多く発売された。女性や高年齢層からは人気であった反面、本来の視聴層である低年齢層からは人気が今ひとつであった。中盤からは子供達の出番が増えたが、それでもメインの視聴者である低年齢層のシリーズ離れに歯止めが掛かることはなかった。本編終了後、CMを挟んでエンディングテーマが流れる前に、視聴者からのお便りなどを紹介したり、ファイヤーエンが幼稚園などを訪問したりするミニコーナー「ダグオンくらぶ」を設けるなど対策がなされている。しかし裏番組の『ママはぽよぽよザウルスがお好き』やその後番組にあたる『ウルトラマンティガ』(関西地方を除く)と視聴層が競合した結果、前作までと比べて視聴率は大幅に下がる結果となった。本作品における勇者であり、当初は地球人5名による編成であったが、物語の進行に伴い地球人とそれに類似する容姿の異星人がそれぞれ1名ずつ加入し、最終的には7人編成となった。この7名以外にも、宇宙警察の正規隊員であり、宇津美雷の上官でもあるルナが中盤より度々登場している。
大堂寺炎(だいどうじ えん) / ファイヤーエン声 - 遠近孝一本作品の主人公。1980年7月24日生まれ、血液型はO型。兄弟はおらず一人っ子。普段、学校では遅刻などの問題行為を当たり前のように繰り返す問題児であり、第1話において喧嘩で相手を骨折させて自宅謹慎まで受けていたが、その反面、正義感が強く仲間からの信頼も厚い。時折「これが青春だ!」と言って危険を帰りみず大胆に行動するところがあるが、それが時として良い結果をもたらすこともある。第1話でサンドール星人が襲撃した際に、危険を顧みず仲間らとともにガクを救おうとしたことがきっかけで、ブレイブ星人に5人揃ってダグオンとして任命される。チームの中では「ダグオンのリーダー」を自称し、後に周りからもそれを認められるようになる。チームを指揮統率する力はあまりないものの、進んで行動するその姿で仲間に影響を与えていくリーダーである。当初はガクにダグオンである事を信じてもらえないばかりか逆に罵倒される始末だったが、第42話でのゲドーとの戦闘の際、マリアを庇った際に受けた攻撃でダグテクターのマスクが割れてしまった事で彼女に正体を知られ、最終決戦ではガクにも自分の変身を見せてダグオンである事を教えた。貧乏で金回りが悪いため、よく周囲から借金を要求するが、計画性に欠けるその人望ゆえにマリアと翼以外から貸してもらえた例がない。実際、自身が金を持っていてもすぐ使い果たしてしまう。そういう彼がカイやヨクと同じ高校にいるのは、面接の評価が高かったからである。ちなみに山海高校は自由な校風をモットーとする学校で、制服はあるが別に着なくともよいらしい。広瀬海(ひろせ かい) / ターボカイ声 - 子安武人沈着冷静で生真面目な、別名鬼の風紀委員長。1980年1月17日生まれ、血液型はA型。風雲高校に渚と言うコギャルの妹がおり、扱いに手を焼いている。常に竹刀を携帯し、風紀委員長として学校の不良生徒を取り締まる。学園一の美男子だが本人には全く自覚はなく、四角四面で融通が利かない。屁理屈を言われた際には「Don't say four or five!」と言って返すのが口癖(「四の五の言うな」の意味)。そうした性格ゆえか、服装が自由な学校にもかかわらず、制服を自ら進んで着用している。エンに対しては規律を守るよう常に厳しい態度で接し、特に借金問題に関してはメンバーの中でも最も厳しく、エンから要求された際には怒りのあまり竹刀を持って廊下中走り回って追い掛けたことさえあるが、反面彼のことを深く理解しており、心の底には熱い友情を隠し持っていた。またダグオンとしての活動には「正義の味方に就職するつもりはない」と当初は否定的であったが、次第に参謀格として積極的に参加するようになる。唯一の弱点はゴキブリ。沢邑森(さわむら しん) / アーマーシン声 - 山野井仁柔道部の主将を務める明るいお調子者。1979年6月12日生まれ、血液型はB型。男4人兄弟の3男。実力はあるのだが、女好きで、よく部活の最中に抜け出して女子の部活の練習へ勝手に紛れ込んだり、可愛い女の子に出会っては「よっ、そこの君!俺と青春しない!?」と言ってナンパを行ったりするが、そのほとんどはあっさりと拒否されたり、周囲に阻止されたりの繰り返し。この性格ゆえカイを煙たがることもある[2]。また、スケベ心から女の裸見たさにライに透視能力を教えてくれと弟子入り志願したことがある。この軟派癖のせいで、高校の女子にとってはシンに声を掛けられるという事は、女の子としての最低基準という決まりがある。しかし、見境なく軟派をしているわけではなく、自分の好みのタイプの女性しか軟派しないというモットーがある。シンの好みのタイプは「足がほっそりしていて、肌が綺麗で、あんまりスレてない感じで、髪の長い可愛い女の子」であるという。物語途中で本人の活躍により放送部部長のエリカと親しくなり、後に交際にまで漕ぎ着けている。エンとの接点はカイに比べて少なかったが、他者同様にエンをダグオンのリーダーとして認め支えていた。初合体後にカイに主導権があることに反発し「俺はお前の手足じゃない」と言い放ち殴りつけるという熱い一面もある。作中では短髪であるが、初期キャラクターデザインでは長髪キャラクターとして描かれていたことがラジオ内で明かされている。風祭翼(かざまつり よく) / ウイングヨク声 - 結城比呂天才少年。1979年10月8日生まれ、血液型はA型。大学生の姉が1人いる[2]。制服の着用が義務でないので、男子高校生としては珍しく半ズボンを着用している。性格はマイペース。基本的に礼儀正しく周りの人間にも常に敬語を使うが、相手の感情を理解せず何かにつけて科学者的見地を持ち出す困った面もある。特に昆虫観察を趣味とし、マッドサイエンティスト的な一面も覗かせる。生物室の一室で、常人には理解し得ない生物をペットと称して愛でており、宇宙人にも多大な興味を持つ。そのため地球外生命体を研究する好機としてダグオンに参加する。最初は「宇宙人の細胞が手に入ったら持って来てくれ」と頼んでいたが、次第に戦線に出て自力で採集するようになった。『新世代ロボット戦記ブレイブサーガ』ではその標本の一つであった宇宙昆虫ザムザが参戦の切っ掛け及び初陣となっている。たまに、勝手に校内で実験資料などを焼却処分している。炎の借金問題に関してはお金を貸すこと自体には応じるものの、前回の借金返済前の再借金は断固として断る。刃柴竜(はしば りゅう) / シャドーリュウ声 - 私市淳長髪で無口でクールな一匹狼。特技はヒヨコの雌雄を判別する事。1980年11月7日生まれ、血液型はAB型。美奈子という妹がいる。独断での行動や謎めく行動が非常に多い反面、その行動は問題発見や仲間の支えになることが多い。また身のこなしが軽く、木の上に登って鳥とたわむれることもあれば、それを生かして仲間をサポートすることもある。動物好きであると同時に動物に好かれる素質もあり、猛獣でも彼の前では人懐っこくなる。家はなく学校の裏にある森に住んでいる。また病弱で入院中の妹の為に日夜バイトに勤しんでいることもあり、出席率は非常に低い。こうした事情ゆえに金欠の度合はエンを上回り、借金の要請にエンが彼のもとに赴いた際には飢えで気絶寸前だったことさえある。黒岩激(くろいわ げき) / ドリルゲキ声 - 江川央生100人の手下を抱える風雲高校の番長。1978年5月5日生まれ、血液型はB型。大学生の姉が1人おり、その姉の気質の強さから軽い女性恐怖症に陥っている。このため女性の前では素直に言いたいことを言えないことが多い。なお、ゲキの姉とヨクの姉は同じ指向を持つ友人の間柄でもある。服装も破れ学帽に学ラン、履物は下駄と、正に絵に書いたような昔ながらの熱血漢な「番長」である。美形ぞろいのダグオンメンバーの中で数少ない武骨な風貌だが、他方で逆にメンバーの中で最も義理人情に厚い常識人であり、初登場して早速、ガクをエンに対する人質に取った不良3人組を薙ぎ倒すなど持ち前の豪腕を披露。年下に対する面倒見も良く、ガクやその友達とも仲が良い。物語当初のエンの謹慎の原因となった喧嘩の相手でもあり、そのことも含めエンとは当初はライバル的な関係だったが、正式に仲間になって以後は先の喧嘩で折られた腕のことも水に流し、エンとコンビで「噂の刑事エン&ゲキ」を自称する等、親友として接するようになった。また思いを寄せるマリアから相手にされない日々が続いたが、マリアがエンのことを好きだと分かると潔く態度を変えて2人の恋を応援する側に回り、不器用ながらも親友としてたびたび気を遣う姿が見られた。ダグオンに任命される以前にもエン達の戦いに協力した経験もあり、後にマリアの危機を救うためにブレイブ星人と契約、6番目のダグオンとなる。任命されて間もない頃には自分だけ融合合体後に合体出来ないことへのコンプレックスを抱いていたこともあった。宇津美雷(うつみ らい) / サンダーライ声 - 山口勝平精神感応など超能力を使う「第3の目」を持つジンライ人で、7人の中では唯一の宇宙人である。1981年3月18日生まれ、血液型はA型(いずれも地球人として)。本編には登場しないが、「レイ」という双子の弟がいる。宇宙警察機構の新米刑事で、当初は山海高校の転校生として現れた。正規のダグオンとして地球に派遣されているが、エン達を「先輩」と呼ぶなど礼儀正しい性格である半面、若干頼りない一面もある。また優しい性格ゆえによくエンやゲキにいじられたり、山海学園に通い始めて早々多くの女の子に追いかけ回され戸惑うこともしばしばあった。地球に関する知識は非常に深く、真理亜が持っていたワラ人形を「珍しい趣味」だということまで知っていた。料理が得意のようで、メンバーのためにスタミナ料理を作ろうとしていたこともあるが、キノコだけは苦手らしい。リュウと話をしたがる様子が見られるが、いつも邪魔が入って話せずにいる。物語後半に入ってからの登場であったこと、ダグベースから仲間のバックアップを行うことが多いなどから、メンバーの中でも活躍する場面はやや少なめとなっている。以下、複数回にわたって登場した者について記述する。
ザゴス星人蟻に似た顔を持つ宇宙人で、赤い固体をリーダーとして集団で活動する。序盤より間を置きながら雄の軍団が複数回登場。クイーンザゴス声 - 吉田古南美ザゴス星人達の女王蟻。危険人物であるが、ダグオンと戦った宇宙人の中で唯一サルガッソに収監歴がない。上級兵士シスターザゴス(雌)を引き連れている。アーク星人声 - 柏倉つとむ宇宙皇帝を名乗り、星を支配したり滅ぼしたりする権利を主張する仮面の宇宙人。10m程の体躯と鉤爪状の手が特徴であり、仮面の下には端正な顔立ちの素顔を持つ。サルガッソの中でも権力を持っていたようで、キャメロンなどの部下がいる。剣星人によってサルガッソに収監されたことから、ライアンの故郷である剣星を滅ぼすも、自身を捕らえた剣星人が生き残っていることを知り、ライアンを葬った後、その剣星人への復讐を目論んでいた。ライアンが「悪魔のような」と形容した超科学力により、惑星をまるごと氷河期のようにすることができ、本人が持つ強力な力に加え、要塞アーク城でさらに強大な力を発揮し、たびたびダグオンを苦しめてきた。アーク城を失ったことによりライアンとの直接対決に臨み、ライオソードの一太刀を受けて敗北。ライアンを称えながら果てた。ワルガイア3兄弟中盤よりサルガッソを牛耳った3人兄弟の宇宙人で、兄弟共通の能力としてあまり動かない場合の通常形態と激しい動きを想定した身軽な戦闘用形態にスタイルを切り替える能力や人間に変身する能力がある。当初は戦略的に宇宙人を地球へ仕向けていたが、相次ぐ戦いで手駒を失ったことにより自ら出撃するようになった。ヒドー声 - 矢部雅史ワルガイア3兄弟の三男で、額から1本の角が生えている。物体の遠隔操作や、エネルギー波らしきものでの攻撃などを得意とするが、不意打ちを行う、弱みに付け込む、人質を取ったりするなど、卑怯な手段で戦っていただけで実際には大した実力はない。相手を「ちゃん」付けで呼ぶこともある。兄達のことは「兄者」と呼ぶ。ヤンキー風の人間に化けて主に地球上で活動。一時はルナを洗脳装置で操り手下として従えたが、それがカイの怒りに触れ、激高したダグターボに額の角を折られて重傷を負う。その後、スーパーファイヤーダグオンに合体した影響で病み上がりのファイヤーエンを苦しめるが、ブレイブ星人のビームを受けて死亡。亡骸は兄達の手でサルガッソに埋葬された。ゲドー声 - 長嶝高士ワルガイア3兄弟の次男で、頭部から2本の角が生えている。兄弟の中では頭脳よりも力と頑丈さに自信を持つタイプで、無限砲で腹部を撃ち抜かれてもものともしない頑強な体を持つ。マドーのことを「兄者」と呼ぶ。ダグオンの戦力を分散させた上で難破した宇宙飛行士へ化けてダグベース内に侵入し、ダグオンと戦闘を繰り広げる。ダグオンを窮地に追い込んだが、突如駆けつけたライアン=ライオソードに角を切断された後、パワーダグオンのパワーライオソード十文字斬りを受けて戦死した。マドー声 - 石井康嗣ワルガイア3兄弟の長男で、額と頭部から3本の角が生えている。囚人達のことを道具のようにしか見ていない半面、弟達に対する愛情は深いようであり、ヒドーを目の前で倒された際にはゲドーと共に激怒して、ヒドーを倒した張本人であるブレイブ星人を抹殺し、ゲドーが倒された際も「愚かな奴」、「私はお前とは違う」と言い放ちはしたものの、やはりどこか寂しげな様子を見せた。重力波発生装置や攻撃吸収能力など数々の技で宇宙警察機構の救援部隊を壊滅させ、ダグオンの戦士達も苦しめた。最後の出撃前と、スーパーファイヤーダグオンのトライアングルクリスマスビームを受けて敗北した際に、ジェノサイドの声を聞くが、その正体を知ることはなかった。ジェノサイド声 - 大友龍三郎亡霊の如く機械や物体に乗り移り、それを自分の体とすることができる超生命体。乗り移っていた対象が破壊されても宿主を変えることで生き延びる。彼自身はサルガッソの囚人ではなく、サルガッソ全体に乗り移った状態で棲み付き、洗脳装置などを駆使して囚人達を影で操っていた張本人でもある。サルガッソ壊滅後はファイヤーダグオンを奪い、さらには地球と融合して全人類を洗脳していくが、エンのパワーダグオンが強制的に合体したスーパーファイヤーダグオンによって力を封じ込められ、エンの捨て身の大気圏突破による自爆で完全に消し去られた。本作品における勇者、及び勇者ロボの総称。ダグコマンダーを使用し、人間と機体を一体化させてロボの人格とする「融合合体」を行って戦闘を行う。また、合体開始時には合体コード名を叫び、合体完了時に名乗りを上げる。
トライダグオン、融合合体、各強化合体完了時のポーズや背景は同じ人物の場合ある程度似たものになっており、同じ人物が段階的にパワーアップしていることを視聴者に分かりやすく見せている。
以下に挙げている区分は便宜上のものであり、正式なものではない。また主人公達と異なり何故かサンライズ英雄譚シリーズには登場しない。
ライナーチームとも呼称される。ビークルは非戦闘時、ダグベース中央の人型マシンに収納されており、出動の際は海中のハッチより発進する。
ターボカイ広瀬海がダグコマンダーで変身した姿。メインカラーは青。ライナーチームのリーダーであり、脚部のタイヤにより高速走行も可能。宣伝記事でのキャッチフレーズは「神速の戦士」。性格や出自については#登場人物を参照。
ライアン基本形態である人型の形態から、「ライオソード」と呼ばれる剣型の形態に変形。この形態では空を飛び敵に突撃することも可能であり、また伸縮自在であるという特性を生かし、等身大から巨大戦を問わずダグオンの武器として多用される。さらに奥の手として融合炉の爆発による自爆攻撃も可能であることがライアン本人から示唆された。話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 登場宇宙人 | 放送日 |
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1 | 誕生! 勇者高校生 宇宙砂塵サンドール星人登場 | 荒木憲一 | 望月智充 | 谷口悟朗 | オグロアキラ | 宇宙砂塵サンドール星人 | 1996年 2月3日 (ABCのみ02月02日) |
2 | 空中都市作戦 宇宙蟻ザゴス星人登場 | 己葉新樹 | 久行宏和 | 宇宙蟻ザゴス星人 | 2月10日 (ABCのみ2月9日) | ||
3 | ダグファイヤー戦闘不能 液体生命体ガロン星人登場 | 菊池一仁 | 佐々門信芳 | 液体生命体ガロン星人 | 2月24日 (ABCのみ2月16日) | ||
4 | 最終兵器を破壊せよ 宇宙仙人デスパルス星人登場 | 杉島邦久 | 寺岡巌 | 宇宙仙人デスパルス星人 | 3月2日 (ABCのみ2月23日) | ||
5 | ファイヤーダグオン発進せず 宇宙電人エレクトロン星人登場 | 川瀬敏文 | 南康宏 | 門智昭 室井聖人 | 宇宙電人エレクトロン星人 | 3月9日 (ABCのみ3月1日) | |
6 | ゲームオーバー 宇宙幽霊カオス星人登場 | 荒木憲一 | 谷口悟朗 | 柳沢テツヤ | 宇宙幽霊カオス星人 (カオスパイダー) | 3月16日 (ABCのみ3月8日) | |
7 | サルガッソの謎 看守ロボ ガードロイド登場 | 日高政光 | オグロアキラ | 看守ロボ ガードロイド サルガッソの攻撃円盤ゴソーサー 宇宙皇帝アーク星人 | 3月23日 (ABCのみ3月15日) | ||
8 | キケンな眠り 爆睡宇宙獣モグネール登場 | 菅良幸 | 菊池一仁 | 寺岡巌 | 宇宙蟻ザゴス星人 爆睡宇宙獣モグネール | 3月27日 (ABCのみ3月22日)第9話以降もABCのみ1日先行放送(第46話を除く) | |
9 | 昆虫大パニック 宇宙鳥人ガラバード星人登場 | 北嶋博明 | 杉島邦久 | 佐々門信芳 | 宇宙鳥人ガラバード星人 宇宙昆虫ザムザ | 3月30日 (ABCのみ3月29日) | |
10 | 強さを我が手に 吸収宇宙人キラード星人登場 | 山田靖智 | 南康宏 | 室井聖人 | 吸収宇宙人キラード星人 | 4月6日 (ABCのみ4月05日) | |
11 | 復讐の10万光年 宇宙皇帝アーク星人 宇宙剣士ライアン登場 | 荒木憲一 | 谷口悟朗 | 柳沢テツヤ | 宇宙皇帝アーク星人 宇宙イナゴ | 4月13日 | |
12 | 新たなる仲間 鋼鉄宇宙人アルマー星人登場 | 川瀬敏文 | 己葉新樹 | 寺岡巌 | 鋼鉄宇宙人アルマー星人 | 4月20日 | |
13 | 炎の新必殺剣 銀河獣人ワイルディー登場 | 菅良幸 | 菊池一仁 | 植田洋一 | 銀河獣人ワイルディー 銀河怪獣ワイルドン | 4月27日 | |
14 | 心優しき宇宙獣 星獣グリフィン 星獣使いロッド星人登場 | 山田靖智 | 杉島邦久 | 佐々門信芳 | 星獣グリフィン 星獣使いロッド星人 | 5月4日 | |
15 | 暴走ダグアーマー 宇宙魔女サキュバス登場 | 北嶋博明 | 南康宏 | 室井聖人 | 宇宙魔女サキュバス | 5月11日 | |
16 | 閃光のダグベース 宇宙蟻ザゴス星人登場 | 荒木憲一 | 谷口悟朗 | 寺岡巌 | 宇宙蟻ザゴス星人 | 5月18日 | |
17 | 弱虫ツヨシと宇宙石 宇宙炎人フェニックス星人登場 | 菅良幸 | 山本裕介 | 己葉新樹 | 柳沢テツヤ | 宇宙炎人フェニックス星人 | 5月25日 |
18 | マリアの幽霊退治 宇宙幽霊船バンダー星人登場 | 川瀬敏文 | 菊池一仁 | 宇宙幽霊船バンダー星人 | 6月1日 | ||
19 | ダグオンNo.6 宇宙植物シード星人 植物獣ドランゴラン登場 | 荒木憲一 | 杉島邦久 | 植田洋一 | 宇宙植物シード星人 植物獣ドランゴラン | 6月8日 | |
20 | 突撃! ダグドリル 宇宙商人ヌーベル星人登場 | 山田靖智 | 氷室文月 | 佐々門信芳 | 宇宙商人ヌーベル星人 | 6月15日 | |
21 | 男! 涙の友情合体 死神宇宙人ヒュドロン星人登場 | 北嶋博明 | 谷口悟朗 | 寺岡巌 | 死神宇宙人ヒュドロン星人 宇宙炎人フェニックス星人 吸収宇宙人キラード星人 液体生命体ガロン星人 鋼鉄宇宙人アルマー星人 宇宙鳥人ガラバード星人 宇宙商人ヌーベル星人 宇宙魔女サキュバス | 6月22日 | |
22 | 風に舞う白い羽根 宇宙の悪魔デモス登場 | 中野睦 | 日高政光 | 己葉新樹 | 室井聖人 | 宇宙の悪魔デモス | 6月29日 |
23 | 宇宙の大樹 機械植物メカージュ星人 ガンドロイドT96登場 | 坂本郷 | 菊池一仁 | 柳沢テツヤ | 機械植物メカージュ星人 ガンドロイドT96 | 7月6日 | |
24 | その名はガンキッド 機械植物メカージュ星人登場 | 杉島邦久 | 植田洋一 | 7月13日 | |||
25 | 誓いの無限砲 宇宙皇帝アーク星人 宇宙アメーバ キャメロン登場 | 荒木憲一 | 氷室文月 | 寺岡巌 | 宇宙皇帝アーク星人 宇宙アメーバ キャメロン | 7月20日 | |
26 | ねらわれたガク 宇宙の破壊者デマッカ星人登場 | 北嶋博明 | 望月智充 | オグロアキラ | 宇宙の破壊者デマッカ星人 | 7月27日 | |
27 | 猫が消える日 宇宙鼠マウザー星人登場 | 川瀬敏文 | 谷口悟朗 | 佐々門信芳 | 宇宙鼠マウザー星人 マウザーロボ | 8月3日 | |
28 | 去りゆく君へ 宇宙グモ パイダ星人登場 | 山田靖智 | 己葉新樹 | 柳沢テツヤ | 宇宙グモ パイダ星人 | 8月10日 | |
29 | 青い星の戦慄 恐怖宇宙人ラドンパ星人登場 | 中野睦 | 菊池一仁 | 室井聖人 | 恐怖宇宙人ラドンパ星人 | 8月17日 | |
30 | 地球氷河期5分前 宇宙皇帝アーク星人登場 | 荒木憲一 坂本郷 | 杉島邦久 | 寺岡巌 | 宇宙皇帝アーク星人 | 8月24日 | |
31 | 剛力! パワーダグオン 宇宙女王蟻クイーンザゴス登場 | 荒木憲一 | 日高政光 | 谷口悟朗 | 植田洋一 | 宇宙女王蟻クイーンザゴス シスターザゴス 宇宙蟻ザゴス星人 | 9月7日 |
32 | 噂の刑事エン&ゲキ 凶悪宇宙警官デスコップ登場 | 菅良幸 | 氷室文月 | 山本恵 | 佐々門信芳 | 凶悪宇宙警官デスコップ (デスコップパワード) | 9月14日 |
33 | 嵐を呼ぶ学園祭 台風宇宙人フットバー星人登場 | 北嶋博明 | オグロアキラ | 虎田功 | 柳沢テツヤ | 台風宇宙人フットバー星人 | 9月21日 |
34 | エン、成層圏で戦う 要塞宇宙人パット星人登場 | 中野睦 | 菊池一仁 | 寺岡巌 | 要塞宇宙人パット星人 重機ロボ | 9月28日 | |
35 | 電撃登場 ダグサンダー 宇宙魚人サバラス星人登場 | 荒木憲一 | 杉島邦久 | なかじまちゅうじ | 宇宙魚人サバラス星人 | 10月5日 | |
36 | サルガッソの支配者 電波宇宙人パルス星人登場 | 山田靖智 | 谷口悟朗 | 植田洋一 | 電波宇宙人パルス星人 | 10月12日 | |
37 | 幽霊トラックを追え! 暴走宇宙人トラッカー星人登場 | 菅良幸 | 氷室文月 | 佐々門信芳 | 暴走宇宙人トラッカー星人 | 10月19日 | |
38 | 復活の白い翼 宇宙の阿修羅シュラ登場 | 中野睦 | 虎田功 | 柳沢テツヤ | 宇宙の阿修羅シュラ | 11月2日 | |
39 | 吠えよ! ライアン 宇宙皇帝アーク星人登場 | 北嶋博明 | 菊池一仁 | 寺岡巌 | 宇宙皇帝アーク星人 | 11月9日 | |
40 | 望まざる対決 ワルガイア星人ヒドー登場 | 荒木憲一 | 杉島邦久 | なかじまちゅうじ | ワルガイア星人ヒドー | 11月16日 | |
41 | 禁断の超合体 合成宇宙人ゼルマー登場 | 山田靖智 | 谷口悟朗 | 植田洋一 | 合成宇宙人ゼルマー | 11月23日 | |
42 | 割れたダグテクター ワルガイア3兄弟登場 | 菅良幸 | 氷室文月 | 鈴木竜也 鈴木卓也 | ワルガイア3兄弟 (ワルガイア星人ヒドー) (ワルガイア星人ゲドー) (ワルガイア星人マドー) | 11月30日 | |
43 | 勇者たち宇宙へ 爆弾宇宙人ボンバー星人登場 | 坂本郷 | オグロアキラ | 虎田功 | 寺岡巌 | 爆弾宇宙人ボンバー星人 | 12月7日 |
44 | 攻防! ダグベース ワルガイア星人ゲドー登場 | 北嶋博明 | 菊池一仁 | 佐々門信芳 | ワルガイア星人ゲドー 戦闘ロボ | 12月14日 | |
45 | 奇跡の勇者たち ワルガイア星人マドー登場 | 菅良幸 | 杉島邦久 | 柳沢テツヤ | ワルガイア星人マドー 超生命体ジェノサイド | 12月21日 | |
46 | サルガッソ大爆発 超生命体ジェノサイド登場 | 荒木憲一 | 谷口悟朗 | 松村康弘 | 箕輪悟 | 超生命体ジェノサイド | 12月27日09:55 (ABCのみ12月27日17:00からの放送) |
47 | 燃えろ! 炎の勇者エン 超生命体ジェノサイド登場 | 氷室文月 | 寺岡巌 | 1997年 1月18日 | |||
48 | オレたちの未来へ… | 望月智充 | オグロアキラ | 1月25日 |
※2/17日は豊浜トンネル岩盤崩落事故で岩盤が除去され、安否確認に関するニュースを中継で報道したために番組は放送休止。1週間遅れの穴埋めという形で3/27(水)に第8話(朝日放送では3/22(金)に放映済み)が放映された。そのため、第3話から第8話まで朝日放送では放送休止に追いやられることなく所定日時(金曜17時)に放送できた一方、他系列局は朝日放送と比較して8日(第8話は5日)も間が開いてしまった。
※編成の都合により第46話は12月27日(金)の午前9時55分から放送。
放送期間中の1996年10月から1997年3月にかけて、ラジオ日本及びラジオ大阪にて本作品にまつわるラジオ番組が放送された。パーソナリティーは子安武人、遠近孝一、私市淳の3人が担当。リスナーからのはがきを読み上げたほか、本編では描かれなかったメインキャラクターの日常生活を描いたドラマが放送され、ドラマは放送終了後にCDシネマとして発売された。
詳細は勇者指令ダグオン 水晶の瞳の少年を参照
1997年10月リリース。勇者シリーズとしては初のOVA作品である。
DVD、CDはいずれもビクターエンタテインメントより発売。
学習研究社ノーラコミックスDXPockeシリーズより発刊。
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