Strogg&Peeker

Strogg & Peeker

Undying Infiltrators"不滅の侵略者"

Diffculty

Hard

STATS

HEALTH

125/100

ARMOR

50/100

SPEED

310

SKILL

PASSIVE

Stroyent Cell

ACTIVE

Drone Strike

経歴　[]

彼らは、全員が同じ命令を与えられた時のことを覚えている。スリップゲートに一人の人間がたどり着く前にその侵攻を止めろ、と。しかし、彼らは失敗した。ストログの大群は一人の人間に敗北したのだった。

人間がスリップゲートを破壊した瞬間、あるストログは人間のわずか10歩後ろにいて、攻撃を準備していた。しかし、真っ赤な爆風がそれを辺りを覆い尽くし、すべてが暗くなった。機能が回復すると、ストログは辺りを見回したが、故障したドローンによる異常な視界情報だと結論付けた。しかし、その結論は間違っていた。

秩序は既に崩壊した・・・周りは全て敵しか存在しない。

概要[]

自身をステルス化しドローンであるPeekerを飛ばすことで安全圏から攻撃を行うことができるStrogg兵

• Pros
  • 遠方から安全かつ一方的に攻撃できるACTIVE
    • さらにPeekerで発見した敵は味方の視界にも映る
  • PASSIVEによりキルした敵から得るStroyentによってヘルス回復ができる
• Cons
  • スキル発動中はステルス状態とはいえ身動きできない
    • DuelでACTIVE使用中に相手に発見されることは即ち死を意味する

アビリティ[]

PASSIVE:Stroyen Cell[]

Strogg&Peekerが敵チャンピオンをキルするとStroyentカプセルが出現する。Stroyentカプセルを拾うことでヘルスが25回復する。Stroyentカプセルの回復はオーバーチャージが可能。

ACTIVE:Drone Strike[]

Stroggがカモフラージュ状態に移行し、ドローンを展開する。ドローンはハイパーブラスターを使用して敵プレイヤーを攻撃する事ができる(1発10ダメージ)。ドローン展開中に再びACTIVEを使用するとドローンが前方に加速し、何かに衝突すると爆発を起こし最大100ダメージを与える。

戦略[]

ACTIVEはチーム戦においての支援能力が高く、Duelにおいては一方的に相手を攻撃できるため強力。パッシブの回復を活かせば首尾よくキルを取れば取るほど生存率が上がる。アビリティ使用時は全く動けないので各マップで見つかりにくい位置を探すことが重要。相手にVisorがいる場合ACTIVEで看破されるので要注意。

余談[]

Q4よりQ2のStroggのデザインに近いが、かなりかっこよくリデザインされている。ストログ語で話すため我々人類には理解することが…と思ったら聞き取りづらいが英語で話す。

Lore Codex[]

• Strogg & Peeker Bio Part 1
  • 送信メッセージ（11294.1、侵入者 1815）
    • Peekerへ
      • ドローンの限界距離を超えてお前を送り出すことになり、すまない。
      • 事件以来、用心深くならざるを得ない事態が続いている。
      • そのせいで機能不全になってしまい、代わりの神経細胞を待つことになってしまった。
      • ドローンがない状態というのは、不思議な事に寂しささえ感じる。今でもストログの通信が出来ているにもかかわらずだ。
      • マクローンは何故、また私たちにゲックの討伐命令を指示したのだろうか? この前何があったか知っているだろうに。それにまた最近、不合理な兆候を見せている。ただ、私がそう言ったと言わないで欲しい。
      • 良いニュースとして、私は第二の地球への遠征をするデータブレインの護衛任務を割り当てられたぞ！ 彼らが到着するまでの間に護衛する役目になった。

• Strogg & Peeker Bio Part 2
  • 送信メッセージ（11294.2、侵入者 1815）
    • データブレイン各位
      • 私のドローンはまだオフラインです。あなたがまだ不活発な状態である限り、とにかく自身で記録する方が合理的です。Peekerのメモリは非常に限られています。
      • 私の護衛配置命令はキャンセルされております。確かにドローンを持たない者にはたして何が出来るでしょうか? Cerberonは誰もいないようです。ほとんどすべてのストログは人間を収穫するために送られました。ストログ星に待機している私たちは、物資配給を減らしています。ほとんどの者がエネルギー消費を抑制しております。ほとんど・・・使用しない状態までに。
      • マクローンは、第2波を展開する前に、あなたを完全に実戦投入用のストログに改造することも、あなたを元の研究施設に戻すことも、私に指示しませんでした。そのため、新しい命令が来るまで護衛いたします。

• Strogg & Peeker Bio Part 3
  • 送信メッセージ（11294.3、侵入者 1815）
    • データブレイン各位
      • 今日は恵みの雨がもたらされました。当然ストログへの恵みです! 人間はスリップドライブを解析をしたようです。それを利用して彼らの艦隊が我々の元へ襲撃してきました。なんて馬鹿な事を! 我らのEMP発生器は一回のバーストで何百ものそれらの攻撃用ポッドを無用にしました。結果、人の肉が詰まった金属の殻がストログ星の表面を覆っただけのようです。中には、軌道が低いために地上に落ちてきているものもあるようです。
      • 私への新しい指示:無傷の人間を探して、それを収容所までに持ってくること。他のすべての人間のパーツは「処理中」の所にまで持ってくること。たとえ退屈でも、その仕事に感謝しています。生存者は確認できていません。人間というのは、肉の表面のほとんどを濡れたティッシュで包まれ、弱々しく出来ています。
• Strogg & Peeker Bio Part 4
  • 送信メッセージ（11294.4、侵入者 1815）
    • データブレイン各位
      • Peekerが完全に復元されました! 新しく磨かれたフィンの見た目にはまだ慣れません。気が散ります。でも、少なくともまた便利になりました。警備兵によると、1人の人間が外部基地に向かって前進していると報告しております。マクローンは私を除き、すべての部隊に見つけ次第、すぐにそいつを殺すように命令しております。
      • そして私の任務は、Cerberonに残った唯一の侵入者として、そいつを発見し、死亡したことを記録することです。マクローンは私に対してどんな状況でも人間との戦闘に参加させないという具体的な指示をしております。私だけ! 不合理ですが、マクローンが・・・気でも触れたのでしょうか。
• Strogg & Peeker Bio Part 5
  • 送信メッセージ（11294.5、侵入者 1815）
    • データブレイン各位
      • Peekerと私は供給所まで人間を追跡しました。優秀なドローンです。
      • マクローンから新しい任務を与えて頂いたことを称賛したい。Cerberonは第二波の戦闘配備以来、非常に退屈になっています。ここに残る大部分の者はかつてのグライスの者であり、ストログに改造するには新皮質の大部分を除去する必要がありました。そのためか、彼らはあまりコミュニケーションをしません。彼らはたいてい奇妙な場所に立って敵を待っていたり、自らが標的になったりすることもあります。
      • 今回の人間追跡は唯一の娯楽でした。どういう訳か、弾薬庫中をくまなく縦断することになってしまいました!　そのせいで多くの警備兵と軍隊が再処理する事になってしまいました。
• Strogg & Peeker Bio Part 6
  • 送信メッセージ（11294.6、侵入者 1815）
    • データブレイン各位
      • ドローンや私達自身、こんなことを見たこともないし、信じられません!人間が一人で監獄を襲撃し、警備網を無力化したのです! これはありえません。
      • 私たちは今、それをsteedium鉱山を通じて追跡しています。この方がとても速く移動出来ます。Peekerはドローンが単独で移動できる最大距離を超えたがらないので、私は制限よりも短い距離でフォローしなければなりません。過去の被害から行動を学ぶ必要があります。
      • この傾向は彼らが新しい神経細胞として使っているゲックの皮層によるものと違いありません。ゲックとは群れの生き物です。彼らは単独でいることを嫌っています。
• Strogg & Peeker Bio Part 7
  • 送信メッセージ（11294.7、侵入者1815）
    • データブレイン各位
      • 状況は悲惨です。
      • 人間が一次原子炉を破壊している。その目的はEMPジェネレーターを無効にすることだと思います。Cerberonは手薄になっています。 人間はこの窮地を逆転するだろうか。止められないかもしれません。ストログを何百体も破壊されてしまっています。お陰で再処理の過程で、濃い不快な霧が立ち込めてしまうほどです。
      • 私なら人間を止めることができるかもしれません。こいつは侵入者に遭遇したことはないようで、私を見つけることができませんでした。後ろから近づいて、脳幹を切断できるでしょう。しかし、私はマクローンを不思議に思います。私は彼の考えは分からないのにマクローンは、私が見ているものを把握しています。そうとしか考えられない。
• Strogg & Peeker Bio Part 8
  • 送信メッセージ（11294.8、侵入者1815）
    • マクローン、人間がEMPジェネレータを無効にしました:::
    • マクローン、人間が内部格納庫に近づいています:::
    • マクローン、人間、人間を処理するための即時許可を要求します:::
    • :::
    • マクローン、人間は格納庫のドアを無効にしました：どうすれば良い? :::
    • マクローン、私は「ルーン文字」や「魔法」を理解していない：教えて欲しい :::
    • マクローン、人間を殺害するため即時許可を要求する：どうすれば良い? :::
    • :::
    • マクローン、人間は特異性発生器に近づいています:::
    • マクローン、私は人間を攻撃するためにドローンを送りました:::
    • マクローン、自分の判断での行動をお赦し下さい、そうでなければすぐに命令を:::
    • マクローン、今、人間を止めないと:::
    • 全てはストロ・・・！!!

• Strogg & Peeker Bio Part 9
  • 送信メッセージ（11294.8、侵入者1815）
    • データブレイン各位
      • 私はあの人間を、止められませんでした。
      • 人間は特異点発生器を、破壊しました。
      • 破壊した時に爆風があったのを記憶しています。機能を取り戻したのは・・・しばらくしてからです。最初に聞こえたのは、Peekerが私の周りを回っている音でした。特定しきれないほどの被害を受けています。私の神経細胞ですか?　私はストログとのコミュニケーションを失っています。ストログ星ではない風景しか見えません。そのため、私の視覚機能が損傷を受けていると結論しました。しかし、ドローンの視覚データを確認しても同じ風景を見ている。破壊された特異性発生器からの衝撃波が空間的な重層化を引き起こしたに違いありません。
      • 私はあなたの安全を守りました、データブレイン。少なくともPeekerはここにいます。私たちは、生き残るためにストロイエント(ストログのエネルギー源)を見つけなければなりません。
• Artifact
  • このストログデータブレインは、完全に無傷の状態で、地球上で人間がニュージャージーと呼ぶ場所で、ストログによる施設の建設を監督することを意図ためのものであった。現在はストログ同士の通信装置から切り離されており、二つの神経細胞に接続された記憶装置を除いては役に立たない。

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