Scalebearer

Scalebearer

Garactic Warlord"銀河将軍"

Diffculty

Easy

STATS

HEALTH

125 / 100

ARMOR

100 / 150

SPEED

300

SKILL

PASSIVE

Heavyweight
Accelaration

ACTIVE

Bull Rush

経歴[]

宇宙海賊グライスの武将として、彼は無数の世界を征服し、技術を駆使して軍隊を強化した。しかし、閉鎖的な、時空を捻じ曲げる種族に敗れたことが、彼の亡命に繋がった。復讐の念に取り憑かれた彼は、その力の源を発見した。それは、球体の中で液体が湧き上がる古代の神殿だった。彼がその守護神たちを殺して中に入ると、球体は彼を飲み込み、彼は姿を消した。彼は不可解なエネルギーによって変化した奇妙でおぞましい世界で目覚めた。彼は今、新たに手に入れた力を行使するため、元へ戻る道を探している。

概要[]

高いヘルスと強力なACTIVEが特徴のタンキーなヘビーファイター。

• Pros
  • PASSIVEにより、前進するだけで500upsまで加速できる
  • 体当たりでダメージを与えられる
  • 接近手段としてだけでなく、ダメージそのものも優秀なACTIVE
  • 着地時に減速することなくシャープに方向転換できる
• Cons
  • 避けられると隙だらけになるACTIVE
  • 足音が独特で、よく聞こえる為発見されやすい
  • 図体が大きく、弾に当たりやすい

アビリティ[]

PASSIVE:Heavyweight[]

自身の移動速度が400ups以上のときに触れた敵にダメージを与える。移動速度が早いほどダメージが多くなる。

PASSIVE:Accelaration[]

前方に移動し続けることで、500upsまで徐々に移動速度が増加する。

Wキーのみで地上を移動し続けることで加速するアビリティ。A,S,Dキーを使うと発動しないが、マウスで進行方向を変えることは可能。
主にストレイフジャンプでは曲がれない曲がり角を通るのに使うが、通常の移動手段として使っても十分な速度が出る。

なおゲーム内では説明されていないが、Wキーだけを押してさえいればジャンプ等の着地時にマウスを向けた方向に即座に移動できる。MAP移動だけでなく追撃や逃走にも使える便利な効果なので覚えておこう。

ACTIVE:Bull Rush[]

前方に突進し、接触した敵に大ダメージを与える。スキル使用中は被ダメージが66%カットされるが、操作性が悪くなる。クールダウン：30秒

戦略[]

重量級らしい豊富なヘルス/アーマーに加え、PASSIVEとACTIVEのお陰で機動力も比較的軽快。更に高速移動時は接触するだけでダメージを与えられるため、総じて乱戦・奇襲で輝くチャンピオン。

PASSIVEはFA中の地上移動のみならず、ロケジャンの着地際にも発動する。実戦で狙えるチャンスは少なくないので、頭の片隅に入れておこう。またACTIVEはDoomSlayer同様、無闇に正面から突っ込んでも簡単に避けられるため、死角からの奇襲を心がけよう。外したら深追いせず、そのまま駆け抜けて離脱すること。

ストレイフジャンプでも他のチャンピオンと同様の加速は可能だが、通常移動でもPASSIVEにより500ups程度にまで十分に速くなる。また壁にロケットランチャーを当てて爆風を自分に当てて飛ばすことで大ダメージを与えるという戦法も存在する。

なおPASSIVEで高速で走り回りながらガントレットを押し付けるネタプレイもある

対策[]

まず必要以上に接近されないこと。足音が目立つため、周辺の音に気を配ろう。近付いて来たらライトニングガンを持って迎撃してやれば、ACTIVE発動中以外はほぼ完封できる。また、図体の割にMAPをそれなりの速度で回れるため油断はしないこと。

Lore Codex[]

• Scalebearer Bio1
  • ウルドは崩壊した。グライスの未来をより強固なものにし、軍事施設の一つの歯車にさせるべく、私は警備部隊と司政官にこの場所の統治を任せた。ドリクト・セクター作戦は終わりに近づいている;この作戦が最後かもしれない。
  • おそらくだが、グライス領に戻り、拡大するのではなく征服と支配を強化し、帝国における私の地位を固める時が来たのだろう。
  • 我々の前にはもう一つの世界がある。尤も、他よりもずっと簡単に得られるはずだが手を付けていないメレムという種族に支配された、とても脆く武装もされていない場所だ。
• Scalebearer Bio2
  • 私の兵士たちは、臆病で甘やかされて育った、箸しか持てない様な連中になってしまったのだろうか?　この作戦は、グライスにとってはどんな意味であるかを簡単に忘れてしまうほどなのだろうか!?　メレムなんて何でもない!　団結もしない平和主義者だ!　
  • しかし、私が受け取る報告はどれも敗北に続く敗北であり、まるでステルス技術を扱ったことがないかのように、「幻の敵」についてナンセンスな戯言をぶちまけている。指揮艦から指揮するつもりだったが、明らかに私が直接執らなければならない。
  • そして、メレムか、それとも私の無能な士官たちが、もっとひどい目にあうかどうかは、まだ決めていない!
• Scalebearer Bio3
  • 我々の包囲機関の残骸の中をよろめきながら進む。めまいがする;呪われた幻の戦士の一人が私の体を通り抜け、戦士が心の中に何かを残したように感じる。煙で目が痛むが、むしろ構わない。それがなければ、私の中に入ってくるホログラフィックのメッセージを聞くだけでなく、じっと見つめざるを得なくなるだろう。
  • 国は私から命令を受けて指揮を執っているのだ。彼らは、私の位を外せと言っている。
  • それは内乱だ。恥を知れ。面汚し共め。でも、どうしてそうなったのか知っているから耐えなければならない。メレム、どうしてかをだ!!

• Scalebearer Bio4
  • 知る必要がある。知ろう。そしてここにいた...。5日間?　6日?　忙しすぎて予定をつけられず、寝られない。私はメレムの神殿に関するあらゆる報告書や声明文を読んだ。
  • 私が間違っていた。ステルス技術ではない。単なるステルス以上のものだ。物理的障壁や防護盾への侵入。フェーズシフト?　次元移動?　メレムはここまで進歩すべきではない。
  • これはグライスが作ったものをはるかに超えている。彼らは、どのように発展してきたのだ?　いったん元に戻して、全てを解析してしまえば、支配下をさらに1000倍に広げることができるぞ!!
• Scalebearer Bio5
  • ついに分かったぞ!　疲れて眠ってしまったが、夢の中で理解出来た!　
  • プラズマと世界の境界線に住む者の思念でできた力によって大きなオーブだ。メレムはこのオーブを生み出したのではなく、単にそれを利用しただけだった。そして、それを頂こうとしよう。
  • オーヴォ博士とスリム司令官に私の革命について話し、オーブについて詳細に説明し、再現するよう命じた。
  • 彼らは疑っている。彼らは、私の心の健康についてしつこく質問し、答えるごとに安心感を口にする。まるで私が何かにだまされて病人になったとでも思っていたのか!　だが彼らは理解するであろう。成功したら、信じるだろう。
• Scalebearer Bio6
  • また失敗した。
  • そして、愚か者共は、彼ら自身を科学者と呼んでいる始末だ!　しかし成功に近づいている。火花や閃光の中にあり、私はこの現実の壁を通してそれらを見た。成功は近づき、現実に起こり、その手中に入ろうとしている。互いに目を合わせる。
  • オーヴォ博士と彼の助手が何故、私に対してしつこく嘘を言い続けているのか不思議だ。博士共はその機械が全く効果がなく、私が説明した球体の技術を理解することさえできないと主張している。彼らは普通でないものは見られないと言う。彼らの嘘をつく目的を知るまで、私はいちいち難色を示すふりをしなければならない。
• Scalebearer Bio7
  • 夢は毎晩、訪れて来た。
  • 破壊された宇宙の基礎の上に築かれた不可能な角度で建築された黒い都市。
  • その建物の中には神々が宿り、その眼は私を凝視している。科学者たちの部分的な失敗が、私をメレムのオーブと結びつけた。それは知っている。オーブの中に湛える知恵と力は、グライスいや、私の物になるのも近い。
  • オーヴォとスリムは私に反論し、他の人たちに私が執拗に何かに取り憑かれ、気がふれたと言い始めている。彼らは自分たちへの権力を望んでいるが、私は彼らの野心に関心がない。隠れた神々は誰がふさわしいか知っている。
• Scalebearer Bio8
  • 予想したように、オーブの内の神々はその望みを明らかにした。
  • 夢から覚めて、血とバラバラになった肉片で汚れた広間で目覚めた。残念なことに、オーヴォとスリムの反逆者だけでなく、私の部隊全体が殺されていた・・・どうでも良い。眠っている間に、どうやって隠れていた者が私の武器を使って連中を殺したのは不思議なことだが、そのやり方や理由は時間が経てば分かるだろう。
  • メレムへ行くまでは、こうした新しい夢の中で、その前まで来れば扉が開くというのをを見てきた。オーブに入る方法は簡単だ。
• Scalebearer Bio9
  • 神社の守護神が私の前に倒れている。私の眼の前にある神殿は機能していないようだ。実際に見ると、夢見ていたよりもはるかに大きく、点滅したり位相が変わっているのが見える。そして、考えた。
  • 何故、宇宙の全てを手を入れるのかもしれないのに、神の加護を得ようとする?　宇宙の王座に座るかもしれないのに、なぜこんな星を征服しようとするのか?　
  • オーブに入ろう。メレムはわたしの足元のしかるべき場所に跪くだろう。そして、異星の神から最高の力を取ろう。領土を拡大し、わたしは全ての支配者となり、全てのものは私の前で平伏すだろう。
• Scalebearer Artifact
  • 亀裂が入ったグライスに仕えた者へのメダル。リボンが裂かれている。これは敗北を意味し、復讐の炎を燃やすための物である。

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