Nyx

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Fathom Agent"Fathomのエージェント"

Diffculty

Easy

STATS

HEALTH

125 / 100

ARMOR

0 / 50

SPEED

320

SKILL

PASSIVE

Wall Jump

ACTIVE

Ghostwalk

経歴[]

非好戦的なメレム族がファトムオーブを利用することから数世紀が経ち、そのエネルギーを自分自身に向けることで、瞬間的に別の次元への位相シフトを行う「ゴーストウォーク」を使用できるようになった。たとえ、醜い殻に覆われた侵略者達に略奪の為の襲撃に何度遭ってもゴーストウォークによって生還する事が出来た。 そして、考えられないことが起きた。襲撃者の1人が再び攻撃を行いオーブを破壊したのだ。 すぐさまメレム族は彼らの神聖な法を破り、生きて帰れるかも分からないまま、ゴーストウォークを最も熟練した暗殺者をファトムオーブの元へ送った。

概要[]

フェイズシフトにより別次元に移動できる女暗殺者。

• Pros
  • ACTIVEによる高い戦線離脱/カウンター/奇襲能力
    • テレフラグダメージも狙える
  • PASSIVEの壁ジャンプを用いた高所移動能力とトリッキーな立ち回り
    • ACTIVEと合わせ、安全に有利ポジションを確保できる
• Cons
  • 軽量級故に少ないアーマー
  • ACTIVE使用中はアイテムや敵に一切干渉できない
  • 延命にACTIVEを使用しても、位置を読まれるとすぐさま迎撃に合う
    • VisorのACTIVEで位置を特定されてしまう

スキル[]

PASSIVE:Wall Jump[]

壁を使いジャンプを行える。

Doom Slayerの下位互換のようなアビリティ。あちらはどこでも二段ジャンプ可能なのに対し、こちらは壁がないと二段ジャンプできない。
しかし移動ルートが増えるのは同じ。Doom Slayerに比べると若干選択肢は狭まるが、それでも強力なアビリティであることには変わりない。
また、こちらは下記の強力なACTIVEを持つため、全体的に見れば同等以上と言える。

ACTIVE:Ghostwalk[]

一時的に別次元へ移動し自身を不可視化、あらゆるものと干渉しなくなる。アビリティ終了時の出現位置を敵の位置に重ねることでテレフラグダメージ(125)が発生する。アビリティ使用中は移動のベース速度が330upsになるクールダウン：40秒

発動と同時に姿を消し、一定時間攻撃不可かつ無敵状態で移動可能な 反則 アビリティ。このゲームにはスタンの類の効果は存在しないため、発動を阻害されることもない。
ただし、発動から効果終了後1秒程度までは武器を使用することができない(武器変更は可能)。このためインファイト狙いでの使用は難しくなっており、ただ奇襲だけを狙って突っ込むとアーマーの少なさも相まって返り討ちに遭いやすい。
また、VisorのPiercing Sightによって姿を見られてしまうという欠点も持つ。Visorを相手にする際は発動するタイミングに十分気を付けたい。
テレフラグダメージは125と、一見するとRangerのDire Orb(100ダメージ)より高く見えるが、Dire Orbには直撃時の25ダメージも加算されるため、実際には同じダメージとなる。テレフラグ＝即死だった旧バージョンではRanger共々ワンチャン狙いで使用されることも多かったが、修正後はリスクにリターンが見合わずダメージソースとしてはあまり期待できなくなっている。

発動と同時にステルス＋一定時間無敵という特性から緊急回避にも使えるが、接近直前に発動しての奇襲こそがこのアビリティの本領。姿を消して接近し、相手の死角からロケットランチャーをお見舞いしてやろう。
ちなみに発動/終了時に効果音が鳴るが、この効果音が聴こえる距離よりもGhost Walk中に移動できる距離の方が圧倒的に長い。エフェクトすら見えない位置で発動すれば相手は気付けないため、確実に先手を取ることができる。

戦略[]

対策[]

Lore Codex[]

• Nyx Bio Part 1
  • ミッションログ、1301を指定、Aを開きます：
  • どうして、天国の名の下に於いて、また私がすぐに呼ばれたのですか?。私は1週間前に異世界の内偵から戻ってきたばっかりなんです！ 何があっても、レイスユニットが扱える者が一人でもいればその者へ指名をすればいいではないですか。ホント最悪・・・。召喚状に「緊急」と書かれるのは当然です。レイス部隊がすることはすべて緊急です。 私は接頭語に「Greiss」と書いてるからもっと困ってるんです。 我々は何年も前に彼らを撃退しています。 エラーじゃないんでしょうか?　絶対、いつものように枢機卿会議での通信異常によって発生したものだという結果になりますよ。

• Nyx Bio Part 2
  • 1301-Aミッションログ、続き：
  • 信じられない!!　私は休暇のために外されてたから、喜んで出撃させて頂きます。でも、理解するため時間を下さい。 オーブは、 Greissの襲撃者の一人がどういうわけかFathom Orbを破った、と。
  • それは出来ないはずです。 オーブ自体の力はそれを不可能にすることになっています、そして、言うまでもなく神殿自体の安全も。全て神聖なのですから。GreissがGhostwalkを妨害する、あるいはさらに悪いことに自分の力にするとでも言うのですか?　だったら私たちは死んでしまいます。 オーブこそが私たちが持っている唯一の防御なんですよ。

• Nyx Bio Part 3
  • 1301-Aミッションログ、続き：
  • 枢機卿はまだ議論しています。私を召喚した後でさえも、何が危機に瀕しているのかを知ったところで、政治的保守的な者達の半分は私を送り込むことを望まないでしょう。古い法律、聖なる教義やら、アレコレって理由を付けて。 猫の集会と同じようなもんですよ。ゴーストウォークを得ようとしなければ、襲撃なんかする訳ありません。絶対、「最高法」を持ち出して気持ちよくなってる間に、私たち全員が殺されてるだろうし。
  • これで終わりにしましょう。私はOrbに向かっている先発部隊に話すために行ってきます。彼らは喜んで私を止めるでしょう。でももし、それが出来るんなら私をそもそも必要としないでしょうね。

• Nyx Bio Part 4
  • ミッションログ、1301を指定、Fを開きます：
  • 私はこれまで一人でファトム神殿を訪れたことがなかった。とても壮大だったが、武器による損傷や、血の飛散のようなものは見られなかった。どうやって防衛網を容易に掻い潜ることができたかについては分からない。それが何であっても痕跡を残さないだろう。 自動センサーの中には、粒子線測定機能を持つものがあるが、攻撃を受けたものはない。どういうわけか、Greissはセンサーの位置を知っていて、探知角度の外側から接近してきたようだ。そして他のセンサーはほとんど潰されているようだった。 それは私がよく知っている武器の痕跡ではなかった。よく調べれば出てくるかも知れない。

• Nyx Bio Part 5
  • 1301-Fミッションログ、続き：
  • 調査は無意味だった。侵入者を特定するのに十分な以上の破滅、煤煙、および微粒子が見つかったからだ。そしてそれが問題だ。侵入者が1人だけであるという証拠を見つけたからだ。 1組の形跡と、一つのエネルギーサイン。 1体のGreissが神社の防衛策を突破することは不可能であり、それでも…よくわからないが、彼らがすでに何らかの形でGhostwalkにアクセスしたのではないだろうか。しかし、その独特の破損した形跡から - それは侵入経路から来たようには思えない。 それだけで他の可能性を示唆している。 レイス部隊が私にバックアップするように急がせてなければ・・・。

• Nyx Bio Part 6
  • 1301-Fミッションログ、個人追加メモ：
  • 内室に到着した。 彫刻はほとんどが抽象的だが、ブロックやコラムから飛び出している人物像は明らかにゴーストウォーカーだ。おそらく最初の・・・。しかし、球体からねじれた形で発散を繰り返すようなイメージがある。それがファトムオーブと思われたが、実際そのようにエネルギーを放出しているのかは分からない。そしてゴーストウォーカー、これらは…向かい合っている。まるでオーブを守っているのではなく、オーブから守っているかのように。
  • 私は今、先祖がゴーストウォークの始祖を私たちに隠して来た理由を理解した。 私はそれがただの飾りだと思ったが、いや、彼らは私たちにこれを見せることができない。

• Nyx Bio Part 7
  • 1301-Fミッションログ、続き：
  • 聖イブラメル・・・美しい。屈折は、すべての色と無を備えている。 ゴーストペタルは至る所で繁殖していたが、今まで本物を見たことがなかった。そしてそれらは私に向かって囁きかけて来ている・・・これもまた防衛なのだろうか。どれほどの者がオーブを破ろうとし、ここに閉じ込められたのだろうか？　ここから脱出する方法が思いつかない。それはゴーストウォークだろうが、簡単ではない。特定の位相へ共鳴させてから脱出をしなければならないのだ。いまいましいGreissがどのようにそれをやったかを知りたい。 数回のミスで致命傷を負わないことを願うだけだ。

• Nyx Bio Part 8
  • 1301-Gミッションログ、続き：
  • 通過した。どれ位経ったか分からない。道を見失ってしまった。 通ってきた道を戻ろ・・・身体のあちこちが痛い、割れたガラスで身体を絞られたかのような痛み。私の周りのすべての映像がねじれ、砕けた鏡に反射する。蔦の部分に辿り着くと、眼を開き、四肢やどの臓器なのかも分からない場所が痛む。声・・・メレムの声だ。秘密を私に知ってほしいと懇願する声。答え、声ではないが、答え、知識を与え、砕けたガラスよりも強い力へ。そして、代償・・・代償・・・・

• Nyx Bio Part 9
  • 1301-Gミッションログ、続き：
  • 私はどこにいるのか分からない。 たぶん、Greissは私をここに導いた。 まるで虐殺者の悪夢のようだ。関係ない。 私はGreissを見つけなければならない、彼が何のために来たのか、ここにあるものを奪うのを阻止する。 そして私は戻らなければならない。枢機卿達へ、私達が話し合ってきたこと、ゴーストウォーカー達が何から私達を本当は守りたかったのかを。ファトムオーブを通じて、私達は見られている。これらの恐怖は現実に近づいている。信じられないだろうが。もしかしたら殺されるのかもしれないが、伝えなければ。
  • 神よ、私達を救い給え。
• Artifact
  • ゴーストペタルは、自身のエネルギーによって恒久的に位相変調をする、ファトムオーブの近くでのみ成長する半透明で半無形の植物である。そして、これを見ることで危機に瀕した故郷を彼女に思い出させている。

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