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羽ぴょん理解のために、私のnoteから取ってきました
一応リジナル作品の著作権は、投稿者自身に帰属しますから、私HAROの許可でここに投下します
あ、一応証明です
まあマイクラダンジョンズ楽しんでくれれば有益化しない限り正直どーでもいいですけどね
MORALとして言ってはほしいけどさ〜　まあ悪用しなきゃいいんじゃない？ｗ(楽観視)
なぜ有益化しないかというと、有益化しだすとまじで好き勝手やられるから()

では早速私の低レベルな羽ぴょんの解説デッサ！⇓⇓⇓

羽ぴょん
羽ぴょんは、アーティファクト「フワフワの羽」を使って、エンチャント「バーストボウストリング」「クールダウンショット」を組み合わせて、
・ずっと回避できたり
・アーティファクトのクールタイムをすぐに回復したり
・遅いけど強力な武器を速く使える
という風な裏技ですね。エンチャは後で解説しますので、まあ「バーストボウストリング」と「クールダウンショット」の名前だけ頭に入れといて下さい。

初心者の方は、フワフワの羽でぴょんぴょんとんだり、めっちゃクールタイムの短い羽の様子見たりして
「バグ技じゃねこれ！？」って思うかもしれん動きを見て、このように言ったりますが、全然そんな事ないので安心して下さい。正規です。
今回はこれを解説しましょう。順番にゆっくり解説するので、何もわかってなくても全然おｋです！
それでは解説、行きます！

①矢のチャージについて
まず羽ぴょんするにあたって、まずここから説明しますね。理屈知るのに必須なんで。
まず、「弓」(クロスボウではない)って、2種類の攻撃があるんですよね
弓発射ボタン(ZRボタン)を短く押すとできる「速射攻撃」と、長押ししてためて撃つ「チャージ攻撃」があります。
あ、この名前はわかりやすくするために勝手につけた名前ですので、ほかで言うと通じませんｗ公式はチャージ攻撃をチャージショットって言ってるみたいですね。でも今回はわかりやすいようこれで。
とにかく、この「チャージ攻撃」を覚えといて下さい☆

②エンチャ、アーティファクトなどの説明
羽ぴょんを理解するのに必須なマイクラダンジョンズのエンチャント、アーティファクトがあります。
羽ぴょんは、主に3つのパーツ（エンチャント2つとアーティファクト1つ）で成り立ってますね。

＜フワフワの羽（アーティファクト）＞

効果：使うと回避（ロール）する。クールタイムが3秒ある。
役割：羽ぴょんのループのスタート地点。回避のアーティファクト版

＜バーストボウストリング（弓エンチャント）＞

効果：敵が近くにいると、回避した時に、チャージ矢（それに比べると威力が40%に減少する）を敵3体にオートで発射する。
役割：敵がいると「回避」を「チャージ矢の発射」に変換する。

＜クールダウンショット（弓エンチャント）＞

効果：チャージ攻撃（バーストボウストリングの矢も適応）を放ったとき、アーティファクトのクールタイムを1.5秒短縮する。
役割：ループを成立させる鍵。フワフワの羽のクールタイムを回復。

羽ぴょんのループの説明
この4つが揃うと、このヤバいループができますｗ
先に言っておくと羽がクールタイムなしで無限に使えるようになりますｗ
①「フワフワの羽」を起動します。もちろん、効果の回避が発生します。羽の残りのクールタイムは3秒！
②回避が発生したから「バーストボウストリング」が発動し、チャージ攻撃の矢が最大3本飛んでいきます。
　まあ敵数によっても変動しますが、敵の多いところでは3本確定で出てきます！
③チャージ攻撃の矢が放たれたから「クールダウンショット」が発動し、「フワフワの羽」のクールタイムが1.5×3秒、
　つまり4.5秒も回復します。
こうして、羽のクールタイムが0秒になり、またまた羽が使えるようになりました！残りはまた①からですｗ

結果、「羽」のボタンを連打すれば、羽のクールタイムを気にせず永遠にピョンピョン回避できるループが完成！
これこそが上級者の皆さんが「羽ぴょん」とよんでる技の正体ですね。

でもバーストボウストリング、チャージ攻撃の威力の40%しか出ない、
威力微妙じゃんと思った方がいるかもしれません。
しかし、上級者の皆さんは様々な工夫を施して使っています！
それではどう使うのか、どんな役割があるのか「羽ぴょん」の真の力をお見せしましょう！

＜羽ぴょんの使い方＞
①アーティファクトの超連射
「羽ぴょん」がすごいのは、ただ避けるだけじゃなくて、
アーティファクトを好きなだけ連射できるようになること！
なぜかって？フワフワの羽を使うときに発動する「クールダウンショット」は、
羽のクールタイムだけを回復させるだけじゃなくて、装備している他のアーティファクトのクールタイムも
まとめて短くしてくれるんです。

例えば、クールタイムが10秒で、
超強力な雷を瞬間的に出してくれたり、若干火力のある炎ダメージを与えたり、
ダメージはないが敵を遅くする冷気を出したりする「エレメントの鞄」いうアーティファクトがあります。

そのなかで一番強いのが雷。その火力はパワー251でも600万以上！
よく最強武器と言われる覆われたイカリの攻撃力が通常280万くらいので、この火力は異常ですね。
しかし、普通はクールタイムが長すぎて連発できないし、これ雷が出るかは運なので、安定しません！

しかし羽ぴょんをしていると、この鞄のクールタイムがどんどん短くなって、ポンポン撃てるようになります！
はい、鞄を打てる回数が増える→雷出るかチャレンジの回数も増える→自然と高火力の雷も多くなるんです！
この戦い方が、かの有名な「鞄ビルド」の正体ですね！

他にも、爆発するキノコを撃てる「ブラスト茸」（クールタイム6秒）
高火力な地雷の「敷き地雷」（クールタイム12秒）とか、
本来クールタイムが長くて使いにくい強力なアーティファクトも、制限なく使えるようになりますｗ

まあ羽ぴょんはバーストボウストリングの仕様上、敵がいないと羽が無限には使えなかったり、
回避するたびに矢を1本消費するので、矢の本数とか気にする必要はあるんですが、
まあそこさえ気をつけとけば大丈夫です！(矢の増殖もありますね、調べてみてください！)

つまり羽ぴょんは、
「無限に回避しながら、最強のアーティファクトたちを無限に撃ちまくれるようにする」ってことですね！
これでも十分強いですが、これ以外にも役割があるので見ていきましょう

＜②近接武器のモーションカット＞
マイクラダンジョンズの武器は、攻撃を当てた後に次の攻撃に移るまでに「硬直時間」、隙があるものがあります。
特に「覆われたイカリ」みたいな一撃が重い武器は、この硬直が長くて、
攻撃できない間に敵にリンチされミンチにされてしまいます。

しかし羽ぴょんでこの硬直をカットし、この「硬直時間」を無視して次の攻撃に移ることができますｗ

では、どうやって硬直を消すんでしょうか？なぜ消えるんでしょうか？
マイクラダンジョンズの仕様として、「武器の攻撃中にアーティファクトを使うと、強制的に武器のモーションが中断され、アーティファクトのモーションに切り替わる」という仕様があります。
なので、羽ぴょんと組み合わせるとこんな事が起きますｗ

①攻撃が敵に当たった直後、アーティファクトの「フワフワの羽」を使う。
②すると、本来発生するはずだった武器の「硬直」が、羽の使用動作によって一瞬でキャンセルされる。
③しかも羽ぴょんのおかげでフワフワの羽のクールタイムがリセットされ、また硬直解除用の羽が使える
このおかげで、プレイヤーはすぐに次の攻撃に移れるようになります！

このような「モーションカット」を使うことで、
普段は「攻撃が遅い」と敬遠されがちな超高火力武器（覆われたイカリなど）を、
まるで「攻撃が速い武器」のように連打できるようになりますｗ
しかも、攻撃後の隙がなくなり生存率が上がるほか、武器のDPS（ダメージ効率）も大幅にアップします！やべえ
こんな感じです。

！注意！
こんな最強レベルの「羽ぴょん」ですが、ビルドを作る際には「武器」か「アーティファクト」のどちらかだけを回すようにしたほうが方が強いです。
皆さん、「羽ぴょん＋鞄＋覆われたイカリって最強じゃね？」って思ったかもしれませんが、
あんまりおすすめできません。
それはなぜか？「アーティファクト使用後の硬直」ですね。

実はほとんどのアーティファクトは、使った後もほんの微かな「使用後の硬直」があるんです。例えばエレメントの鞄の場合は、雷を打ち出すまでに「鞄を振り上げる」動作が入るので、硬直してしまい、その間近接武器が振れなくなります。
あ、フワフワの羽はその硬直がほぼゼロで、すぐに動けるようになりますので、
攻撃速度を一切落とさずに、武器の硬直だけを消すことができるので安心して下さい。

今回の例だと…例えば
鞄とイカリはそれぞれ中心にビルドを作ったほうが良いってこと。混ぜるなキケンです。

鞄火力特化パターンにする場合は

使う羽ぴょんの役割	クールタイム回復ループ。
動き方	羽ぴょんをし続けて、エレメントの鞄を無限に連射し続けてダメージを出す。
武器	ワンパン武器を付けたり、回復のためのエンチャントを付けたりするなど、鞄のサポート。

近接武器特化パターンにする場合は(例：覆われたイカリ)

使う羽ぴょんの役割	モーションカット。
動き方	覆われたイカリなどの超高火力だが遅い武器を振り、攻撃が当たった瞬間に羽ぴょんで硬直を消してまた攻撃をする。
アーティファクト	武器攻撃をサポートするバフをかける。

こんな感じですね。

＜羽ぴょん特別バージョン＞
先に説明したメインの「羽ぴょん」は、自動で矢を撃つ「バーストボウストリング」を使うことで、
「回避・モーションカット・クールタイム回復」のすべてを同時にこなす「万能なやつ」でした
しかし敵のいないところでは羽ぴょんできなく、アーティファクト主体のビルドでは不便です。
ですが今回説明する特殊バージョンは、それに代わる
「モーションカットを捨て、代わりにクールタイム回復だけに専門特化したルート」です。
クールダウンショットを手動で放つので大変ですが、敵がいないところでも
羽ぴょんの殲滅力があるし強ええ！やつです

＜仕組み＞
このルートで使うのは、クールダウンショットと以下のエンチャントです。

ロールチャージ	回避後に3秒間の間に放たれるすべての矢がチャージ攻撃扱いになる
アーティファクトチャージ	アーティファクト使用後に放たれる3本の矢がチャージ攻撃扱いになる。

これを弓に搭載します！これはどっちでも良いです。

詳細な仕組みとしては、
①フワフワの羽を使い回避する
②回避orアーティファクトを使うの条件を達成、「ロールチャージ」や「アーティファクトチャージ」が発動、
　次に撃つ矢が「チャージ攻撃扱い」になる。
③プレイヤーが手動で矢を撃つ。(速射攻撃で良い)　矢が「チャージ攻撃扱い」だから、「クールダウンショット」が発動。
　フワフワの羽や他のアーティファクトのクールタイムが回復する。

これは敵がいないところでも、バーストボウストリングなしでも多くの回数チャージ攻撃を打てるため、
多くクールダウンショットが発動し、速くアーティファクトを回せます！

...ただこの特化型は、矢を撃つごとにやや若干の硬直があるので、武器を隙なく振る、モーションカットには向きません。
しかし、自分のタイミングで確実に矢を撃てるため、「エレメントの鞄」などのアーティファクトを連射したい、
クールタイム回復の効率を極限まで高めたい場合に非常に有効なルートになりますね。

ここまでおさえた皆さんは羽ぴょんマスターです。
でも羽ぴょんって何の弓でするのかわからないですよね...
もちろん今回は完全解説回なので、それについても解説をしますよ！

羽ぴょん弓完全解説
①火力型
この火力型の弓は、「バーストボウストリングで発射される矢をとことん威力を高めて、「羽ぴょん」をただの回避技で終わらせないための、超火力構成にする弓」のことです！

＜冬の指先＋花火の矢＞
＋
「羽ぴょん」で火力特化を目指すとき、一番火力エグいのが
「冬の指先（弓）」と「花火の矢(アーティファクト)」の組み合わせ!こいつらは何が強いんでしょうか。

1つめは矢の数が爆増するってこと！冬の指先の仕様を最大まで活かす！
「冬の指先」は、ユニークスキルで「チャージ攻撃時に3本の矢が出る」という特別な仕様を持っています。
つまりですね、
①フワフワの羽で回避する
②バーストボウストリングで矢が3本出る。
③この3本の矢それぞれに「冬の指先」の仕様が乗る
結果、合計で9本（3本×3）の矢が広範囲に飛んでいきます！
つまり、「羽ぴょん」を起動するたびに、9本の矢が自動で発射されるようになりますｗ
これでもまだやばいんですが、まだありますｗ

2つ目は最強の追加ダメージを連射できること！
アーティファクトの「花火の矢」は、矢1発に超高火力の爆発ダメージを追加してくれるんです。
(具体的には、矢の火力が矢の最大ダメージ×4+花火のダメージ(だっけ？)という式に強制変更される。)
しかし、これ1発しか打てないくせにクールタイムが30秒とめちゃ長いんです。
ですが、「羽ぴょん」のループのおかげで、このクールタイムがすぐに回復するようになりますｗ
花火のクールタイムに入っても、羽ぴょんしまくれば解決するからですね！
先述した9本もの矢にこの「花火の矢」の爆発ダメージを乗せられる上に、その「花火の矢」自体も無限に近い頻度で使えるようになりますねｗバーストボウストリングは矢筒も発射してくれるのが良い！
このコンボは、バーストボウストリングで矢の火力が少し落ちても、爆発ダメージでその部分を完全にカバーし、
羽ぴょんで無限ローリングしながら、広範囲に超高火力の花火を連射できる、
これが「羽ぴょん」を使った最強の火力構成の一つですね！やばすぎましたねｗ

2.バブルバースター＋虚無の攻撃
＋
このビルドは、「弱いバブルダメージを時間差で最強のダメージに変える」のがポイント！
まずバブルバースターにはやっべえ仕様が2つありますｗ

1つはバブルダメージを付与すること
バブルバースターは、矢が当たると敵を泡で包み、
しばらく時間差でダメージ（バブルダメージ）を与えるというおもしれー仕様をしているんです。
ですが、このバブルダメージ自体はすごく低いです。
ですが、ここで「虚無の攻撃」というエンチャントが鍵になってきます。
これは、敵を攻撃していない時間に応じて、次の攻撃のダメージを最大4倍に上げるデバフを敵にかけるというもの。
この二つを組み合わせると...

①羽ぴょんでバブルバースターの矢を敵に当てる。
②敵に「虚無の攻撃」のデバフがかかる。しばらくした後に、デバフが最大（ダメージ4倍）になる。
③その「4倍になった瞬間」に、時間差で発動するバブルダメージが敵にヒットする！

てなわけで、もともと弱かったバブルダメージが、虚無の攻撃の4倍ダメージに乗って、一気に高火力に変わります！
もちろんこれだけでも強い、だけど公式はとち狂ったんか変なことをしでかしますｗバランスブレイカーを追加しましたｗ

それが2つ目、広範囲に効果をばらまけること！
バブルバースターは、「頼れる跳弾」というチャージ攻撃の矢が敵を確定で貫通させる特殊エンチャントを持っています。これがある弓は結構限られてるんですよね〜
んで、羽ぴょん（バーストボウストリング）で発射された矢が、この「頼れる跳弾」によってたくさんの敵を貫通するんですよ。

その結果、広範囲の敵に、バブルと虚無の攻撃デバフを同時にかけ、広範囲で時間差の4倍ダメージを爆発させられるという事が起こりますｗ
時間差で広範囲に高火力バブルを設置する、火力構成ができるわけですｗ
バブルダメージ4倍でも凄いのに、こんなことをするって公式はどんだけバブルバースター推しなんだ...ｗ
しかもこれ凄いのが、バブルダメージでリフレッシュが発動します！
なので、こうして倒した敵で無限ポーバリが出来ますｗ
あ、無限ポーバリとは、防具のエンチャ「ポーションバリア」の、「ポーション使用後9秒ダメージ軽減」と、
武器や弓のエンチャ「リフレッシュ」の、敵を倒すと3秒ポーションCTを短縮する技で、
永遠にポーションバリアを発動させ続ける技ですね。

さておき...冬の指先もやばかったけどこっちもヤバいですね。
…ただ偏向モブに跳ね返されると自分もバブルダメージを受けるので、死に注意。これが唯一の弱点ですね。

②サポート型
羽ぴょんは火力だけでなく、サポートもしますよ！
というか、サポートのほうが多いですねこれｗ

＜魂のボウ系＞

魂のボウ系の理想エンチャント。表示しているのは夜のボウですが、夜のボウでも魂のボウでもいいんです！
この弓がサポート型で選ばれる理由は、たった一つ。
「羽ぴょんのループを回しながら魂を集められる、唯一の弓」だからですね

これを利用した主な役割は2つあります！
1つは魂を回収できる武器にしかつけられないエンチャント
「流れ込む魂」というのをつけて、無限に回復ができるようにしますｗ
これは敵を倒して魂を回収するたびに、自分のHPが6%回復するエンチャント。これが羽ぴょんと併用することで、相性がよくなるんですよね〜
なぜか。羽ぴょんの役割の「モーションカット」を使って広範囲高火力武器を高速で振り回すと、敵を大量に倒せますよね。結果、大量の魂を回収し、流れ込む魂がめっちゃ発動します！
そうして、HPがほぼ瞬時にMAXになりますｗつまり、羽ぴょん＋無限回復ができ、「ワンパンされないと死なないビルド」になります！やばすぎるｗ

2つ目はソウルビルドでの魂回収役！
みなさん、集めた魂を消費して超強力な広範囲攻撃を放つ「ハーベスター」というアーティファクトを知ってますか？ただこのアーティファクト、魂がないと使えないので、普通の弓だとすぐに魂がなくなってしまって使えなくなっちゃうんですよ。
しかし、魂のボウなら羽ぴょんループの中で、めっちゃ魂を集めて、「魂がないじゃん！」を防ぎます！
具体的には、羽ぴょんできる魂のボウ系に、攻撃ヒット時にたまに魂を集めるエンチャ「吸魂」を搭載し、矢を多段ヒットさせる「苦痛の矢筒（アーティファクト）」を準備しましょう。
羽ぴょんで回避し、バーストボウストリングで「苦痛の矢筒」を発射します。すると、矢が多段ヒットし、「吸魂」が何度も発動、魂が一気に大量に集まります！これでハーベスターの魂の枯渇の心配がないですね！
しかも、羽ぴょんのおかげでハーベスターのクールタイムも短くなります！
つまり大量の魂を入手・消費して、ハーベスターを超連射できます！おかしいですね。
そしてこのようなビルドの名前が「ソウルビルド」と呼ばれるものですね。

2.谷のこだま

「谷のこだま」は、チャージ攻撃が当たった敵を自分の近くまで引き寄せる特殊な能力を持っています。
「敵が近づくなんて危ないじゃねえか！」と思うかもしれませんけど、
これはリーチが極端に短い近接武器（「誕生と終焉」や「機械化ソーブレード」など）を使っているときに
神作用になります。

このようなリーチの短い武器は、敵に近づかないと攻撃を当てられないんです。
しかし、「谷のこだま」を使うと、離れた敵も自分の攻撃範囲まで強制的に連れてこられ、
結果敵をバンバン倒せるようになり、近接火力を最大限に活かせるようになるんですね！

さらにこの弓は、「頼れる跳弾」の上位互換のような特殊能力、「矢がすべて敵を貫通する」能力を持っています。
羽ぴょんするときは頼れる跳弾と同じ効果として使うんですけどね。

なので羽ぴょんでバーストボウストリングの矢が自動で発射されると、その矢が複数の敵を貫通しながら当たります。
その結果、貫通した敵すべてに「引き寄せ効果」がかかり、広範囲の敵を一箇所にまとめて集団化できるわけですね！

「谷のこだま」を使う羽ぴょんは、遠くの敵を自分の攻撃範囲に強制的に集めて、リーチの短い最強武器の使いやすさを大幅に高めるためのサポートですね！
特に機械化ソーブレードを軸にしたビルドはよく入ってますね！

3.トリックボウ系

トリックボウ系の理想エンチャント。表示しているのはピンクスコーンドレル。
グリーンメナス、トリックボウもいいです。
トリックボウ系も谷のこだまのような貫通があります。
ユニークはピンクスコーンドレルとグリーンメナス！
(覆われたイカリ使うときは毒の雲があるのでグリーンメナスはさけましょう。イカリの毒より上書きされるんだと思います。)

「谷のこだま」が持つ敵の引き寄せ能力は、リーチの短い武器には便利だけど、敵が集まりすぎることで逆にピンチになるリスクもあるんですよ。とくにリーチの長い武器にとっては正直あんまりいりません。
でもトリックボウ系は、そのリスクのある引き寄せ能力がないため、安全に確定貫通が出来ます。
クセがなく使いやすいため、近接火力型やアーティファクト特化型など、
どんなビルドにも合わせやすい汎用性の高さが魅力なんですよ。
でもこのままだったらただ貫通がついてるだけの低火力武器になってしまいますね。

でもこの弓が真価を発揮するのは、「確定貫通」の能力を活かして、エンチャントのデバフやバフを敵全体にばら撒くとき！
羽ぴょんでバーストボウストリングの矢が自動で発射されると、矢が貫通して広範囲の敵に当たります。

ここに、さまざまなエンチャントを付けることで、敵全体に一瞬でデバフを撒き撒きできます。例えば...

虚無の攻撃
近接武器の火力も上がるバフ（正確には敵へのデバフ）を、敵全体に安定してかける。

弱体化
敵から受けるダメージを40%も減らすデバフを撒いて、被ダメージを軽減。

つまり、トリックボウ系は、羽ぴょんを維持、安全な場所から敵の集団全体に「攻撃力アップ（虚無）」と「防御力アップ（弱体化）」のデバフを安定して押し付けられる、最高の万能サポート弓なんですね！
特に虚無の攻撃は、モーションカットしてもアーティファクト連打しても火力が上がるので強いですね。

4.短弓系

この弓は、「とにかくアーティファクトのクールタイムを短くしたい！」という、クールタイム回復効率を求めるビルドに多く使われています。

短弓系の特徴は何といっても「矢の発射速度の速さ」にあります。
手動羽ぴょん（ロールチャージやアーティファクトチャージを使うルート）では、クールタイムを回復させるために手動で矢を撃つ必要がありましたね。
つまり短弓は矢を撃つ動作が一瞬で終わるため、矢を多く放て、クールダウンショットを最高効率で連発できるようになり、フワフワの羽や他のアーティファクトのクールタイムを最速で回復できるんです！
なのでモーションカットよりかは「エレメントの鞄」などのアーティファクトの連射効率を最優先で極めたい時に選ばれますね！
ユニーク先では、発射速度が1.1倍になる速射があるパープルストーム、
発射速度がどんどん上がって最終2倍になる加速がある機械仕掛けの短弓、
激怒のある愛のスペルボウがあります。
一般的に強いといわれてるのは何故かパープルストームですが、
全体的にみるとアーティファクト連打速度が高い面において、私は機械仕掛けが強いと思ってますね☆

5.バーストゲイルボウ

この弓は、扱いがかなり難しいですが、使えたらめちゃくちゃ強いですよ！
バーストゲイルボウは「谷のこだま」と同じように敵を引き寄せる能力を持っているので、
リーチの短い武器でも敵に攻撃を当てやすくする、という役割は変わりないです。
この弓が特殊なのは、跳弾の代わりに「ロールチャージ」（回避後の矢をチャージ化のアレ）が付いている点です。
発動時間は1秒間と短いですが、「フワフワの羽」を使う手動羽ぴょんの組み合わせが、最適なアーティファクトがあります！
それは「パワーシェイカー」！
これは使用後に次の5回攻撃に爆破効果を付与するアーティファクトで、これを使いこなすには羽ぴょんと武器を使うバランスが必須ですね
例えば、「呪いの斧」（360°回転攻撃だがリーチが短い近接武器）を組み合わせたビルドを考えてみましょう。

パワーシェイカーで自分の近く全員に爆発を押し付けられるので、この武器との相性がいいです
しかしこのビルドの課題としては、「呪いの斧」のリーチが短くて敵に当てるのが難しいこと。そしてパワーシェイカーがクールタイムに入ったときの火力不足です。

これを完璧に解決してくれるのが「バーストゲイルボウ」ですね。敵を引き寄せ、リーチ不足を解消する。
そして、パワーシェイカーの爆破効果が切れてクールタイムに入ったとき、
ロールチャージを利用した手動羽ぴょんを行って矢を撃つ→クールダウンショットが発動→パワーシェイカーのクールタイムを回復と、完璧なサポートをするんです！
まあ、ビルドを奥深く、けっこう考えなければいけないので初心者向きではないですが、ここまで考えられるようになると馬鹿強いビルドが出来ますｗ

まあそこら辺は色々作って慣れましょう
要するにこの弓は、敵を引き寄せて近接攻撃をサポートしつつ、パワーシェイカーなどのクールタイム感覚が重要なアーティファクトを回転させるバランス型ってことですね。

こんな感じです。

まとめ
まあこれさえ覚えとけば、みなさんは羽ぴょんビルドを紹介してる記事はサクサク読めると思います！
何となく書いてたらもう1万字！やべえｗ
そんなことはさておき、羽ぴょんについてなんとなくでもわかっておくと世界観変わるので、ぜひ習得してみてくだｻｲ！

こんな感じでした
わかりにくい箇所あればコメントしてください！

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