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最強ランキングは最終装備を想定したものであり、
頻繁に装備を乗り換えることになる序盤～中盤では適用されない場合が多い。

攻略適正ランキングは主に序盤～中盤での使い勝手を評価するものであり、
最終装備としての強さを評価するものではないため、ユニーク版は考慮しないものとしている。
また、序盤～中盤においては基本的にパワー値の高い防具に次々乗り換えていった方が良いので、
ランク付けはあくまで他と比較した場合の優先度程度のものと考えてほしい。

最強ランキング

Sランク


輝くローブ	バトルローブ

Aランク


残り火のローブ	魔術師のローブ	フルメタルアーマー

Bランク


衛兵のアーマー	強固なアーマー	強化メイル	プレートアーマー	反逆者のアーマー	影の衣

解説

Sランク

【輝くローブ】
【バトルローブ】
アーティファクトCT短縮と近接攻撃ダメージ増加効果がつく防具シリーズ。
この防具にクールダウンがさらに2つ以上付与できれば、
ほぼ常時タマゴテングダケや弱化のドラの効果を維持できるため、
近接攻撃においては他に並ぶもののない異様なまでの攻撃性能を発揮することができる。
ボーナスこそ無いがもちろん遠距離攻撃系のアーティファクトのCTも短縮できるし、
ショックパウダーやフワフワの羽根といった戦闘補助アーティファクトも回転率が高くなるため、
ミッションによってアーティファクトの構成を変えるによって攻略を円滑に進めることができる。

エンチャント3枠目まで全てクールダウンで埋めることができれば、
あらゆるアーティファクトが使い放題となり、向かうところ敵なしとなる。
しかし3重複となると滅多にお目にかかれるものではないため、
いくらコモン/レアで良いといっても入手までにかなりの時間を要することだろう。
周回毎にショップを覗くことも習慣づけると少しでもチャンスを増やせるだろう。
ちなみに、近接武器最強のツルハシもついでに狙えるレッドストーン鉱山が厳選周回にオススメ。
ただし難易度アポカリプスでしかドロップしない。

Aランク

【残り火のローブ】
【魔術師のローブ】
バトルローブ系と似た立ち位置の防具だがこちらは近接攻撃ボーナスの代わりに移動速度上昇がついており、
周回のうちでも道中無視構成に適正が高い、速度重視の防具。
基本的にバトルローブとほぼ同じ運用でも強力だが、
長所を活かすなら俊足のブーツや幽霊のマントなど移動速度を盛るアーティファクトを軸に考えたい。
湿っぽい沼で遠距離武器最強のハープクロスボウ掘りのついでに狙えるのもお得。

【フルメタルアーマー】
プレートアーマーのユニーク版。
ダメージ35％軽減、30％の確率で攻撃を無効化、そして近接攻撃ダメージ30％増加がつく。
ただし回避のクールダウンが100％増加するデメリット効果はそれなりに重い。

この系統の防具はとにかく堅さからくる安定感がウリであり、
その上で盛りづらいダメージ上昇効果もつくため、近接戦闘における継戦能力はピカイチ。
エンチャントで偏向や防護、ポーションバリアなどを付与すればさらに磨きがかかる。
欠点は上2種とくらべて周回には向いていないことが挙げられ、
あくまで高難易度を想定した攻略用の防具として最有力という立ち位置として選出した。

Bランク

【衛兵のアーマー】
アーティファクトCT短縮と、矢の束ごとの弾薬回復数に10本が追加される遠距離向き防具。
バトルローブや魔術師のローブと同系統と思われ、この防具はその中でも遠距離向けとして設計されたものと思われるが、
アーティファクトの回転率増加と矢の数を増やす効果は微妙に噛み合わせが悪く、
他の防具と比べて強みに欠けるのが弱点。
それぞれの効果自体は優秀なので、クールダウンが1つ以上付与できるならそれなりに優秀であるが、
厳選してまで使うほどのスペックではないので、遠距離主体の場合でも魔術師のローブなどを厳選した方がよい。

【強固なアーマー】
強化メイルのユニーク版。
フルメタルアーマーよりも防御寄りな防具であり、こちらはポーションバリアLv1がデフォルトでついている。
防御面に関してはあちらより優秀な代わり、攻撃面で劣る場合が多いのでエンチャントで補いたいところ。

【強化メイル】
【プレートアーマー】
別物の防具だがなぜか同じ能力を持ち、ダメージ35％軽減、30％の確率で攻撃を無効化する。
防御に秀でた能力を持つ一方で回避のクールタイムが100％増加(2倍になる)という重いデメリットを持つ。
可能ならユニーク版を使いたいところだが、こちらは入手のしやすさがウリ。
クールダウンや偏向をつけれるものがあれば即戦力になるだろう。

【反逆者のアーマー】
傭兵のアーマーのユニーク版。
武器ダメージ20％増加、ダメージ35％軽減という汎用性の高いオプションに、
近接攻撃速度25％上昇という近接向けのオプションが追加されていることから、
特に近接メインで立ち回る場合の有力候補となる防具。
近接攻撃だけでなく遠距離攻撃にもダメージボーナスがかかっているので、
タマゴテングダケと組み合わせると一時的にとんでもない攻撃速度を得られ、
クールタイム中に遠距離攻撃でダメージを稼ぐという立ち回りもできるため、様々な場面に対応しやすく汎用性が高い。
ただしレアリティがユニークで入手難なので、
厳選まで考えた場合はやはりバトルローブや魔術師のローブに軍配が上がる。

【影の衣】
ヤマネコのアーマーのユニーク版。
回避速度50％上昇、ダメージを35％軽減する効果に、回避中に一瞬だけ無敵になる効果が追加されている。
無敵効果は一瞬とは書かれているがそれなりに猶予があるため、多少タイミングが遅れても問題ない。

全体的に防御寄りの防具であり、回避の使い勝手の悪さから防具単体ではあまり優秀とも言えないが、
エンチャントのアクロバットや、アーティファクトのフワフワの羽根などと組み合わせ、
常に回避できるような構成にすることでスタイリッシュな立ち回りが可能となる、玄人向けの防具。
ただし不意の遠距離攻撃には弱いので偏向などの補助も欲しい。
また、回避を乱用する立ち回りからダイナモとの相性が良いため、
組み合わせれば攻防一体の立ち回りが可能となるだろう。&brr()
欠点は特化構成が必要で厳選が厳しいことに加え、編成や立ち回りが限られることや、
そもそもユニークなので入手難易度が高いことなど多岐に渡る。
しかし立ち回りを極めれば、ボスの攻撃さえ余裕で受け流せる爽快感は他の装備ではなかなか実現できないため、
運良く拾えたら一考に値するだろう。

攻略適正ランキング(レア以下限定)

Sランク

強化メイル

Aランク


プレートアーマー	傭兵のアーマー

Bランク


勇者のアーマー	グリムアーマー

解説

Sランク

【強化メイル】
ダメージ35％軽減、30％の確率で攻撃を無効化する能力がついており、
防御に秀でた能力を持つ一方で回避のクールタイムが100％増加(2倍になる)という重いデメリットを持つ防具。
偏向やポーションバリアなどを付与できればその防御性能は他の追随を許さないだろう。
プレートアーマーと比較するとこちらは難易度デフォルトからドロップするので、
序盤に入手できれば道中の安定性を増すことができる上、エンチャント次第では長く使えるだろう。

欠点はやはり回避CT増加であり、うっかり回避するとかえって窮地に陥ることもある。
また相性の悪い一部エンチャント(帯電やバーストボウストリングなど)が存在するので、
発動条件の確認は怠らないようにしよう。特に帯電は発動条件が明記されていないので注意。

Aランク

【プレートアーマー】
ユニーク版を考慮しなければ強化メイルのコンパチ。
こちらはドロップ入手できるのがアドベンチャー以降なので1ランク下とした。
性能的には強化メイルと変わらないので、アドベンチャー以降は好きな方を選ぼう。

【傭兵のアーマー】
35％のダメージ軽減、武器ダメージ20％増加という攻守共にバランスのとれた汎用防具。
特化していない分他の防具より秀でた長所は無いものの、
逆にどんな構成でも活躍が見込めるという自由度がウリ。
難易度デフォルトからドロップするので入手できれば心強い味方となるだろう。

Bランク

【勇者のアーマー】
35％のダメージ軽減、ポーションのクールタイム40％減少がつく防御寄りの防具。
モブから狙われやすくなるデメリットがあるが、ソロではあまり関係ないので実質デメリット無しで運用できる。
ポーションの回転が早くなるため生き残れるチャンスが多くなり、
ポーションバリアや食糧貯蔵などとも相性が良いが、
40％減少してもまだまだポーションのクールタイムは長いため、頼りきるのは不可能。
また、ドロップするのは難易度アポカリプス以降のため、入手時期が遅いのも欠点。

【グリムアーマー】
ソウル回収量+50％と与えたダメージの6％のHPを回復する効果がついている防具。
上記までに書かれていたようなダメージ減少効果が無い代わりに、
HP吸収による回復で実質的に耐久力を増す攻撃的なスタイルの防具。
ソウルの回収量が増えるのでソウル系アーティファクトとの相性が良く、
緊急時用にハーベスターやソウルヒーラー、火力兼回復用に雷の杖など、
組み合わせによって幅広い対応力を発揮することができる。
反面ダメージ減少効果を持たないことから、囲まれれば一瞬でHPを削られるリスクもあるので、
ある程度立ち回りを理解してきた中級者以降のプレイヤー向け防具と言える。

ガッカリ防具ランキング

以下のランキングはドロップした時・使ってみた時のガッカリ度を評価したものであり、
防具として弱いかどうかは判断基準の一つに過ぎない。
あくまで他の防具と比較して劣るものに対する評価であることに留意されたし。

逆Sランク

ゴーストキンドラー

逆Aランク


スノーアーマー	オオカミのアーマー	スペランカーアーマー

逆Bランク


盗人のアーマー	ゴーストリーアーマー	ビーネストアーマー

解説

逆Sランク

【ゴーストキンドラー】
ゴーストリーアーマーのユニーク版であり、
回避中に一瞬だけ霊体になる効果と30％の確率で攻撃を無効化する効果を持ち、
ユニークオプションとして炎の道が追加されている。
しかしこの炎の道に関してが問題点でもあり、回避時に霊体になる効果と相性は良いものの、
炎の道自体が使い勝手の良いものではなく、ダメージソースとしても期待するのが難しいことから、
無いよりマシとはいえユニーク等級に相応しいものではないというのが正直なところ。

ゴーストリーアーマー自体も回避(ローリング)するとCTと減速デバフがつく仕様の存在から、
そもそもがなるべく回避を乱用しない立ち回りが望ましい上、ダメージ無効効果も割と博打であり安定性に欠けるので、
具体的な使い道のほとんど無いハズレアとなってしまっている。

またドロップがデイリー限定という入手難易度も性能に見合ったものではないため、
入手困難でありながら仮に入手できたとしても素直に喜ぶのは難しいだろうとし、このランクとした。

逆Aランク

【スノーアーマー】
35％のダメージ軽減と50％の凍結耐性を持つ防具。
…なのだが、この凍結耐性が残念要素となってしまっている。
なぜなら凍結自体がほぼ凍土のミッションでしか出てこないからであり、
それ以外のミッションではダメージ減少しか持たないに等しくなってしまう。
では該当ミッションの攻略用としてなら強力かというと別にそんなことは無く、
凍結デバフを無効化できるならまだしも50％しか軽減できないため、
バトルローブなどを着てタマゴテングダケを維持した方がよほど対策になるので、
ミッション特化防具として厳選する価値もほぼ無いという哀しい立ち位置。
それでいて入手難易度も高く凍土のミッション群でしかドロップしないので、
手間と性能が見合っていない残念な防具となってしまっている。
しかし対象ミッションであれば割と見かけるので、ガッカリ度は低いとしてこのランクとした。

なお、ユニーク版のフロストアーマーには冷気Lv1がついているため、
良いエンチャントにさえ恵まれれば残念とまでは言えない性能となっている。

【オオカミのアーマー】
武器ダメージ20％増加と回復ポーションを飲むと周囲の味方も回復する効果を持つ防具。
しかし召喚系のアーティファクトを使わない場合やソロプレイの場合、
回復ポーションの伝播効果が完全に死に能力と化してしまうため、
プレイヤーの選択肢が増えるほどドロップしても嬉しくない防具になってしまう。

かといってマルチプレイでもポーションバリアや食糧貯蔵を付与するなどしてヒーラーに徹するのでもなければ、
他の防具より特別秀でた部分が無いため、結局優先度は低くなってしまう。
真価を発揮するのはこの防具のプレイヤーが複数いる時くらいのもので、
そういった連携が取れるのでなければこの防具を活かすのは難しいだろう。

ユニーク版は30％の確率で攻撃を無効化する効果がつくが、
ないより断然良いが確率発動なのでイマイチ頼りない。
とはいえヒーラー役としての役回りにより特化したものであるため、
入手できたらマルチプレイで使ってみるのも面白いだろう。

なおユニーク版共々見た目はなかなか良いので、防具ではなく衣装としては優秀な点や、
入手難易度は低い点、マルチの特定構成では活躍の道がある点などを踏まえてこのランクとした。

【スペランカーアーマー】
武器ダメージ20％増加とペットのコウモリが召喚される防具。
序盤のうちはコウモリがターゲットを引いてくれたりするので活躍することもあるが、
装備が整ってくると緊急回復用としてのソウルヒーラーを扱いにくくしてしまうデメリットがあったり、
クリーパーがコウモリに突っ込んできた場合に巻き添えを食らう可能性もある他、
特化した部分が無いことから他の防具に遅れをとっていくなど残念な要素が目立つようになる。
というか序盤の防具もパワーが高ければぶっちゃけなんでもいいので別にこの防具である必要性もない。
それにも関わらず難易度が上がっても相変わらずドロップするので、ドロップすると残念な気持ちになるだろう。
ただコウモリがある程度ターゲットを引いてくれるし若干の火力も出してくれることから、
扱いにさえ気をつければ完全な産廃とまでは言えないので、このランクに留めた。

逆Bランク

【盗人のアーマー】
難易度デフォルトからでも砂漠の寺院で入手できることがある防具。
しかし基本オプションが近接攻撃速度+25％しかついておらず、現状唯一の単能力防具となってしまっている。
実質的な火力増加オプションとして強力な部類ではあるが、
厳選が難しいとはいえミステリーアーマーに同一オプションが付くだけで完全下位互換と成り果ててしまう点はかなり残念。
とはいえ輝きなどと組み合わせることができれば手数増加により実質的な耐久力を上げることができるため、
"殺される前に殺す"という立ち回りであれば十分扱えなくもないと判断しこのランクに留めた。

ちなみにユニーク版のクモのアーマーはHP6％吸収がつくので、
より"殺される前に殺す"スタイルに磨きをかけたものとなっており、こちらは割と強力な部類にあたる。

【ゴーストキンドラー】
回避中に一瞬だけ霊体になる効果と30％の確率で攻撃を無効化する効果を持つ。
しかし回避(ローリング)すると減速デバフがつく仕様の存在から、
そもそもがなるべく回避を乱用しない立ち回りが望ましい上、ダメージ無効効果も割と博打であり安定性に欠けるので、
使えなくはないとしても他で十分代用できる程度の防具であり、厳選する必要はほとんど無いだろう。

またドロップがデイリー限定と入手難易度が無駄に高いという点も見過ごせない。
これを入手できるようになる頃にはもっと優秀なユニーク防具がいくらかは手に入っているはずなので、
仮に拾えても候補に上ることはほとんど無いに違いない。
よって性能に不相応な入手時期・難易度からガッカリ度は高いとし、このランクに置いた。

【ビーネストアーマー】
攻撃した時30％の確率でハチを召喚し、回復ポーションを飲むと周囲の味方も回復する効果を持つ防具。
しかし防具の長所がハチ頼りになってしまっている点が欠点ともなっている。

回復ポーションの伝播効果は召喚されたハチにもかかるため、効果自体は噛み合っているのだが、
召喚されたハチはソウルヒーラーの対象ともなってしまうため、
緊急回復用としてのソウルヒーラーを扱いにくくしてしまうデメリットがある。
さらにハチが回復したところで状況次第ではすぐに溶けるし、
死んだところで30％の確率で再召喚されるので回復する必要性に乏しいなど、
オマケ効果とオマケ効果がついているに等しい防具なので有力候補になりにくい。

しかもそれでいてドロップがデイリー限定と無駄に入手難易度が高く、
入手できたところで実用的とは言えない能力なため、ガッカリ度が高い。
そしてデフォルメされているとはいえ見た目がハチの巣なので、人によってはマイナス要素になりうる。

とはいえエンチャントやアーティファクトまで含めたハチ特化構成を目指すのも面白くはあるし、
ハチがターゲットを引いてくれれば実質的なダメージ減少や火力増加に期待できなくもない点は評価できる。
また、ユニーク版のビーハイブアーマーには35％のダメージ軽減がついており、見た目もマシなものになっている。

なお、ハチのターゲット逸らしや回復ポーションの伝播などの性質はマルチプレイでは活躍しやすいため、
マルチプレイヤーであれば一転して有用な候補となりうる。入手難易度の高さは相変わらずだが。

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