レアリティについて
Minecraft Dungeonsでは装備それぞれにレアリティが設定されており、
現在はコモン、レア、ユニークの3段階が存在している。
右にいくほど性能は良くなるが、出にくくもなるため入手は難しい(特にユニーク)。
レアリティごとの違い
コモン
最も頻繁に入手できるレアリティ。
とはいっても性能的には一つ上のレア等級と大差無いことが多く、
入手が楽ということはエンチャントの厳選も楽ということなので、一概に弱いレアリティであると断ずることはできない。
エンチャントの構成次第ではユニーク等級以上に強い場合もある。
とはいえエンチャントの構成などが同じならレア以上の方が伸び代があるので、あくまで妥協しても強い程度の立ち位置ではある。
なお、アーティファクトに関してはレア等級との数値差がほとんどないので、
同パワーなら数値が高い方、パワーが異なる場合はパワーの高い方を選んで問題ない。
メリット
デメリット
- 回収(売却)価格が安い
- エンチャントの選択肢が少ない場合が多い
- パワーの上限値が低い
- 鍛冶屋に預けても112までしか上げることができないので、最終的にはレア等級以上の装備に劣ることとなる。
レア
コモンに次いで入手しやすいレアリティ。
ドロップする装備のうちおよそ2~3割程度はこのレアリティになる。
といってもパワー上限値と売却額を除けば全てコモンと同じ。
コモンで十分代用が可能なので厳選する必要はないし、優先して使う必要もない。
ただし一部の装備は最強を目指す場合の候補になる。
メリット
- ユニークに比べればまだ入手しやすい
- コモンよりパワー上限値が高い
- 売却額がコモンより高い
デメリット
- コモンとの性能差がほとんどない
- それにも関わらず鍛冶屋での強化費用が若干高い
ユニーク
最も入手しにくいレアリティ。ただしアーティファクトは存在しない。
ドロップする装備のうち1割、もしくはそれ以下の入手頻度でしか手に入らない貴重な装備。
これらの装備は基礎性能がコモン/レア装備の完全上位互換(※一部例外アリ)となっており、
名称や外観が違うだけでなく、''コモン/レア装備の性能に追加で何かしらの能力がついたもの''となっている。
( 例:ダイヤモンドの剣は、剣に採掘者Lv1がデフォルトでついたもの )
当然これらの能力に追加でエンチャントを施すことが可能なので、
レア以下の装備よりも上限値が高くなっている。
また、恐らくドロップする際のパワー下限値も優遇されている。
反面、入手が難しいことから厳選が非常に困難であるため、妥協を強いられやすい装備でもある。
特に武器には大抵2種類以上のユニーク版が存在するため、狙って厳選するのは大変厳しい。
とはいえ厳選は事実上のエンドコンテンツであるため、気長に集めていくのが精神衛生的に良いだろう。
メリット
- 基礎性能がレア以下の装備の完全上位互換(※一部例外アリ)
- パワー上限値が高い
- パワー下限値が高く強力な状態で手に入りやすい?
デメリット
- 入手が難しく厳選が困難
- 鍛冶屋での強化費用が高い
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