各クラスにて設定が必要な授業スケジュールについて解説
(ゲーム内で翻訳がバラバラなところがあるので、同じような意味の語句は記載します)
画面説明
クラスタブ | 授業スケジュールを設定するクラスを選択 |
---|---|
課程選択 |
選択可能な授業課程 ドラッグ&ドロップで時間割に割り当てることができる |
時間割 |
朝自習・1~4限目の1日5コマ×5日分設定できる 基本的には1~4限目部分に割り当てる 右クリックで割り当て解除 |
リセットボタン | 現在のコースをすべてリセットする |
オートスケジューリング |
自動でそのクラスに合ったスケジュールを割り当ててくれる ※学園改革Ⅱの研究が必要 |
基本課程(基本コース)
基本課程には「文系(文科)」「理系(理科)」「芸術」「体育」の4種類の科目がある
どの科目のものにも十数種類の課程内容が存在しているが、より高度なものは研究を進めないと実施できない
ドラッグ&ドロップで割り当てた際、その科目の課程の中からクラスで修了していない課程が自動的に組み込まれていく=自由に時間割の課程内容を決めることはできない
そのため、たとえアンロックしていない課程であったとしても、他に割り当てられる課程がない場合は時間割に入れられてしまう
科目目標
各科目はそのクラスに所属している生徒の基本能力と特性から「科目目標」が導き出される
科目目標の数値はクラス全員が志望校の合格点数を超えるために必要な教育能力合計を示している
クラス内に能力値の低い生徒などがいる場合、科目目標の数値が増加する
そのクラスの各科目目標値は、いずれかの課程をマウスオーバーした際の「授業評価 教師能力○○/○○」で確認できる
各科目の課程を時間割に追加するごとに、この数値はコマ数で割られていく
すべてのコマにおいて「そのコマの教師能力≧科目目標値」になれば、クラス全員がその科目の合格目標に達しているということになる
※生徒の学識ポイント獲得量はある程度上下するので、獲得状況によっては教育能力が足りなくても合格ラインに達する
授業完成度
各課程にはそれぞれクラスに応じた「授業進行度」というものがある
授業進行度は「そのクラスの生徒がどのくらい過程を習熟しているかの平均」である
たとえクラス全員がある課程を修了していたとしても、その過程を修了していない生徒を新たに配属した場合、その過程の授業進行度は下がる、ということになる
各生徒の課程進行度は、生徒の詳細画面で確認できる
ある課程の進行度がクラス全員100%になった場合、その過程の授業進行度は100%となり、次のその科目のコマからは新しい課程が割り当てられるようになる
課程の進行度はそのコマを担当する職員の教育能力に依存し、高ければ高いほど早くその過程が修了する
授業不可能な課程
自動的に割り振られた課程の中に以下の3つが含まれている場合、その時間になると生徒たちが不満を漏らすようになる
発生させないことが最善だが、どうしても研究が間に合わない場合などは週の後ろに回し、開始までに準備すれば解決
1.未研究の課程
修了していない課程に未研究のものしかない場合に発生
該当の課程が含まれる研究を完了することで授業できる
※ちなみにゲーム初回のスケジュール設定で時間割を全部埋めると必ず発生する
研究で間に合わせるために、週の後ろに回すと良い
2.施設不足の課程
何らかの専用施設がない状態で、他の課程が修了している場合に発生
対象の研究自体は終わっていることが多いので、施設を追加使用
3.教員不足
担当できる教員が一人もいない、もしくは他クラスの授業をしてしまっている場合に発生
生徒の目標とステータス
授業スケジュールを作るときは、可能な限り全ての生徒が目標を達成できるような時間割にする必要がある
生徒はそれぞれの志望によって各科目の目標を持っており、それらの学習スピードはステータスによって変化する
生徒たちは課程を受講することで「学識ポイント」を獲得し、そのポイント数がそのまま週末のテストの点数となる
目標点数
週末の試験合格に必要な点数は志望校によってことなり、専門とする科目の要求点数がより多くなる
(上画像の「九洲文化専門学校」は文系の学校のため、文科の点数が多い)
この目標点数は学年を経るごとに、割合はそのままに数値が増えていくが、前年に獲得した点数はそのまま持ち越される
より高度な課程であるほど、一度の授業で獲得できるポイントが高くなる
基本能力
各生徒には4科目に対応した基本能力が設定されている
この値が高いほど、その科目の課程を受講した際の獲得ポイントが多くなる
アイコン | 名称 | 対応科目 |
---|---|---|
記憶 |
文科課程 | |
知性 | 理科課程 | |
感知 | 芸術課程 | |
体質 | 体育課程 |
※マウスオーバーで確認できる説明には「○○が高いほどポイント獲得数が少なくなる」と書かれているが、多分誤訳
また、この数値には生徒の特性(物忘れ、理系の天才など)の効果が反映された状態で表示されていると思われる
特殊課程
特殊課程は通常の課程と異なり、直接生徒の学識ポイント獲得は発生しない
また、特殊課程はほぼすべて研究によって解放されていく
朝自習
朝自習の時間に割り当てることで、その日限りのボーナスや
ただし、初期割り当ての「ホームルーム」に特別な効果はない
特別コース
特別コースを受講した生徒には、特定の能力向上や資格が付与される
既に割り当てられている基本課程に上書きする形で割り当てることができるが、上書きされた課程の学識ポイントは得られなくなる
教育計画
学園改革Ⅲをアンロックしていると、教育計画が利用できるようになる
ここではあるエリアから募集してきた生徒を自動的合格させ、クラスに割り当てることができる
また、卒業までの3年間どのクラスに所属させていくかも決められるため、実質完全自動化が可能である
ただし、この機能はそのクラスの管理能力は考慮されない
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