このページではLet's Schoolの基本的な進め方を掲載しています
各内容の詳細はそれぞれのページを参照してください
0.勝利目標の設定
勝利目標は「教育の勝利」「人数の勝利」「建設の勝利」の3種類があり、それぞれ5フェーズの目標が設定されている
いずれかの勝利目標が5フェーズ目に到達した段階でゲームクリア
勝利目標はゲーム中いつでも変更することができ、選択していない勝利目標の進捗状況も記録される
5フェーズ目到達時に勝利目標を選択していないとクリアとならない
いずれかの勝利目標が5フェーズ目に到達した時点でクリアとなり、他の目標の挑戦ができなくなるので注意
教育の勝利
おそらく一番難易度が高い勝利目標
到達条件の翻訳が微妙なせいでわかりにくいが、フェーズ2までとそれ以降で条件が微妙に異なる
フェーズ2まで:志望校が星条件以上の生徒を入学させればカウントされる
フェーズ3以降:志望校が星条件以上の生徒を卒業させればカウントされる
志望校の星が多い生徒は募集できるようになるまである程度の時間がかかるうえ、より授業の組み立て方がシビアになるので難しい
フェーズ | 到達条件 |
---|---|
フェーズ1 | 星2以上の志望を達成した卒業生を10募集する |
フェーズ2 | 星3以上の志望を達成した卒業生を15募集する |
フェーズ3 | 星4以上の志望を達成した卒業生を15育成する |
フェーズ4 | 星4以上の志望を達成した卒業生を20育成する |
フェーズ5 | 星5以上の志望を達成した卒業生を20育成する |
人数の勝利
3つの中では比較的易しい勝利目標だと思われる
こちらも翻訳が微妙だが見たままの通りの条件まで生徒を入学させれば条件クリア
フェーズ3以降の満足度条件については人数と同時達成しなくても達成したとみなされる
逆もしかり
フェーズ | 到達条件 |
---|---|
フェーズ1 | 生徒数が50人に達しています |
フェーズ2 | 生徒数が100人に達しています |
フェーズ3 |
生徒数が150人に達しています 1週間普通満足度を維持する |
フェーズ4 |
生徒数が200人に達しています 1週間高い満足度を維持する |
フェーズ5 |
生徒数が250人に達しています 1週間とても高い満足度を維持する |
建設の勝利
※奇景〘名〙 非常にすぐれた風景。珍しい景色。絶景。
フェーズ | 到達条件 |
---|---|
フェーズ1 | 合計建築評価が1500に達しています |
フェーズ2 | 合計建築評価が3000に達しています |
フェーズ3 |
合計建築評価が5500に達しています |
フェーズ4 |
合計建築評価が8000に達しています 任意の初級奇景を建設する |
フェーズ5 |
合計建築評価が12000に達しています 任意の上級奇景を建設する |
1.生徒の募集と入学許可
学校には生徒がいないとどうしようもないのでまず生徒の募集が必要になる
生徒をたくさん入学させ、資金を稼ぎ、学校の名声をあげ、目標達成を目指すことが基本の流れである
入学担当事務局の建設
生徒を募集するためにはまず「入学担当事務局」という設備を募集エリアに建設する必要がある
入学担当事務局の建設には基本的に「お金」が必要であり、募集エリアによっては特定の設備が条件となる場合もある
募集エリアはゲーム開始時1つしかないが、郊外活動をすることで新しい募集エリアを選択できるようになる
生徒の入学許可
新学期(季節の変わり目がそれ)に入ってから1日目までは募集しているエリアから入学希望がくる
入学希望者を合格させると生徒をクラスに割り当てることができるようになる
ただし、入学させるには生徒数に応じた各科目の「貢献度」が消費される(必要ない募集エリアもある)
ゲーム序盤はとりあえず全員合格させてしまっても問題はないが、中盤以降は学校側の設備と人員を充実させておかないとパンクする
2.職員の雇用と配置
生徒が入学するクラスはもちろん、学校のありとあらゆる施設には職員が必要になる
ここでいう職員とは教職のことだけではないので、警備員、シェフ、研究者、保健室の先生などあらゆる場所に配置することができる
(ただ全員教科を教えることもできる)
職員の雇用
年間を通して数時間おきに職員が応募してくるので、タレントマーケットから職員を雇用する
職員を雇用する際にある程度の賃金が発生し、その後は日雇賃金が発生する
タレントマーケットで応募してくる職員の能力はランダムだが、ゲームを進めるとこちらの必要としている能力をもった職員を探すことができるようになる
職員には「教育能力」「研究能力」「研修能力」「管理能力」と担当の教科が設定されており、今学校に必要な職員をしっかり吟味してから雇用することを推奨する
※特に「研修能力」「管理能力」は重要だと思います
職員の配置
雇用した職員はただ待機させておくだけもできるが、基本的には何かしらの配置についてもらうことになる
各クラス担任や研究リーダー、管理部主任などは「管理能力」が求められるため、必要な能力をもった職員を配置しよう
また、いくつかの配置場所には特定の認定証を所持している職員でないと配置できない
タレントマーケットから雇用した職員は認定証を基本的に持っていないので、どうしても必要な場合は「ヘッドハンティング会社」から雇用する必要がある
どこかが破綻している場合配置はいつでも自由に変更できるので配置を見直すと何とかなる場合も多い
3.教室の設置と生徒の配属
生徒が賢くなって志望の目標を達成するためにはクラスが必要不可欠である
なので生徒を入学させたら必ずクラスへ配属しよう
教室の設置
教室を設置するためには20マス以上の屋内スペースが必要になるので、場所がない場合は校舎を拡張しよう
また教室はかならず生徒がたどり着ける場所に設置しないといけない(どこからも入れない3階とかには無理)
教室の設置ができたら、必ず「講壇」「黒板」「学生の席」「出入口」が必要と言われるので配置する
ここで注意として「講壇」から生徒に教えられる範囲には限界があるため、バカでかい教室は作れない
※おそらく1クラス30人が限界 以下の画像は実際の講壇の範囲
教室を作成するだけであれば先に上げた4つが必須となるが、実際に教室を運営する場合は以下のものも必要となる
・なんらかの照明(窓でもよい)
・温度管理設備(夏と冬だけ)
・弁当箱ラック(弁当箱持参の生徒がいる教室には必要)
生徒の配属
教室が完成したら生徒を配属することができるようになる
1クラスに配属できる生徒の数には限りがあり、生徒の座席の数しか配属できない
同じクラスにはできれば同じ志望をもった生徒を配属した方がやりやすい
また、そのクラスの管理能力を超える生徒を配属すると、担任のストレス上昇してしまうためその点にも注意が必要
クラスの管理能力は「担任の管理能力+施設の管理能力(+5)」である
生徒側の一人当たりの管理難易度は生徒の効果によって異なる(基本は1)
以下の状況であれば、管理難易度1の生徒を5人追加することが可能
4.授業課程の設定
クラスの作成が済んだら次は、そのクラスの授業課程を決める必要がある
授業は1日4時限目までの5日分、20コマ分を設定する
授業課程の決め方は基本的に右側の試験の達成状況を見ながら進めるとよい
「試験の達成状況」の人型マークが全員分緑色になることを目指して設定する
以下の状態だと、文科課程が足りない生徒がいるので、文科課程の授業を追加する
課程の設定は細かいルールが多いので授業課程に詳細を記載
5.不満の解消と研究
クラスを作成して授業をするだけでは生徒や職員が不満を漏らし始め、そのうち学校の秩序が崩壊する
生徒や職員の不満理由を確認して、満足度を上昇させよう
不満の解消
クラスを設定して時間を進めていると、そのうち生徒や職員がなんらかの不満を持ち始める
例えば「トイレが少ない」「娯楽がない」「学校が汚い」etc…
これらの不満は大抵の場合、特定の施設不足が原因なので、必要なら校舎を拡張して施設を追加しよう
どのような不満が実際に発生しているかは、左下の「満足度ゲージ」で確認できる
満足度が下がると素行不良者や退学者が出て学校の評判が悪くなるので、できるだけ良い満足度を目指そう
研究を進める
初期から設置できるものだけでは生徒・職員の不満を解消できなくなった場合、研究によって新たな設備が必要になる
研究をするためには「研究所」を設置し、研究ツリーから内容を選択することで研究が進む
各研究内容がどのくらいの時間で終了するかは、その学校にある研究所の合計研究能力で決まる
何日もかかるような研究を無理にするよりは、研究所を拡大した方が効率は良い
研究についての詳細は研究ページ参照
6.試験
授業課程が5日分すべて終了すると、5日目の放課後のあとに「試験」が実施される
この試験は生徒全員が強制参加であり、全員が目標点数に到達することが目標
授業課程設定時に全員が緑色になるようにしていれば、基本的には全生徒合格ラインになる
もしも合格ラインに届かなかった生徒は留年する
合格した生徒の数に応じて各科目の貢献度とある程度の資金がもらえ、合格した生徒は次の学年へと進む
このとき3年生だった生徒は「卒業」ということになり、学校からいなくなってしまう
(合計生徒人数も減少してしまうので注意)
7.翌週へ
試験が終了すると、翌週へと切り替わり季節が変わる
前回の試験で獲得した貢献度と資金を元手に学校を拡張し、次の試験を目指す
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