伊丹甲児

伊丹甲児（イタミ コウジ） （31）  会社員

 

一人称: 俺    二人称:  貴方・あんた・お前  複数称:  貴方達・あんたら・お前ら

 

 

人物

伊丹氏は埼玉県さいたま市在住の日本人男性です。彼は自他共に認めるほどに趣味に生きる人間であり、労働などは基本金稼ぎの為にやる事と考えています。

ジャパリパークへは釣りやちょっとしたスポーツの他に動物の観察、古代生物やUMAに関する情報のために、基本的に有給を使って訪れているようです。

都内の会社に勤務している会社員ですが、やはり自分の楽しみやオフを優先しているらしく、毎日ひっそりと定時に帰宅しているようです。その度に上司から怒られているとの談ですがそれを変える気は無いとはっきり断言しています。

彼は趣味嗜好としてアニメや漫画などのサブカルチャーに没頭している他、スポーツや映画鑑賞のようなものも嗜んでいる様子が見られます。

会社では営業マンとして勤務している為か、いわゆるぽっちゃりな体系に反して体力はある方ですがよく食べ歩いたり菓子類も好んで食べる為、中々体が痩せないようでたまに健康診断の際に注意される事が有り、その度にお菓子を控えるなど痩せる努力を多少試みています。

 

 

こちとら2次元にしか興味無いんで。フレンズは可愛いとは思いますけどね！

 

 

サブカルチャーへの深い理解や体系から誤解されがちな印象を持たれていますが、伊丹氏自身は外向的な性格で、積極的にアニマルガールとも交流を深め、趣味に関しての話をするなど快活な振る舞いが多く見られます。

しかし前述のアニメや漫画などといった媒体のキャラクターに情熱が傾倒しており、自分から過剰にスキンシップを取って触れ合う事はありません。

 

容姿

まるまるとした体系が目立ち、顔も丸型です。目はたれ目気味でメガネを着用しており、ぼさついたショートの髪型です。営業マンという職業故かどこか小綺麗で彼なりに手入れにも気を使っている事も伺えます。

大抵の場合は休みの日に来園するため、ポロシャツや長ズボンなどの私服を着用します。季節に合わせて装いも変えます。

 

+インタビュー記録

 

日付: 205█年██月██日 インタビュー対象: 伊丹甲児 （以下"伊丹"と記述） インタビュアー: パークガイド・ミナミ（以下"ミナミ"と記述）   <00.00.00 再生開始>       ミナミ: それでは、インタビューを開始します。   伊丹: うっす、よろしくお願いします。   ミナミ: ええとまず、名前と職業を。   伊丹: 職質みたいっすね。えーと…伊丹甲児です。会社で営業マンやってます。   伊丹: 今日は有給とって来てるんでサボりじゃありませんよ？   ミナミ: ふむふむ。趣味は？   伊丹: ええと、漫画とかゲームは当然として…釣りとか映画鑑賞とかネットサーフィンとかやってますね。   伊丹: 他には…サバゲーとか？   ミナミ: 色々やってるんですね。   伊丹: 人生は楽しんで生きなきゃ損ですからね！   伊丹: ガイドさんにはなんか趣味とかあるんすか？   ミナミ: …フレンズと遊ぶ、とか。   伊丹: おっ！職業を活かした趣味！いいっすねえ！   ミナミ: そうですかね…   伊丹: そうですとも！何れにしたって自分が楽しいって思える事を持てるってすごいことですからね。   伊丹: 趣味いっぱい持っとくと、たくさん楽になりますからねっ。   ミナミ: はあ……えと、フレンズのことはどう思ってますか？   伊丹: 一緒に遊ぶとむっちゃ楽しい奴らですね。ゲームとかの話題にめっちゃ食いついてくれるんですわ！文字通り友達って思いますね。   ミナミ: なるほど……   伊丹: たまに手ー出してないか心配されるんすけど、ぶっちゃけ3次元にはそういう興味沸かないんで。でも趣味の話にもまるで自分のことのようにノってくれるから好きっすね。   ミナミ: なるほど、そうなんですか。   伊丹: んじゃ次は…やっべ！この後キタキツネとゲームで遊ぶ約束してたんだった！   伊丹: すんません！また次の機会に！   ミナミ: 分かりました。インタビューを終了します。   ミナミ: お気を付けて。       <00.05.14 再生開始>

 

交友関係の特筆事項

ホホジロザメ ホホジロザメとは一緒に食べ歩きに行く程の間柄で、ボーナスが入った日には良く食事に連れ出しているようです。食事の他には携帯ゲームなどの遊戯に興じるなど、関係は良好であるようです。 単純にこいつと一緒に飯食うとすげえ楽しいですね、そりゃもううまそーに食ってさあ。よく映画でこわーく描かれてるけどそんな面影もないんでちょいちょい申し訳なくなります。

 

ウロコフネタマガイ「ケリー」 彼女とはツイハマ深海生物研究所に赴いた際に出会い、ゴテゴテの鎧や盾に対し非常に好意的な印象を持ったようです。現在ではロボット漫画を読みあったりしてそれなりに良い仲を築いています。 あの盾と鎧やべーですよ！！ロマンっすよロマン！！なんか指輪でチェンジするみたいなことも言ってたし、あんなん少年の心をくすぐられますわも～～～  やべーですよマジ、神がかってますよ！！

 

ライラ・M・オールディス 彼女とはゴコクエリアのナリモン水族館に訪れている最中にオールディス氏から話しかけられたのを切っ掛けにクラゲ談義に花を咲かせ、以来交流が続いています。最近では共にスポーツに興じているようです。 ああーあの子ですか、良い子だと思いますよ？まだ若いのに知らないオジサンに話をしてくれたんです。それにあの子と一緒だと痩せれるかもーとか思ってます。最近スポーツに付き合うんで！

 

服部 文 PROTECに勤務している彼女とは昔所有していた漫画本を何冊か譲ったという経緯があり、そういった奇妙な縁からSNSなどで定期的に交流し、「オタク友達」としての関係が出来ているようです。 なんか心細そうにしてたんでネルト烈風伝とかコミカライズ版ベースコンバットZEROとか聖☆兄貴とかあげたんすよ。今じゃマジで気に入ってくれたらしくて、そっから服部さんもオタク沼に入ってきたんすよ。俺としては新しくオタ友が出来て嬉しいっすね！

 

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^{パーク来園者}