笹原 陽次 (35) 動物カメラマン
一人称:俺 二人称:君 複数称:君たち
身長: 175cm 体重: 65kg 血液型: 未判定
人物
笹原氏は日本人の写真家です。普段は動物の写真を撮り、それを製本してもらう、有料素材として提供するなどして生活をしています。
彼は大の動物好きであり、特に鳥類を好んで撮る傾向があります。動物以外の写真を撮ることもあるようですが、月に一度ほど風景を撮りに行く限りで、その写真はあまり保存しないようです。彼の動物を被写体にした撮影技術は確かなものであり、動物の撮影指導者として何度かテレビ出演の経験があるほどです。
彼は基本的に明るい性格をしており、自分の直感を信じて仕事をする、いわば素直な人物と言えます。その性格が転じて、アニマルガールの言い回しに翻弄されている姿も確認されています。
容姿
一眼レフを手に、三脚、小バッグを下げています。Tシャツにジーパンをよく着用しているようです。Tシャツは暖色系のものが多く着られています。
ジャパリパークの存在を認知~来園
ジャパリパークの存在はニュースで知り、もともと動物好きだった彼は「アニマルガール」にたいへん興味を持ったようで、「動物がその性質を保持したまま人間の姿になったらどうなるのか」、半ば研究的意欲で来園したようです。来園前には、ジャパリパークの大まかな運営情報(開園時間、園内設備、交通の便等)、アニマルガールの性質(サンドスターの存在、フレンズ化という概念等)をウェブからの情報で仕入れてきています。
やはり他のフレンズより鳥類のフレンズに興味が湧くようで、鳥類のフレンズの敵対心をできるだけ減らすべく特徴的(本人は鳥のフレンズを参考にしてセットしてきたと言っている)な容姿にしています。カメラも野鳥撮影のための望遠モノを用意していますが、全くと言っていいほど使用機会は無いと知り、当時若干気を落としてはいたものの、アニマルガールとの距離が想像よりずっと近かったことに対する喜びのほうが勝ったらしく、現在ではジャパリパーク内で積極的に撮影活動を行っています。
滞在期間は決まってないようで、全てのアニマルガールの撮影を一つの区切りと考えているようです。しかし、当園も全てのアニマルガールの存在を把握できてはいないとはいえ、毎年増加するであろうアニマルガールの全てを撮影するには、彼の撮影ペースでは遅すぎるのではないかと考えられています。このままのペースで彼がジャパリパーク内の全てのアニマルガールを撮影する場合、目標達成まであと██年かかるであろうとの演算結果が出ています。
職について
日本██県██市、「ライトイメージズ」という主に写真集雑誌を取り扱っている編集社でカメラマンとして働いています。
野生、飼育問わず動物の写真をまとめている「draw animals」が彼のレギュラーと言える雑誌で、その他にも猫のみを取り上げた「[編集済]」や鳥類をフォーカスした「[編集済]」にも彼の写真が掲載されています。
俺はカメラマンの笹原。
君は何のフレンズなんだ?…おお、そうだったのか、確かに動物の見た目そっくりだな!
そうだ、少し写真を撮ってもいいか?-笹原 陽次
関連ロールプレイ
- 渡り鳥たちとカメラマン
カメラマンが渡り鳥たちと戯れます。 - 海水浴とのどぐろ
カメラマンが海に行きます。 - カメラマンと図書館
図書館でカメラマンがわちゃわちゃします。 - おさかなモール
アホウドリのオキちゃんと港のモールで戯れます。
ページ管理者: idola
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