登場人物
前書き
実施日時: 2017年8月7日
実施時期に合わせて海が舞台のロールです。
メインはお馴染みの笹原カメラマンとアホウドリのオキ、シュバシコウといった面々ですが、実は残りの神永とホシバナモグラ「スターノ」はこのロールが初登場だったり。
本編
[リウキウの海岸 PM13:30]
アホウドリ
撮影さーん！こっちこっち！！
シュバシコウ
ですよー
笹原カメラマン
あ、待って待って引っ張らないでっ
カメラ砂かぶっちゃうから！！
アホウドリ
うみゅ、ごめんなさい…！
[立ち止まる]
笹原カメラマン
うおわっ
[急に立ち止まったオキちゃんにぶつかりかける]
アホウドリ
ひゅい…！
笹原カメラマン
っと……とと…
あ、あぶね…
シュバシコウ
[ザザザー]
アホウドリ
うみゅみゅ…！ うわ！
シュバシコウ
あふん[転ぶ]
アホウドリ
[そのまま尻もちをつく]
笹原カメラマン
うわわ、ごめん
大丈夫？
アホウドリ
えへへ…へーきへーき！ なの！
笹原カメラマン
いくら砂でも
転ぶと危ないからな…
すりむいたりしちまう
シュバシコウさんも、大丈夫？
シュバシコウ
大丈夫ですよ。
[バケツを持ち直す]
笹原カメラマン
それなら良かった…さて
やっと着いたな、海
アホウドリ
うん！ついたの！！
神永 久秀
[少し離れた位置で佇んでいる]
流石に人間が少ないだけあって、きれいなものです。
アホウドリ
今日もいっぱい撮ってね！ 撮影さん！(にへー)
シュバシコウ
砂のお城を作ろっかなー
笹原カメラマン
おう、撮るよ撮るよー！
アホウドリ
うみゅーーー！[波打ち際へ走る]
笹原カメラマン
(想定通り砂まみれになりそうだ、
小さめのデジカメを犠牲にするのは
正解だったな)
アホウドリ
見てみて！すっごくきれいだよ！！[ぱしゃぱしゃと波を蹴る]
シュバシコウ
ふーんふふんふんふーん♪[シャベルで砂をバケツに入れる音]
笹原カメラマン
おー、ほんときれいな海だなー
ホシバナモグラ
[笹原たちに背を向け、砂から頭だけを出して向こうの男性を双眼鏡で監視している]
じー。
神永 久秀
…?(何となく、視線を感じますね)
アホウドリ
アホウドリは海鳥なの！ だから水もだーいすき！
笹原カメラマン
海鳥じゃなくても
ここまで綺麗だとうきうき
しちまうだろうなー…w
アホウドリ
撮影さん、撮影さん、一緒に泳ごうよー[とてとて寄ってくる]
笹原カメラマン
あはは…w
生憎俺は今は泳げないんだよ……
アホウドリ
えーーっ なんでなのー？
笹原カメラマン
ふむ、そうだな…ええと、
俺のカメラさん、水が苦手だからさ
シュバシコウ
私が持ってましょうか？
アホウドリ
うみゅ…そうなんだ…
笹原カメラマン
うーむ、いや、持っててくれるのは
ありがたいんだが…
水着も何も持ってきてないしな…
いいよ、俺は砂のところで
写真を撮ってるからさ
オキちゃんは泳いでおいで、
アホウドリ
そう？ じゃあ私の「しぜん」な写真、また撮ってね！(にへっ)
シュバシコウ
ちょっと飲み物買ってきます。[スタスタ]
笹原カメラマン
「しぜん」で「きれい」な写真、任せとけー…！
アホウドリ
わーーーー！
[海へ走っていく]
シュバシコウ
[タッタッタッガンタッタッタッ]
(あれ…今なにか踏んだような…気のせいかな)
ホシバナモグラ
[踏まれる]
ふんぎゃ
[穴に引っ込む]
神永 久秀
おや?[音に気付いて振り向く]
アホウドリ
どぼーん！
[服そのままで海に飛び込む]
笹原カメラマン
豪快にいくなあw[パシャ]
アホウドリ
[水しぶきがない…というか音沙汰がない]
シュバシコウ
[ピッ…ガチャ…ゴトン！]
[タッタッタッ…]
神永 久秀
…こんな所にも誰かいらっしゃるようで[笹原たちに気付く]
笹原カメラマン
いやー、ほんと楽しそうに泳ぐなあ
…………
海鳥って潜水できたか…？
アホウドリ
[ざざーん ざざーん]
神永 久秀
[歩み寄る]
皆さんお揃いで、どうされました?
笹原カメラマン
(…いやあそこ潜れるような深さじゃ
なかったはずだぞ！？)
シュバシコウ
[タッタッタッ…ひゅぅ]
あ…[ズボン]
穴 に 落 ち た…
笹原カメラマン
オキちゃーーーーん！！？
アホウドリ
[ざざーん]
神永 久秀
…何やら大変なことになっていますね
シュバシコウ
[穴から這い出す]
なんだと！
笹原カメラマン
ええと、その……！あ、神永さん！
カメラ持っててくれませんか！？
神永 久秀
あ、はい。
笹原カメラマン
ばばっ
[上着を脱ぎ捨てる]
オキちゃん大丈夫か！？
[海に向かって駆け出す]
ざぶざぶ
今助けるからな！
アホウドリ
[ざばっ]
[数十メートル先でオキが水面から飛び上がる]
取ったのーーーーーーーー！！！！
笹原カメラマン
オキちゃ………………
アホウドリ
[大きな魚を掲げる]
シュバシコウ
おお！いい魚！
笹原カメラマン
[呆然]
アホウドリ
見て！見て！撮影さん！！！
…うみゅ？
神永 久秀
…取り越し苦労でしたか
笹原カメラマン
あ、はは、おっきいおさかなさんだね
[ズボンを海水で濡らしながら]
アホウドリ
えへへ、そうでしょー♪[ゆっくりと飛んできて笹原の前に着地する]
でもなんでそんなかっこーなの？
笹原カメラマン
……オキちゃん、
アホウドリ
…？
笹原カメラマン
泳ぎに自信はあるのかな？
アホウドリ
うん！ オキちゃん海鳥なの！！
笹原カメラマン
(海鳥はそういう生き物だったああああああ)
神永 久秀
…[同情しますよ、という風に笹原の肩に無言で手を置く]
笹原カメラマン
…そっか…！…ええと…、
これは…ね
[神永さんに哀愁の目を数瞬向け]
アホウドリ
あ、かっこーもきになるけど、写真撮ってくれた？(キラキラ)
笹原カメラマン
あ、えっ、……
アホウドリ
オキちゃんの泳ぐとことか、お魚取った瞬間とか！
すごかったでしょ！！(むふー)
シュバシコウ
魚はどうするのー
笹原カメラマン
あ、ははは、
えーっと……ごめん
アホウドリ
ごめん？
笹原カメラマン
お、俺のカメラさんは
神永さんが好きみたいでー
神永さんとじゃれて離れないんだー
アホウドリ
えええーーー！
笹原カメラマン
だから、さっきの写真はちょっと
撮れてないんだよ、ごめんね……
神永 久秀
撮っておきましたよ、一応
アホウドリ
うみゅー…残念なの…
笹原カメラマン
神永さん！！？
アホウドリ
ほんと！？
笹原カメラマン
あ、ありがとうございます…
その写真見せてもらえませんか？
神永 久秀
ええ、どうぞ[カメラを手渡す]
笹原カメラマン
[カメラを受け取り、オキちゃんと
画像を確認する]
……これは……
オキちゃんが動いてるのが分かるね！
アホウドリ
私にもみせてみせて！[デジカメをのぞき込む]
うみゅ…なんか……変？
笹原カメラマン
…神永さん、写真ありがとうございました
神永 久秀
いえいえ。
シュバシコウ
そう言えばその魚なんて言うんだろう
アホウドリ
このお魚はねー、「のどぐろ」っていうの！
おいしーよ！
笹原カメラマン
おお！？のどぐろが捕れるのか！
アホウドリ
撮影さんのために頑張ったの！
はい！[魚を差し出す]
シュバシコウ
塩焼きにしてやる！[塩を取り出す]
笹原カメラマン
おおう、ほんとに大物だな…！
[受け取って軽く掲げる]
ん、俺のため？
アホウドリ
そうなの！私のこときれーに「撮影」してくれるおれーなの！(にへ)
笹原カメラマン
本当か！？いやあ、ありがとな…w
[どう見ても照れている]
しかし魚の調理にはちょっと詳しくないが…
アホウドリ
生でもおいしーよ？
笹原カメラマン
生はちょっとなぁ……
シュバシコウ
塩焼きにしたら？
アホウドリ
うーん、火はちょっと苦手なの…
シュバシコウ
そうゆう人のための
ﾃｯﾃﾃｰ＼IHクッキングヒーター／
をあそこの海の家からさっき借りてきました。
笹原カメラマン
おうおうw準備いいなw
アホウドリ
わあ！ せっかくだし、おりょーりしてみんなで食べるの！
シュバシコウ
エンジン借りてきますー
神永 久秀
そうですね。魚1匹程度なら、まだ食べられそうですし
笹原カメラマン
料理か…ふーむ……いけるか？
ホシバナモグラ
[近くの砂がボコボコッと持ち上がる]
[砂が大蛇のように蛇行しながら隆起し、笹原たちのほうへやってくる]
笹原カメラマン
IHでも火の通し方とか…………うん？
[パシャ]
アホウドリ
な…なんなの……！？
ホシバナモグラ
のどぐろは煮つけっすよーーーーーーーーっ！
[飛び出す]
アホウドリ
うみゅーーー！？
笹原カメラマン
うおわあああ！？
シュバシコウ
エンジンとコン…[机に小指をぶつける]
笹原カメラマン
[仰け反りつつホシバナモグラさんを撮影]
ホシバナモグラ
違う！パッケージOKIはあんたっすか！？
[神永を揺する]
神永 久秀
な、何の話でしょう？
ホシバナモグラ
パッケージOKIはあんたっすか！？
神永 久秀
OKI…あいにく存じ上げませんね
人違いかもしれません
笹原カメラマン
…？？
ホシバナモグラ
じゃあ誰のことっすか。俺、朝からあんただと思って監視してたっすよ！
シュバシコウ
OKI…
オキちゃんの事かな…(ボソッ)
(痛い)
神永 久秀
それはおつかれさまで…
そういえば、あちらにいらっしゃる方は「オキ」と呼ばれていますよ。
アホウドリ
…？
ホシバナモグラ
[振り向く]
アホウドリ
うん、私オキちゃんなの！
笹原カメラマン
パッケージ…？？
ホシバナモグラ
レイ姐が言ってたのはあんたっすか…。
[敬礼する]
アホウドリ
レイおねーちゃんを知ってるの？
こんにちは、改めましてオキちゃんなの！[敬礼を返す]
ホシバナモグラ
おねーちゃん。
すると、あんたが…。
姐さんの、妹君？
シュバシコウ
(また借りてきました。)
(あとそうめんも持ってきました。)
アホウドリ
アネさん？ いもーとぎみ？ …うみゅ？(ぽかーん)
ホシバナモグラ
申し遅れました！俺はホシバナモグラです！
レイさんの下で修業させてもらってます！
シュバシコウ
[そうめんを茹でている]
(ふんふふーん♪)
ホシバナモグラ
あんた…いやあなたがレイさんの妹なら私の姉も同義！[詰め寄って早口でまくしたてる]
アホウドリ
うん、よろしくなの♪…え？ ええ？？
笹原カメラマン
[フレンズの関係性はまだまだ
分からないものがあると
混乱と同時に唖然としている]
ホシバナモグラ
どうかッ、ご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願いします！
[深いお辞儀]
アホウドリ
…？ ？？？？？(おろおろ)
神永 久秀
(これはまた、個性の強い方が)
アホウドリ
[笹原に視線を向ける]
[どうしていいか困っているようだ]
シュバシコウ
[ゆで終わったのでお湯切りにいくシュバシコウ]
笹原カメラマン
(な、なんだ……？
フレンズの世界にも…ヤ、ヤクザの…
礼儀とかってあるのか……！？)
アホウドリ
えっと…えっと…
ホシバナモグラ
なんでしょう！
笹原カメラマン
ええと、あれだよ、その、
お友達になりたいってことじゃ…
アホウドリ
そうなの？
ホシバナモグラ
広義でいえばそうともいえなくもないっす！
アホウドリ
そうなんだ！ なら全然OKなの！！
なかよくしよーね！(にへら)
ホシバナモグラ
はい！
[険しい顔]
笹原カメラマン
(よかった…？)
シュバシコウ
[冷やしたのでザルに入れて麺つゆを深皿に入れる]
[そして持ってきた椅子に座る]
アホウドリ
じゃあ何て呼べばいーい？
ホシちゃんとか？
ホシバナモグラ
オキさんの案も捨てがたいんですが…、屯地では"スターノ"と呼んでもらってます！
アホウドリ
すたーのさんなの！
シュバシコウ
ズルズル…美味しい。
アホウドリ
よろしくねスターノさん！！
ホシバナモグラ
"さん"だなんて！水臭いですよ！
"スターノ"と、そう呼んでください！
[満面の笑み]
アホウドリ
う、うみゅみゅ！？ 私呼び捨ては慣れてないの…
うーん、スターノちゃんでどうかな…？
シュバシコウ
ズルズル…ごくん
あっ…
ホシバナモグラ
うぬぬ…、オキさんがそういうのなら！
神永 久秀
[電話の着信音]
…はい、こちら渉外局の神永ですが
…ええ。はい。分かりました。すぐ向かいますね。
[電話を切り、向き直って]
盛り上がっているところにすみませんが、どうやら仕事が入ってしまったようです。
シュバシコウ
あっ…頑張ってくださいね。
アホウドリ
あ…残念なの…
神永 久秀
私はここで失礼しますね。またの機会を楽しみにしています。
アホウドリ
お魚、また今度取ってきてあげるの！
神永 久秀
[ゆっくりと立ち去る]
ホシバナモグラ
人違いしてすまなかったな。
笹原カメラマン
あ、それではー[神永に軽く手を振る]
シュバシコウ
魚はどうするのー
(麺をすすりながら)
笹原カメラマン
シュバシコウさんは
魚を食べるお腹を
残しとくべきじゃないのか？
アホウドリ
スターノちゃん、さっき言ってたけど、のどぐろは煮つけがいいの？
シュバシコウ
昼を食べるの忘れてたよ…
ホシバナモグラ
そうです！煮つけがスタンダードっす！
アホウドリ
うーん…どうやれば作れるのかな…
笹原カメラマン
煮つけかあ…
ホシバナモグラ
言っておいてこいつって思うかもしれないっすけど、アウトドアだと厳しいかもっすね！
シュバシコウ
そうめん食べませんか？
アホウドリ
えー、お魚もったいないのー！(ふるふる)
シュバシコウ
うーん塩焼きかな？
笹原カメラマン
海だし、器具も限られてるからな
ホシバナモグラ
生でいくのは[笹原を見る]
…人間には難しいっすね。
笹原カメラマン
あはは……w
シュバシコウ
ちょっとなにか釣ってくる。
[バサバサ]
笹原カメラマン
でもシュバシコウさん、君はさっき
IHキッチンとか借りてきてたよな？
シュバシコウ
返しましたよ
笹原カメラマン
…その勢いで煮付けに必要な鍋とか
調達はしてこられないのか？
どこから借りてきてるか分からないから
なんとも言えないんだが…
シュバシコウ
あっちの海の家?
[バサバサ]
笹原カメラマン
あぁ…、お、おう
アホウドリ
そこを使わせてもらうの！！
笹原カメラマン
そうだな、海の家を借りれば
煮付けはいけそうだ
アホウドリ
あ、もしかしたらお店の人が料理してくれるかもなの！
「もちこみ」なの！
シュバシコウ
[ポチャ…[釣りの浮きが落ちる音]]
[グイグイ…ギギギ…]
[ざばっ]
[シュバシコウは鱚を釣り上げた！]
笹原カメラマン
こんな大物だからなー
アホウドリ
早速入るの！
せっかくなの、スターノちゃんも食べるよね！
ホシバナモグラ
はい！馳走になります！
シュバシコウ
[バサバサ]
(上からついてこ)
アホウドリ
[ｶﾗﾝｶﾗﾝｶﾗｰﾝ]
店員
いらっしゃいませー
笹原カメラマン
こんにちはー
シュバシコウ
おいしょ…[すたっ]
こんにちはー
アホウドリ
店員さん！これ！おりょーりしてほしーの！ ねね、いーでしょ？
店員
これは…大物ですね…！もちろんいいですよ！
笹原カメラマン
調理方法はやっぱり煮付けですか？
店員
煮つけがいいですか？(微笑む) 大丈夫ですよ
シュバシコウ
これも出来れば…[きすを取り出す]
店員
あらあら、きすまで！ 大漁だったんですね！
シュバシコウ
きすは天ぷらでお願いしまーす。
笹原カメラマン
のどぐろ、煮つけにしてもらえると助かります
フレンズに美味いって聞いたんで
店員
うふふ、分かりました。楽しみにしていてください。
こんな大物２ひきですもの、腕によりをかけさせていただきますよ。
笹原カメラマン
ありがとうございます！
シュバシコウ
わーい
店員
席のほうは外の屋根の影にある机をご使用くださーい
アホウドリ
ちゃんと料理してくれてよかったの！
笹原カメラマン
じゃあそっちに移動しようか、
シュバシコウ
はーい
アホウドリ
うん！ これで撮影さんにおれーできるね！
ホシバナモグラ
ふう、砂を落としてきました。
お、外の席っすか。
笹原カメラマン
ははwありがとう、
のどぐろ本当に楽しみだよ
ホシバナモグラ
[席に座る]
よっこいしょ。
笹原カメラマン
[同じく着席]
ふう、カメラの破損とかは…ないな！
シュバシコウ
おいしょ[椅子に座る]
アホウドリ
[笹原とスターノの間の席にぴょんと座る]
ホシバナモグラ
[紙のおしぼりで顔を拭く]
アホウドリ
店員：お水どうぞー
ホシバナモグラ
どうも。[受け取る]
笹原カメラマン
どうも
シュバシコウ
ありがとうございますー
アホウドリ
わーい！[早速ごくごくと飲む]
ホシバナモグラ
ところであんたの名前を聞いてないな。
[顔を拭きながら笹原の方を向く]
笹原カメラマン
あ、そりゃすまなかった
俺はカメラマンをやってる
笹原という者だ
スターノさん、よろしく
ホシバナモグラ
笹原、笹原笹原…。よし覚えた。
よろしく。
そっちの白いアンタは知ってるぞ。
[シュバシコウを見る]
シュバシコウ
そうなんですか？
ホシバナモグラ
ファシリティの常連だろ。
シュバシコウ
違うよ(ニッコリ)
笹原カメラマン
ファシリティ……ww
アホウドリ
うみゅ…そうなの？
ホシバナモグラ
そうなんすよ。有名人です。
シュバシコウ
(後で証拠隠滅しましょうかな。)
笹原カメラマン
レールを持ち上げるところは
見たかな……w
店員
お料理お待たせしました！ 「のどぐろの煮つけ」と「きすの天ぷら」です！
シュバシコウ
わーい
アホウドリ
わぁぁぁぁぁ！(キラキラ)
笹原カメラマン
おおおお！
ホシバナモグラ
おお。
これはまた見事な…。
笹原カメラマン
盛りつけも綺麗だな……
店員
うふふ、頑張りましたので。 ではごゆっくり。
アホウドリ
じゃああれ！あれやるの！(はふはふ)
笹原カメラマン
さて、じゃあ……割り箸、はい
[配布]
よし、渡ったかな？
アホウドリ
うん！
笹原カメラマン
オキちゃん、元気よく、あれ
お願いできない？
シュバシコウ
お願いしまーす
ホシバナモグラ
宜しくお願いします！
アホウドリ
えっ うみゅみゅ…いいのかなぁ…よーし！
い た だ き ま ー す ！(にぱぁぁぁ)
笹原カメラマン
いただきます！
ホシバナモグラ
頂きます！
シュバシコウ
いただきまーす
[その後みんなで楽しく料理を食べた！ もちろん味は最高だった。]
[最初に料理の写真を撮らなかったのは失敗だったかもしれない]
[でも、みんなが食べ終わった後の笑顔と、空の皿というもなかなかいい写真だ]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<<完>>
PPP予告！！！
今回はのどぐろについて予習するわよ！
のどぐろは食用としての人気がとても高いわ！
別名白身のトロとも呼ばれているわね。
作中でもおすすめされていた通り、煮つけがおいしいわよ
基本的には何をしてもおいしいと思うけど、私は炙りもお勧めしたいわね。
適度に脂が浮いてよりおいしく感じるはずよ！
イワビー「でもお高いんでしょう？」
当り前よ、高いものではキログラム当たり1万円になるわ！
イワビー「そこはそうじゃないだろ…」
キャスト
ホシバナモグラ：ZAKU
神永：Nordic
シュバシコウ ：Aoitori
アホウドリ / 店員：Fu_sutu
笹原カメラマン：idola
編集・校正：Nordic
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