【RP】ヘリコプリオンの名前

ページ名:RP-ヘリコプリオンの名前

 

登場人物


 


ヘリコプリオン「リオン」


パークガイド レイア


アホウドリ「オキ」



河童「リーナ」


シュバシコウ


K博士

 

前書き


実施日時: 2017年7月22日

比較的初期のロールになります。[編集中]

本編


[場所: ゴコクエリアの某ベンチ]
[AM 10:00]
[ヘリコプリオンが一人で腰かけている]

 


ヘリコプリオン
はあ、バスクに合わせて休暇取ったのに。
今日に限って、急に忙しくなるんだもんな(ブツブツ)


レイア
あ、すみませ〜ん!ちょっといいですか?!
 


ヘリコプリオン
? ぼくかい?
 


レイア
あ、はい!ちょっと聞きたい事が…
 


ヘリコプリオン
あー…はいはい。なんでしょう。
 


レイア
最近、何か怪しい人見ませんでしたか?
内心:久しぶりのレンジャーの仕事とは言え…まさかこんな仕事とはねぇ…
 


ヘリコプリオン
あやしいヒト?いんや。特には…、強いて言えば黒服でうろついてるお宅らのお仲間とか?
 


アホウドリ
だいじょーぶなの!(ぴょこ!)
その人たち知ってるの!
実はとっても優しーんだよー!
 


レイア
え、えぇそうですか……ありがとうございました〜:近くのベンチに座る
 


ヘリコプリオン
きみは…オキちゃん?だっけ。こんにちは。
 


アホウドリ
そのひとたちはねー…「けもののともだち」って…うみゅ?
おー、久しぶりなのへぷちゃん!
今からナリモンに行く途中なの!
 



おーい、アホウドリ!鵺様を勝手に置いて先に行くな!
 


アホウドリ
バスクちゃんは元気??[覗き込み]
 


ヘリコプリオン
あは。お久しぶり。そうなんだ〜、いいねえ。
 


レイア
ふぅ…… :メモを取る
やっぱりあの団体なのかな?……
[独り言]
 


ヘリコプリオン
バスク?[軽くため息]…うん。元気だよ。元気元気。
 


アホウドリ
あ、鵺ちゃん、えへへ、ごめんなさいなの、
知ってる人がいたから、つい急いじゃったの!
 


リーナ
(しまった...道に迷っちまった...)キョロキョロ
 



まぁいいけどさぁ…
 


アホウドリ
そっか! 良かったの、お休みって聞いたから、きっと遊べるの!
鵺ちゃんにも紹介してあげるの!
この子ナリモンのお友達なのー!
レイアさんも、ごあいさつなの!
 


レイア
とは言え……さっさと書いて提出しないと先輩に怒られるからなぁ…
あ、こんにちは!
 


アホウドリ
みゅ?レイアさん…つかれてるのー?
 



ん?…あー!レイアじゃないか!寝起き落書きイタズラの!
 


レイア
あ、いや…大丈夫…
ゲッ…………
この前の………
 


アホウドリ
むぎゅー…鵺ちゃん…またそんなことやってるのー…!
 


リーナ
(ん?あそこにいるのは...?)
 


アホウドリ
だーめーなーのー!(ぽかぽか)
 



ダメだと言われて止めるイタズラはない!ヒョーヒョッヒョッヒョー!
 


リーナ
おーい、君は鵺じゃないか?[走ってくる]
 


シュバシコウ
イタズラと聞いてとーじょー(ひょこっ)
 


レイア
か……………変わってねぇーー……
 



ゲエッ!河童と怪力鳥!
 


リーナ
あぁ、やっぱり鵺だったか、奇遇じゃないか
 


アホウドリ
あっシュバちゃんなのー!
 


ヘリコプリオン
(いろんなフレンズに押されて息苦しい)
 


シュバシコウ
怪力鳥とはなんだぁ?
 


アホウドリ
あなたは…はじめましてなの?[河童を見ながら]
 


シュバシコウ
(ゴゴゴゴゴ…)
 


リーナ
ん?そういや...はじめまして、か?
 



あ、あー!そういえばそこにいるお前は誰だ?[ヘリコプリオンを見ながら]
 


アホウドリ
えへへ、オキタノユウのオキちゃんです!
アホウドリともいうの!
よろしくね!
 


ヘリコプリオン
[鵺の視線に気が付く]
ぼく?僕はヘリコプリオン。聞いたことないだろ?
 


レイア
ん…?あっち…やけに賑やかね…
 


アホウドリ
ああっ鵺ちゃんまた話をそらしてー…しかたないのー!
 


シュバシコウ

 


リーナ
あぁ、私はリーナっていうんだ、よろしくな
 



ああ!ヘリコプター…じゃない、ヘリコプタリ…じゃなくて…
えーと、ああもう!めんどくさい!間を取って"リコ"!よろしくな!
 


アホウドリ
リーナちゃん!
鵺ちゃんのお友達なの? それは素敵なの!
 


ヘリコプリオン
(少し眉が動く)
 


シュバシコウ
ううん…一応みんな顔見知りかな…[独り言]
 


リーナ
そうだな、知り合いみたいなもんさ!
 


アホウドリ
鵺ちゃん結構嫌われてること多いの…でもお友達がいてうれしいの!
 


ヘリコプリオン
[他のフレンズを手でどけて立ち上がる]
あー…鵺?だっけ。ぼくの事はリオンと呼んでおくれよ。
 



ん?いや、リコの方が呼びやすいんだが…どうしたんだ?リコ?
 


リーナ
[オキに]鵺のいたずらは少し荒いが、私は好きだぜ?
 


レイア
ねぇ、君達何やってるの?
 


リーナ
ん?君は…
 


ヘリコプリオン
いや、その呼び名はだめなんだ。とにかく。
[じゃれてぶつかってきたフレンズを意に介さず]
 


アホウドリ
うみゅ!?いたずらされるのが好きなの!?
変わってるのぉー…!
 


リーナ
レイア≫理事長にいじられてた人じゃないか
 


レイア
私はレイア……って知ってたか…そ、そこつくなー!
 


シュバシコウ
ああこの前のエツシン置石事件の時の…
 


リーナ
うん...えと、されるのは好きじゃないな?してるのを眺めるのが好きというか...うーん
レイア≫あ、あぁ...否定しないんだ...
 



(リコって呼ばれるのが嫌なのか…?…これは使えそうだ…♪)
いや、鵺様がリコと呼ぶと決めたんだ。そう呼ばせてもらうぞ、リコ♪
 


レイア
内心:否定出来ないのが悔しい…
で、何してたの…?
 


リーナ
今はみんなで自己紹介ってとこかな
 


アホウドリ
うみゅ!?「ぼーかんしゃ」なの!
いじめるのみてるのはだめーって!かんちょーさん言ってたの!
 


ヘリコプリオン
[周囲の喧騒が聞こえていないかのように]
二度目だよ。その呼び方はやめてくれ。[指を指す]
 


レイア
自己紹介か……
 


シュバシコウ
ん?分かるね?[鵺にむかって](ゴゴゴ…)
 


リーナ
レイア>君は自己紹介しなくていいのかい?私は理事長のいじらレイアです!って[笑いながら]
 



[得意げな顔で]
別に変な名前では呼んでないぞ?リコ♪
 


シュバシコウ
まあいいか
 


レイア
いぃ……!
ま、まぁ…自己紹介させて貰うわ…
 


アホウドリ
(うみゅ…? 鵺ちゃん? ヘプちゃん?…)
 


レイア
私はいじらレ…じゃなくてレイア、パークガイドよ。
 


リーナ
あれあれあれぇ?レイアさぁん?
 


ヘリコプリオン
[口をいちもんじに結びながら目を満月のように真ん丸にしている]
ちっ…今は自己紹介の時だ。そのかわり、あとできちんと指定の名で呼べよ…。
[普段の様子に戻って]
レイアさん?だっけ。よろしく。
 


アホウドリ
鵺ちゃん…ヘプちゃんに変なことしてなーい?(じー)
 


レイア
いぃ………わ、私は…いじ……じゃないわよぉ!
 


リーナ
〜♪
 



別に?リコってあだ名で呼んでただけだぞ。ヒョーヒョッヒョッヒョー…♪
 


アホウドリ
むーん…ほんとう?(変なところは…ないの。ならいいの)
 


レイア
こ、この〜!
 


シュバシコウ
なんかこんがらがって来たわ…
 


K博士
私はK博士!空気?展開?読まないわ!何故なら私だから!
私だから!
 


シュバシコウ
わわっ!?何この人!?
 


ヘリコプリオン
……。
 


リーナ
K博士...あなたはK博士じゃなくてKY博士と名乗るべきじゃ...
 



ほんとうほんとう。
 


ヘリコプリオン
[博士を見て]…あなたは?
 


レイア
K博士………聞いたことあるような…
 


K博士
ヘリコプリオンちゃん、私はK博士!偉いのよ!天才なのよ!
あ、取り敢えずじゃぱりまんあげるわね
 


アホウドリ
わわ、だれかまたいるの!
 


ヘリコプリオン
あ…あぁ…ありがとう……。
 


リーナ
ジャパリまんで釣ろうとしてる...!
 


アホウドリ
おおー、ヘプちゃん良かったの♪
 



じゃぱりまんか!?鵺様にもくれ!
 


アホウドリ
私にも!私のも欲しーのー!
 


シュバシコウ
なんか接しにくい人だわ…
 


K博士
みんなの分もあるわよー!じゃぱりまんとガリガリ君じゃぱりまん味が
 


ヘリコプリオン
[じゃぱりまんを一口かじり、ベンチに座り込む]
はぁ……。
 


アホウドリ
わーい!
 


レイア
そういや…じゃぱりまんって人がたべても美味しいのかな…

シュバちゃん
まあ貰っときましょうか…
 


K博士
大丈夫よ大丈夫、死んだら私がどうにかするから☆
なぜなら私はK博士!
 


リーナ
まぁ...貰えるものはもらっておくけど…
 


アホウドリ
えへへー♪おいしいのぉ…
(…あれ、ヘプちゃん…)
 


レイア
じ、じゃあ私も…
 


アホウドリ
(とてとて)
[小声]ヘプちゃん、元気ないの…やっぱり鵺ちゃんが何かした…?
 



やっぱりリンゴ味じゃぱりまんはうまいなぁ(もぐもぐ)

シュバちゃん
まあまあ美味しい…
 


ヘリコプリオン
[目だけオキに向けて]
[疲れたように]あ、いや…大丈夫さ。大丈夫。
 


レイア
はむっ………………何これ………めっちゃ美味い…
 


K博士
当然ね、私だもの。天は私の上に人を作らないのよ!
 


アホウドリ
うみゅー…もし何かあったら、言ってね?
きっときっと、オキちゃんが何かできるの
 


リーナ
随分と自信過剰だね...それには何か理由が?
 


レイア
内心:考え方がすごい人だなぁ…
 


ヘリコプリオン
[小声]ありがとう。やさしいね。
[オキのあたまを袖でなでる]
 


シュバシコウ
(正しく変人ね…K博士という人は…)
 


アホウドリ
うみゅ♪
そうなったらたーのしーことするの!
 


K博士
いい質問ね!何故なら私が天才だからよ!見てこのオーラ!半端ないわよ!
 


アホウドリ
博士がきっともっとじゃぱりまんくれるの!!
はーかせー!もっとちょーだいなのー!!
 


リーナ
あ、いや、えと...うん(気迫に押される)
 


アホウドリ
ヘプちゃんも来るの!<袖を引っ張り
 


レイア
なんか………噂に聞いた通りの人だなぁ
 


K博士
いいわ!持っていきなさい、全部持って来なさい!じゃぱりまん革命を起こすわ!
 


ヘリコプリオン
おっとと…、強引だなあ[うれしそうに]
 


アホウドリ
うみゃー!!!こんなにいっぱいはじめてなのーーー!
 


ヘリコプリオン
壮観だねえ。
 


アホウドリ
なんでなんでーー?魔法使いさんなの?(キラキラ)
 


K博士
リンゴ味、オレンジ、うまい棒、コンポタ、たこやき、もやし、たにし、色々あるわよ!
カロリーゼロもあるからね!
魔法使いじゃないわ、天才。そう、天才だからよ!
 


リーナ
わあ...
(ん...?たにし...?)
 


レイア
博士……あなた…何者で…
 


シュバシコウ
何その種類の多さ!?変なのも混ざってるわ!?
 


ヘリコプリオン
うまい棒だけでほとんど補完できるんじゃないか?
 


K博士
ヘリコプリオンちゃんナイス着眼点!博士ポイントあげる!
そう、うまい棒はじゃぱりまんに代わるかもしれないアイテムなの!
 


リーナ
(たにし味のじゃぱりまん...)
なぁ、レイアさんこれやるよ
 


K博士
あ、それタニシ味じゃなくて、たけし味よ
 


レイア
え…あ、ありがと…
 


アホウドリ
おおおー! はかせさんのおすすめはなぁに?
 


リーナ
たったけし...
 


シュバシコウ
まさかジャイアンシチュー!?
 


リーナ
(レイアさん...死なないでね…)
 


K博士
博士のおすすめは、濁った大人の闇味ね!大人になれるわ!
 


レイア
まぁ……たべてみよ………
:さっき話は聞いてない
 


アホウドリ
大人なの!?
わたしおっきくなりたい!(ばさばさ)
 


K博士
大人なの!おっきくなるわよ色々!夢も体もね!
 


リーナ
い、いやそれはやめた方が...
 


シュバシコウ
それはやめた方がいいと…
 



アホウドリ、やめとけ、大人の味っていうのはどれも甘くなくて苦いんだぞ
 


レイア
はむっ…………
 


K博士
あら、食べたわこの人。どうなるのかしら
 


ヘリコプリオン
あはは。いろんなのがあるんだね。
 


リーナ
食べやがった…!
 


アホウドリ
うみゅ…そうなの…?
 


K博士
天才で天才たる私の頭脳をもってしてもどうなるか……カオスね
 


アホウドリ
じゃあやめるの! 鵺ちゃん、止めてくれて、ありがとーなの!
 


レイア
……カタカタカタカタカタカタカタ…………お…美味しいですっ![涙目]
 


アホウドリ
ふぇぇぇぇ!?レイアさんが凄い顔してるの!!!!!
 


K博士
震えてるけど大丈夫!?いる!?博士の抱擁いる!?
今なら税抜きよ!
 



お、おう…(相変わらずこいつの反応見ると変な気持ちになるな…)
 


リーナ
...りんご味のジャパリまんくれないか?
 


K博士
リンゴ味ね!はいどーぞ!青りんごと緑リンゴと大人のリンゴがあるけれど?
あるけれど?

 


ヘリコプリオン
アダルティーなりんご…
 


K博士
大丈夫、大きくなるわ
 


レイア
美味しい……だ、大丈夫……大丈夫…[顔が赤い]
 


リーナ
いや...普通の青リンゴ味くれ...
 


シュバシコウ
ビール味でもないかしら…
 


アホウドリ
大人のリンゴなの!?
そっちは甘いのーーー?
 


K博士
もう全部あるわね!なぜならそう、私だから!
天上天下唯我独私だから!ある!すごい私!
甘いわ!でもたまに食べたらビーム出るわ!
 


アホウドリ
おおー!すごいのー!
 


ヘリコプリオン
愉快な科学者だ…。
 


リーナ
食べたらビーム...!
 


レイア
ち"ょ"っ"と"ト"イ"レ"行"っ"て"き"ま"す"
 


アホウドリ
まほーしょーじょなの!
ほしいのほしいの!!
 


K博士
もー可愛い!あげちゃう!チョコモナカジャンボ!
 


アホウドリ
わぁーい!!
”もなか”なの!
 


リーナ
いってら...
 


シュバシコウ
unbegreiflich…
 


アホウドリ
でもでも大人のリンゴさん、りんごさんほしーの!
びーむなの!まほーしょーじょなの!!
 


ヘリコプリオン
やめときなよ…あぶないよ。[ベンチから立ち上がってとめる]
 


K博士
大人のりんごさんはね、年を重ねると自然に実るわ。
だから焦らないで二人とも[爽やかスマイル]
 



(そろそろ仕掛けるか…ヒョーヒョッヒョッヒョー…♪)
にしても、少し変なのもあるけどおいしいものがたくさんあるなぁ…なぁ"リコ"?
 


アホウドリ
そーなのー?
オキちゃんにはまだ早いってことなの…ぐすん
 


ヘリコプリオン
[袖から回転のこぎりによく似た器官がのぞく]

シュバちゃん
Ist besser Fahrt auf K Dr. Ton zu beenden!
 


K博士
フフ、これでいい感じに空気も纏まってきたわ。
やっぱり私って……最高!
 


レイア
-トイレ-
え!?なんなのあれ、なんか体のあちこちが拒絶反応起こしてるんだけど……挙句の果てに凄い涙出てくるし……!
 


ヘリコプリオン
…………おい。
 



ん?リコ、どうしたんだ?
 


リーナ
(ん?リコ?)おい、鵺この子の名前ってリオンじゃなかったか?
 


K博士
あら、トイレ遅いわね。迎えに行きましょー。
ちょっと席外すわね
 


アホウドリ
他のー、ほかのおいしいの無いのー?
はかせー
 


ヘリコプリオン
[袖から覗いたソレが零れ落ち、ベンチを両断しながら地面に落下し、どすん と鈍い大きな音を立てる]
 


リーナ
オキちゃん...あまり食べると昼ごはん食べれなくなるよ...
 


シュバシコウ
???
 


アホウドリ
うみゅ…!?
 


リーナ
...っ!?
 


アホウドリ
ヘプちゃん…?
 


ヘリコプリオン
…………その呼び名はよしてくれ。
 


レイア
ふぅ………っていうか落ち着かねぇ!
何入ってんのよアレぇ!
:まだ涙目
 


K博士
それはねー!教えられないけどいい感じのやつよ!
夏の青春3グラムと鉛5グラムでできてるわ!
 


アホウドリ
ヘプちゃん…!へぷちゃんどうしたの…!?
 


シュバシコウ
(なんかやばいわね…)
 



[しばし呆然]
…い、いや、別にリコを侮辱したわけじゃないぞ…?
 


レイア
は、博士…いつの間に……
えぇ……なんですかそれぇ……
 


K博士
……昔話をするわね。
むかし、たけしって子がいたの
その子は全国のちびっ子の為、毎日毎日池の周り走ったり、兄と時間差違いで図書館に行ったりしたの
 


レイア
え、えぇ……分かりました…
 


ヘリコプリオン
その呼び名で呼ばれるとぼくは"困ってしまう"かもしれない。
 


アホウドリ
(うみゅ…!ヘプちゃん…いやな呼ばれ方があったの…!)
 


リーナ
...おい、鵺、これは謝ったほうが...!
 



…?別に困ることはないんじゃないのか…?…リコ?
 


K博士
おこずかいを持って、みかんとりんごを買って……おつりを計算する人生に絶望したのね。
たけしくんはそれっきり、算数の問題と言う名の舞台を降りたわ
 


アホウドリ
(それが…「リコ」なの…?)

Z


ヘリコプリオン
あはは…なんというたわごとの洪水か。それがきみなんだね?
 


レイア
………………………(よくわかんねぇ!)
 


ヘリコプリオン
…黙れないんだね?口を閉じれないんだね?
 


K博士
私もよく分かってないからいいのよ。
それでね、絶望したたけしくんの苦みをいい感じに再現したのがそれ。
そう、たけし味なの。
 


レイア
なんか分かんない………と、とにかく!なんか落ち着かないんですけど!
 


K博士
それか単なる風邪かもね。疲れとか溜まってるとそうなりやすいの。
肌のお手入れしてる?
 


レイア
(これ以上はいけない)
は、はぁ…
 



いや、何もおまえを蔑んでいるわけじゃないぞ!…リコ…本当にどうしたんだ?
 


アホウドリ
…! ぬえちゃん! だめなの!!
 


リーナ
おいっ、聞いてるのか鵺!はやく謝ってきなよ!
 


ヘリコプリオン
[もう片方の袖からも"それ"が零れ落ち、直下の敷石がめくれる]
 


シュバシコウ
(いまは見守るしか…!)
 


K博士
とにかく、ガリガリ君コーンポタージュ味あげるからこれで口直しなさい
 


レイア
あ、ありがとうございます……はむっ…
 


アホウドリ
ヘプちゃん! おちつくの! れーせーになるの!!(ぎゅっ)
 



あ、あわわわわ…[腰を抜かす]
 


ヘリコプリオン
…絶滅するのがどんな心地か、教えてやろうか?
[両の丸鋸が回転をはじめ、地面の土がえぐれる]
 


リーナ
(...なにかやばいっ)みんな!離れろ!
 


ヘリコプリオン
ちょうどそこの変態が、生き返らせてくれるらしいし。
 


アホウドリ
やなの!
 


レイア
で……なんか揺れてません?
 


K博士
私の胸が?そりゃ揺れるわよ
 


リーナ
オキ!危ない!
 


シュバシコウ
(むむむ…)
 


アホウドリ
ヘプちゃん! はなさないの…ヘプちゃんにもそんなことしてほしくないの…!!
 


レイア
いっいやそうじゃなくて……
(間違ってはないけど……)
 


アホウドリ
鵺ちゃんも大切なともだちだから…!!!
 


シュバシコウ
(近くの電灯を抜く)
 


アホウドリ
へぷちゃんんんんん!
 


シュバシコウ
(ゴゴゴゴゴゴゴゴ…)
 


ヘリコプリオン
にゅるん[丸鋸が引っ込む音]
ちぇ…
 


リーナ
...!
 


K博士
おかしな事言うわね、ほら追加のヤンヤンつけボーよ、たんとつけなさい
 


アホウドリ
ヘプちゃん…?
 


レイア
これ以上食べられませんよぉ〜
 


ヘリコプリオン
オキちゃん……ノコギリが回ってるときは近づいちゃだめなんだよ?わかった?[顔を近づけて]
 


シュバシコウ
(…)
 


アホウドリ
うみゅ…そんなこと分かってるの…!(ぷくー)
 


K博士
じゃ私が食べるわ、天才的ヤンヤンつけボーをとくとご覧なさい!
 


ヘリコプリオン
あはは…、オキちゃんはえらいんだもんねぇ…。
 



…た、たすかった…?
 


ヘリコプリオン
反省するのは、ぼくだよねぇ…。
 


レイア
あぁ…はい…
 


アホウドリ
ううん、そんなことないの…(ぎゅううー)
誰にでも嫌なことあるの
 


ヘリコプリオン
あーあ、こんなに土掘っちゃってさ。後片付けが大変だ…。
 


アホウドリ
えへへ、ごめんなさいーするの!
 


ヘリコプリオン
今日が休日でよかったよー。
 


アホウドリ
私もいっしょに行くの!
 


シュバシコウ
[電灯を元に戻す]
 


K博士
ところで外が騒がしいのだけれど、私達が行くと更に空気をデストラップしそうよね!
不幸と事故っちまいそうよね!
 


ヘリコプリオン
[ゆっくり歩み寄る]すまないな、鵺っちょ。
[手をもって起こす]
 



あ、ああ…。…こっちこそ…なんか…すまんな…
 


レイア
そうですね…でもパークガイド・レンジャーチームですから、私も見に行かないと…
 


K博士
じゃ影から見てみましょ影から。そっと行きましょう
 


アホウドリ
仲直りなの!!
えへへ!これで解決なの!
(喧嘩、ダメ、絶対)
 


レイア
そうですね、様子を見て…
 


ヘリコプリオン
……"自己紹介がまだだったよね?ぼくはヘリコプリオンのリオンだ。よろしくね。"
 



…鵺様だ。よろしくな……"リオン"。
 


ヘリコプリオン
ああ。わかってくれればいい。
 


シュバシコウ
(今度からPC枕木でも持ってこようかしら…)
 


K博士
そして私が博士よ!!みんなお待たせ!博士よ!
 


リーナ
うおっびっくりした
 


アホウドリ
アホウドリのオキちゃんなの!あほじゃないの!
 


レイア
大丈夫そう……
[構えてたテーザーガンをしまう]
 


アホウドリ
えへへ、呼ばれ方も大切なの♪
 


ヘリコプリオン
改めて、ヘリコプリオンの"リオン"だよ。よろしく。
 


リーナ
ああ、私はリーナだ、よろしくな
 


シュバシコウ
私はシュバシコウです。よろしくお願いします。
 


レイア
はぁ…良かった
:出てくる
 


K博士
そうね、こんなもの要らないわ。:レイアさんのしまったテーザーガンを投げ捨てる
 



…ああ、私は正体不明の大妖怪。鵺様だ。…[吹っ切れた笑顔で]…よろしくな!
 


レイア
え、ちょ!………
 


アホウドリ
みんなのお名前、またしっかり覚えたの!!
 


リーナ
(レイアさん...完全に他人にいじられるタイプの人だな...)
 


ヘリコプリオン
…なあ、きみたち。せっかくここまで来たんだからナリモンへいっておいでよ。
[優待チケットを渡す]
 


レイア
やってくれますね………
(また先輩に買わされる…………)
 


アホウドリ
わぁ!鵺ちゃんやったの!!
 


リーナ
お?いいのか?
 


アホウドリ
これでもっと楽しく遊べるの!!
 


シュバシコウ
暇だしねぇ…
 


アホウドリ
ヘプちゃんありがとおお!(ぎゅー)
 


シュバシコウ
行きますか
 


K博士
あんなのじゃいざとなったらどうするの?後でパンジャンドラムあげるからそれ装備なさい
あ、チケット私もー!
 


ヘリコプリオン
ナリモンへ行くには、そこをまっすぐいって、分かれ道を右だ。分かれ道に注意してね。
はいはい博士にも。
 


リーナ
そうか!ありがとうな!
 


アホウドリ
ヘプちゃんもいっしょに行くの! きっと楽しいの!
鵺ちゃんとももーっと仲良くなるの!
 


レイア
パンジャンドラムは博物館で見たものだけで十分ですよ〜!あんな動く対戦車地雷なんてぇ!
 


ヘリコプリオン
そうしたいんだけども、僕はちょっと用事があってね。ごめんねえ、オキちゃん。
ほら、みんなと行っておいで。
 


アホウドリ
うみゅ…そうなの、なら仕方ないの…
でもでも、また遊びに行くからね! その時また遊ぶの!
 


K博士
ならダンボールあげるわ!時代は戦闘より隠密よ!
 


ヘリコプリオン
うん。そうだね。…またね。[袖をひらひらさせる]
 


リーナ
(これ...ヤマドリにあげたら喜ぶだろうな...)
 


アホウドリ
じゃあいってくるのー!
 



[リオンの方を見て]…すまんかったな……。…そしてありがとな!またなー!
 


レイア
だ、ダンボール……確かに…陸軍時代に友人が……じゃなくてぇ〜!
 


リーナ
...!ありがとうな!リオン!また会おうぜ!
 


アホウドリ
鵺ちゃん、しっかり捕まるの! 一気に行くのー!!
 


シュバシコウ
さようなら〜またいつか〜
 


K博士
ほらほら何ブツブツ言ってるの!あの子達と一緒に行くわよー!天才的ダーシュッ!
 


レイア
え、あ、待って下さいよ〜
 



うお!?ちょ、鵺様は一人でとべr…うわああぁぁぁぁ…[オキちゃんに引っ張られていく]
 


リーナ
(...あれ、なにか忘れてるような...?まあいいか...)
 


アホウドリ
離陸なのーーーー!!!
(ヘリコプリオンの頭上を三回回ってそのまま離れていった)
(手を振る二人が見える)
 


ヘリコプリオン
[みんなが見えなくなるまで袖をひらひらさせる]
………………。
[ベンチが粉砕されているのを忘れ、けだるそうにベンチに腰掛けようとして、地面に尻もちをつく]
………厄日だ…。
[fin]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〈次回予告!〉
今回はワタリガラスについて予習するわよ!
最近の研究でワタリガラスは鳥類の中でも特に賢いことが分かったんですって
特に計画性に優れていて、
すぐに食べられる少量の食べ物よりも、長い時間待てば手に入る多い食べ物を選ぶという研究結果が出ているそうよ。
イワビー「でも私は目の前のガチャとかに目がくらんでお金の計画性が立てられないな…」
全員「あー…」

ぱっぱっぺぺっぺっぺぽぱっぽぱっぽっぺぱっぷ♪


 


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キャスト


ヘリコプリオン:ZAKU

シュバシコウ:Aoitori

アホウドリ:Fu_sutu

レイア:トムぬこかがみ

鵺:DerMaltu

リーナ:すとろべりー

K博士:川の向こうへ

編集・校正:Fu_sutu , Nordic , idola

 

 

 

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