「聞いて驚け見て驚け!正体不明の大妖怪!鵺様とは私のことだ!ヒョーヒョッヒョッヒョー!」
概要
日本の室町時代末期を舞台にした「平安物語」などに登場する正体不明の妖怪「鵺」のフレンズです。一人称は「私」又は「鵺様」、三人称は「お前」又は呼び捨てで呼んでいます。特定のエリアに属しておらず、パークのいたるところに出没しています。
お調子者な性格で、いろいろなフレンズの中に紛れ込んではイタズラやちょっかいをかけたりしています。また、目立ちたがり屋な性格もしており、名前を聞かれると名乗り口上を披露してくれたりします。色々抜けているところが多く、そのせいでイタズラの大半は失敗に終わります。「ヒョーヒョッヒョッヒョー!」という高笑い声は良く響き、エリアの端から端まで響いたとの噂があります。大の甘党であり、甘いお菓子などを持ってたりするとお菓子に釣られて出てくることがあります。
自身の特徴(服や羽、尻尾など)を変化させて、集団に紛れ込んだりすることができます。それらは本物と比較しても見分けがつかないほど精巧に化けることができます。しかし、顔や体格などは変えることができないため、彼女を知っている人たちにはすぐにバレてしまいます。
注意:鵺がけもの放送局のとある料理番組に出演したことにより味覚及び料理センスが壊滅的であることが判明しました。これにより料理の採点を行っていた番組司会者が失神する事態に陥りました。各職員は鵺の料理を他のフレンズや来園者が食べないように、厳重に注意してください。
外見
通常時は「平家物語」の伝承通り、サルの被り物、タヌキの服、トラの腕カバー・ハイソックス&靴、ヘビの尻尾をしており、これらを自由に変化させることができます。髪は外にはねた青紫色のセミロング、目は紅色です。
野生解放
「正体不明の恐怖に怯えな!ヒョーヒョッヒョッヒョー!」
野生解放をすると全身が黒煙に包まれていき、目だけが紅く光ります。身体能力が向上し、この時のみ使用できるスキル「アンノウン・フィアー」は敵全体に恐怖を植え付け、士気を格段に下げることができます。しかし、野生解放中は黒煙に包まれて視界が狭くなるため、遠距離からの攻撃を受けやすくなります。
セリフ
「ヒョーヒョッヒョッヒョー!イタズラ大成功!」
「さてと…今日はどんなイタズラしてやろうかなぁ…ヒョーヒョッヒョッヒョー…♪」
「腹が減ってるのか?じゃあ鵺様特製クッキーを…って何で逃げるんだよ!?」
「確かあそこに美味しいスイーツ店があったよな…ちょっと寄ってみるか♪」
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