ロゴ提供:Fu_sutu氏
パーク交通局・中央交通道路事業部は、
パーク内の道路の管理、整備と陸上移動に関する事業を取り扱うものです。
幹線道路事業について
大きな島を支えるのは、しなやかな大動脈。
群島の主要な施設群・気候帯を結ぶ閉鎖ハイウェイ型道路の開発、運用と、地域間移動用の乗用車貸出※に関する事業です。
現在、想定以上のお客様にご利用いただいているため、一般のお客様個人によります乗用車のご利用は、混雑を招くために、限定的な台数しかご用意できないのが現状です。道路の拡張工事のため、乗用車貸出の際に臨時に使用料を徴収させていただいています。ご迷惑をおかけしますが、何卒ご容赦ください。
全ての幹線道路は地上と地下の二層でなりますが、規格と用途の違いから、そのうちの地下線のみを管轄します。
パークセントラルの一大商店地 シブタニ から 群島の内湾を望む小居住地や名勝を通過して、交通の要所 メイゴヤ までを結ぶ、天井に強化ガラスを利用した斬新な設計で、深度10~20mを進む「内湾道1号線 カントー・ナカベ高速連絡道路 (通称トーナカ高速)」が代表的な幹線道路です。
道路事業局輸送事業の詳細 に計画・開業した主要な幹線道路の一覧がございます。
使用料(乗用車貸出)
(単位:円)
車種 | 1日ご利用 | 3日間パック | 7日間パック | 1ヶ月パック | 年間契約 |
---|---|---|---|---|---|
Aタイプ (3列8人乗り) |
700 | 1800 | 4000 |
12000 |
120000 |
Bタイプ (2列5人乗り) |
500 | 1300 | 2800 | 8600 | 86000 |
幹線道路をご利用の事業者様
別途、道路輸送事業者は、幹線道路をご利用いただく際に年限利用料をお支払いいただく必要があります。
金額は業務体系、目的、車種、頻度に依存します。何卒よろしくお願いいたします。
一般道路事業について
全ての旅路に安心を。全ての旅人に冒険を。
幹線道路から分岐し、施設から施設へと、また、幹線道路を敷設することが環境上問題がある場所に敷設される地上の小径、都市部の道路や、地域周遊用のバイク・自転車の貸し出しに関する事業です。
幹線道路の地上部は、ツアーバスや、施設直結バスなどが主に走行し、動物の飛び出しなどの観点から、あくまで高規格「一般道路」として設計されるため、管轄はこちらになります。
施設や小都市が点在し、試験解放区が位置するカントーエリアを、パークセントラルを中心に縦横に連絡する
「都市道路101~199号線」が代表的な一般道路です。
環境への配慮と新技術「スネークボックス」について
現在、道路事業局管轄の路線を見直し、旅客動向や環境調査を踏まえて、輸送力の強化のために一部路線のゴムタイヤトラムへの振替を行っております。
機動力の十全な確保のために、燃料電池車、電動車、そのハイブリッド車、廃棄物ガス燃料車、それらの連節車などの車種を電動車に統一し、電動連節バスとゴムタイヤトラムを相互に互換可能にする新世代交通の開発、運用を推し進めています。開発に成功すれば、本土でも十分に応用可能な技術であり、モデルケースとしてすでにいくつかの幹線道路と接続する一般道路では実験線が引かれています。
代表例である、パークセントラルとホクリク中部の短絡線として機能している「縦貫道 1号線 カントー・ホクリク連絡自動車道(通称 カンリク道)」の追い越し車線を利用した「スプラッシュ・トラム」はこの計画の第1号線で、これを利用することで定時性の向上、乗降がスムーズになったことによる所要時間の削減などが達成されました。
現在、ジャパリ・インコーポレーテッドからの直接融資のほか、
・NEXCO東日本
・大和鉄道
・JR北海道
・東京都
・ジャパリ鉄道・名古屋鉄道
・小笠原電気鉄道・京阪電気鉄道
・地方交通を活性化させる期成同盟会
等から支援を受けて、従来の交通の革新によって生まれた「新交通」を飛躍させた「第三世代交通」を目指して実験運用が進められています。
道路輸送事業について
POWERFUL RUNNING!!!POWERFUL RUNNING!!!心地よい、そよ風となれ。頼もしい、大河となれ。
幹線道路を走る高速バス、一般道路を走る路線バス、自然豊かな観光用の小径を行くバスツアーの運行や、パーク郵政局や、各交通部、内外企業と合同してのトラックによる定期貨物輸送に関する事業です。
特に、ツアーバスや、一部の路線バスに充足されている、野生動物のフォルムを取り入れたサファリバスは、
「ジャパリバス」として、来園者や、一部アニマルガールに親しまれています。
パークセントラルなどの主要な都市、居住地、停泊地から直結で、アニマルガールの間近まで直接乗り入れる特殊運用が好評を博しています。
(但し「停車するポイントが分かりにくい」という苦情もあることは事実です。)
現在、道路輸送、とりわけ旅客輸送に関しては以下のような協調体制で安定した供用を行っております。
・サンカイ中央BT以西の高速バスはジャパリ鉄道傘下のジャパリ鉄道バスが設定・管理・運行すること。
また、その近郊区間において相互直通運転を行うこと。
また、サンカイ東部近郊地域を境界に、以西の路線バスを同様にジャパリ鉄道バスが設定・管理・運行し、
その近郊区間において相互直通運転を行うこと。
・一部路線において、大和鉄道バスとその運行の権利を共有すること。
サービスのさらなる充実のため、ご利用の際は下記の運賃規則に則って算出されます運賃を徴収させていただきます。
心苦しい限りですが、必要不可欠な移動手段を維持するコストとして最低限のものでありますので、あらかじめご承知おきください。
主要な都市内のみのご利用
各都市専用切符100円
(市をバスで乗り継いで出る際には窓口にご提示いただくか、改札にお通しください。初乗り運賃をいただきません)
都市間のご利用、郊外の施設のご利用
路線バス(最高時速60kmまでのもの、立席可能)
~5km | ~15km | ~30km | ~50km | ~75km | ~105km | ~140km | ~180km | ~225km | ~275km | ~330km | ~390km | ~455km | 455km~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100 | 150 | 200 | 250 | 300 | 350 | 400 | 450 | 500 | 550 | 600 | 650 | 700 | 750 |
高速バス(最高時速60kmを超えるもの、先着予約。完全着席自由席/一部指定席)
~5km | ~12km | ~21km | ~32km | ~45km | ~60km | ~78km | ~97km | ~108km | ~131km | ~156km | ~183km | ~212km | ~243km | ~276km | ~311km | ~348km | ~387km | ~428km | ~471km | 471km~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100 | 150 | 200 | 250 | 300 | 350 | 400 | 450 | 500 | 550 | 600 | 650 | 700 | 750 | 800 | 850 | 900 | 950 | 1000 | 1050 | 1100 |
*郊外では60分以内、市内では30分以内であれば1枚の切符で乗り継ぎが可能です。
1.全ての路線バスは、市内区間と郊外区間に大別し、市内区間は一律して100円、郊外区間は以下の規則によって運賃を決定する。
その1
・郊外区間からの乗車時に、乗車料100円を受ける。市内区間からの乗車であれば一律料金をその代わりとする。
その2
・乗車距離第1区間点を乗車起点から営業キロ数5kmの点に置く。次の区間点は、前の区間点を起点とし、前の区間距離に5kmを加えた距離に置く。
(同額の運賃で乗れる距離が1区ごとに5キロ広がる。)
但し、市内区間の乗車距離は含まない。
(市内では運賃は(どころか積算距離も)増えない。)(上りと下りで運賃は一緒だよ!たぶん。)
その3
・各区間点に到達するごとに、通常区間運賃50円を追加で受ける。
その4
・郊外区間距離制切符は、販売時から、その翌日の3:59までの間(以下、終車までの間)は有効であり、乗り継ぎ等のための途中下車を認める。距離は積算され、例外を除き終車までの間に乗車料を受けない。ただし、乗り継ぎ時間は60分とし、
・市内区間一律切符は、終車までの間は同一市内区間に限って有効で、乗り継ぎ等のための途中下車を認める。ただし、郊外区間で下車した場合は無効となる。乗り継ぎ時間は30分とし、30分の間に乗車しなかった場合は無効となる。
(乗り継ぎがいくらでもできる。ただし都市から出たらやり直し。)
その5
・重複する区間を乗車した場合、重複する直前の停車点で一度降車したとみなし、行程通りの距離で運賃を算出する。
(郊外では大回りできません。折り返しも距離にカウントされます。)
~5km | ~15km | ~30km | ~50km | ~75km | ~105km | ~140km | ~180km | ~225km | ~275km | ~330km | ~390km | ~455km | 455km~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100 | 150 | 200 | 250 | 300 | 350 | 400 | 450 | 500 | 550 | 600 | 650 | 700 | 750 |
2.高速バスも、路線バスに関する規則を適応する。
但し、その2に示した乗車距離区間点規則は高速バスでは適応せず、代わりに以下の規則を用いる。
・乗車距離第1区間点を乗車起点から営業キロ数5kmの点に置く。次の区間点は、前の区間点を起点とし、前の区間距離に2kmを加えた距離に置く。
(同額の運賃で乗れる距離が1区ごとに5キロ広がる。)
但し、市内区間の乗車距離は含まない。
(市内では運賃は(どころか積算距離も)増えない。)(上りと下りで運賃は一緒だよ!たぶん。)
~5km | ~12km | ~21km | ~32km | ~45km | ~60km | ~78km | ~97km | ~108km | ~131km | ~156km | ~183km | ~212km | ~243km | ~276km | ~311km | ~348km | ~387km | ~428km | ~471km | 471km~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100 | 150 | 200 | 250 | 300 | 350 | 400 | 450 | 500 | 550 | 600 | 650 | 700 | 750 | 800 | 850 | 900 | 950 | 1000 | 1050 | 1100 |
お問い合わせ
代表回線:████-██-████
事業部常任 旅客輸送班長 滝川 秋治
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧