物乞い

ホームレス生活にもお金は必要です。
で、このゲームでのお金稼ぎのメインは……
ズバリ、物乞いです！

具体的な手順

ゲーム内では「一般社会の人たち」がすごい数、縦横無人に歩き回っています。
彼らに近づくと「A　Talk」とメッセージが出て、声をかけられる存在だってのはわかるんですが、
声をかけてもこっちはホームレス…
相手にしてもらえることのほうが少ないです。

それでもめげずに、いろんな人にガンガン話しかけまくると、
たまに話を聞いてくれる人にあたります。

英文で話聞いてくれたり、自分のこと話し始めたりするんですが、
基本これらの文章は、あまり大きな意味を持つことはないので、読み飛ばし推奨ｗ
そんなところに集中力使ってる場合じゃありません（失礼）。

どんな話であったとしてもその後の展開は基本的に決まっていて、
主人公には４つの選択肢が示されます。
 

• Conversation（会話)
• Beg （物乞い）
• Sell（持ち物を売りつける）
• Steal(盗む）

実にホームレス感が漂う選択肢ですね…。

メインとして使うのは、合法的にお金をもらう、２番目のBegになります。
Sellはある程度プレイが安定してからでないと、通行人にとって魅力的なモノを仕入れる手段が無いし、
売れたとしても実はBegで恵んでもらえる額とそう大差ない額しかもらえません。

Stealは、一応タダでアイテムもらえますが、欲しいアイテムを相手が持っているとは限りませんし、
何より雑踏に紛れた警察官に見つかると留置所にブチこまれてしまいますので。

物乞いのテクニック

• 身なりをキチンとしよう！
  薄汚いシャツ着た爺さんと、パリッとしたジャケットを着た老紳士だったら、
  声をかけられたとき、どっちが振り向いてもらえるかは、言うまでもないですね。
  なので、装備品をキチンと整えましょう。
  Selectボタンで開くインベントリから、頭、上半身、下半身、足元の装備を変えられます。
  
  このとき、インベントリの下のほうに表示される数字の
  Charismaが高くなる服を選びましょう。
  
  お話してみて物乞いだとなると、通行人さんもビックリして結局帰っちゃうかもしれませんが、
  とりあえず話を聞いてもらうところには漕ぎつけやすくなるはずですｗ
   
• いきなり物乞いではなく、まずはおしゃべりから
  相手が話聞いてくれるようになって、いきなりBegで「金くれ！」と言っても
  成功率は低いです。
  とりあえず最初はConversationで、軽くおしゃべりしましょう。雨の日だろうが雪が降っていようが
  この世界の通行人は、まずはおしゃべりから入る人に好感を持つらしいです(笑)
  初期状態でも、一回目のConversationは９９％成功し、その後に続くBeg Sell Stealの成功率を上げる効果があります。
  
  なので、まずはConversationから入りましょう。Conversationを重ね掛けすると、
  その後のBeg等の成功率はさらに上がりますが、重ね掛けは失敗率も高いため、
  「１回Conversationして、Beg。しくじれば次の人」とやっていくのが
  結局いちばんお金がもらえる結果になるでしょう。
  また、仮にお金がもらえなかったとしても、おしゃべりスキルの経験値がもらえるので
  その後の成功率は徐々にあがっていきますよ！