登録日:2012/02/26 Sun 00:15:17
更新日:2023/08/17 Thu 15:36:31NEW!
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◎概要
原作・城平京
構成・左有秀
作画・彩崎廉
『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)にて2009年8月号より連載開始。
全10巻+解説本2巻。
ジャンルはファンタジーだが、推理物の要素もある。そして後半はラブコメとなった。まあ城平にはよくあること。
世界観は現代風ではあるものの、近未来であることが示唆されている(既に自衛隊は防衛軍になっている)。
あと2010年代作品あるあるであるが、アニメ化に際しガラケーが一部スマホに変わっている。
作品は世界規模でありながら、モブを除いた登場人物は町内会レベルの人数しかおらず、
なおかつどいつもこいつも猛烈に濃いキャラなので「空気」となる枠がない作品。
また、主人公たちや協力者よりも、序盤のライバル勢力である鎖部一族の方がはるかにまとも*1という恐ろしい作品でもある。
2012年秋からアニメ化。製作はハガレンやソウルイーターなどすっかりガンガン作品の常連となったボンズ。
本編補完とも言える出来のいいオリジナルエピソードや前半の名(迷)場面である左門さんのテンパりの完全再現。
そしてボンズのハイクオリティな戦闘シーン、細かい作画、巧みな音楽、乳揺れなど原作ファンからも評価の高い出来となっている。
2013年3月にアニメ終了と同時に原作も完結を迎えたが、微妙に最終章のみ、描写が異なっているのも特徴。
その後は回想録や後日談を描いた番外編(単行本10巻に全て収録)が掲載され、大団円を迎えた。
◎あらすじ
吉野の友人、真広の家族が殺されてから一年経つ。
そんなある日、「冬に大量の蝶が舞う」「巨大な果実が空を飛ぶ」「人々が金属にされる」「魔法で真広が空を飛んで来る」という、
有り得ない状況な中で、吉野は真広に「復讐ついでに俺が世界を救ってやる」と宣言される。
そして、復讐と魔法を巡る、時間と空間を超えた戦いが始まる……。
◎登場人物
主要キャラ
(CV:内山昂輝)
主人公。ごく普通の高校生だったが、真広の復讐劇に巻き込まれる。
作者曰く「普通のイケメン」。中性的な容貌でヘアピンの似合う可愛い外見。
温厚な性格だが機転が効くためピンチに強い。
また、いろいろと秘密を抱え込みがち。
目的のためなら手段を選ばなそうな恐さを秘めている。
真広曰く、自分が何かする時には、大抵吉野は逆のことを企んでいる。
真広「だが、それで悪い結果になった試しがねぇ」
アニメでは小学生時代に真広係という仇名を付けられていた。
実は愛花の彼氏だが、そのことは周囲には知られておらず、もちろん真広にも言っていない(後に山本と葉風には自分から言った)
愛花が死んだ事実をただ冷静に受け入れているようだが、そのことについて葉風に問い詰められた際は激しく感情を爆発させた。
しかしその時でも、ある意味被害者である葉風を気遣うなど、本質的には優しい少年。
女性は年下派。
脚本担当曰く「モテすぎ」。愛花、葉風は勿論山本、真広とも仲が良好で…真広?
中の人は『機動戦士ガンダムUC』の主人公・バナージ・リンクス役で有名。
奇しくも日常を理不尽なうちに破壊され、『運命の女』と共に世界中を回る少年である。
実は真広役で応募して、こっちで当選したという裏話がある。
(CV:豊永利行)
もう一人の主人公。イケメンで、授業は一回聞けば覚えるタイプの秀才。
初登場のシーンでヒロイン(一応)の顔面に靴の裏をブチ込むという衝撃的な登場を果たした。
数人がかりの不良を叩きのめしたり、自分より大柄な女性の顔面を掴んで頭より高く持ち上げたりできるなどケンカも強い。
非常に口が悪く、やたらと理屈だの合理だのつじつまだのと言う割には矛盾が多い。
その辺り羽村にも作中で指摘された。
真広とは付き合いの長い友人で、アニメでは小学生時代のなれ初めが描かれている。
一年前に両親と、血の繋がらない妹の愛花を殺された。
その一ヶ月前に葉風のボトルメッセージを受け取り、僅かながら、魔法の力を手に入れる。
目的のためなら「世界がバラバラになっても構わない」らしく、実際吉野が止めなければ、世界を壊しかけるところだった。
何にせよ危なっかしい男ではあるが、身内には優しい。
吉野の傷を見て山本にやられたのか気にしたり(アニメ版)、その山本とも絶園の魔法使い編でなれなれしくしていたり、
意外とまめに掃除や片付けをしているなどの人格者な一面も見せた。
まあ、あくまで「吉野よりマシ」程度ではあるが。
シスコン……と言うか、愛花がとにかく好きで、目的は「家族の」というよりは「愛花の」復讐。
だが、本人はそれを隠す……というか、ぶっちゃけ気づいていない。でも周りからはバレバレ。
女性は年上派……と、あくまで言い張る(アニメでは吉野に「女子大生にナンパしてこい」と無茶振りする描写がある)。
実際吉野と再会した際に初対面の山本に「いいぜ、その強気なトコ」と発言したり、
愛花に対し「乳もねー尻もねー色気の全くないお前に欲情なんかするか」と強がったりしている。
吉野の発言から察するに非童貞。しかし作中では恋愛フラグが立たない。女性キャラが3人しかいないしな。
作品終了後に彼女が出来た。年下だけど。
中の人は『機動戦士ガンダムAGE』の主人公・フリット・アスノ役で有名。
奇しくもこちらも大切な人を失い復讐に狂う少年である。(まあ本腰を入れだすのは成長して声変わりした後だが)
実は吉野(以下略)。
(CV:沢城みゆき)
ヒロイン。魔法使いの一族・鎖部一族の姫君で「最強の魔法使い」。
攻撃にはおおよそ適さないはじまりの樹の魔法でも絶園の魔法使いである羽村を空き缶一個でたやすく圧倒し、
腕一本くらいなら数秒で蘇生させてしまうほどの莫大な魔力を有する。
アニメでは何と山一個半壊させていた。
この世を作った「はじまりの樹」の加護を強く受けているのでこの世のルールが彼女の味方。
つまり、彼女が信じたように、世界が転じる。
実際、彼女が願えば、タイミングよく不発のミサイルが落ちてきた。
高校を卒業した後、左門にただの「文明の無い島」に置き去りにされていて、真広や吉野と魔法の通信機(葉風の血を染み込ませた人形)で
会話していた。
だが、後にそこが「二年前」の島であり、現代において葉風は既に骨と化していることが発覚。
しかし、吉野の機転と真広の発想、そして自分自身の加護により、「現在」へと戻ることができた。
この時初めて味わった絶望から立ち直るきっかけを作った吉野に惚れているが、ストレートにその想いをぶつけても
なかなか理解してもらえていない。
羽村いわく「気の強そうな美人」
吉野の彼女が愛花だと知った時には、初めは取り乱したが、死んだ愛花には、はじまりの樹が干渉することもないとわかり、
自分の気持ちが自由であることを幸せに思う。
城平作品のヒロインの常なのかしゃべり方は堅苦しく、性格も結構男前でぶっちゃけよしまひコンビより主人公っぽい。だが乙女だ。
(CV:花澤香菜)
もう一人のヒロイン。真広の血の繋がらない中学生の妹。前髪ぱっつーんの美少女。貧乳。
常に敬語で話す線の細い美少女だが、黒さは吉野の比ではない。
一年前に何者かに殺害される。
シェイクスピアが好きで、よく引用する。
吉野がもし浮気したら「吉野さんを凍らせて、このかき氷機で丁寧に刻んであげます」
真広の気持ちにも、薄々気が付いていた。
実はかなりの中二病患者。
葉風と並ぶ、この作品の男前なヒロインであり、物語の鍵を握るポジションにいる。
事件の真犯人であり、真の絶園の魔法使い。いわば、待望のどんでん返しである。
早河陣営
- 羽村めぐむ
(CV:梶裕貴)
「絶園の樹」の破壊の魔法が使える……が、本人はただの弱気なフリーター。
優柔不断な性格のせいで恋人にフラれたため、少し英雄願望がある青年。
とにかく気が弱いが、軽率な為、危ない発言もサラリと言う(真広に向かって「シスコン」)
鎖部の魔法とは違い、代償なく力が使えるが、使えるようになったのは一年ほど前で使い方も下手くそ。
ただ、大木を一本まるごと消失させるあたり、力はかなりある模様。
世界を救えば振られた彼女が見直してくれるかも、という動機で絶園の魔法使いとして協力することに。
(CV:水樹奈々)
親しい人にはフロイライン山本と呼ばれている無職の28歳。
早河とは友人の巨乳お姉さん。そりゃもう揺れる揺れる。
オマケに膝上20㎝位のミニスカートとワイシャツをどこに着てるんだって位胸元を開けまくったスーツ姿でとにかくエロい。
物語開始時には12月だったのだが、寒くなかったのだろうか。
初期案では金髪に身長180㎝代のハーフ美女になる予定だったが、作画の都合から黒髪に変更された。
性格? このマンガには男勝りな女性キャラしか登場しませんよ。
戦闘にて魔法使いの夏村と、不利な状況の中互角で渡りあうあたり、戦闘センスと経験はかなりあるらしい。
作品終了後はイケメンの旦那と定職を手に入れリア充化した。
そこ、勝率0%とか言うなし。名無しの雑魚には銃持ち相手でも素手で瞬殺してんだぞ。
作品終了後は元フロイライン山本と名乗っているとか・・・
原作では思いっきり童顔(どう見ても10代)だったが、アニメ化の際には大分化粧が濃くなった。しかしこれはこれでいいという意見も。
原作者曰く「主人公ではないが、物語の中核をなす存在」(キャラクターの陣営を繋ぎとめる接着剤)とのこと。
男子高校生の日常で言うところのヨシタケポジション。
- 早河巧
(CV:浅沼晋太郎)
「人が金属化する」という「魔法による事件」を担当した政府の人間。
そしてその原因となる「魔法使い」に戦争を仕掛けた軍の責任者。山本の親友で上司。
年齢は不明だがたぶん山本より年上(作者曰く30代前半)。
無論、自らが年齢不相応の地位にいることは百も承知であり、そのことにやり場のない怒りをぶつけることもある。
戦争の後、左門とは和解するが、「魔法」などという無茶苦茶な理由で軍を壊滅させたことに責任を問われ左遷される。
だが、羽村を使い、「魔法」が存在することを証明、職場復帰した。
声優の浅沼氏は8.5巻にて、彼の若い頃を勝手に推測したイラストを寄稿している(選挙に出馬しているというもの)。
鎖部一族
- 鎖部左門
(CV:小山力也)
鎖部一族の幹部。長い赤髪を棚引かせた男性。常に日本刀を携え、白い軍服のような服を纏っている。
ポニテにすると某紫のボーカロイドに似ている。
破壊の力を手に入れるため、「絶園の樹」を目覚めさせようとする悪役……に見えたが、
単に葉風と対立していただけで、道は違えど彼自身も世界を救おうとしていたことが発覚した。
合理的な判断基準を持っており、山本曰く「ああいった真似は私にはできない」とのこと。
世界を救うため、葉風を「二年前の島」に樽に詰めて流す。
性格は極めて堅実であり、そのせいか予想外の出来事が起こるとすぐにテンパる。
焦るたびに背景が「ぐにゃあ」と歪み、そして焦るたびに刀を落としたり、
むせたり、一々何らかのリアクションを起こしてシリアスな場面なのに読者を笑わせてくれる。
特に吉野と真広に対峙した時には、吉野の詭弁と真広の気まぐれ&世界なんてどうでもいいというスタンスに翻弄されまくってしまい、
むしろ吉野たちの方が悪役じみて見えたほど。
誰が呼んだか「絶園のテンパリスト」
アニメ版では原作の顔芸と「ぐにゃあ」の完全再現に加えて、中の人の熱演もあり原作以上に笑わせてくれる。
ガンガン本誌ではあろうことか「絶テン」のコーナーの中に「左門さん」というコーナーがあったほど。
ハンサムな男性だが、実際は白髪があってもおかしくない年らしく、初期設定では初老のおじさんになる予定だったらしい。
作品終了後はだいぶ年下の美女と結婚したのはいいもののすっかり毒気のない主夫と化した。
- 鎖部夏村
(CV:諏訪部順一)
左門の側近を務める青年。年齢は20代前半。
普段はロングコートに身を包み、長い黒髪を後頭部で束ねている。獲物は十文字槍。
鎖部一族の中で戦闘に最も秀でている……らしいが、その割には吉野の策略で軍の爆撃を喰らったり、
山本にボコられたり(アニメでは全部カットされたが)、星村にイジメられたりするかわいそうな人。
左門と早河の和解後は、よく山本と話している。
- 鎖部哲馬
(CV:吉野裕行)
顔に矢印の様な刺青が入った銀髪の男性。
夏村よりもかわいそうな人。
一族の儀式を仕切ったりしているのに、出番が異様に少ない。
五巻での(顔が出ている)登場はたった一コマ。
アニメではオリジナル回があったので、少しだけ出番が増えた。戦闘シーンでは名に恥じず鎖を使った戦闘を得意とした。
中盤以降では年の近い夏村とつるんでいることが多い(設定上夏村より年上らしい)。
- 星村潤一郎
(CV:野島裕史)
葉風が唯一信用していた、留年続きの大学生。
金髪のイケメンで、パッと見女性に見えなくもない。
巨乳大好き。揺れないちちはちちじゃない。
鎖部の縁者(血縁はなし)で、魔法使いではないが、鎖部の防御魔法を無効化にする柔術の達人。
魔法を抜きにした個人戦なら恐らく最強である。性格を考慮すれば山本には負けるかもしれないけれど。
富士山編では、只の闖入者とみせかけ、一番状況を把握していた。
後に鎖部一族に依頼され、羽村に体術を教え込む。
終盤では山本に気があるかのような描写もあったがスルーされた。
その他
- 北千里桜子
潤一郎の元カノ。本作でただ一人のショートヘアの女性キャラ。
気が強く大柄でサバサバした性格の女の子。髪切った山本とか言うな
- 林美森
第1話で山本が語っていた「黒鉄病感染から真広に救われた15歳くらいの可愛い女の子」。
最終話と10巻でちょろっと登場する。
夢小説などの二次創作では結構人気で、名前が判明する前からよく登場していた。
◎重要語句
- はじまりの樹
この世の理を造り、守る樹。
この樹に仕える鎖部一族は、この樹の力によって、魔法が使えるようになる。
この魔法は「防御」に特化しているため、攻撃には使えない。
ただし、飛行などの高速移動(作中では音速反応のキャラがゴロゴロいるため、恐らく超音速)も可能であり、
後述する魔具を連続使用することで長距離の飛行が可能。
したがってこの魔法を使って攻撃するには、高速移動魔法を防御結界と同時展開して叩きつけるのが一般的だが、
葉風ほどの実力者だと、防御シールドの形を変化させて攻撃を加えることも可能。
また、治癒魔法も使用可能であり、骨折くらいなら簡単に直せる。内臓を弱らせないようにすることも可能。ただし生活習慣病には無効。
更に人を殺した場合鎖部一族であるかどうかを問わず、即座に魔法が使用できなくなる(半年程度)。
この魔法を使うにはある程度の「文明」が必要。
文明の産物(電化製品・銃など)を供物として捧げることで魔法が使える。
そのため、文明から掛け離れた無人島に流された葉風は魔法が使えなかった。
また、この樹に守られている葉風は、彼女自身がこの世の理=この世のルールになる。
- 絶園の樹
この世の理を断ち、砕く樹。鎖部の魔法にはない、破壊の力を持つ。
また、絶園の魔法でも飛行を行うことが可能。
この樹の果実が飛ぶ時、周囲には蝶が舞い、近くにいる動物は、魔法を纏っていない限り、金属と化す。
果実が多く集まるほど育つ。
左門の手によって復活する……が、はじまりの樹と激突した。
結局は葉風によって、はじまりの樹共々静められる。
- 魔具
葉風が造りだした、魔法のアクセサリー。
これを身につけることで、「高速移動」や「防御」などの簡単な魔法がイメージするだけでつかえるようになるが、三回も使えば壊れる。
よって、全身にジャラジャラ成金趣味の如く付けた所で15分バトれば全て壊れてしまうらしい。
また、銃型の魔具などもある。こちらは葉風が世界に混乱を造り出すために用意したもので、
「これを使われたくなければ自分を無人島から戻せ」という交渉に使う。
危うく真広が引き金を引きかけた。なんてことするんだ全く。
- ハムレット
愛花がよく引用するため、真広が暗記したシェイクスピアの作品。
一人の女を巡り、兄と恋人が対決する。
- テンペスト
愛花が吉野にオススメしたシェイクスピアの作品。
孤島に閉じ込められた魔法使いの復讐劇。
「この世がバラバラになろうと構いやしない……だが、吉野……オレが追記・修正してやるよ」
[#include(name=テンプレ2)]
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▷ コメント欄
- たった今、一話で虜になった
そしてメインキャスト三人が三角関係
役柄的に -- 松永さん (2013-05-18 13:42:30) - 左門さんの後日談が…幸せそうで何よりだけど、将来娘が生まれて彼氏連れてきたら、またぐにゃぐにゃしそうw -- 名無しさん (2013-05-18 14:05:29)
- 今月号の左門さん…本人は至って真面目なんだけどw -- 名無しさん (2013-08-12 18:57:43)
- 本来、よしまひコンビよりも羽村の方が主人公気質ではあるよな -- 名無しさん (2014-05-24 14:42:07)
- ↑吉野も真広も裏方向きではあるからな -- 名無しさん (2014-06-05 00:10:05)
- 作者曰く「全キャラの相関図をつくると真ん中に来るのは山本さん」らしい。愛華と絡んでないだろという突っ込みはまあ置いといて、それならもー少し活躍させたれよ…勝率0%やん…。 -- 名無しさん (2014-06-06 01:31:47)
- 誰が愛花を殺したかってぐにゃあ過ぎたあたりまでで出てきた情報纏めると答えたどり着くが理由とかは最後まで読まないとわからないんだな -- 名無しさん (2014-06-06 17:25:58)
- 吉野と真広の棲んでた所ってどこなんだろう。やっぱ静岡県? -- 名無しさん (2014-09-05 19:36:29)
- 山本は潤一郎とくっつくと思ってたなw -- 名無しさん (2014-11-09 17:21:02)
- 中学の時にTVでやってて周りが「中二病アニメ」と馬鹿にしてたけど本当に深くていい話だったな -- 名無しさん (2015-02-04 12:01:38)
- 連載開始したのもう5年も前だしな -- 名無しさん (2015-04-23 02:46:54)
- 最序盤の感情移入の暇も無い世界観説明台詞連打がキツイ。そこを乗り越えて世界観を理解してきてキャラに愛着をもてるようになると面白いんだけど -- 名無しさん (2015-05-25 18:02:30)
- どいつもこいつも美男美女な上に激烈に濃い連中だから序盤にキャラに一本釣りされると後は楽だよ -- 名無しさん (2015-05-25 18:18:35)
- ↑むしろどいつもこいつも美男美女じゃない作品のほうが珍しいんですが -- 名無しさん (2015-05-25 18:22:08)
- ↑3他にも序盤のやたら芝居がかった台詞回しとか鼻につくよなぁ。3巻から城平特有の頭使った展開が来るから面白くなったけど -- 名無しさん (2015-05-25 21:44:44)
- ↑2 ガンガンは特にそうかもな -- 名無しさん (2015-06-11 22:42:17)
- ↑2俺はぜんぜんやったわ -- 名無しさん (2015-06-11 22:57:33)
- あれ?終わってたの? -- 名無しさん (2015-12-01 15:07:02)
- 終わってる。ついでに原作者の城平先生はガンガンで別作品連載中(いまんとこ、引付けられるものがないけど後から面白くなるのを期待してる) -- 名無しさん (2015-12-01 16:59:29)
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