キング・ザ・100t

ページ名:キング_ザ_100t

登録日:2023/03/29 Wed 10:52:44
更新日:2024/07/05 Fri 12:30:45NEW!
所要時間:約 3 分で読めます



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キン肉マン 王位争奪編 キング・ザ・100t 岡和男 平野正人 飛翔チーム 超人 超人レスラー 副将 巨漢 形状記憶合金 アメリカ デトロイト 忠臣 18歳 超重量級超人 100t 分銅 漢の中の漢(分銅) 実は盛り上げ上手



軽量超人がそんなに死に急ぎたいのならしょうがない。
オレの本来のパワーである100tパワーを使わせてもらうぜ!!


全開 100tパワー!



キング・ザ・100tとは、『キン肉マン』の登場人物。



◆プロフィール

所属:飛翔(マリポーサ/ひしょう)チーム
出身:アメリカ・デトロイト
身長:270cm
体重:1t~100t(増減自在)
超人強度:6500万パワー/1000万パワー(旧設定)
年齢:18歳
:岡和男(4話のみ平野正人)



◆概要

『キン肉マン』の最終章【キン肉星王位争奪編】において《飛翔》(マリポーサ)チームの副将として初登場。
デカい分銅に手足が生えた感じの超人。胸に「t」の文字が書かれている。笑い声は「ゴーホホホ」、「グオホホ」
アニメでは岡和男氏の声に低めのエコー加工がかかっており、これが中々カッコいい声なので必見(必聴)
顔は目以外のパーツは描かれていないのだが口はあるらしく、ニヤリと笑う時だけ口が開く。


形状記憶合金としての性質もある特殊金属ボディ*1を持ち、名前通りに100tもあるなど硬さと重さなら作中でも最高クラス。殴ったテリーの拳が逆に砕けて出血するほどの硬度を持つ。
解説魔のテリーマンをして「鉄でも銅でも鉛でもない、今までに出会ったことのない金属」と言わしめている。
バッファローマンなどのロングホーン理論と同じでこの鋼のヨロイ(分銅)に守られていない剥き出しの頭部にはダメージは通る。(これもウィークポイントとまではいかず普通に攻撃が通るというくらい)
「こんな重量感あるのに何故に飛翔チーム」と思いきや、
身体の分銅を付け外しすることでウェイトコンディションを瞬時に調整可能な特徴があり、20tになると高速移動を活かしたファイトも可能。要はバッファローマン0パワー原理。
重量パワーファイターのサンシャインや魔雲天ですら体重は1トンであり、その20倍の重量を保ったままテリーマンの視界から消える高速移動という箇条書きだけでその凄さが窺える。ドラゴンボールでいう所のいわゆる重い道着理論。
アニメ版ではより素早さが強調され、20トン形態で両腕のオラオララッシュでミートをタコ殴りにしている。
またシーソーのために上がりきった秤までトップロープから軽やかに飛び上がっており、特にこの辺りの動きを動画で表現する必要があるアニメ版では非常に素早い動きで飛び上がり天井付近まで大ジャンプをするなど100トン状態でも身軽な所も見せており
飛翔チーム副将は伊達ではない機動力も備えている。
最後の100トンジャンプば必見。


この形態では胴体部分は頭部と一体となった支柱のみとなるが、両腕は分銅があった時と変わらず同じ位置…つまり宙に浮いている。(後述の道連れパンチでは光線で腕を操作しているので、そういった能力があるのかもしれない?)
この浮遊する腕の原理については原作ではノータッチ。アニメでは実況と解説に突っ込まれたが原作でも理屈がわかっていないのでそれ以上の言及はされなかった。
全ての分銅を装着した100tはマリポーサも見た回数が少ない最強形態で、ここまでくると浮遊していたキモい腕もきちんと生えているように見える。設定上は1トンまでウェイト管理ができるらしい。
このように力と硬さと速さの三拍子揃ったカタログ設定だけで強い超人である。加えてその重量を保ったままあらゆる物体に変形可能という恐るべき能力を有する。(ぶっちゃけシーソー使わない方が強いんじゃねと言われる


相手を殺害して勝利することを宣告するサインとして人差し指と中指を折り曲げた「血殺のVサイン」を愛用する。(グワシの様に指の第一関節だけ曲げるピースサインなので並の人体では真似できないポーズである)


性格は子供のミートを躊躇なくタコ殴りにしていたぶるなど残虐さもあるが忠臣揃いの飛翔チームの中でも取り分けて忠誠心が高く、例え五体が砕けてもマリポーサの勝利のために死力を振り絞る精神力を見せている。この点は新章でも健在。
またアニメ版ではミートをいたぶる際に


「先に倒れた3人の仲間の屈辱!お前の体にお返しさせてもらうぜ!」


と仲間思いな一面を伺わせる台詞も(子供を痛ぶるという最悪な絵面の最中ではあるが)


総じて仲間思いではあるが敵対者には苛烈、残忍であるといったところか(この辺りは主君と仰ぐマリポーサとも少し似通っている)


またテリーマンを一度シーソーで天井でぶつけた時には「ようやくこのシーソーデスマッチの恐ろしさが会場にいる皆様方にもわかってもらえたようだな!」と非常に礼儀正しく観客へのマイクパフォーマンスを行なっており
善玉をいたぶる苛烈さ、デスマッチの全容を観客に説明する丁寧さ、しかし意外と仲間思いで最後に主君への忠誠でドラマを見せるなど、ある意味ヒールレスラーとしてのツボを心得たショーマンシップに溢れる一面も持つ。
マリポーサとの付き合いは長いらしく、100トン形態を見るのは数年ぶりだとマリポーサが発言し、また死の間際でも捨て身の献身を見せるとマリポーサが労いの言葉をかけそれに感謝するなど、節々に信頼関係が垣間見える。


フフフ…なん年ぶりだろう。完全武装した100トンの姿を見るのは…


「よくやったぞ100トン…」


「マ…マリポーサさまにおほめいただき光栄です…ゲホ!!」



20トン形態を活かした高速移動などで盗人チームとして活動していたのだろうか?


プラカードやシーソーなどお膳立てが必要、若干おつむが弱いなど弱点はあるが、それでも王位編では相当強い部類の超人に入る。準主役であるテリーマンを一戦でほぼ再起不能にしたのは特筆すべき点といえるだろう。
その基礎設計は圧倒的に強いのでそれを活かせる頭脳さえあれば…と箇条書きすると能力バトルで期待されるタイプのキャラクターに近い。



◆活躍

ミキサー大帝に勝利するも満身創痍となったミートくんを20トンモードで叩きのめし、トドメに分銅装備の「ジェット・ローラー・シーソー」で殺害しようとする*2が、乱入してきたテリーマンロビンマスクに阻止される。
当初のメンバー表ではキン肉マンとミートの名前しか書かれていない事に抗議するも、まさかの炙り出しマジックで後からテリーとロビンの名前が浮かび上がった。(原作ではキン肉マンの策略だったが一人で戦う決意と矛盾するのでアニメではテリーがこっそり書いた事になっている)


原作でミートとの試合が最初に描写されたコマではもういきなり分銅を脱いで20トンモードになっており、ウェイト調節機能についてはテリーマン戦までお預けで読者は何の説明もない状態で宙に浮く両腕を見る事になる。
アニメではこの辺りを丁寧に改変しており、まずは分銅を装備した状態で登場→試合中に20トンモードになってその事について実況と解説が説明する→身軽になった体で連続攻撃を加えた後に分銅を装着して止めを刺そうとする、という流れになっている。


また原作では「久々にいい血が見れそうだぜ」と割と物騒な事を言っていたマリポーサだが、アニメでは「死は残酷なほど美しい」と独特の美学を持ち、初めはボディプレスでミートを押し潰そうとした100トンに待ったをかけている。


「蛙のように潰すのでは芸がない」


「では、マリポーサのお望み通りに処刑いたしましょう」


「処刑は美しいほど、その残酷さが増すというもの。あの天井でミートを粉砕し真っ赤な血の花を咲かせてみよ」


「かしこまりました」


この赤い血の花(血の噴水)への拘りはテリーマン戦にも引き継がれている。





その後副将として参戦したテリーマンと対戦し、リングに仕込んだシーソーや形状記憶合金としての性能で圧倒。
しかし、マリポーサが変身プラカードで指示を出していることに気付いたキン肉マンらに妨害され、変身プラカードも奪われてしまう。
また、必殺技に必要なシーソーも「フェイス・フラッシュ」で変形され逆用される。
最後は変形に必要なプラカードを纏めて放られて変身を一つに絞りきれず、体の分子の配列が乱れた所に「カーフ・ブランディング」を受け全身を破壊された。
それでもマリポーサを少しでも有利にしようと、最後の力を振り絞って腕を飛ばし、全身の骨が粉砕されたテリーマンに一撃を加えて引き分けに持ち込んでいる。


「100トンよ!マリポーサ軍団の一員として犬死だけは許されんぞ!」


「マリポーサ様ができるだけ有利に試合ができるようお役に立つのが我々の使命と心得ております…」


アニメではより熱が入っており
「キングザ100トン、例えこの身は滅ぶとも…その最後の命をマリポーサ様のお役に立てるのが使命!!」
と首だけの状態で言い放つ。
(同じ体が砕けでも金ぇ!と全く違う原動力で根性を見せた次のチームの副将とは大違いである)



この一戦、キン肉マンに対して(実際の効果はともかくリングサイドでプラカードを掲げているだけの)「試合をしていない相手メンバーに攻撃するのはアリか」「フェイス・フラッシュ使用でシ―ソーを捻じ曲げるのはズルいのではないか」とよく言われているが、
&bold(){向こうだっていざテリーマンとの試合が始まった途端に&bold(){巨大シーソーを用意して試合を優位に進めようとする}辺り、お互い様である。
王位編の定番となる「後出しメンバー追加でインチキするキン肉マンチームvs特殊な試合形式でインチキする敵チーム」の最初の例。
逆に言えば、そこまでしないと準主役級のテリーマンですらそう容易には勝てなかった強敵だったのである。
タッグ編ではなく王位編の逆補正のかかったテリーだから苦戦したという声も



アニメではこのシーソーの降りはややマイルドにされ、プラカード工作をしているマリポーサをドロップキックで吹っ飛ばすくだりはあくまでプラカードを見せるように要求し慌てたマリポーサがプラカードをお手玉してしまい(貴重なマリポーサのコミカルシーン)それを奪い取るという流れに(泥棒に対して泥棒を仕掛ける)
この時のマリポーサは「知らんな、妙な言いがかりは迷惑だ」とシラを切りつつも100トンのピンチに目を泳がせて冷や汗を掻くのをスグルに詰め寄られるなどかなりコミカルである。


シーソーをフェイスフラッシュで捻じ曲げるくだりは原作ではスグルの故意の作戦だったが
アニメでは死を目前にしたテリーマンの命を守るために降伏の証としてマスクを脱ごうとし、意図せずフェイスフラッシュを照射した事になっている。
その効果もシーソーの捻じ曲げからテリーに照射され体力を一時的に回復させるという内容に変更。(その後に出てくる回想シーンのセリフは原作どおりなので若干映像と合わなくなってしまっているが)これによりテリーは自力で逆シーソーを仕掛けた事になっている。
テキサスの超人学校から熊本まで全力疾走し体力を消耗した事情なども鑑みれば「友の命にためなら王位などいらない心優しいキン肉マン」の性格を強調しつつ、それなりに不公平感のないように配慮した改変である。




意外な100トンの忠義とマリポーサの人望に魅せられたファンも少なくない。


また、現在の設定では飛翔チームは正式に知性チームに匹敵しうる超人強度を誇る強豪集団ということになっており、その副将と引き分けたテリーの印象も昔よりマシになったかもしれない。(旧設定の1000万パワーでも十分に強い部類ではあるが)


その後【時間超人編(仮)】でまさかの再登場。パピヨンマンに敗れて処刑されかけたマリポーサの下にバイクマンと共に駆けつけ、マリポーサ・ゼブラ・マリキータマンの三名をバイクマンに任せて、自分は彼らが逃げる時間を稼ぐためにパピヨンマンと対峙すると言う漢気を魅せた。
「殺すには惜しいと思わせる何かを持った男だった」とマリポーサを評価し、「お前もそう思うからこうして来たのだろう?」と尋ねるパピヨンマンに
「嬉しい評価だぜ!その通り!」と往時と変わらぬ忠臣ぶりを見せた。この命、マリポーサ様の為に。



◆得意技

  • ジェット・ローラー・シーソー

シーソーの秤に飛び降り、相手を天井に吹き飛ばす。
並大抵の超人は40トンパワーで即死するらしい。
テリーマンは40トンをロープに捕まる事で耐えたが80トンは防ぎきれず直上の照明灯に直撃。


100トンのフルパワーで使う際には1撃で全身骨折させ2撃目で折った骨が全身の臓器を串刺しにする二撃必殺を旨としており、2発で倒す予告であるピースサインを”血殺のVサイン”と呼ぶ。
リング外の紆余曲折を経て2発目だけは辛うじて免れたものの1発目をモロに喰らったテリーは予告通り全身の骨が砕け次戦のモーターマン戦では時間稼ぎがやっとの重体、そして決勝を前にマッスルスパークの実験台で退場と王位編での活躍に影を落とした。


シーソー前提の必殺技に見えるがミートに使った際にはキャンバスの弾力などで天井ホームランをかましており、道具なしでも一応できなくはないらしい。
100トンの重りをつけた状態でも非常に軽やかにトップロープから秤の上に飛び上がるあたりはさすが飛翔チームである。


  • 変身

プラカードに描かれた通りに体の分子構造を変え、身体を鉄球やバーベルにしたり、トゲを生やしたりする。
ロビン曰く「この三次元上のあらゆる物に変化できる特殊金属」だそう。
プラカードを取り込む際には謎の光が照射される。
重さを硬さを保ったまま変形すると言うとんでもない代物で、鉄球は2つに別れて転がり、バーベルは持ち手が捻れて首を絞めるなど変幻自在。
ただし本人の意志とは関係なく変身プラカードを向けられただけで片っ端から変身してしまうという致命的な弱点があり
そこを突かれ一斉に複数のプラカードを放られた結果、律儀に全て取り込んでしまい体のあらゆる部位がそれぞれ違う形に変形しようと反応したせいで体の分子配列や形がめちゃくちゃになり脆くなったところを突かれて敗れた。
強力な能力ではあるが致命的な弱点にも直結しており、これをマリポーサの指揮に一任する辺りの100トンの主君への絶大な信頼が窺える。
ただし作中ではマリポーサの指示を頼りにするあまりピンチの状況で「お願いします私に次の変身のご指示を…」とやや主体性のなさも垣間見えた。
「プラカードは反則だろう」と言われがちであるが、よく考えるとマリポーサがしているのは「リングサイドでプラカードを出している」だけで直接対戦相手の妨害をしている訳ではないので何ともグレーゾーンな所である。自力で変形できればそれで良いのだろうか。


  • 腕飛ばし

目から光を照射し、照らされて腕を操作して飛ばす。これでテリーを最後の最後でダウンさせ引き分けに持ち込む。
照射された腕は平手をグーに握り直しテリーの後頭部をピンポイントで照準しロケットパンチのように飛んでいくなどかなり複雑に動いており
プラカードの謎の光による変形や分銅を外すと虚空に浮いた状態になる不気味な両腕の謎はこの辺りにヒントがあるのかもしれない。


・両腕治療(自称)
拳を痛めた相手の両腕を100トン形態で思い切り踏み躙る。む、むごい…


  • 100トンパワープレス

アニメオリジナル技。とてもシンプル。空高く飛び上がり直接相手の体にボディプレス。
マウンテン・ドロップの100倍の重量の上にやっぱり自力で大ジャンプをする恐怖のプレス機。
シーソーいらないとか言ってはいけない。
ミート戦でも当初はこの技で轢き潰そうとしたがマリポーサの指示によりジェットローラーシーソーに変更している。


  • 血殺のVサイン

二撃で相手を殺害するという予告サイン。
100tボディでジェット・ローラー・シーソーを使い、1発目で骨を砕き、2発目で骨が全身を内側から突き破るというもの。
通常のVサインの第一関節だけを曲げるという器用な代物である。(普通の人間の指は第一関節と連動して第二関節も曲がる)
だってオラは超人だから…



◆余談

  • ファミコン(ディスクシステム)の『キン肉星王位争奪戦』ではプレイアブルキャラはキン肉マンチームのみだが、バグによって100tを使う事が可能。

また、当時のおデブな少年はこいつの名前で呼ばれていたと言う伝説もあるほか、作者がキン肉マンの直撃世代である『世紀末リーダー伝たけし!』では罰ゲームでどんどん重くなる鉄球がコイツになっているコマがある。



  • 原作では飛翔チームが全員いっせいにミステリアスパートナーの状態から姿を現すが、アニメではまずホークマンだけ姿を現し、残りのメンバーはホークマンKO後に登場という流れになった。そして原作通りキン肉ドライバーに倒されたホークマンに怒るミキサー大帝に「そうだそうだ!」をどこぞのラドンのように同意しながら両腕を上下させてプンスカするのがアニメの100トンの初登場シーンとなっている。ちょっとかわいい。やはり大将であるマリポーサの前で良い所を見せるのが飛翔チームの至上命題のようである。

  • アニメではテリーマンにテキサスクローバーホールドをかけられるシーンが後にケビンマスクなども使ったSTF(ステップオーバー・トゥホールドウィズ・フェイスロック)となっている。王位編アニメ放送時期とも近い1991年では新日本プロレス(当時)の蝶野正洋が次々と強豪レラスラーを倒した技として一斉を風靡しており、いわゆる時事ネタを優先しての改変と思われる。更に中野さんが鉄人ルー・テーズにも言及するなど中々プロレスマニアな一場面となっている。なおこの影響でテリーのアイキャッチの必殺技にはクローバーホールドか書かれているのに王位編アニメでは一度も使わないという状態になってしまった。



  • 劇中のマリポーサの発言に合わせて後付けで全員5000万以上に直された飛翔チームの中でも6500万という恐るべき数値に後付け上方修正された。これは知性チームの次峰〜中堅クラスや新章のオメガの民に匹敵するとんでもない数値であり、最終的に6500万パワーの超人強度で20トンの質量を保ったままテリーマンの視界から消える高速移動が可能、という基礎スペックがとんでもなく高い超人になってしまった。これらがまさかの再登場で活かされるかどうか注目である。

  • 加えて18歳という超若手。正義超人なら未完の大器などと揶揄される身空である。上記の「なん年ぶりだろう〜」という発言と合わせると年少と呼んでも差し支えないほどの時代からマリポーサと親交があるという事になる。


追記・修正は血殺のVサインを愛用してからお願いします。


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  • 最初期を思い出すVサイン(キン肉マンはそもそもVサインを作れずグワシと混じった感じになってたけど) -- 名無しさん (2023-03-31 22:10:07)
  • 言うてもこいつと戦った時のテリーってミートVSミキサーが終わるまでの間にアメリカから走って日本に来た直後のめちゃくちゃ疲れてた状態だったからな。全快状態で戦ってたなら勝てたろ。 -- 名無しさん (2023-08-06 18:49:44)
  • 100tとかただのリングネーム且つマリポと口裏合わせて言った嘘だろ。でなきゃ最軽量20tでも重すぎて日常生活が不便すぎる。っというかコイツ何で自力で変身できなかったの? -- 名無しさん (2023-08-27 07:04:42)
  • マリポーサを逃すための決死の囮役とかカッコ良すぎるまさかの再登場誰が予想できたか… -- 名無しさん (2024-03-25 06:24:53)
  • 何だかんだで王位争奪戦のメンバーがそれぞれに自軍の大将を慕ってたんやなぁって……。マリポも破れたけどリベンジ展開あるかもね。 -- 名無しさん (2024-03-25 07:16:37)
  • まさかの再登場で、リアルに変な声出たわ。美味しい役貰いやがって… -- 名無しさん (2024-03-25 08:04:31)
  • ↑2とはいえパルテノンやミキサー大帝あたりは本当に慕っていたか怪し…ゲフンゲフン -- 名無しさん (2024-04-03 19:52:55)
  • フェイスフラッシュはアニメではテリーマンの傷を全回復させるに変更された。 -- 名無しさん (2024-06-07 17:16:09)
  • 旧作におけるテリーの最後の相手なのに本人もリングもギミック尽くしで正直読めたもんじゃない。王位編はそんな連中ばっかだが。 -- 名無しさん (2024-06-24 16:46:58)
  • 体重減らしてパワーキャラからスピードキャラに変身できるのが強い -- 名無しさん (2024-06-24 18:23:51)

#comment(striction)

*1 この設定は当時の担当編集者である茨木政彦氏による考案。
*2 この時点ではシーソーは出現しておらず、キャンバスの弾力で跳ね上げている。

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コメント

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