登録日:2021/06/30 Wed 23:06:50
更新日:2024/05/30 Thu 11:37:40NEW!
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100カノ かわいい ヒロイン 君のことが大大大大大好きな100人の彼女 恋太郎ファミリー 金元寿子 朝井彩加 マッドサイエンティスト 薬 眼鏡 巨乳 科学部 高校生 100カノのやべー奴 合法ロリ おむつ なのだ アヒル口 アホ毛 なのだよ グラマー サンリオ 幼女バーガーの片割れ お婆ちゃん子 白衣のカノジョ ドラえもん 薬剤師 愛すべきバカ シャブ先輩 薬膳楠莉 楠ずきん 高校三年生 薬に人生を蝕まれている女 ペン太郎 ノーベルをぶっ飛ばすレベルの天才 薬物を支配せし者 ドラッグルーラー ドラッグマスター 婆孫丼 少年誌でお漏らしした女
分かったか!? 恋太郎 薬の凄さや面白さが!
楠莉は こんな素敵な薬開発が大好きなのだーー!♡
薬膳 楠莉とは『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』のヒロインであり、愛城恋太郎の5人目の彼女。
CV:金元寿子(ボイスドラマ)/ 朝井彩加(アニメ版)
◆概要
お花の蜜大学附属高等学校に通う高校三年の女子生徒にして科学部部長。誕生日は4月18日 *1 。
100カノ初の先輩彼女キャラだが、後述するように普段の立ち回りは完全に子供のそれなので、年上らしさは唐音の胸と同様に全く存在しない。
騎士華と同じクラス(3年3組)。
◆容姿
ややクセのある赤髪にもちもちした頬、頭頂部の2本のアホ毛が特徴的な少女。アヒル口をしている事が多い。
ノーマルなデザインの制服の上から裾の長い白衣を羽織っており、緑色のビジュー付きループタイを首から下げている。
身長は静よりもさらに小柄。とても高三には見えない外見だが、これにはある秘密が……(後述)
◆性格
楠莉は恋太郎の事も羽香里の事も大好きだから…
きっと“大好きな二人”が一緒に写真撮ってるとこ見るのもとっても楽しいって思ったのだ!
一人称は「楠莉」。
某パパの如く語尾に「〜なのだ」を付けて話す。
フットワークもノリも軽い、マイペースで明るい性格の持ち主。
薬と薬の開発が心から好きであり、ノーベルもビックリするような様々な薬を開発している。
どれくらい薬が好きかと言えば、ヨダレを垂らしながら潤んだ瞳で「薬が大大大好きなのだ~~♡♡」と公言したり、知与に薬を没収された時は血相を変えて暴れ散らすくらいに好きである。絵面は完全にヤク中の禁断症状である。
「ゔゔゔゔゔ薬ィーッ!!!! 薬が欲しいのだァああ!!!!」
「禁断症状でございます」
「うぎィイイ薬ィーッ!!!! 薬をよこせーッ!!!!」
好きな事には没頭するタイプなので、実験に集中して漏らしてもいいようにオムツを常用している。
そして少年誌で小便を漏らすという暴挙に出た。幸い効果音だけだし、枠外で謝ったが。
また好奇心も強く、恋太郎の風呂を覗く際は(他のヒロインたちが破廉恥な動機だったのに対して)楠莉の場合は「ちんちんがみたい」という好奇心が動機だった。
愛らしい言動だが、危険な副作用がある(強力な便秘、脱毛、自我の喪失、最悪死亡)薬を十分な周知なしで平気で使おうとしたりと完全なマッドサイエンティストでもある(一応、自分が開発した薬に対するセーフティーネットの「打ち消しの薬」は常備している)。
後述する失恋の危機の際には恋太郎を薬漬けにしようとしたことからも、自分勝手で倫理的に危ない一面が垣間見える。ただしこの点は物語が進むにつれ徐々に改善傾向にある。
かつてはそのぶっ飛んだ言動が原因で所属する科学部全員が出ていったことがあったため、明るい性格ながらも孤独を酷く恐れている。
そのため和が乱れる様子には敏感で、恋太郎ファミリー内で揉め事が起こると誰よりも恐怖心を露わにする。
幼い頃から祖母と一緒に観ていたため、大の相撲好き。
観るだけでなく取る方も好きらしく、よく恋太郎ファミリーの面々と相撲を取って遊んでいる。
因みに薬開発の過程で劇薬をしょっちゅう飲んでいるため、辛味に対してはかなり耐性があり、フードファイト回ではそれが役に立った。
また、同じく小柄な静や知与とは異なり結構動けるタイプで、野球やダンスも問題なくこなしていた。
笑い声は「くすり くすり」という名前と掛けた可愛らしいもの。
◆真の姿
これが楠莉の本当の姿なのだよ
「不老不死の薬」の失敗作の影響で 普段はあの姿だがね
ラスボスみたいなもん作ってた
実は普段の子供のような外見は仮の姿。
本来の姿は赤いロングヘアをポニーテールに纏め、四角縁のメガネをかけた巨乳の女性。
トレードマークのアホ毛とアヒル口はそのままで、右胸元には黒子がある。地味に語尾も「〜なのだよ」と大人っぽくなる。
普段の小さい姿は開発に失敗した不老不死の薬を飲んだ際の副作用によるもので、肉体年齢は8歳。加えて服用時未成年であった事から、精神年齢も相応に下がってしまっている。
魅惑的な体型だが、メガネに頼る位に視力も落ち、髪も胸も研究の邪魔になるので色々不都合との事。
セーフティーの「打ち消しの薬」を飲む事で一時的にこの姿になれるが、失敗作の副作用が強すぎるのか長時間は姿を維持出来ない。
精神年齢も実年齢相応になるが、元が元なので傍目では変わったようには見られない。距離感も近いままなので色々と目のやり場に困る。
「あ そう言えばオムツ替えなきゃ」
「そのビジュアルでオムツの話とかすんのやめてもらえます?」
ただしこんなでも精神年齢の推移は起きているようで、18歳の肉体では無邪気な遊びに恥ずかしさで紅潮するレアな姿も見られる。15歳の精神年齢できゃっきゃしてた静の立場が……
但しヤクに対してはどちらの姿でも同じ様に甘えている。
◆恋太郎との馴れ初め
初登場は第10話。
本来の姿で化学室にて実験をしていた最中に、偶然すれ違った恋太郎と目が合いビビーンと一目惚れする。
翌日、運命の相手を探すために恋太郎がやってきた際にはこっそり惚れ薬入りのお茶を飲ませ、恋太郎をわがものにしようと無邪気に画策。
しかし恋太郎は薬の力ではなく自分の気持ちで受け止めたいと薬を吐き出そうとする。
恋太郎が苦しみ出すと薬の拒絶反応が出たと思い、薬の効果を打ち消す効果を持つ薬を口移しで飲ませた。
その際に本来の姿に戻った事で運命の人だったとわかり、お互いに土下座告白して恋太郎と交際スタート。
…と言う次第でございまして… 薬膳楠莉さんを新しい彼女として迎え入れさせていただいてもよろしい
やーやー よろしく 薬膳楠莉なのだ!
新規紹介の際にも全然物怖じしない態度で、他の彼女たちに気前よくお近づきのしるしとして薬をプレゼントしている。
しかし楠莉の手違いにより既存の4人の彼女がキスゾンビと化して一悶着あったときには、周囲の人に迷惑をかけてしまうことへの恐怖心から一度は薬開発そのものを辞めると早まってしまうものの、「何があろうと絶対に解決して見せますっ!!」「俺は自分の“大好き”に一直線な楠莉先輩のことが大好きなんです……!!」という恋太郎の覚悟を聞き、自分らしさを認めてくれる恋太郎に心から感謝し、正式に5人目の彼女になった。
……楠莉は…… ……楠莉は……ッ!!
薬も恋太郎も 大大大大だ~~い好きなのだーーーっ!!
◆恋太郎ファミリー加入後
ファミリー加入以降は自らが開発した薬を使ったトンデモ展開の取っ掛かりもしくはトンデモ展開への解決案を掲示する役として大活躍している。
例として
- 自分も含めた彼女達6人の魂シャッフル
- 自分も含めた羽香里以外の彼女達の幼児化
- 静の歌によるカラオケバースト
- 羽々里の髪による第二次バイオハザード
- 恋太郎とのキスによる彼女達10人の美しさブースト
- 唐音のツンデレ喪失によるキャラ変
- 闇鍋からの大乱交100カノブラザーズ
………など。
更に恋太郎に対してはありとあらゆる薬を飲ませて実験台にしており、非常に頼りにしている様子。やっぱりマッドである。
恋太郎のフィジカルおばけっぷりはこの人の薬品による魔改造の結果では……と囁かれているとかいないとか。
無論そればかりではなく、自分らしく居座らせてくれる恋太郎ファミリーの事は大好きなのでメンバーの事を大事に思った行動もしている。
恋太郎ファミリーに何らかのトラブルが発生した時には、自作の様々な薬品を使って率先して解決に挑んでいる。
特に静や知与ともども不良達に因縁をつけられた際には「磁石人間になる薬」をぶちまけて2人を助けるというファインプレーを見せた。
また、先述したように無邪気な子供の姿とグラマラスな大人の姿を使い分けられるため、「マスコット枠」と「お色気枠」を両方こなせるという少しずるいポジション。
以上のように、話を回す上で非常に重宝する為、この作品の自由度の高さに大きく貢献しているヒロインと言える。
比較的早い段階で加入した事を指して、一部では「100カノの『リアリティのブレーキ』をぶっ壊した存在」と評されているとか……。
◆恋太郎ファミリー内での関係
基本的に天真爛漫な言動なので、ファミリー内の誰とでも隔てなく関わることができる。
その中でも、ロリ仲間の静や知与、楠莉を利用して自分の欲求を満たそうとする羽々里との絡みが多い。
特に静とはちびっこ同士で気が合うのか行動を共にすることが多く、恋太郎や羽々里を筆頭とした他のメンバーから目の栄養にされている。
「そんなにかわいいか〜?」
「サンリオ名乗っても許されるぐらいかわいいですよ」
「あんたサンリオのなによ」
知与とは保護者役になろうと頼もしい一面を見せるものの、普段は知与の方がしっかりしているので効果はイマイチ。
ただ、知与曰く大人時の雰囲気が亡き母親に似ているようで本来の姿の楠莉を「お母さん」と呼んでしまったことも。
「夢でも見てるのだね?」
羽々里からは皆を赤ちゃんにして愛でたい等、度々自分の欲求を押し通すための手段として薬を使用されている。そして自分も被害に合う。
薬に関わらない時は割と落ち着いている事も多く、最近は胡桃と並んでサブツッコミ役になる事も増えている。
◆薬膳家
家族構成は父と母と祖母の四人家族。
家族達も楠莉と同様に薬剤師であり、これまた楠莉と同様に全員が全員失敗作の不老不死の薬を飲んでいるので非常に若々しい……を通り越して幼々しい家庭。
恋太郎からの通称は「楠莉バニアファミリー」。ただし祖母が飲んだ薬だけは成功作に近い特殊な薬であり、打ち消しの薬が通用しない仕様になっている。
- 楠莉の父(通称:パパ莉)
認めてやる てめーが楠莉を世界一大切に思ってるって事だけはなぁ
実の父親。
娘同様に8歳児の肉体になっている。語尾は「~なのさ」もしくは「~なのさね」。
娘の事は大事に思っており、人目を憚らずに「娘は世界一可愛い」と発言する親バカぶりだが、楠莉からの扱いは割とぞんざい。父親と娘の関係はそんなもんと言われればそれまでだが……
そのためか15股 *2 状態になっている恋太郎には割と辛辣に当たる(初期の唐音を見れば分かると思うが、これが正常な反応である)。この頃になると読者と彼女達の感覚が麻痺しているよね。
打ち消しの薬で元の姿に戻ると、超人ハルクを彷彿とさせる人間離れした筋骨隆々の大男になる。 なんでも自らの肉体を使った薬の人体実験の結果、打ち消しの薬でも戻らなくなってしまったらしい。
その筋肉は見せかけではなく、作中で薬膳家を襲ってきた暴漢が放った拳銃の弾を傷一つなく受け止めたり、パンチ一振りで暴漢をお星様にしてやった。そして自身の義母も恋太郎の彼女になってしまった。
- 楠莉の母
楠莉は薬膳家の薬学の絆が詰まった—— 紛れもない薬開発の天才なのよ
実の母親。
娘同様に8歳児の肉体になっている。実年齢は55歳。
語尾に「~なのよ」と付けて話す。活発な一面の目立つ娘と異なり穏やかな性格。
素の姿は年齢相応ながらも美人。
実は、楠莉の父とは作中で公言されている数少ない恋太郎ファミリー以外の1対1の運命の人カップルであり、夫婦仲は極めて良好のようだ。
因みに作中では明言されていないものの、薬膳家が「代々薬開発が趣味の家系」である事、楠莉ママが後述するヤクの娘である事から、楠莉パパがハルク化したのは楠莉ママが以前作った薬が原因である可能性が高い。
楠莉の母方の祖母で恋太郎の16人目の彼女。御年89歳のアラナイ彼女であり、こちらも楠莉バニアファミリーと同様に不老不死の薬で幼子の姿を取っている。元夫(楠莉の祖父)とは既に死別している模様。
代々薬開発が趣味の家系の出身であり、その昔は戦地で薬を作っていた、とのこと。
楠莉は特に彼女に懐いており、重度のおばあちゃんっ子である事がヤクの登場回で判明している。どれくらい懐いているのかというと、ヤクを老衰で死なせたくなかったからあの不老不死の薬(の失敗作)を作ったほど。
その薬のおかげでヤクの延命には成功したが、ヤクが服薬ダジャレではないしたのはただに不老不死の薬ではなく、より完成品に近い強力なモノだったため、打ち消しの薬を飲んでも老婆の姿には戻らず、終始合法のじゃロリ状態のままでいる。本人曰く、後80年は生きるつもりでいるらしい。歳が歳なので美少女or美幼女と呼ぶべくか、美老婆と呼ぶべきか悩みどころである。
ヤクが恋太郎ファミリー入りしてからは、時節「楠莉のおばあちゃんを取っちゃヤダー!」みたいな態度を見せる様になったため可愛さと女児らしさが5割増しになっている。
ただし彼女の横文字や機械への無理解ぶりには流石に頭を抱えている。
◆余談
- 名前の由来は「薬膳料理」と「薬」から。
- 牡羊座 *3 であり、高校三年の春で既に18歳になっている事から、誕生日は4月2日〜4月19日の間であると推測されていたが、後の第133話で当時の恋太郎ファミリー全員の誕生日が
ヤケクソ気味に全公開され、楠莉の誕生日は4月18日である事が確定した。なお、4月18日は「発明の日」である。
- 「ペン太郎」というペンギンのキャラクターのファンであり、劇中では度々絡みがある。因みにこのペン太郎、バーコード風の眉毛のせいか恋太郎に雰囲気が似ているため、後にファミリー全員に気に入られている。アニメOPでもペン太郎の便箋や隠し絵を用いていた。
- 「楠莉」という字が変換に手間取るという事もあり、読者からの通称はシャブ先輩。ただしその通称に反してシャブの経験はまだであるという。
あってたまるか。 - アニメ版では放送コードの関係で台詞内の「シャブ」がピー音で暈された。ラピュタや嬉ションは良かったのに……
- 因みに本編では祖母のヤクが顔合わせ回の時に「薬膳シャブ」呼ばわりされた事も。
- 本項目での文字色は全体的な印象を優先してオレンジとしているが、作画の野澤先生が公開した公式イメージカラー一覧によれば、楠莉のそれは黄緑色(首から下げているループタイ由来)である。服や瞳の色から取ったと思しきキャラがほかにもいるため、楠莉もそうなのだろう。
- 楠莉の作った薬の一覧
あまりに多いので格納してるのだ。
- 磁石人間になる薬(原作10,61話アニメ7話小説版)
初めて登場した薬なのだ。飲むと血液中の鉄分に磁力を帯びさせる薬なのだ。身体に金属がくっつくようになったり磁石人間になる薬を飲んだ人間同士でくっつくようになるのだ!
でも飲んだ後は三日三晩想像を絶する程の便秘になっちゃうので注意なのだ。
- 惚れ薬(原作10話アニメ7話)
名前の通り相手のことが大大大大大好きになる薬なのだ!ただし元から大好きな相手に飲ませると効果が出過ぎて禁断症状でのたうち回るので注意なのだ。
- 薬の効果を打ち消す薬(原作10,13,14,16,20,28,29,36,38,53,59,67,74,75,80,84,85,96,97,119,120,125,話2巻番外編アニメ7,8,9,10,11話小説版)
通称打ち消しの薬なのだ。薬の効果を無効化する薬で何度もバイオテロが発生する100カノでは必須の薬なのだ。
この薬を楠莉が飲むと不老不死の薬の効果が切れて、本来の18歳の姿に戻れるのだよ。めっちゃ便利な薬で一番登場回数が多い薬なのだ!
- 不老不死の薬(原作10,56,74,75,話アニメ7話)
不老不死になるのが目標な薬なのだけど、今のところ完成品は作れず失敗作による若返り効果しか出てないのだ。楠莉の父ちゃんも母ちゃんもばーちゃんもみんなこの薬を飲んでロリショタ化してるのだ。
- 胸が大きくなる薬(原作11話アニメ7話)
胸が小さい唐音にプレゼントしようとした薬なのだ。でも大きくなるのはおっぱいじゃなくて胸筋なのだ
- よりセクシーになる薬(原作11話アニメ7話)
汗の成分が服を溶かすように変化する薬なのだ。薬の効果は一回きりなので次々に服を溶かすことはないのだ。
- うさぎみたいになる薬(原作11,42,43話アニメ7話小説版)
頭からウサギ耳が生えてくる薬なのだ、とってもかわいいのだ。実は聴力も良くなるのでかわいいだけじゃないのだ。
- 髪を操れる薬(原作11,42,43話)
髪の毛と脳を直結して髪を手のように自由に動かせるようになる薬なのだ。でも2本目以降は飲むほどハゲるリスクが高まるのだ。
- 大好きな人とチューしたくてしたくてたまらなくなる薬(原作11,53話)
男子が飲む分にはもんだいないのだけど、女子が飲むと超身体能力が外れてチューを求めるキスゾンビになるので絶対飲んじゃダメなのだ。
もしも飲んだら一時間以内に打ち消しの薬を飲ませないと一生キスゾンビの廃人なのだ。
- ぶっかけると皮膚がただれて滅茶苦茶痛てー薬(原作12,30,125話アニメ8話)
最強クラスの薬なのだ。でも本編では教頭先生相手にしか使ってないし、教頭にも不安泥死怨に防がれて無傷だったのだ。
- 睡眠薬(原作16話アニメ10話)
どんな生き物も一瞬で眠らせるヤベー薬なのだ。口から漏れ出た雫を犬が舐めるだけで寝るぐらい効果が高いのだ!
- 赤外線が見える目薬(原作16,17話アニメ10話)
赤外線が見える代わりに赤外線以外のすべてが見えなくなる薬なのだ。使うと目が邪眼みたいになるのだ。
- 入れ替わりの薬(原作23話)
魂が入れ替わる薬なのだ。大好きな人とキスをすれば頭がふわふわになって魂が抜けて元の体に戻れるのだ。
- 赤ちゃんになる薬(原作28,84話)
赤ちゃんに若返る薬なのだ。羽々里のママごっこに使われているのだ。でも1時間以内に打ち消しの薬を飲んじゃうと死んじゃうリスクがあるから1時間は赤ちゃんの面倒みないとダメなのだ。
- かわいさに過敏になる薬(原作34話)
かわいいものに過敏になって、可愛すぎると吹っ飛ばされる程に過敏になる薬なのだ。静と恋太郎の歌声がかわいすぎてバイオテロになっちゃったのだ。
- キスがすんごい気持ちよくなるリップ(原作41話)
凄い媚薬で楠莉もキス気持ち良すぎてしっこ漏れちゃったのだ。
- 毛生え薬(原作42話)
毛が凄い伸びる薬なのだ。これ使ってみんなでヘアチェンジしたのだ。だけど髪を操れる薬と一緒に飲むと髪に脳味噌が乗っ取られて本能のままに暴れる髪の束になるので注意なのだ。
- ツンデレじゃなくなる薬(原作48,49,50話)
ツンデレがツンデレ因子を失ってツンデレじゃなくなる薬なのだ。
- ツンデレになる薬(原作49,50話)
ツンデレになる薬なのだ。唐音をツンデレに戻すためにみんなで飲んでツンデレしたのだ。
- ホルマリンに似てるだけの人体にあんまり害のない薬(原作58話))
ホルマリン漬けになりたい楠莉が自分で作ったホルマリン風の薬なのだ。しっこが黄色くなる害があるのだ
- 法に触れるレベルで効く媚薬(原作66,67,68話)
ラッコ肉の媚薬効果を代用するために作ったのだ。ムラムラの効果はちゃんと出たけど、相撲とハグチューで解除されちゃったのだ。
- 体重が100倍になる薬(原作67話)
相撲で恋太郎に勝つために飲んだけど、100倍の体重に床が耐えられなくて床に沈んじゃったのだ。
- 小さくなる薬(原作72話)
飲むと手のひらサイズまでちっさくなるのだ。でもこの薬は肉体への負荷が大きくて自然に切れるのを待たないと死んじゃうのだ。どっかの青タヌキと違って服までは小さくなったりしないのだ。
- 白眼使えるようになる薬(原作85話)
上手く作れなかった薬なのだ。失敗作を飲むと目がのび太みたいになって顔が(3ω3)になるのだ。しかもめっちゃ痛くて目も見えなくなっちゃうのだ。
- 笑い薬(原作88話)
笑いが止まらなくなる薬なのだ。でもあー子には効果がなかったのだ。
- ギチギチが楽しくなる薬(原作96話)
人が密集して窮屈なのが楽しく感じるようになる薬なのだ。プリクラにギチギチに閉じ込められた時の反省で作ったのだ。
- 足が速くなる薬(原作99話)
下半身が馬みたいになってケンタロスみたいになるのだ。足はクッソ速くなるのだ。
- 全ての感情を失う薬(原作103話)
嬉しいも悲しいもなく、無しか感じなくなるのだ。でも効果は短期間なので安心なのだ。
- 楠莉と騎士華の恋に関する記憶を消す薬(原作125話)
楠莉と騎士華が同じ彼氏と付き合ってるってクラスのみんなに言っちゃって騎士華と喧嘩しちゃったので、クラスのみんなの記憶を消して解決しようとしたのだ。でも副作用で全ての記憶が消えてみんな赤ちゃんになっちゃったのだ。打ち消しの薬が効いて良かったのだ。
- 一ふきだしにつき2文字分しか発せなくなる薬(原作127話)
せっかくの水着回なのに水着がふきだしで隠れるのを防ぐための薬なのだ。ちなみに漢字も1文字換算なのだ。メタネタとかそんなレベルじゃない薬なのだ。
- 痛覚が半日死ぬ薬(原作130話)
実験中の薬なのだ。怪我をした人にこれを飲ませて紅葉がマッサージさせたのだ。半日後にどうなったかは知らないのだ。
- 温めた人の味になる薬(原作139話)
みんなの味のパンを恋太郎に食べてもらうために作ったのだ。彼女がよそった白米にすら味を感じるほどの彼女大好きモンスター恋太郎とは相乗効果があってパンの形とかまで感じ取ってたのだ。
- でっかくなる薬(小説版)
飲むと体が20メートル越えまででっかくなるのだ。でもうさぎみたいになる薬と一緒に飲むと遺伝子改造効果同士が暴走してキメラみたいになっちゃうのだ。
- 草が滅茶苦茶元気になる薬(小説版)
草にかけると急成長性した上に草が触手プレイみたいに蠢くようになる薬なのだ。
- 草が大人しくなる薬(小説版)
草が滅茶苦茶元気になる薬を消すための薬なのだ。
- 身体がしびびびびってなる薬(小説版)
劇薬耐性がある楠莉でも動けなくなるぐらいやべー薬なのだ。
- 楠莉の薬の耐性をぶっ飛ばす薬(小説版)
いつも楠莉の薬飲んで薬物耐性強いみんなの耐性を消す薬なのだ。
- これらの薬は名前だけ登場して本編で使われたことがないのだ…残念なのだ…)
暗いとこで目が見える薬(原作10話アニメ7話)
声が遅れて聞こえる薬(原作10話アニメ7話)
ひねくれ者じゃなくなる薬(原作11話アニメ7話)
少しは女の子らしくなる薬(原作11話アニメ7話)
新しい自分に生まれ変わる薬(原作23話)
耳が腐り落ちる薬(原作38話)
超元気出てハイになる薬(原作43話)
ゲロがキラキラになる薬(原作52話)
恋太郎とチューしてる気分になる薬(原作53話)
目ぇギンギンになって眠れなくなる薬(原作56話)
代謝がブチ上がる薬(原作59話)
飲むと体が爆発する薬(原作74話)
酔っ払ったみたいになる薬(原作109話)
虫や人にぶっかけると死ぬ薬(原作133話)
恐怖を永遠に感じなくなる薬(原作137話)
公園が100倍楽しくなる薬小説版(小説版)
寝なくても疲労がポンと取れる薬(小説版)
地球外の生命体だけをドロッドロに溶かす薬(小説版)
体内のエネルギーが無限に膨らんでく薬(小説版)
理性をぶっ飛ばす薬(小説版)
鳥を滅茶苦茶惹き付ける薬(小説版)
夢を共有する薬(小説版)
異世界転移する薬(小説版)
- アニメ100カノが観たくて観たくてたまらなくなる薬(アニメスペシャルボイス-薬膳楠莉の校内放送)
アニメ化前に学校の生徒みんなに盛ろうとしてた薬なのだ。アニメ禁断症状の凶暴化を考慮して、実際には使ってないから自分の意志で100カノを見てほしいのだ。
「んふふ~! じゃ~そんなにかわいい楠莉達が追記・修正してあげるのだ~!」
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▷ コメント欄
- シャブそのものは未経験でも薬理的に近いものは摂取しまくってそう。それはそれとして恋太郎とのキスのほうがシャブよりキまるらしいから意味ないけど。 -- 名無しさん (2021-06-30 23:46:37)
- 最初はヒロイン増えたら当番回以外は出番ない娘増えるんだろうな…と思っていたんだが、ほぼ毎回全ヒロイン出番あるもんだから、一番のレアヒロインがくすり先輩の真の姿という… -- 名無しさん (2021-06-30 23:56:55)
- 地味だけど子供形態だと語尾が「~なのだ」で大人形態は「~なのだよ」になってる -- 名無しさん (2021-07-01 02:16:13)
- >年上らしさは唐音の胸と同様に全く存在しない 申し訳ないが急な流れ弾は笑ってしまうのでNG -- 名無しさん (2021-07-01 08:38:34)
- 始めて読んだのが震える恋太郎に「しっこもれそうなのだ?」とか言ってる回だったから、何言ってんだこいつ…って最初はなった -- 名無しさん (2021-07-01 09:38:39)
- 個人的に一番大大大大大好きなキャラ、もちろん他の彼女も大大大大大好きだ -- 名無しさん (2021-07-04 20:18:55)
- 祖母とかいう前代未聞のヒロインが出てきてしまったよぉ -- 名無しさん (2021-10-28 11:58:50)
- ボケ倒しキャラと思いきや意外にドライな態度でよくツッコミに参加したりする。 -- 名無しさん (2022-04-28 10:36:15)
- 仮にアニメ化したらおむつ設定はハブかれるんだろうな・・・エルフェンリートという前例があるし -- 名無しさん (2022-06-24 05:53:07)
- 放尿癖あるし小便の呼び方が「しっこ」でしゃべりアレだから最近ずんだ門にしか見えなくなってきてて困ってる -- 名無しさん (2022-07-30 15:02:13)
- ヤクの説明の脚注で「母方の祖母か父方の祖母か不明」って書いてるのに、パパ莉の説明で「自身の母も恋太郎の彼女になってしまった」って書かれててちょっと矛盾してる -- 名無しさん (2022-12-29 15:12:28)
- アニメ化したら普段と真の姿のギャップで声優の力量が試されそう。 -- 名無しさん (2023-06-21 01:01:52)
- 百カノの単行本の表紙は基本的に彼女になった順番からツーショットになるが、シャブ先輩に限り2つの姿の自分でツーショットとなっているため、現状唯一表紙ペアが存在しないヒロインである。 -- 名無しさん (2023-08-04 23:24:16)
- 羽々里と騎士華の授乳プレイを見て冷や汗流したり、おばあちゃんの横文字ボケにツッコミ入れたりと、マッドな部分以外の感性は、ファミリー内じゃまともな方だったりする -- 名無しさん (2023-09-15 22:33:53)
- おばあちゃんが赤ちゃん化した時にスマホをメンコにされてクソガキと言ってしまうところは笑った。 -- 名無しさん (2023-10-23 23:53:06)
- ↑7 しっかり出ましたね…… -- 名無しさん (2023-11-20 09:40:26)
- ↑3 腹減ってる時以外真っ当な胡桃と合わせて冷静なツッコミ多いよね、クスリって -- 名無しさん (2023-11-21 14:57:39)
- パパ莉、恋太郎が娘と交際してること自体は問題視してないんだよね。なので親としてはまだ正気だった頃の羽々里よりよっぽど寛大だったりする。 -- 名無しさん (2023-11-28 00:41:17)
- 学校の怪談回の「なのだ」を忘れたツッコミは腹抱えて笑った -- 名無しさん (2023-12-11 00:31:41)
- 別の漫画にはマリファナ先輩呼ばわりされているキャラがいたなぁ、向こうも実際やっちゃいないけど -- 名無しさん (2023-12-15 16:12:40)
#comment(striction)
*2 パパ莉が初登場時の彼女の人数
*3 第29話より。因みに音速ババア、もとい教頭先生も牡羊座。
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