Call of Duty GHOSTS

ページ名:Call of Duty GHOSTS

登録日:2021/06/06 Sun 05:12:43
更新日:2024/05/27 Mon 13:10:08NEW!
所要時間:約 14 分で読めます



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今とは時代も敵も異なる頃の事だ。

敵500人の撃退に送り込まれた精鋭中の精鋭60人がいた。


任務は市民病院から敵を退け、患者を守る事だった。

3日間彼らは必死に戦い抜いたが、敵の数は圧倒的だ。

60人は15人になっていた。


このままでは次の夜まで持たない。

そこで彼らは1人を先導に当たらせ、暗闇に紛れて市民を脱出させた。

そして他の者は戦線に戻り、仲間の亡骸の中に身を隠した。


敵を待つ間彼らの身を浸してゆく仲間たちの血……

その血に張り付く砂と闇とが混ざり合い、彼らを変えていった。


敵が迫ると残った14人は砂の中から姿を現した。

砂塵に紛れ、音も無く表れた暗殺者を相手に敵になす術は無かった。

彼らは弾薬を使い切るとナイフを、ナイフが無くなると素手で戦った。


砂嵐が過ぎると一人の敵だけが残されていた。

救助されたとき、その男は酷く怯えていた。

そして目で見たありのままを皆に伝えた。

この世の者とは思えない圧倒的な強さを……


男はそれを「ゴースト」と呼んだ。


───The Ghost Story




概要

『Call of Duty GHOSTS』はCALL OF DUTYシリーズ10作目*1のFPSゲーム。2013年に発売された。
開発はモダン三部作を手掛けたInfinity Ward。
PS4版は本体と同時に発売され、ローンチタイトルの一つとなった。


モダン三部作と同様に現代(あるいは極身近な近未来)を舞台としており、本作でも実在する銃火器が多く登場する。
今のところ前作や続編にあたる作品は発売されておらず、完全な単発作品となっている。


本作では全体的に新たな試みが多く見られ、新モードが追加されただけでなく、今までのシリーズには無かった要素がキャンペーンやマルチプレイにも見られる。
全モードで共通する追加要素として、アサルトライフルとスナイパーライフルの中間的存在の「マークスマンライフル」というカテゴリーが登場した。
そして操作に関してはスライディング*2と覗き込みといった二つの新しいアクションができるようになった。



キャンペーン

本作のキャンペーンでは軍用犬を操作する場面や、最初から最後まで水中戦が繰り広げられるミッションといった、今までのシリーズには無かったアクションを行うシーンが盛り込まれている。
その一方で、ただ全てを一新しただけではなく、顔が映らない&台詞を喋らないメインのプレイヤーキャラの再来や、回想シーンで若かりし頃の上官を操作するなど、旧作を意識したような造りも散見される。


エンディングテーマはエミネムの「Survival」。



ストーリー

度重なる中東での紛争によって油田地域のエネルギー供給体制や財政が崩壊した。
これによりエネルギー資源を中東地域に依存していた先進国は壊滅的な打撃を受けた。
NATO軍とその同盟国は次々と弱体化し、この機を見逃さなかった南米諸国は1つの旗の下に結束し、「連邦国」を名乗り始めた。


連邦国は巨額の資金によって数年の間にエネルギー市場を支配した後、アメリカ大陸を北に向かって侵攻し始め、ついにアメリカ合衆国までたどり着いた。
そしてアメリカ軍と連邦軍が衝突し始め、あわや全面戦争が勃発しかけたが、両軍の間で一時的に停戦協定が交わされる。


しかし、連邦国はある日を境に停戦を一方的に破棄し、アメリカの宇宙ステーションを襲撃する。
そして衛星兵器「オーディン」を強奪した連邦軍は、オーディンに搭載された兵器をアメリカ本土に向けて次々と発射。
アメリカの各地は焦土と化し、国としての多くの機能を失った。


アメリカ崩壊から約10年後、僅かに残存するアメリカ軍の兵士となった二人の兄弟は、伝説の精鋭部隊「ゴースト」に遭遇し、成り行きで彼らと共闘する事になる。
その後正式な隊員として抜擢された二人は、ゴーストの一員として、連邦軍に対抗するための極秘作戦に身を投じていく。



主な登場人物

●ゴースト

アメリカ軍から選抜された者たちで組織された少数精鋭の特殊チーム。
極一部の者しかその存在を知らず、一般には都市伝説のように扱われている。
元はサンドバイパー作戦と呼ばれる戦いにおいて、500人の大軍相手にたった14人で戦い抜いた者たちを指していた。


  • ローガン・ウォーカー

吹き替え:無し
メインのプレイヤーキャラ。顔が映らず、台詞もしゃべらないある意味原点回帰の主人公。
元は一般のアメリカ軍兵士だったが、成り行きでゴーストのメンバーと共闘。
後に正式にゴーストの一員となり、様々な任務に参加していく。


  • デイヴィッド・'ヘッシュ'・ウォーカー

吹き替え:杉田智和
ローガンの実兄で作中ではヘッシュと呼ばれる。階級は中尉。
連邦軍の攻撃から10年の間にアメリカ軍兵士となり、ローガンと共に壁外偵察の任務をこなしていた。
「ノーマンズランド」と呼ばれる区域の偵察任務をローガンとライリーと共に遂行していた際にゴースト部隊と接触し、後に正式にゴーストの一員となる。


  • ライリー

軍用犬。ウォーカー兄弟によく懐いている他、アメリカ軍兵士にも親しまれている。
ウォーカー兄弟がゴーストに入隊してからは出番が少なくなる。


  • イライアス・T・ウォーカー

吹き替え:菅生隆之
ウォーカー兄弟の実父。退役軍人だったが今でも軍で勤務しており、部隊の指揮や後方支援を担当している。
息子たちがゴーストに入隊した後は、直々にゴーストの指揮も取るようになる。
かつてはゴーストの一員で、サンドバイパー作戦の生き残りであった。
12年前の回想シーンでは、MW1のプライスやBOレズノフのようにプレイヤーキャラとなる。


  • トーマス・A・メリック

吹き替え:三宅健太
サンドバイパー作戦のときからの生き残りであり、現在も前線で指揮を執るベテラン兵。階級は大尉。
軍人家系の生まれであり、史上最年少でSEALの入隊訓練をパスしたという経歴を持つ。


  • キーガン

吹き替え:土田大
メリックと同じくサンドバイパー作戦の生き残り。
無口な狙撃手でローガンと行動する事が多い。


  • エイジャックス

吹き替え:宮林康
本名はアレックス・ジョンソン。サンドバイパー作戦の生き残りのメンバー。
トーチとグリムという二人のゴーストメンバーと共に壁外の調査を行っていたが、三人とも消息不明となる。
エイジャックスは12年前の回想シーンにも登場。


  • キック

吹き替え:高瀬右光
素顔の分からない謎のメンバー。
主に後方支援担当だが、たまに前線でローガン達と共に戦う事もある。


●アメリカ軍

アメリカが有する軍隊。オーディンを用いた連邦軍の攻撃で大打撃を受けたが、未だに空母や戦車大隊などの戦力を保持し続けており、約10年ほど膠着状態を維持するくらいの戦力が残存している。


  • トンプソン

アメリカ軍のプレイヤーキャラ。階級は軍曹。
連邦軍が占拠する宇宙ステーション及び衛星兵器の奪取に向かう。


  • コリンズ

トンプソンが所属するイカロスチームの隊長。階級は少尉。
部隊を率いて宇宙ステーションへと向かう。


●連邦軍

アメリカ合衆国などの先進国に対抗するため、ベネズエラ・ブラジル・チリの3カ国を中心に南米諸国が結託して作り上げた国家「連邦国」の有する軍隊。
アメリカとの間に停戦協定が結ばれていたが、アメリカ軍の衛星兵器「オーディン」を強奪して宣戦布告ついでにアメリカを崩壊させた。


  • ガブリエル・ローク

吹き替え:山路和弘
バンダナが特徴的な男。自らを「幽霊をあの世に送り返す者」と名乗り、憎みの対象であるゴースト狩りを繰り返している。
ゴーストの隊員をなぶり殺しにする事を楽しんでいる節も見受けられ、本人の戦闘能力の高さも相まって非常に危険な人物。
実は元々はゴーストの一員でイライアスやメリックと同じサンドバイパー作戦の生き残り。12年前の作戦行動中に消息不明となったが実は生きていた。
アメリカ軍及びゴースト部隊に認知されていないところで連邦軍の捕虜となり、古代アマゾン式の洗脳によってゴーストに対する憎しみを植え付けられた。
その結果、ゴースト部隊を根絶やしにする事を望むようになり、連邦軍にとってはゴーストに対抗するための最大の武器となった。


  • ヴィクター・H・ラモス

連邦国科学省の高官。連邦軍の秘密裏の活動も指揮している。
現在ではロークの友人と呼べる唯一の男で、警戒心が非常に強く、同じ場所に24時間以上留まる事はないと言われている。


  • アルマグロ将軍

12年前のベネズエラで活動していた連邦軍の指揮官。
回想シーンにてイライアスが所属するゴースト部隊と交戦した。


●その他

  • ベイカー

吹き替え:無し
プロローグのプレイヤーキャラ。宇宙飛行士。
宇宙ステーションでの任務を遂行中に、オーディンの強奪を目論む連邦軍の襲撃を受ける。
連邦軍にオーディンのコントロールを奪われてアメリカを壊滅させられてしまうが、モーズリーと共にオーディンを衛星軌道から外して大気圏へ落とす事に成功。
最期はオーディンと共に摩擦熱によって燃え尽きた。


  • キーラ・モーズリー

吹き替え:小林ゆう
ベイカーと行動を共にする宇宙飛行士。3カ月ぶりに故郷へ帰還するところであったが、その身を犠牲にしてオーディンを大気圏へ落として焼き払い、永遠に封印する道を選ぶ。
彼女はオーディンが爆発した際に飛んできた破片が衝突し、大気圏に落ちる前に即死していた。



マルチプレイ

オンラインで対戦できる他、オフラインで二人プレイが可能。
オフラインではBO2と同様に、敵及び味方プレイヤーとなるbotを出せるようになっており、オンラインの環境が無いプレイヤーでもマルチプレイの対戦を楽しむ事ができる。
またbotの強さはBO2と同じルーキー、レギュラー、ハード、ベテランに加えてミックスが登場し、botによって強さが一人一人違うようにできる。
これによってbotも強いやつと弱いやつが同時に出てくるようになり、オフラインでもよりリアルな対戦ができる。
そして今までのシリーズと比べ、育成やカスタムの面で多くの改変が為された。



変更点

●カスタマイズ関連

今作ではレベルアップによって武器やアタッチメント、PERKを解放するのではなく、チャレンジを達成した際にもらえるポイントを使って買うという形式になっている。*3
これによって自分の好きなように装備をカスタマイズしやすくなり、「お気に入りの武器を使いたいけど、入手までのレベル上げがめんどい」「武器を入手してもアタッチメントが解放されるまでノーカスタムの状態で戦わなきゃいけない」といった問題を解消しようとした結果であると思われる。*4


●PERK関連

PERKは旧作のように3つの群からそれぞれ1つずつ設定するのではなく、決められた枠の中で選択する方式になった。
枠は8~12でPERK以外の装備品の有無によって増減し、PERKは1~5のコストが設定されている。
コストを枠の中に納められるならば、自分の好きな組み合わせでPERKを組む事ができる。
これによってPERKの組み合わせのパターンが大幅に増え、カスタマイズの自由度が上がった。



追加要素

●フィールド

フィールドにおいて新たにオブジェクトの概念が追加され、一部のフィールドではプレイヤーのアクション*5や時間経過で地形が変化するようになった。


また青い鞄のようなアイテムを拾った際に提示される「フィールドオーダー」という課題*6をクリアする事で、中身がランダムな救援物資を入手できる。
このフィールドオーダーは死亡すると失敗扱いとなり、再び青い鞄を拾わなければ発生しない。


この救援物資からたまに入手できる「KEMストライク」は、フィールドごとに効果が異なり、起動することでフィールドの地形などに変化を及ぼすものもある。


●キャラクターメイキング

今作のマルチプレイではキャラクターメイキングの要素が加わった。
マルチプレイで使用するキャラクターの性別や顔からヘッドギアやユニフォームといったコスチュームまで自由にカスタマイズする事が可能。作成したキャラクターに個別の名前も付けられる。
キャラクターメイキングのパーツはマルチプレイでチャレンジを達成する事で入手できる。


これらのキャラクターは後述のスクワッドモードと連携しており、新たに「自分の部隊」として10人までキャラクターを作成することができるようになった。*7



ゲームバランス

対戦のバランスは明らかに狂った性能の武器やPERKが無く、特定の武器種が圧倒的に有利といった事もないので比較的良い。
またローコストで呼び出せる上に、大量に展開するとゲームがかなり傾くキルストリーク「UAV」が廃止され、地上に設置するレーダー「SAT COM」に変更された。*8


しかし、壊れそうで壊れて無いような絶妙なゲームバランスの旧作をプレイしてきたプレイヤーの中には、「物足りない」と感じる人も一定数いる模様。
総じて良く言えば無難なバランスに調整した、悪く言えば丸くなりすぎて面白みが無いという評価をされている。



問題点

バランス面以外ではFPSの対戦ゲームとしての問題点も指摘されている。
例を上げると、(他のシリーズと比べると)高確率で敵チームのプレイヤーの近くにリスポーンする事がある、UAVが無くなった事が原因なのかランチャー類の対空兵器がほぼ無くなり、武装ヘリを呼ばれたら対処がかなり難しい*9*10、フィールドに開けた場所が多く、フィールドを見渡せるポイントで待ち伏せする者の割合が増えたなど。


また旧作と比べて、便利になりすぎたサーマルスコープの存在なども賛否両論となっている。*11
これらの問題点が気になるプレイヤーからは、ゲームバランス以前の問題としてあまり良い印象を持たれていない。



スクワッド

今作で新たに追加されたモードその1。
前述したマルチプレイで使用するキャラクターたちを「自分の部隊」として戦う。
プレイヤーはまず自分の部隊のホームとなるフィールドと対戦方式選び、対戦に参加する6人の部隊員をマルチプレイで作成したキャラクターから選択する。*12
このように他のプレイヤーが作成した部隊をオンライン上で探し、自分で作り上げた部隊で挑むというのがこのモードの基本的な遊び方となる。


自分以外のキャラクターは敵も味方も基本的にbotが操作する事になり、ここで得られる経験値はマルチプレイの経験値と共通となっている。*13
新しく考えたカスタムの試運転やマルチプレイの立ち回りの練習、本作で遊びたいけどマルチが過疎ってきた場合にも使用できる。


上記以外にも、他のプレイヤー*14と協力し、大量に湧いてくる敵兵と死ぬまで戦うサバイバルモードがある。
サバイバルモードは20ラウンドまで達成すればクリアとなるモードと、参加者全員が倒れるまで永遠に続くモードの2つがある。



EXTINCTION

今作で新たに追加されたモードその2。
地球外生命体に侵略を受けた世界線を舞台に、生き残った人々の戦いを描くサブゲームで、BOシリーズのゾンビモードに当たる。
道中で武器やアイテムを入手しながら、目的地へ向かうのが基本的な流れとなっている。


しかし多くのプレイヤーからは、今までSF要素を取り入れつつリアル路線でやってきたCODシリーズに、いくら何でも地球外生命体は浮いてると評され、劣化ゾンビモードといった感じのゲーム性も相まってゾンビモードのような人気は出なかった。






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  • 現代戦に食傷気味となりつつあった客層、ウリが「リアルなワンちゃん」やら「リアルな魚」と微妙だったこと、何より比較対象のビッグタイトルがBFシリーズの最後の輝きたるBF4であったこと、など色々と不遇だった印象の強い作品 -- 名無しさん (2021-06-06 21:38:17)
  • 結構面白かったんだが続編前提のエンディングがダメだったんだろうか -- 名無しさん (2021-06-06 22:56:50)
  • 芋ゲーだった(MAP広い隠密PEAK潤沢サプ強いモリゾー見えない) 前作がBO2で対抗がBF4だったのも痛かったかな -- 名無しさん (2021-06-06 23:17:20)
  • CoD屈指の駄作。仕様を理解してる奴がやるとTDMがリスキルゲーになる。逆に、仕様を理解してなかったり、味方の動きがバラバラだったりすると、さっき索敵したはずの場所にいきなり敵がワープして現れる異能バトルになる。 -- 名無しさん (2021-06-07 09:45:10)
  • MAPga -- 名無しさん (2021-06-07 10:07:45)
  • 失礼、MAPが窮屈だし武器の性能が無難すぎて、暴れる爽快感を欠いた -- 名無しさん (2021-06-07 10:08:29)
  • 城のマップが酷かった思い出 -- 名無しさん (2021-06-07 10:10:09)
  • マルチが勝っても負けても虚しいだけだった BO2を徹夜で一緒に遊びつくしたリアフレ達も1週間でやめていった… -- 名無しさん (2022-08-28 19:32:51)
  • 腹撃たれたはずのラスボスが主人公たちよりピンピンしてて主人公攫われて終わりってのが続編出すためのご都合感すごくてダメだった、ゲームのデキも不評で続編ポシャったからまったく意味のない展開になった点もダメすぎる -- 名無しさん (2023-05-11 20:58:54)
  • ↑キャンペーンはあれがなけりゃ一応一つのお話として締まりが良かったのにね -- 名無しさん (2023-06-30 07:29:50)

#comment

*1 拡張パックや日本未発売の作品を含むと18作目
*2 BOシリーズにあったヘッドダイブではなく脚を前に出して尻で滑る
*3 オフラインではチャレンジ等の概念が撤廃されており、武器や後述のコスチュームなどは最初から全て解放されている状態となっている。
*4 ただし銃の迷彩はポイントで買う事はできず、銃ごとに決められたチャレンジを達成する(=その銃を使い込む)必要がある。
*5 銃撃、爆薬設置、スイッチを押すetc…
*6 例として「キルストリークを使わずに3キル」「サブ武器で1キル」「倒した敵プレイヤーの死体の上でしゃがむ動作を連続で行う」など
*7 最初は3人だが、武器などと同じようにポイントを使って新たなメンバーを買う事ができる。
*8 このSAT COMは1つでは「同じチームのプレイヤーが視界に捉えた敵チームのプレイヤーをマップ上に映す」という効果しかないが、2つ以上置く事で従来のUAVと同等の効果を得るようになっている。また銃撃や格闘攻撃で簡単に壊せるようになっているので、如何に相手に見つからない場所に設置するかが肝となる。
*9 一応、無誘導のロケットランチャーはあるが、ヘリを堕とすにはちょっと心もとない。また銃撃で堕とす事もできなくはないが、かなり撃たないと堕ちないので、サプレッサーが付いてない銃ならばレーダーに自分の位置を晒し続ける事になる
*10 一応補足しておくと、武装ヘリはそんな簡単にホイホイ呼べるものではない。
*11 旧作と比較すると射撃時のブレが大幅に減った、ボタン入力で即座に普通のドットサイトに切り替えが可能など、明らかに使い勝手が良くなっている。
*12 これらの設定は後からいつでも変更可能
*13 ただしチャレンジはマルチプレイでしか達成できず、例えスクワッドでやったとしてもチャレンジを達成した扱いにはならない。
*14 botではなく人間が操作する

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