スーパー戦隊最強バトル!!

ページ名:スーパー戦隊最強バトル__

登録日:2019/02/25 Mon 18:08:07
更新日:2024/04/04 Thu 10:58:49NEW!
所要時間:約 23 分で読めます



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スーパー戦隊…


それは、秘密戦隊ゴレンジャーから40年以上続くチームヒーローの栄光の歴史である。


平成の時代が終わる今、その最強の座をかけた戦いが始まろうとしていた!





『スーパー戦隊最強バトル!!』とは、2019年2月17日から4週にわたって放送されたスーパー戦隊シリーズの特別番組である。
性格やバトルスタイル、モチーフなどで共通する要素により歴代戦隊から選ばれた5人の戦士がドリームチームを結成し、バトルを展開する。
分かりやすく言えば「スーパー戦隊限定の『超スーパーヒーロー大戦』」といったところか。
また、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の前日譚でもある。


ちなみにこの番組の放送により、1ヶ月間ではあるが『ジャッカー電撃隊』終了~『バトルフィーバーJ』開始以来、40年ぶりにスーパー戦隊本編の放送が休止となった。


Blu-ray / DVDは2019年7月10日に発売。Blu-ray特別版にのみ、本編に未放送シーンを追加して1本のストーリーに再編集したディレクターズカット版が収録されている。


脚本:荒川稔久 監督:坂本浩一 ナレーション:関智一



ストーリー

ある時、第35代スーパー戦隊・海賊戦隊ゴーカイジャーの前に突如謎の敵「ガイソーグ」が現れ、キャプテン・マーベラス以外のメンバーが完膚なきまでに叩きのめされてしまう。
激怒したマーベラスもガイソーグに立ち向かうが、相手にされず逃げられてしまう。その直後、マーベラスの前に謎の招待状が現れた。
時を同じくして歴代スーパー戦隊のメンバーの元にも同じ招待状が送られていた。
それは惑星ネメシスで開催される「スーパー戦隊最強バトル」への物であり、この戦いで優勝したチームにはどんな願いでも叶えてもらえる権利が与えられるという。
各々が思い描く願いの為戦士達はその刃を交え始める一方、マーベラスもガイソーグがバトルに乱入することを予測し、戦いに身を投じることになる。



登場キャラクター

変わり者チーム

5人とも1回は共闘済みのはずだが、劇中では大和とマーベラスのみ過去に『動物戦隊ジュウオウジャー』本編で出会ったことに言及されるに留まり、
映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』『ジュウオウジャーVSニンニンジャー』及び『超スーパーヒーロー大戦』の出来事は反映されていない*1


本作の実質的な主人公。チーム唯一の常識人にして纏め役。
平和が訪れた後も戦士としての腕前は鈍っておらず、フォームチェンジを駆使することで、先輩戦士3人を同時に相手に奮戦してみせている。
何故か変わり者チームにいるが、戦隊レッドと言えば大体は「リーダー」or「熱血バカ」or「お調子者」なのに、
大和は学者で世話役の苦労人気質でツッコミ役と、どちらかと言えばグリーンな事からかもしれない。
かつて親しかった入院中の男の子と「いつか動物が沢山いる大草原に連れていく」という約束を交わした。
だがその子は程なくして帰らぬ人となってしまった為、願いは「その子の魂を一時だけでも現世に呼び戻し約束を果たす」こと。
こそが大切」だと言いながら、仲間を信じず一人で戦いに赴いた自分の過ちを認め、マーベラスに謝罪した。
リタの思惑が判明した後、最終的にマーベラスに「お前が仕切れ」とセンターを任され、見事究極大サタンを撃破。
天晴が偶然持っていたジェムの欠片を授かり、恐らくは願いを叶えたものと思われる。


もう一人の主人公。アウトローでダークヒーロー的な変わり者。
元々基本的に俺様キャラで協調性がないため、チームメンバーと馴れ合おうとしない。
またガイソーグに襲われた事情があってか、ガイソーグが出ると頭に血が上って冷静さを欠いてしまい、その度にメンバーと衝突し雰囲気を悪くしてしまう。
このせいでかつて『ジュウオウジャー』本編で邂逅していたはずの大和と本作でまた誤解を生んでしまう事になった。


「……お宝のために必要なら手を組む。スーパー戦隊の力も使えそうなら使う。それだけだ」


「そんなに、お宝が大事ですか」


「……ああ。大事だね」


しかしその実、最も仲間思いで仲間(守るモノ=お宝)のためなら宇宙最大のお宝をも平気で捨て去る漢。
ガイソーグに固執しているのは単純な恨みだけではなく、ガイソーグに囚われたルカを助け出すためだった。
ルカの居場所を突き止めるためだけに、自分自身の肉体をガイソーグに乗っ取らせるという荒業に出た。


「どんなに敵がでかかろうとそんなのは関係ねえ!それがスーパー戦隊ってもんだろ!*2


なお、全員がそろって戦う際は「お前が仕切れ」と大和にリーダーを譲っているものの、実質的リーダーは彼。
「スーパー戦隊スペシャルストーム」を放つところからはほぼ完全にマーベラスが仕切っている。
(同時攻撃の際はセンターであり、EDでも最終的にマーベラスがセンターになっている)


本編終了後の設定が引き継がれ、リベリオンの司令官になっている。願いは不明(後述のドギー同様、捜査の為なので無いと思われる)。
人間態のジューマン達と同じように尻尾を出している事から、大和に興味を抱かれていた。
生真面目な性格は相変わらずであり、スタンドプレーで和を乱すマーベラスとは度々対立する。
不可解なことの多いこの戦い、及び惑星にきな臭さを感じており、宇宙大統領ツルギの命により並行世界の宇宙から訪れて潜入捜査中。
単独行動で舞台裏を嗅ぎまわっていたところ、リタの研究所で同じく陰謀を捜査していたデカレンジャーのドギーと出会う*3
事件の謎に迫っていたが、ドギーに発見した謎の古文書の翻訳を任せた後、ガイソーグに襲われ体を奪われてしまう。
その後カグラを狙って誘き出されたところを、マーベラスと大和の連携攻撃によって撃破、ガイソーグの鎧を破壊され難を逃れる。
ラストバトルにて真相を知ったスティンガーは、自身の生い立ちに重ね合わせ黒幕であるリタを説得する。


「だったら自分を信じろ!自分を取り巻く宇宙に正義がないことを憎めるならお前は悪じゃない」
「周りのみんなが悪の言いなりになってもお前はそれに従わなかった。それはお前が心の奥底で正義を求めてるからだろ!」


「俺の兄もなお前と同じく悪を憎み力を求めて闇に落ちた。強さを求めるあまり正しい心を失って元に戻ることはなかった。
だから…だから俺はお前を死なせたくない!」


言わずと知れた我らがタカ兄。マーベラス関連でギスギスしがちな場の雰囲気を和ませるチームのムードメーカー兼潤滑油。
馬鹿さ加減はほぼ変わらず(むしろライト並のバカっぽく見えるかも)、マーベラスさえその馬鹿さ加減に呆れて思わず笑みをこぼしていた。
だが、時期的には既に子供が誕生しているからか、良くも悪くも熱血馬鹿が強かった本編時代に比べると幾分冷静。
マーベラスの危機を救ったのに逆切れされるも怒らない。願いは「ニューラストニンジャになること」。
VSシリーズにおいてトッキュウジャーとジュウオウジャーの各メンバーと面識があったが、今回が初対面っぽい。


「忍びなれども忍ばない。リーダーなれども、らしくない!」


第2話にて奮闘した大和を迎えに行こうとする途中でガイソーグに襲われ、気付かないうちに体を乗っ取られてマーベラスと戦う羽目になる。
その後、マーベラスの命懸けの救出で助け出され、晴れて全員揃った変わり者チームとなり究極大サタンを打ち破った。
なお、何故かジェムの欠片を手に入れていたようで、ポケットに入っていた。
「ほんのちょっとだけど願いをかなえる力残ってるかも」という事で、ほんの一瞬の夢を叶えたい大和に託した。


今回序盤で捕えられてしまったのでちょっと出番が少なめだった…まあカグラと意気投合して微笑ましかったが。


カグラ「そだね!ハイターッチ!イエーイ!」 天晴「イエーイ!!」
天晴「忍ばずワッショーイ!」 カグラ「ワッショーイ!」


キキョウさんこいつ若い子とイチャイチャしてますよ。


チームの紅一点。男性陣と違って主張することは少なく、天晴と共にマーベラスをなだめることが多い。
ただ、この時点のカグラが一体いくつの頃のカグラなのかは謎である*4が、願いから察するに本来の年齢ではないかと思われる。
その願いは「家族の笑顔」、それも
「離ればなれの家族でも、家族がいない人でも、料理を通じて新しい家族を作るような世界中の家族を笑顔にするメニュー」
…を、自分で考えて作れる時間と元気。ドギーも「そのメニューそのものではなく、家族を笑顔にするための時間と元気か」と驚いた。


「それだけでいい!それさえくれたら私が自分で考える!!」
「離ればなれの家族でも世界中のどこででも同じ味を楽しめるような
そんなメニューを…絶対に!」
(それレトルトじゃね?)
「私は最強…私は最強…!私は最強! 最強ガール!」 


なお、ドギーとの対戦ではバトルフィーバーロボの「電光剣・唐竹割り」を放つという荒業を披露した*5
ちなみに単独でのハイパートッキュウ5号は今回が初(『トッキュウジャー』本編ではトッキュウ3号が巻き添えになる形での変身だった為)。



剣豪チーム

剣豪チーム筆頭にして宇宙警察地球署のボス。犬に似た姿のアヌビス星人。願いは不明(というよりは捜査の為なので無いと思われる)。
ちなみに監督と脚本家繋がりか、変身エフェクトが『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』仕様にリニューアルされている。
(2021年の映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』でも同様)


大会に参加した理由は惑星と今回の大会に隠された謎についての調査。
後に同じく潜入調査中のスティンガーと合流し、マスターライセンスによりリタが調べていた古文書を解析する。
だが解析中に突然、謎のエネルギー体から生成される歴代スーパー戦隊の戦闘員達に襲われてしまう。
戦いの中で散り散りに別れ、ガイソーグにやられて倒れていたマーベラスを偶然発見、救助する。
なお、ドギーとマーベラスの2人は『ゴーカイジャー』本編で邂逅しており、その際はマーベラスがドギーを助けた。
今回再会したときのやり取りはその意趣返しである。


マーベラス「お人よしの宇宙警察さんか…」
ドギー「まさか、こんな形で再会するとはな…」


ドギーはマスターライセンスをマーベラス達に託し、大会でカグラと準決勝戦を争う事になる(変わり者チームの対戦相手としては4番目となる)。
ドギーはカグラの願いを尊重し『ガイソーグを誘き出す為に圧倒的な力を見せたカグラに負ける』という作戦に出る。
ただし手加減なしのガチバトル。しかしカグラの強さ、そしてその想いの強さに驚嘆し「電光剣・唐竹割り」で敗れた。
ちなみにベガスラッシュを破ったこの技は本来バトルフィーバーロボの必殺技である。
本作において初の上半身ヌードを披露した。
作中ではデカレンジャーで登場していた宇宙語を使用している。


デカマスターと共に第1回戦で射手チームと対戦、烈火大斬刀で勝利。


出番なし。


生真面目チーム

みんな大好き熱血お巡りさん。
登場した国際警察のオフィスでは「焼肉定食」の掛け軸が「唐揚定食」に変わっていた事から、『ルパパト』側の時系列は最終決戦から1年後と思われる。
変わり者チーム最初の対戦相手として大和と激突するが、対戦相手である前に先輩の大和に対してきっちり敬意を払う等、真面目さは相変わらず。
「世界平和」を願いに戦いに挑むが、大和から「それは一人で叶える願いじゃない」と諭されたことで勝ちを譲った。


「俺には誰にも負けない願いがある!世界平和だ!」
「えっ? あっ…ちょちょ…ちょっと…ちょっと…1回、座って」
「えっ!? あ、はい」
「世界平和が君の願い?」
「はあ…俺というか生真面目チーム全員がそうですけど」


「…それ、みんなが思ってるけど言わないやつ」
「え"え"っ!?」
「ええっ!?って…だってそうでしょ。


世界平和って、誰か一人の力で『はい、どうぞ』って、簡単に与えられていいもんじゃない。
世界中のみんなで力を合わせて、つかみ取るものだよ。


出番なし。


乗り物チーム

変わり者チームの第2の対戦相手。スティンガー・天晴と激突する。
似たような性格な物同士で馬が合うのか、劇中では漫才コンビのようなやり取りを披露していた。
互いにぶつかった拍子に変身解除してしまって口論。
そのうえ映士が栄養補給(セロリ)を行ってしまって隙を作ったせいで天晴にジェムを取られて敗れる。


映「よし、俺様についてこい!」走「マッハ全開でいきますよ!」(どんっ!)映「うわーっ!(ぎっくり腰)」
走「ちょっと先輩!何してるんすか!」映「いや、ぶつかってきたのはお前だろ!」走「い~や、絶対先輩!パイセン!先輩!」
映「ああ…疲れてんのかな…」走「はい、セロリ入りまーす!…えっ、セロリ!?なんで!?そんなところから!?」
映「おう、肉体疲労時の栄養補給だ!うん…うまい!お前も食え!」走「甘~い! 果物のように甘い!」映「だろ?」
(ジェムが取られて)映・走「「しまった!!」」
走「俺達の代わりに正義のロードを突き進むんだぜ!」 映「俺様達の代わりに仲間達とプレシャスな冒険を続けてくれ」

どう考えてもこいつらが一番変わり者じゃないか


第1回戦でボウケンシルバーと共に伝説チームと対戦。
なお、イエローレーサーは伝説チームのオーイエローと対戦し、Vシネマ『激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー』以来の対決となった。
(ただし、元はと言えばカーレンジャーがオーレンジャーを敵と勘違いした事が発端だったが……)


出番なし。


陸海空チーム

変わり者チームの第3の対戦相手。
当初は大和、マーベラス、スティンガーの3人で戦うはずだったが、チームワークの無さを危惧した大和が一人で相手になった。
数の利や圧倒的な実力差で大和を追い詰めるも、それでも立ち上がる大和に驚き、彼の叶えたい願いを聞き、
そこから奮起した大和の怒涛のフォームチェンジラッシュに次第に押されて、ジュウオウファイナルで敗れた。
(ただし、大和がボロボロなのに彼らは変身解除後も無傷だった事から、勝ちを譲った可能性もある)
対決後、走は大和にレッド、ひいては自身のリーダー論を語り大和に真意を悟らせている。

走「お前も、レッドらしく熱いな。リーダーたる者、熱くないとチームを引っ張れないだろ。
まあ…熱く見えないやつもいるけどな。

スーパー戦隊の全てにおいて共通していることがある。それは、互いの信頼の上にチームが成り立ってるということだ。
今思えばレッドは楽だよなぁ…みんなを信じればいいんだから……。
ネバギバ、諦めない心だ。お前も、思う存分、突っ走れ!…やる気満々だぜ!」


ちなみにガオレッドは、第1回戦でアクロバットチームのダイナブラックと対戦している。


出番なし。このチームは、赤、緑、青、黄、白と、メンバーの色のバランスも良く、全員動物モチーフと違和感のないチームである。


怪力チーム

  • ボウケンイエロー(轟轟戦隊ボウケンジャー)
  • ガオブラック(百獣戦隊ガオレンジャー)
  • グリーンサイ(超獣戦隊ライブマン)

第1回戦で変化球チームと対戦、ボウケンイエローのバケットスクーパーで勝利。だがその直後に乱入したガイソーグに蹴散らされる。


準々決勝Bブロックでボウケンイエローと共に金ピカチームと対戦。
戦隊最後にして最大のぽっちゃりキャラ、イエローオウルが魔人状態の大剣人ズバーンをぶん投げた。


リタ「うわっ!すごい!さすがカレー大好き怪力チーム!」
イエローオウル「違う!カレー好きはキレンジャーとバルパンサーだけだし!」(マーベラスもだが)
リタ「えっそうなの!?まあどうでもいいけど」


ひどい。
ちなみにイエローオウル=大石雷太にも『ジェットマン』本編でカレーを食すシーンはあるが、大好物というワケではない。


ガオブラックとギンガブルーは後に準決勝で格闘技チームと対戦するも敗北。
ちなみにこのチーム、本編には殆ど絡まなかったものの、隠れた実力者達でもある。
なんと変化球チームに金ピカチームと、追加戦士や番外戦士ばかりで構成されたチーム相手に勝利している。


格闘技チーム

ガイソーグを倒す為、準々決勝Bブロックでリーダーチームと組んでわざと決着をつかせず戦い、ガイソーグを誘き出した。
そこまでは良かったのだが、この4人がかりでもガイソーグには勝てず、事故のような形で格闘技チームがジェムを手にした。


準決勝でリュウレンジャーと共に怪力チームと対戦し、勝利して決勝戦まで進んだのだが…
突然現れたリタにより2人とも問答無用でどこかに転送されてしまう。その後は行方不明。


出番なし。


リーダーチーム

準々決勝Bブロックで前述の格闘技チームと組んでいる。


出番なし。


金ピカチーム

準々決勝Bブロックで怪力チームに敗北。


出番なし。


伝説チーム

第1回戦で乗り物チームと対戦。
なお、オーイエローは乗り物チームのイエローレーサーと対戦し、『カーレンジャーVSオーレンジャー』以来の対決となった。


  • ギンガピンク(星獣戦隊ギンガマン)
  • オーピンク(超力戦隊オーレンジャー)

出番なし。


射手チーム

第1回戦で剣豪チームに敗北。
イエローターボのBボーガンがやけにデカくなっている。


  • シンケンブルー(侍戦隊シンケンジャー)
  • ピンクレーサー(激走戦隊カーレンジャー)
  • イエローフォー(超電子バイオマン)

出番なし。


変化球チーム

第1回戦で怪力チームに敗北。
「変わり者チーム以上に変わり者が多いチーム」という意見も…
シュリケンジャーに関して、声優は松野太紀氏本人ではないものの、英語交じりの口調から初代の方と思われる。


出番なし。VRVマスターは『ゴーカイジャー』でもレジェンド戦士に含まれてないのに……
(それどころか原典で戦闘描写が皆無


アクロバットチーム

第1回戦で陸海空チームのガオレッドと対戦。


出番なし。


宇宙チーム

第1回戦でクールチームと対戦。勝敗は不明。


  • メガピンク(電磁戦隊メガレンジャー)
  • チェンジフェニックス(電撃戦隊チェンジマン)
  • メガシルバー(電磁戦隊メガレンジャー)

出番なし。


クールチーム

  • タイムブルー(未来戦隊タイムレンジャー)
  • キリンレンジャー(五星戦隊ダイレンジャー)

第1回戦で宇宙チームと対戦。
タイムブルーはベクターハーレーでギンガレッドの炎のたてがみに対抗した。


  • メガイエロー(電磁戦隊メガレンジャー)
  • マジイエロー(魔法戦隊マジレンジャー)
  • ボウケンブラック(轟轟戦隊ボウケンジャー)

出番なし。


スピードチーム

  • テンマレンジャー(五星戦隊ダイレンジャー)
  • ブルースワロー(鳥人戦隊ジェットマン)

第1回戦で頭脳チームと対戦。勝敗は不明。
ブルースワローはラッキースケベを発動したタイムグリーンをビンタする。


出番なし。


頭脳チーム

第1回戦でスピードチームと対戦。
「タイムグリーンがゴーカイグリーンのキャラになっているのでは」と突っ込まれる事も……


  • ダイナレッド(科学戦隊ダイナマン)
  • ビートバスター(特命戦隊ゴーバスターズ)
  • ピンクターボ(高速戦隊ターボレンジャー)

出番なし。ビートバスターはとある事情で参加できないはずでは……


ガンマンチーム

第1回戦でピンク戦士チームのゴセイピンクと対戦。勝敗は不明。


  • ブルーレーサー(激走戦隊カーレンジャー)
  • ブルーバスター(特命戦隊ゴーバスターズ)
  • ガオシルバー(百獣戦隊ガオレンジャー)
  • ブルーターボ(高速戦隊ターボレンジャー)

出番なし。


ピンク戦士チーム

第1回戦でガンマンチームのゴーオンブルーと対戦。


  • ピンクマスク(光戦隊マスクマン)
  • ピンクファイブ(超電子バイオマン)
  • シンケンピンク(侍戦隊シンケンジャー)
  • ファイブピンク(地球戦隊ファイブマン)

出番なし。「ピンクファイブとファイブピンクが紛らわしい」という声も……


爽やかチーム

第1回戦で飛行チームのレッドホークと対戦。勝敗は不明。


  • ゲキイエロー(獣拳戦隊ゲキレンジャー)
  • オーブルー(超力戦隊オーレンジャー)
  • レッドターボ(高速戦隊ターボレンジャー)
  • ボウケンブルー(轟轟戦隊ボウケンジャー)

出番なし。


飛行チーム

第1回戦で爽やかチームのマジグリーンと対戦。


出番なし。



その他のチーム

大食漢チームメガレッドレッドレーサーニンジャイエローギンガイエローバルパンサー
科学者チームクローバーキングゴーブルーダイナイエローレッドフラッシュゴーグルレッド
EX戦士チームゲキバイオレットゲキチョッパーキバレンジャー天空勇者ウルザードファイヤーゴーオンシルバー
警察チームハートクインミスアメリカゴーイエロータイムピンクゴーオンブラック
水戦士チームニンジャブルーブルースリーダイナブルーマジブルーガオブルー
お調子者チームマジピンクスタッグバスターグリーンレーサーシンケンゴールドゴーオングリーン
動物好きチームバトルケニアイエローバスターゴーグルイエローダイナピンクシシレンジャー
スポーツチームゴーグルピンクチェンジドラゴンファイブブルースペードエースガオホワイト
黒戦士チームブラックターボブラックマスクゴセイブラックファイブブラックブラックバイソン
国際チームニンジャブラックバトルコサックバトルフランスゲキレッドホウオウレンジャー
サポートチームコロンダップアーサーG6ピーボマグ

  • 1人も招集されていない戦隊

※ハリケンジャーとゴウライジャーは厳密にはシュリケンジャーとは別組織のため、ここに記載。
秘密戦隊ゴレンジャー
電子戦隊デンジマン
恐竜戦隊ジュウレンジャー
忍風戦隊ハリケンジャー
電光石火ゴウライジャー
爆竜戦隊アバレンジャー
獣電戦隊キョウリュウジャー
快盗戦隊ルパンレンジャー
非公認戦隊アキバレンジャー
動物戦隊ゴーバスターズ
獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ
パワーレンジャー


未登場の戦隊は偶然か必然か、後述のリタの元ネタ的にか、恐竜系スーパー戦隊は全員不参加となっている。
ゴレンジャーは初代故の特別感のため扱いにくいのか、一人も呼ばれず不参加となっているが、本作の大会が開催される前にマーベラスと会ってレンジャーキーを託しているシーンが挿入された。
ルパンレンジャーに関してはドグラニオ・ヤーブンの中に封印されている頃の可能性も高いが、そもそも彼らの願いは既に叶っているため呼ばれなかったとも取れる。
残るデンジマンだが、これに関してはデンジマンの宿敵へドリアン女王がバンドーラと同じ曽我町子氏だからの可能性もある。しかしサンバルカンは呼ばれているため、その辺りは謎。
ただし、デンジレッドとハリケンレッドはマーベラスにレンジャーキーを授けていたようで、ゴーカイチェンジという形ではあるがこの2人は登場した。



本作オリジナルキャラクター

  • リタ

演:浅川梨奈
惑星ネメシスに歴代スーパー戦隊を呼んだ張本人であり、500年に1度、全宇宙が交わって奇跡を起こす「メビウス・コネクト」の守り人。
バトルの司会進行も務める見た目はアラビアンな衣装に身を包んだ女性であり、杖を携帯している。
常にテンションが高く、ギャルの様な陽気さや子供の様なあどけなさを感じさせる言動が多い上に人の名前を間違えるような
ドジっ子を思わせる部分を垣間見せることもある等、頼り無さげな雰囲気を感じさせており、立場の割に威厳はあまり感じられないが、参加者の前に神出鬼没に現れる等、その力は未知数。
普段は真っ白な部屋の「ネメシス・パレス」に一人でいるが、その最中には何やら意味深な言葉を多く発しており……?
フェチに定評のある坂本監督と元アイドルグループという経歴の演者が合わさった結果、とにかく生足が眩しい
かの魔女バンドーラのパワーレンジャーでの名前が「リタ」であり、封印されていた星は「ネメシス」であるが、バンドーラとの正式な関連は不明。
また、後のスーパー戦隊でもリタの名を持つ不動の王が登場した。


この宇宙から正義なんて消えてしまえばいい…そうすれば私の心も晴れる!


この宇宙を一瞬で滅ぼす大悪魔、『究極大サタン』を呼び出して宇宙を滅ぼすのが彼女の目的だった。
彼女は守り人などではなく、願いを叶えるジェムを奪う為に本当の守り人を宇宙の果てに飛ばして成り代わっていただけ。
だがジェムの力が強すぎてリタには集められなかったため、スーパー戦隊を利用させていたのである。


彼女の生まれた星には正義の味方がおらず、みんな悪の言いなりで正義のヒーローなど噂に過ぎず
それどころか正義の味方面して近づいてきた連中に利用され、子供達が犠牲になっていくのを目の当たりにしている。
これらの経緯もあり、リタ自身も「一番好きな言葉は『宇宙死ね』」と言い放つ程に荒んでしまっていた。


資源もなく貧しい星のためになんて、誰も助けてくれなかった!


何かと特別なパワーや人、宝などを内包している地球と対比して、守るべきものとされてきた事と皮肉にも合致してしまっている。
そして究極大サタンの力で全てを滅ぼした後は、自分も死ぬつもりだった。


変わり者チームの説得も虚しくジェムの力で究極大サタンを復活させてしまい、巨大ロボが使えず手も足も出ない彼らを嘲笑う。
だが、ルカによって星のバリアを破られるとゴーカイガレオンの進撃を許してしまい、究極大サタンがガレオンの特攻を受け怯む。
その隙に変わり者チームが全てのスーパー戦隊の力を集結し放った「スーパー戦隊スペシャルストーム」で究極大サタンは倒されてしまう。



なんでよ…? 絶対…絶対許さない!スーパー戦隊なんか終わっちゃえ!!


これに激怒すると自らガイソーグを纏い、激戦で既に満身創痍となっていた彼らにエンシェントブレイクエッジを放ち止めを刺そうとする。
だが突如現れたリュウソウブラックとグリーンの兄弟に阻まれ、終始圧倒された末にカグラを人質に取るも鎧から引き剥がされて敗北。
最後は彼女の改心と笑顔を見たいと望むスティンガーによって逮捕された。


ゲスト出演

  • ガイソーグ

CV:関智一
紫の西洋甲冑の様な見た目の謎の存在。
間違えやすいが「カイゾーグ」でも「ガイーグ」でもない、「ガイソーグ」である。ましてや「キャミソール」でもない。
分かりにくければ漢字を当てて「鎧装具」と覚えると良い。もしくは「海賊(かいぞく)」の濁点を逆につけるとか…?
マーベラス曰く、宇宙一の強さを求めてスーパー戦隊を無差別に襲っているらしい。


武器として紫のリュウソウケンに似た「ガイソーケン」と大きな盾を装備している。
強者との戦いに飢えている戦闘狂であり、「一番強い奴は誰だ?」と尋ねながら、スーパー戦隊の戦士達に見境なく襲い掛かる。
しかし、彼らとの戦いは「宇宙最強となる」という目的のための通過点に過ぎないらしく、容赦なく叩きのめしはするが命を奪うようなことはしない。
必殺技はガイソーケンで敵を十字に切り裂く「エンシェントブレイクエッジ」。発動の最中には月夜をバックにした専用のシークエンスが流れる。
また、マーベラスとの初戦ではルカと同じ戦法を繰り出し、マーベラスとの再戦ではニンニンジャーの忍烈斬を繰り出している。
ご存知の通り歴代スーパー戦隊には登場しなかったキャラのはずなのだが、何故かリタからの招待状を持っている。
それ故にバトルに乱入したことを彼女から最初は非難されていたのだが、直ぐ後に彼女の気まぐれと戦況によってどこかの戦いに放り込まれる「ワイルドカード」として扱われることになる。
全体的なデザインが『魔法戦隊マジレンジャー』のウルザードに似ており、公式でもネタにされている。

『騎士竜戦隊リュウソウジャー』からの先行出演。
その正体は装着者を乗っ取る意志を持った鎧で、持っていた招待状はルカのもの。
様々な戦士を乗っ取って戦い、自分より弱ければ吹き飛ばし、強ければそいつを乗っ取る、ということを繰り返していた。
さらにその時乗っ取っている相手の技を使うことができ、当初はルカを、次は天晴を、その次はスティンガーを乗っ取ってスーパー戦隊の前に何度も現れた。


ルカによると、元々は単なる鎧であり、そこに宇宙を放浪する戦闘民族の怨念が取りついた結果、誕生したらしい。
そのため、兜を被るとその怨念に支配され、「宇宙最強になる」という目的のために動かされるようになる。
ただし、ガイソーグより弱い相手が自ら装着した場合は怨念は現れず、装着者自身の力のみで戦うことになる。
最終的にはリタが装着したところをリュウソウグリーンのハヤソウルの攻撃で粉砕されたが、最後に何者かが残った兜を拾い上げるシーンが挿入されている。
その後、『リュウソウジャー』第30話にて本作で鎧を拾ったことが回想シーン(同エピソードの演出は本作と同じ坂本監督)で描かれている。


次回作に登場する兄弟戦士。招待状は持っているがバトルには参加しておらず、独自にネメシスを調べつつリュウソウルを回収、パートナーとなる騎士竜を捜索している。
何故か招待状により突然転送され、ガイソーグを着けたリタと戦う事になる。
一方的に押していたところでカグラを人質に取られてしまうが、間髪入れずにブラックがノビソウルで救出、グリーンがハヤソウルで加速攻撃を叩き込んで粉砕した。
変身者名が記述されているが、本編中は変身を解いたりするシーンは一切ない。


リュウソウレッドの先代に当たる人物。第3話で顔見せ。
ブラックが手に入れた「始まりのリュウソウル」が彼に反応し、レッドリュウソウルとなった。



最初に登場したガイソーグの中身にして、マーベラスの仲間である女盗賊。
ルカの居場所を突き止めるため、マーベラスがガイソーグの兜を自分からかぶり、意識を保ったまま体に案内させるという無茶苦茶な方法で助けられた。
そして自由の身になった途端、往年のやり取りを見せた。

ルカ「とっとと起きな!」(どかっ)
マーベラス「げふっ!ごほっごほっ……ハア…いい蹴りだ。」
ルカ「何ムチャしてんのよ?」
マーベラス「へ……お前がいりゃ大丈夫だと思ってな。」
ルカ「うっさいバーカ。」
他一同「ええ~………」

ご安心ください、これが平常運転です。


その後、ネメシスに張られた結界の魔法陣を一人で乗り込んで破壊、そのおかげで究極大サタンにゴーカイガレオンを突撃させることができた。
しかしその後マーベラスが迎えに行こうとしなかったので、恐らくこのあとルカのお仕置きを受けたと思われる。



スーパー戦隊最強バトルとは

アナウンス音声:太田真一郎
ルールは毎回決められた人数によるチーム戦であり、ステージのどこかにある「ジェム」*6を先に獲得した方が勝者となる。
ジェムは基本的に戦闘の決着が着いたところで出現するが、戦闘の最中に出現する事もあり、その場合は相手を倒さなくても先にジェムを取った方が勝利となる。
また、一方が勝ちを譲った場合にも出現する。尚、敗者はその場ですぐに元の世界に帰させられる。
獲得されたジェムはネメシス・パレスに転送され1つに集まった時に願いが叶えられる。
非常に単純明快な内容ではあるものの、会場であるネメシスには謎の結界のような物が張られており、変身は出来ても外部と通信することが出来ない。
また、ジェムも紫色の毒々しい見た目となっている上、集められたジェムが収束している様子を見るリタの姿は非常に不穏な空気を感じさせており…?


なお、一応エントリー制ではあるものの、バトル中の乱入あり、発表後のメンバー交代もありと、悪く言えばかなりいい加減。
実はまともに挑戦したチームが損をするかなりイヤらしいルールになっている。



追記・修正は最後まで勝ち残ったチームの人がお願いします。


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  • 本編描写を見るに、各チームは歴代スーパー戦隊から関連性ごとに5人ずつ(色は関係ない)選ばれており、更にそこから1バトルごとに2~3人がエントリーされる方式になっている。なので、チームメイトの勝利を祈った結果、戦わずして帰還することになったメンツもいるはず……と思いきや、バトルが始まった後の途中乱入(それこそ自分のチームの絡まないバトルであっても)や、エントリーが発表されてからの自己申告によるメンバー交代もアリで特にペナルティや警告も無いというガバガバルールなので、真面目にエントリーしたチームだけ損をするってのが凄い嫌らしい方式だったりする。 -- 名無しさん (2019-02-25 20:34:02)
  • ガイソーグは外装具なのであろうか -- 名無しさん (2019-02-25 20:43:19)
  • ドゴルドみたいなあれなんじゃないの あくまで外装具が人格を持っていて、実際の戦闘力は元となる戦士に依存するみたいな -- 名無しさん (2019-02-25 20:44:41)
  • 恐竜モチーフ戦隊が一人もトーナメントにいないってのも、何なんだろうな…。 -- 名無しさん (2019-02-25 21:18:00)
  • ↑リタ=バンドーラの英語名・惑星ネメシス=バンドーラ封印の地…そりゃあ恐竜系の戦隊はエントリーから除外される訳だわ。次作が恐竜のリュウソウジャーだからこそ持ってきたネタだろうね -- 名無しさん (2019-02-25 21:37:48)
  • 記事名を変更しました。今度からは気をつけましょう。 -- 名無しさん (2019-02-25 21:57:54)
  • 大和先生の胃が心配になるシリーズ -- 名無しさん (2019-02-25 22:49:10)
  • 別のサイトで聞いたが、VRVマスターやニンジャマンなどの番外にも含まれてない存在が加わってたり、明らかに戦闘向けではないサポートキャラのみで構成されたチームも参加してるのには其奴ら(ニンジャマン除く)一体どうやって戦うのか、なんで選ばれたのか、どういう基準で選んでるのかってなった。 -- 名無しさん (2019-02-26 06:17:04)
  • アンチヒーロー型戦隊のレッドで有るゴーカイレッドとルパンレッドの絡み見たかった! -- 名無しさん (2019-02-26 09:46:58)
  • ↑3マベちゃんがあそこまでツンケンしてなきゃもう少しなんとかなるんだがな。タカ兄とカグラは壁つくらないタイプだし。スティンガーは警戒心強いけど慣れてくれば普通に会話するし。 -- ななしさん (2019-02-26 10:08:58)
  • amazonの円盤説明ですでにネタバレしている部分がある模様。 -- 名無しさん (2019-02-26 10:48:31)
  • スティンガーのマーベラスの怒りは兄ちゃん関係で暴走してた自分を思い出してたんだろうな -- 名無しさん (2019-02-26 11:43:42)
  • 陸海空チームに勝ったのは約束の話で先輩が一瞬動揺したのと石の取り合いっていうのが大きいんだよな。正義のヒーローならまず隙ができるからそこでフルパワーで押し切ればいい。だから変身解けたら大和のがボロボロっていうね。 -- 名無し (2019-02-26 13:12:35)
  • まだ設定決まってないけど、リュウソウジャーは、空っぽとかもう持ってるからで、アイテム放置していいのかなと思ってしまった -- 名無しさん (2019-02-26 13:24:18)
  • ガイソーグ( 外装or )は、リュウソウジャーからの先行登場らしいですから・・・ -- 名無しさん (2019-02-26 19:47:12)
  • ↑すみません、送信ミスりました。ガイソーグ( 外装or鎧装+サイボーグ )は、リュウソウジャーからの先行登場らしいですから...あのドゴルドさんみたいな御方、殲滅される事無く途中で退散するだろうね。ps 仮面が外れた後の場面で、一瞬、タカ兄をゴーカイシルバーの鎧と見間違えて「 鎧!そうか、だから、ガイソーグは鎧の名前も含めた伏線だったのか!あれ、でも髪型は金髪の筈...今回の件でも戻したのかな!?でも、なんで!...なんて思い違いしてしまった自分...御恥ずかしい・・・。 -- 名無しさん (2019-02-26 19:53:47)
  • サポートチームはアースカノンにかけるか、徹底的に戦闘を避けて石の奪取に専念するしかないだろう。対戦相手にもよるが、攻撃をためらってくれる可能性もあるけど。 -- 名無しさん (2019-02-26 20:20:10)
  • タカ兄が頼れる感じなのは『身内ほど迷惑かけられないのは分かってるから説』と『妻子持ちになった上にその息子が理不尽の代名詞こと2歳児に差し掛かったから説』が根強い -- 名無しさん (2019-02-26 20:48:22)
  • サポートチームは一般的な戦隊にはある意味鬼門だわなぁ…… -- 名無しさん (2019-02-26 21:02:10)
  • クルマジックパワー使えるダップがいれば結構なんとかなる気がするw -- 名無しさん (2019-02-27 06:31:32)
  • ジュウレンジャーやアバレンジャー、キョウリュウジャーが居ないのもだが何故デンジマンがいないのか -- 名無しさん (2019-02-27 08:17:10)
  • あくまで「魂を一時的に呼び戻す」であり、「生き返らせる」でないところに大和先生の倫理観が伺える。 -- 名無しさん (2019-02-27 09:53:30)
  • マグは警備ロボット -- 名無しさん (2019-02-27 11:46:25)
  • デンジマンがいないのは某女王と某魔女のそっくりさんネタ? -- 名無しさん (2019-02-27 13:23:39)
  • ガイソーグで暗黒の鎧(アバレンジャー)とドゴルドを思い出した -- 名無しさん (2019-02-27 19:16:33)
  • タカ兄の「おしり」・・・ハリケンイエローから教えて貰ったのかな?・・・耳の「餃子」は・・・何のネタだろう? -- 名無しさん (2019-02-27 23:14:47)
  • 呼べる俳優とか他のチームとの兼ね合いとかがあったんだろうけど、戦隊の変わり者ってこんなもんじゃないよね。 -- 名無しさん (2019-02-28 09:45:48)
  • ルパンレンジャーはまだ金庫の中の頃の話なのかな〜 -- 名無しさん (2019-02-28 16:36:54)
  • デンジマンが呼ばれてないのはリタ=バンドーラ=曽我さん=ヘドリアン女王だからか -- 名無しさん (2019-02-28 17:18:09)
  • ↑ジュウレンジャーが呼ばれないのもそれが理由かも・・・もしくは、第4の恐竜戦隊と被るからかも・・・・あるいはリュウソウジャーの劇場版でコラボするかも・・・・。 -- 名無しさん (2019-02-28 23:45:57)
  • ↑劇場版でだと色々ゴチャゴチャしそうだし、その上、恐竜大決戦やったから仮に出たとしても各戦隊のレッドだけに留まるか。若しくは同じ色構成のキョウリュウジャーの初期メンバー全員でとか。 参加チームだが、ゴーバスはレッドは他がブルーだけのチームに、ビートルはどっかのチームに入ってたかと。 -- 名無しさん (2019-03-01 05:51:07)
  • ↑特命ではなく動物の方でした。勘違いサーセン。 -- 名無しさん (2019-03-01 05:52:12)
  • そういえばスティンガーだけ別の世界から来てるんだよね… -- 名無しさん (2019-03-02 15:32:49)
  • ラスボスが究極大サタンって、ジュウレンジャーが関係しているのか今回の事件。ていうか今考えたらリタとかまんまじゃねーかw -- 名無しさん (2019-03-03 10:04:18)
  • ↑次回が恐竜の戦隊でもあるし、ガッツリつながり持ってきたんだろうな。この共演企画自体はVSが少ないジュウオウジャーへのフォローの面もあるだろうが。 -- 名無しさん (2019-03-03 10:11:32)
  • ガイソーグはホントにドゴルドみたいな奴だったか。でも、今回の陰謀とは無関係の存在だよね、多分w -- 名無しさん (2019-03-03 10:28:54)
  • ↑3 でも、もしパンドーラの娘なら、なんでそんな事を目論んだろう・・・身内の誰かを失ったからヤケになったとか・・・?・・・そして、究極大サタンに関してダサイという声が多数も・・・・。 -- 名無しさん (2019-03-03 10:33:13)
  • スティンガー意図的に潜入捜査しに来たという事はキュウレンジャーの世界には招待状は飛ばされてないのかな? -- 名無しさん (2019-03-03 13:50:14)
  • ジュウレン最終回で生まれたラミイとグリフォーザの娘なんじゃないか→リタ。バンドーラの親戚なのかもしれないけど -- 名無しさん (2019-03-03 18:46:19)
  • 願いが叶うと多くの戦士を騙して自らの欲望を叶えようとしていた…リタのやってる事、神崎士郎と似てる… -- 名無しさん (2019-03-06 18:40:53)
  • 国際警察に貼られている習字が「唐揚定食」になっている。熱血お巡りの机の前から快盗のポスターが消えている。から考えると少なくとも最終回の一年後設定なのは間違いないけど、ルパンレンジャーが戻ってきてるかどうかはわからんのか -- 名無しさん (2019-03-07 14:10:15)
  • ↑どのタイミングで掛け軸が変わって貼り紙も剥がされたかは不明だからね…ポスター自体はギャングラー壊滅後すぐに剥がされてそうだけど -- 名無しさん (2019-03-07 14:39:37)
  • ↑6 きっと宿敵の大獣神の最終形態が究極だから対応させたんでしょうね。 -- 名無しさん (2019-03-07 15:18:05)
  • 最終的にリタは逮捕エンドで終わりましたね。 -- 琥珀の解放者 (2019-03-10 10:11:04)
  • 大和先生の願いは叶ったかも…という終わりか。そしてほったらかしのルカw -- 名無しさん (2019-03-10 10:31:47)
  • リュウレンジャー達はどこ行ったの…? -- 名無しさん (2019-03-10 15:30:27)
  • ピンクチームはピンクファイブとファイブピンクとでどっちがどっちとこんがらがりそうだな -- 名無しさん (2019-03-10 15:55:54)
  • リタに何処かへ転送されたリュウレンジャー達がラストに援軍で来てくれたら熱かったんだけどなあ……でも時間的にそれだけの猶予はなかったね。あと一回分放送時間があれば平成最後のレジェンド大戦が実現できたかもしれないけど。 -- 名無しさん (2019-03-10 20:53:33)
  • ↑1↑3俺もそれ思ってたけど多分敗北したら元居た世界に強制送還されるのかなって思った。 -- 名無しさん (2019-03-10 21:58:20)
  • ↑敗北してはいないんだけどね… -- 名無しさん (2019-03-10 22:18:36)
  • スティンガーはリタに対して、兄スコルピオだけでなくVシネマに出てきたミカ・レーツも重ね合わせてたのかな、と見てて思った -- 名無しさん (2019-03-10 22:31:16)
  • てっきり、バンドーラか、ラミィとグリフォーザーの娘か何かと思ってたのですが、関係なかったか・・・つーか、彼女を悪堕ちの原因である存在( ザンギャックか、ジャークマター、ドルイドンみたいな連中かな? )たちをやっつけてほしかったな・・・いや、きっと倒してくれると思いますけど・・・。 -- 名無しさん (2019-03-10 22:52:53)
  • あっちゅー間に終わっちゃったな…。春映画のノリの豪華さだった。結局、恐竜戦隊がトーナメントに出なかった理由が不明だったけど、そんなガバを差し引いても満足した。 -- 名無しさん (2019-03-10 23:00:04)
  • 剣豪チームとかただのバトルだと手がつけられそうにないわ… -- 名無しさん (2019-03-11 14:32:13)
  • ↑5トーナメント敗退で消えたのはそういう事かと思ってた。 -- 名無しさん (2019-03-11 19:59:37)
  • ↑3リュウソウジャーと被るからとかだと思う。まあ、デンジマンやハリケンジャーとかもだし彼らだけが珍しい訳じゃない -- 名無しさん (2019-03-11 20:21:24)
  • 大和とスティンガーのコンビがやたら目立ってたのはキュウレンジャーVSジュウオウジャーの無かった代償も兼ねてたのかな? -- 名無しさん (2019-03-11 20:31:03)
  • リタの過去話と説得したスティンガーに「騙されるか!」みたいな反応したあたりでなんとなく察することはできるな。時間の関係で掘り下げできなかったけど。 -- 名無しさん (2019-03-12 09:54:33)
  • 出なかった戦隊は願い自体がないか、大会自体が怪しいと思ってマーベラスに力貸したんだろうな。 -- 名無しさん (2019-03-18 18:55:21)
  • ↑デカレッドのレンジャーキーをマーベラスが持ってたのもボスの指示だった可能性ありそうだよね… -- 名無しさん (2019-03-19 01:59:23)
  • ビートバスターは変身後しか映ってないから実は2代目が引き継いだとか説明できないこともない -- 名無しさん (2019-09-30 20:11:25)
  • この時のガイソーグがバンバ兄さんとトワに手も足も出なかったのは中の人が戦い慣れしていないリタだったから、往年の勇士の先輩戦士達やリュウソウ族として鍛えてきたナダが入ってる時と比べて弱かったからなのかな? -- 名無しさん (2019-10-22 14:32:03)
  • ↑弱体補正を中の人のせいで受けてたっぽいね。言い換えると本来戦闘力のない相手でも着ればあれだけ戦えるのがガイソーグの怖さなんだけど。 -- 名無しさん (2019-10-31 16:35:44)
  • もはや反フラッシュ現象が忘れられているといわれてもおかしくないレベル -- 名無しさん (2019-11-17 17:42:35)
  • ↑そこは戻ってこられるようになったと見るべきところでは? -- 名無しさん (2019-11-17 18:11:34)
  • ↑2忘れてるんじゃなくて克服したんだろ。 -- 名無しさん (2019-11-22 08:30:12)
  • ↑5あの二人はコウ達より長く戦ってるはずだからこの頃でもそこそこ強いしな(そのせいでマイナソー産んだ人間何人か殺してんじゃねえかとも言われてるけど) -- 名無しさん (2021-12-30 12:10:17)
  • リタのキャラクターってもしかしたら、平ジェネフォーエバーで描けなかったアナザーダブルのリベンジなのかも。 -- 名無しさん (2023-03-04 23:20:50)
  • 天晴が変わり者チームの喧嘩を止めたりと一番まとめ役になったのは意外だったな -- 名無しさん (2023-06-21 20:36:12)
  • 考えてみればこの特別番組、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の前日譚であると同時に、ルパパトのエキストラストーリーでもあったような気がする。 -- 名無しさん (2023-11-12 15:04:27)
  • タカ兄とカグラが初対面な扱いな部分のみが一番納得いかないクロスオーバーでした… -- 名無しさん (2023-12-28 09:18:26)
  • 報告済みの荒らしコメントを削除。 -- 名無しさん (2024-01-26 23:37:06)

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*1 後者に関しては変身後の姿だけだったので、変身前の姿が分からなくても無理はない可能性もあるが。
*2 言うまでもなく『ゴーカイジャー』最終回の決め台詞「命を賭けてこの星を守る、それがスーパー戦隊ってもんだろ!」のオマージュ。
*3 なお、ドギーやデカレンジャーの存在に関しては以前こちらの世界を訪れた事のあるショウ・ロンポーに聞いていた模様。
*4 放送当時が10歳、本来なら15歳だが、トッキュウジャーは子供のイマジネーションがなければ変身できない。
*5 お祭りエピソードとはいえ、戦隊ヒーローが全く別の戦隊の、しかも巨大ロボの必殺技を放ったのはこれが初である。
*6 惑星ネメシスのエネルギーがメビウス・コネクトの影響で結晶化された物体。

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