仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー

ページ名:仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド_エグゼイドwithレジェンドライダー

登録日:2018/01/08 Mon 01:44:17
更新日:2024/02/16 Fri 13:19:19NEW!
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衝撃の平成最終章







凶悪科学者の人類消滅計画に、6人の戦士が立ち上がる。




『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』とは、2017年12月9日に公開された劇場版仮面ライダー作品にして、
仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』に続く『平成ジェネレーションズ』シリーズ第2弾。
そして、『仮面ライダーOOO』番外編。




概要

仮面ライダービルド』『仮面ライダーエグゼイド』とメインとした、クロスオーバー映画
2作目にしてなぜ『FINAL』と銘打たれているのかは、夏映画公開時点で天皇陛下の退位が予定され、
本作公開直前の12月初旬に2019年4月30日が平成最期の日となる事が確定、本作品はそれにのっとったためである*1
それに乗じて、東映の白倉伸一郎P「春映画をもう公開しない」という意味で春のリソースを本作品に投入したことを明かしている。
その代わり、2018年春に『仮面ライダーアマゾンズ』の劇場版にして完結編『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』が公開された。
スーパー戦隊シリーズでも、2018年以降はVSシリーズと帰ってきたシリーズが一本化されてVシネクスト枠での劇場公開となっており、東映特撮の映画制作体制が大きく変化していった。


本作品ではレジェンドライダーとして前作に登場のゴースト、鎧武の2人のみならず、
フォーゼ、オーズと(怪人だが)その相棒、アンクが変身前も含めて本人役で登場することも話題となり、
Twitterのトレンドに上がるのみならず、東映映画史上最高のリツイート数といいね数を記録した模様。
大森敬仁プロデューサー曰く「レジェンドプロデューサーのお力を借りて実現した」とのこと。
そして、『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』以来の映画ランキング初登場1位を記録、
ぴあ初日満足度ランキングも1位と、ベストマッチな盛り上がりを見せた。


監督は本作が劇場映画初監督作となる上堀内佳寿也。
『エグゼイド』のテレビシリーズのみならず、『ゴーストRE:BIRTH 仮面ライダースペクター』『仮面戦隊ゴライダー』でファンを唸らせた演出は本作品でも健在。
さらに助監督時代の経験もあり、各レジェンドライダーのドラマも重厚な仕上がりになっている。


脚本は『ビルド』メインライターの武藤将吾と、『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』と『ゴライダー』を除いた『エグゼイド』のすべてのエピソードに携わってきた高橋悠也が共同で手掛け、
互いの作品が別世界であるのにもかかわらず、辻褄が合い、尚且つ強力なベストマッチを生み出している。


主題歌は「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL スペシャル・メドレー」。
その名の通り、ビルドとエグゼイドとレジェンドライダーの主題歌のメドレーで主題歌に合わせて各ライダーの名場面が映し出され*2
こちらもFINAL仕様(中には「ブゥン‼︎」も混ざり吹いてしまった観客もいた模様)。


ちなみに神(自称)と神(ガチ)の共演がキャスト公開時から期待されていたが、
2人が出会った時の化学反応による多大なる被害を考慮した結果、最初から出会わせない方針となったため、2人の直接の共演はなかった。
なお、本作の劇場パンフレットに記載されているキャスト陣のインタビューでも神と神の話題が挙がっている(概ね、檀黎斗神は自称扱いだが)。


時系列は『ビルド』が第14話と第15話の間(ブラッドスタークの正体バレ)、
『エグゼイド』は『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』エピローグ(映画本編終了から1年後)から1週間後となっており、何故ビルドがエグゼイドの成分を奪っていったのかなどの謎が明かされる。


また、本作で明かされた設定が後に『ビルド』本編に深く関わり、説明シーンにおいて本作の映像が使用されるなど、前作と同様に連動性が強く意識されている。
スピンオフ『ハザードレベルを上げる 7つのベストマッチ』では本編の間のストーリーと共に本作の後日談も描かれている。




あらすじ

仮面ライダービルドとして戦う桐生戦兎はある日、身に覚えのないエグゼイドフルボトルを所持していたことに疑問を覚えていた。
そんな彼の疑問をよそに、街にはこの世界に存在しないはずのバグスターウィルスの変異体・ネビュラバグスターが襲来、
戦兎と龍我は迎え撃つが、謎の戦士・カイザーの操る装置エニグマにより龍我が平行世界に飛ばされてしまう。


龍我は平行世界に飛ばされるが、そちらでもネビュラバグスターが蔓延していた。
宝生永夢はビルドに変身能力を奪われてしまった状態で、さらにカイザーと名乗る戦士により仲間のゲーマドライバーが機能停止してしまう。


一方、ビルドの世界でパラドが現れ、エグゼイドの力を取り戻すために戦兎に近づいていた。
詰め寄るパラドと困惑する戦兎の元に、かつて戦兎たちを裏切った石動惣一が現れ、彼から状況が語られた。


思わぬ事態に困惑するそれぞれの世界。そして判明する葛城巧の思惑、2つの地球の危機、人類滅亡のタイムリミットは刻々と迫っていた…‼︎




登場人物

ビルドサイド


- 明日の地球を投げ出せないから -


『ビルド』本編の主人公。
てぇんさい物理学者で「ラブアンドピース」のために戦う。
本作品の序盤でエグゼイドフルボトルを握り、ビルドがエグゼイドの成分を採取する夢を見ていたが…
今回はエグゼイドの力を取り返すためにやってきたパラドと手を組み、エニグマを捜索する。

エグゼイドの成分を採取したビルドが葛城巧であることを知る。
葛城はエニグマの機能がゲーマドライバーを停止させることに気付き、エグゼイドの秘められたムテキの力を守るために成分の保存を目論んでいた。
…しかし、第15話にて戦兎こそ葛城巧であることが明かされた…

『ビルド』の夏映画『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』のエンドロール後において平成ライダーと怪人たちの戦いを目撃した際、真っ先にその中にいたエグゼイドの名前を口にしていた。


ご存知筋肉バカ。
マスターが裏切ったため彼が喫茶店「nascita」の店長代理に。しかしコーヒーはまずい。
ネビュラバグスターと戦っている最中にエニグマによりエグゼイド達の世界に飛ばされる。
戦う理由を見出せず、戦兎や永夢、レジェンドライダー達の人のために戦う理由に困惑する…
クローズとしては(話の都合上仕方ないが)出番が控え目な上苦戦が目立ち、少々不遇*3
しかしながら、ある意味本作の真の主人公であり本作品を見た後、第16話の龍我のセリフを聞くと感慨深いものを感じるようになる。
その後も何度か本作について思い出す場面がある。相変わらずパラレルワールドを覚えられない。


ヒロインでご存知みーたん。
戦兎の握っていたエグゼイドフルボトルを浄化し、2つのフルボトルに変わったことを疑問に思っていた。
今回はカフェインドリンクを頑張って飲むみーたんが見れるよ!


  • 滝川紗羽

ご存知元スパイフリージャーナリスト。
今回の事件の元凶の最上魁星の情報を調べあげ、戦兎に情報を伝える。


ホテルおじさんであり東都首相代理。
最上魁星の情報を聞きに来た戦兎に最上と葛城の接点を伝える。
ちなみに第14話で石動が正体を戦兎にバラしたため、幻徳の登場シーンが色々と面白いことになっている
実は出番がもっとあったらしいがかなりカットされてしまったらしく、出番は僅か。


「nascita」の元マスターでシリアルキラー・ブラッドスタークの正体
戦兎とパラドの元に現れ、この世界に起きている異変とその首謀者・最上魁星の情報を彼らに伝え、
戦兎に新たなフルボトル2本を託すなど今回もトリックスターっぷりを見せる。やはりコーヒーはまずい

後に明かされることではあるが、石動惣一…もとい、その中に潜んでいたエボルトにとって、
今回の最上魁星の起こした事件は自身の思惑にとって致命的な影響が起きてしまうために、今回戦兎達に協力したようだ。


まだ完全復活していない状況で、キーとなる万丈が平行世界に行ったり、最上の計画が成功すれば世界が消滅してしまう…
等々、とことん今回はエボルトにとって大ピンチであった。


  • 葛城巧

悪魔の科学者。
今回、最上魁星の助手だった過去が語られるが…?

最上魁星と手を切った後に、彼の野望を阻止するために活動していたことが判明する。


『エグゼイド』の世界において黎斗神を叩きのめしてゲームオーバーにしたビルド、
そして『トゥルー・エンディング』においてエグゼイドから成分を採集したビルドの正体こそ巧であった。


後に黎斗神が仮面ライダービルドガシャットを作成することでドクターライダーたちが活動できるようになったということもあり、
結果的にとはいえ黎斗神を叩きのめしたことは地味なファインプレーとなっている。


ちなみにこの時、同時進行でエボルト関連も対処しているという忙しさである。



エグゼイドサイド


- 高鳴る心が導くあの場所へ 駆け抜けていくだけ -


『エグゼイド』の主人公。
聖都大学付属病院の小児科医で人類の笑顔を取り戻すために戦う。
『トゥルー・エンディング』ラストでビルドに成分を奪われ、さらにパラドも行方知れずになり、変身できなくなっていた。
だが、「患者を救う」強固な意志は曲げず、生身でもネビュラバグスターに立ち向かう。
異世界からきた龍我と共にエニグマに向かう。


戦えない永夢の代わりに変身して戦うが、ゲーマドライバーの機能停止により変身できなくなってしまう。
しかし、量産された仮面ライダービルドガシャットにより、一時的とはいえ変身能力が復活し、ネビュラバグスターに立ち向かう。


  • [[檀黎斗>檀黎斗]]

みんな大好き土管神。
ゲーマドライバーの機能停止に対抗できる仮面ライダービルドガシャットを持ち出し、御成の懇願でビルドガシャットを量産する。
その時の御成とのやりとりは腹筋がゲームオーバーもののシロモノである*4
本作品はVシネマ『アナザー・エンディング』に向けての彼の心境の変化が見られるということだが…?


『エグゼイド』のヒロインズ。
ネビュラバグスターのパンデミックに対処するドクター達のサポートに回る。
その為、2人とも変身はせず。


ココロオドルバグスターで紆余曲折を経て永夢の相棒となったゲーマー。
永夢の力を奪ったビルドを追いかけ、なんと2年間(元の世界では1週間)も『ビルド』の世界を彷徨っていたことが判明。
最初戦兎がビルドであったことから敵対心を覚えていたが、彼が永夢と同じであると感じてからは共にエニグマを捜索し、
ゲームフルボトルの副作用*5に苦しみながらも永夢と交信する。
永夢との再会シーンは必見。
残念ながら、パラドクスの姿は『トゥルー・エンディング』の回想シーンのみで、闘い自体は永夢と一体化しての変身のみ。



レジェンドライダーと関係者


- 同じ時代に今 出逢えた仲間達よ -


演:西銘駿


仮面ライダーゴースト』の主人公。なお、今作では髪が黒く染まっている。
かつて英雄達の思いを繋げた大天空寺の息子で、人類の未来をつなぐために戦う。
時系列はVシネマ『仮面ライダースペクター』のその後で、前作で永夢に助けてもらった恩義からネビュラバグスター騒動に御成と共に駆けつけ、ネビュラバグスター相手に攻撃が効かない中、奮闘する*6


  • 山ノ内御成

演:柳喬之


本作ではVシネマの設定が引き継がれ、アフロの探偵風に。
不可思議研究所長としてネビュラバグスター騒動を調べ、タケルと共に行動することに。
前述にあるように唯一神とはばかる黎斗を説得するシーンは(ry
ラストは『仮面ライダースペクター』の彼を見ていればクスリともホロリともするだろう。




- 「今」という 風は 何を伝えるため -


演:佐野岳


仮面ライダー鎧武』の主人公。
ヘルヘイム災害から人類を救った本当の神で、全てを見捨てないために戦う。時系列は前作のその後で、エグゼイドやゴーストとは既に面識がある状態。
『鎧武』本編終了後も様々な媒体で紘汰の出番はあったが、何気に佐野岳氏の出演も久々。
前作は変身後の姿だったが、今回は(序盤は宇宙の神様の姿だったが)人間の頃の格好でドライブと陸上で競争から平行世界であるビルドの世界に駆けつけ、
相変わらずの神がかった身体能力*7を見せ、戦兎とパラドの窮地を救う。
なお、キャラが人間の頃のものだったのは上堀内監督の意向だが、神の演技に慣れ過ぎていて苦労したそう。
ラストシーンの彼のセリフは感慨深いものを感じる。




- 限界なんて ぶっ壊してやれ 自分の手で -


演:福士蒼汰


仮面ライダーフォーゼ』の主人公。
かつてゾディアーツとのタイマンで学園のダチを守った高校教師。世界中のダチを守るために戦う。
演じた福士蒼汰氏が多忙となった為か、近年のゲームでは代役の声優がフォーゼを演じていたが、今回福士氏による再演が実現。
宇宙飛行士の城島ユウキとサポート役の歌星賢吾を見送るためにロシアに渡るが、エニグマの騒動をJKから知り、急遽帰国。
ちなみに本作品の後日談が『MOVIE大戦アルティメイタム』であり、現時点ではまだフォーゼドライバーは健在*8


演:土屋シオン


弦太朗の高校時代のダチで、現在はフリージャーナリスト。
大杉と共に行動する。
今回も弦太朗に事件の情報を提供。


演:田中卓志


ご存知初代宇宙仮面ライダー部顧問。
弦太朗の教師就任による人気に嫉妬するなど頼りなさは健在だが、天高の生徒を助けたりとやる時はやる一面も健在。
一部観客からは「彼の活躍を入れることで、弦太朗が『アルティメイタム』以前で教師としては未熟と表現しているのでは?」という意見も。




- 本気出して 戦うのなら 負ける気しないはず -


演:渡部秀


OOO』の主人公。
かつて多くの歪んだ欲望から世界を救い、自分の欲望を取り戻した旅人、全ての人を救うために戦う。
自分の手を掴んでくれた相棒・アンク復活を夢見て、割れたタカメダルを肩見放さず持っている。
ネビュラバグスター騒動に以前戦った財団Xが絡んでいるとにらみ、永夢と万丈と共に行動する。



- 胸の炎が 闇を 焼き尽くす -


演:三浦涼介


映司のかつての相棒で戦いの果てにメダルが砕け消滅。
今回、その復活が描かれるというのだが…*9

最上魁星が用意した人造コアメダルにより、他のグリードと復活。
映司に襲いかかるが、割れたタカメダルと反応し、コピーアンクに本物のアンクの人格が宿り、映司に協力。
最終決戦時、自分を構成するメダルを映司に託し、消滅。その直後のドライバー音声まで含めて、『OOO』最終回でのタジャドルコンボに変身する一連のシーン再現となっている。
ラストシーン、映司からもらったアイスを舐め、涙を流しているとも、満足しているとも言える表情で消えていった…*10



今作の敵

  • 最上もがみ魁星かいせい

演:大槻ケンヂ


今回の事件の首謀者。
『ビルド』と『エグゼイド』、2つの並行世界に偏在する「全並行世界の支配」という野望に取り憑かれた狂科学者。
詳しくは個別項目を参照。



本作オリジナル・先行登場フォーム


仮面ライダービルド エグゼイドフォーム
ビルドドライバーにゲームフルボトルとドクターフルボトルを装填して変身するビルドのレジェンドミックス形態。
最新ライダーのフォーマットに過去作のビジュアルを落とし込んでいた例年のレジェンドフォームと違い、外見はエグゼイドまんまであり、ベルトが違うのみ。ある意味カメンライドと同等の性能である。
武器はガシャコンブレイカーとドリルクラッシャーの二刀流。


仮面ライダービルド フェニックスロボフォーム
ビルドドライバーにフェニックスボトルとロボットフルボトルを装填して変身するビルドのベストマッチ形態。
炎の力とロボットアームで戦う。
後に『ビルド』TV本編第18話とスピンオフ『ハザードレベルを上げる 7つのベストマッチ』にて登場した。


◆[[仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォーム>ラビットタンクスパークリングフォーム]]
ビルドドライバーにラビットタンクスパークリングを装填して変身する形態。
最終決戦にてムテキゲーマーと共闘する。
今作では変身の際に出現する「スナップライドビルダー」がビルドのライダーズクレストを模した形になっている他、スパークリングブレードにエネルギーを纏わせた斬撃で攻撃している。
後に『ビルド』テレビシリーズでも第14話以降から登場する。




余談

  • 今回のゴーストはタケルが直後パーカーゴーストを纏って変身する*11、という本編とは異なるアレンジがなされている。
    本編では素体に変身してからパーカーゴーストを纏う、という描写になっている。
    他にもタジャドルコンボのプロミネンスドロップが両足ではなく片足で行われていたりと、原典と一味違うアレンジは必見。

  • 劇中レジェンドライダー達が一人で戦うシーンがあるが、ほとんどのライダーのスーツアクターを原作と同じく高岩成二氏が担当している*12

  • 実はあるシーンで風都タワーがワンカットだけ写っている。
    劇中で登場しないだけでも戦っていたのだろう。


  • 項目冒頭の「6人の戦士が立ち上がる。」は今作のポスターに書かれたキャッチコピーであるが、本ポスタービジュアルは2種類あり、主人公ライダーが写っている方に6人と書かれ、変身前主人公が写っている方は7人と書かれ、映司の隣にアンクも写っているという粋な仕様となっている。

誰一人、見捨てないために!


世界中のダチを守るために!


2つの世界を、未来につなぐために!


この手が届く、世界を守るために!


人々の笑顔を取り戻すために!この項目を追記・修正する!


愛と平和のために!この項目を追記・修正する!




Wiki篭り



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エンドロール後のネタバレ注意!!





こいつは北都のボトルだから返してもらうぞ。


なぁに、すぐに会えるさ…。「戦場」でな!


  • [[仮面ライダーグリス>猿渡一海/仮面ライダーグリス]]

CV:武田航平


エンドロール後、クローズと共にスマッシュと戦闘中のビルドに存在を気付かれることなく、フェニックスとロボットのフルボトルを奪っていった黄金のライダー
クレジットでは名前が伏せられていたが、なんと演じるのはかつて『仮面ライダーキバ』で紅音也を演じた武田航平氏。
10年の時を経て再びライダーに変身する事になった。



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  • 佐野岳の大ジャンプあれCGでも合成でもなく生身でのアクションだってんだからやばい。JAEの若手よりも凄いって高岩さんに絶賛されてるのもやばい -- 名無しさん (2018-01-08 02:04:23)
  • できればダブルも出てほしかったな。平成二期ライダーが集う機会二度とないだろうし。 -- 名無しさん (2018-01-08 02:06:46)
  • Wは主人公2人が売れちゃってるからな、正直春映画の予算コッチ回しても足りないくらいだし… -- 名無しさん (2018-01-08 04:01:44)
  • Wは今頃裏風都と戦ってるだろうしね -- 名無しさん (2018-01-08 05:34:30)
  • 今回のオーズ、先輩ライダーたちのなかで一番オイシイポジションだったかもしれん。 -- 名無しさん (2018-01-08 08:34:39)
  • 本物のメダルの行方(小説版オーズでは普通に変身出来ていた)と、フォーゼとの時間の矛盾(アルティメイタムのフォーゼパートは2017年11月20日、ビルドが成分を奪ったのがゲムデウス戦の1年後なのでほぼ確実に2018年)はあるけど、それを差し引いても満足度の高いライダー映画だった。2つの世界のやり取りとか先輩から後輩に受け継がれるライダーとしての想いとかオーズパートとか -- 名無しさん (2018-01-08 09:15:34)
  • Wは風都探偵で忙しい、ドライブはまた神(ノット社長)にベルトさん掘り起こしてもらわないと駄目だからねぇ……  -- 名無しさん (2018-01-08 09:29:21)
  • 神と住職のベストマッチで腹筋のデストロイヤーだったww -- 名無しさん (2018-01-08 11:15:20)
  • ムテキゲーマーが敵にとっていかに厄介な存在かを再認識させられた。 -- 名無しさん (2018-01-08 12:00:25)
  • 実はあるシーンでワンカットだけ風都タワーが出てる。きっとどこかで探偵と刑事は戦ってたんだろうな。 -- 名無しさん (2018-01-08 12:07:41)
  • ↑5 エグゼイドが2017年の出来事とは限らないかも -- 名無しさん (2018-01-08 12:28:03)
  • 佐野さんのジャンプは足場が本物のダムだから、少し着地ずれたら即死だったって甲斐さんが語ってたね。あとプロデューサーの陸王から応援が来た!とか宇宙から来た登山家発言でめっちゃ笑わせてもらった。 -- 名無しさん (2018-01-08 12:51:41)
  • エグゼイドって2話が2016年5月だったっけ -- 名無しさん (2018-01-08 12:53:15)
  • やはりビルドの世界は(少なくともこれまでのライダー世界とは)単独で、エグゼイドの世界がそれ以前のライダーの世界ということになるか -- 名無しさん (2018-01-08 13:16:49)
  • ↑W~エグゼイドの世界が同一だと考えるとヤバすぎる。何回世界の危機に陥ってるんだよ -- 名無しさん (2018-01-08 13:23:30)
  • 今年の春映画にでも今回出なかったダブル、ウィザード、ドライブたちが出るかと思ってたのですが・・ないのか、春の映画。 -- 名無しさん (2018-01-08 14:47:14)
  • まさかレオとキャンサーがジャイアントフットの一撃で倒されるなんて誰が予想しただろうかw -- 名無しさん (2018-01-08 15:27:23)
  • オーズは俳優、スタッフ共に本当に愛されてる作品だなぁと改めて感じた……。 -- 名無しさん (2018-01-08 15:44:30)
  • 主演が物理学者と医者なので双方頭が良くて理解が早く無駄話がないのよな。テンポの良さに一つ買ってる。 -- 名無しさん (2018-01-08 16:56:31)
  • エンディングのメドレーでフォーゼの紹介画像でユウキだけハブられてた気が........。 -- 名無しさん (2018-01-08 17:26:55)
  • ベルト違いレジェンドフォーム、平行世界の融合、ディケイドみたいだったな。 -- 名無しさん (2018-01-08 17:50:49)
  • 気付いたかな…ワンカットだけ風都らしき風車がちょっとだけ背景に見えてた事に -- 名無しさん (2018-01-08 18:00:46)
  • 御成が終始アフロヅラだったのはVシネマとの兼ね合い以外にも中の人の頭の都合もあるのかな? -- 名無しさん (2018-01-08 18:21:35)
  • この後フォーゼ側はアルティメイタム、ゴースト側は小説に繋がると思うと感慨深いな -- 名無しさん (2018-01-08 19:13:13)
  • ↑フォーゼドライバー「なんか…余命短そうな気がする…」 -- 名無しさん (2018-01-08 19:19:06)
  • フォーゼの登場シーンで子供が「ロケットパンダだ!」って勘違いしててフフッってなった -- 名無しさん (2018-01-08 19:20:45)
  • 相変わらずムテキやべぇな…ってなるね、ラスボスがドンビキしてんだもん -- 名無しさん (2018-01-08 20:12:39)
  • ムテキをどう対策するか→変身不可能にすればいい……つまりハナっから戦えば負ける前提というw -- 名無しさん (2018-01-08 20:39:42)
  • 決め台詞がバラバラになるレジェンドたちに吹いた。ここで先輩に謝る紘汰は神になっても紘汰だね。 -- 名無し (2018-01-08 21:25:15)
  • 映司とアンクのラストシーンのやり取りは今思い出しても目頭が・・・撮影スタッフ全員が泣いたのもわかる -- 名無しさん (2018-01-08 21:32:01)
  • ↑3 不老不死に本当に慣れていればムテキ相手なら相性の問題から負けはしなかった可能性もあるにはあるけど(本編ゲムデウスみたいな感じで)、それ以前だとムテキモードは本当に厄介だよなぁ、とは思ってあげた -- 名無しさん (2018-01-08 21:37:55)
  • 個人的に平成最初の仮面ライダーであるクウガ出してほしかったけど難しいか、オーズのタジャドルのところは泣いた -- 名無しさん (2018-01-08 22:59:29)
  • 映司が未来から来たコアメダルを未所持で財団Xのメダルで変身したのは本物のコアメダルは会長にでも預けてるからかな? -- 名無しさん (2018-01-08 23:30:17)
  • こういうクロスオーバー見てると、Vシネでいいから長編クロスオーバー何作品か作ってほしいなぁ MCUなノリで -- 名無しさん (2018-01-08 23:32:27)
  • ガタキリバは予算充実の劇場版で光るな。 -- 名無しさん (2018-01-08 23:51:25)
  • 予算や尺も厳しいんだろうけど幹部バグスターの白リペイントとかで良いからレジェンドライダーには名有り怪人撃破して欲しかったなあ -- 名無しさん (2018-01-09 00:37:44)
  • ボスキャラ倒さなかったのは前作との差別化のためかな -- 名無しさん (2018-01-09 00:47:52)
  • このストーリー展開なら高望みだけどディケイドも出てほしかったと思うのは自分だけ? -- 名無しさん (2018-01-09 00:56:35)
  • ↑9 アレ映司なんて言おうとしてたんだろ? そのあとは先輩主張してたけどw -- 名無しさん (2018-01-09 01:08:28)
  • でも風都探偵は福井刑事が親バカになる前だからドライブより結構前の話だぜ -- 名無しさん (2018-01-09 02:03:20)
  • レジェンド達の描写は完全に高橋さんの受け持ちだったそうだけど、本編ノータッチの作品でも各キャラのツボ を押さえてていい仕事するなあ -- 名無しさん (2018-01-09 10:36:19)
  • はて…? 弦ちゃんと映司が会ったのって確か弦ちゃんまだ学生の頃だった筈だよね…? -- 名無しさん (2018-01-09 13:55:47)
  • 映司とアンクのラストがより切ないのは、長い努力の末に帰ってきたパラドとそれを喜ぶ永夢の裏側にあるからだと思う。個人的にはストーリー上、真に対比されていたのはエグゼイドとオーズの人と人外のコンビだったんじゃないかと思う。 -- 名無しさん (2018-01-09 15:03:16)
  • 紘汰さんだけ共演者の誰も居ない客演だったんだよね…。鎧武キャストも前後作のウィザードとドライブも居ない… -- 名無しさん (2018-01-09 17:07:36)
  • バイカイザーの裏モチーフってイナズマンFのウデスパー? -- 名無しさん (2018-01-09 18:51:30)
  • 神の暴走シーンを見ていたタケルの -- 名無しさん (2018-01-09 22:15:11)
  • ↑ミス 神の暴走シーンを見ていたタケルの「あの人あんなキャラだったっけ?」って感じの表情がじわじわきたなぁw -- 名無しさん (2018-01-09 22:16:54)
  • ↑タケルが見たことのある彼は普通に人の良い社長っぽかったときだからねえ… -- 名無しさん (2018-01-09 22:23:36)
  • しれっと神様が平行世界自力で移動してたり(エニグマの影響もあったからだろうが)、ムテキがやっぱり無敵だったりと色々規格外だったなでもオーズのシーンが一番楽しかった -- 名無しさん (2018-01-09 23:04:48)
  • ↑あの時はビルド世界の地球が平成2期の世界に現れてたからね。宇宙から来る紘汰さんが片一方の地球に入るのも容易なはず -- 名無しさん (2018-01-09 23:59:22)
  • 欲を言うとバイクアクション以外でも全員orレジェンド勢が集まって戦ってるシーンが観たかった。この辺はアクターさんの都合かな -- 名無しさん (2018-01-14 01:29:01)
  • また一人大御所アーティストライダーが増えましたね…。 -- 名無しさん (2018-01-14 22:21:34)
  • CMにも使われてる最終決戦のBGMがゴリゴリの川井サウンドですごいカッコイイよね -- 名無しさん (2018-01-16 22:58:12)
  • 滑り込みで見て泣いてきたけどほんとオーズの扱いよかったな。エニグマの見た目が手なの、「自分の右手と左手を繋いでも真の力にはならない」っていうオーズを意識したの最上級の皮肉だよなぁ。 -- 名無しさん (2018-01-22 13:07:22)
  • Wからエグゼイドまで長いこと同一世界でやって言ってたんだなあ -- 名無しさん (2018-01-24 10:29:49)
  • これって14話と15話の間の話だと言うけど、本編との繋がりは本当にあるのか? 14話ラストでスタークがカフェを去り、15話冒頭で戦兎達が急いでカフェを抜け出して幻徳の襲撃をかわした事を考えると、この映画の戦兎達は、その間の話にしてはいまいち緊迫感が無くて不自然な気がする -- 名無しさん (2018-02-17 18:05:57)
  • 予算の問題で出番がアレだったガタキリバも個人的に活躍してほしいなと思っていたが本当に登場しやがった! -- 名無しさん (2018-02-27 22:30:45)
  • ↑ぶっちゃけガタキリバさん、登場と言う時点で今回大分優遇された枠だよねw -- 名無しさん (2018-02-27 22:48:57)
  • スカイウォールやネビュラガスって並行世界と関りがあるのかな。 -- 名無しさん (2018-02-28 19:14:49)
  • ラストの絵夢とパラドの掛け合いがすごく好き。 -- 名無しさん (2018-02-28 19:31:40)
  • そういやコズミックでロケットドリル使ってたような -- 名無しさん (2018-04-18 09:19:53)
  • 実際に見てみたら結構良かったわ。このページでも、其々の主題歌の歌詞が引用されてるし。フォーゼの方は公開前の本ウィキで時系列の事を聞いたが、その時からエグゼイドの時系列との矛盾を感じている。エニグマによる影響で狂ってたか? -- 名無しさん (2018-05-10 19:40:45)
  • この映画のヒロインはパラド。異論は認める。 -- 名無しさん (2018-06-04 21:07:56)
  • 平ジェネフォーエヴァ―が決定した件。真の平成の終わりを飾るためか。 -- 名無しさん (2018-08-04 14:57:57)
  • ↑さっきチェックした。レジェンド組が来るならWや、1期の中から何組かを・・・。 -- 名無しさん (2018-08-04 20:00:38)
  • 最上のやり方が実は一番エボルトに対抗できる手段だったとはね… -- 名無しさん (2018-08-13 16:34:42)
  • ↑でもまぁパンドラパネルを伴わないやり方だから世界もろとも消滅という流れになっちゃうけど -- 名無しさん (2018-08-13 16:50:19)
  • >BGMがゴリゴリの川井サウンド ヘッドホンで聞くとヤバイ。テレビじゃ小さかったBGMがこんなにデカかったっけと錯覚してしまう。もしスクリーンで見たらどうなってたか… -- 名無しさん (2018-08-17 02:32:01)
  • 人知れず孤独に巨悪と戦う葛城って完全にヒーローに見える -- 名無しさん (2018-09-17 18:26:18)
  • どいつもこいつも世界を一つ消滅させるような悪事をやってやがる -- 名無しさん (2018-12-28 13:26:16)
  • 各ライダーの名乗り。ビルド「きまっt...え?えぇ…最っ高じゃねぇか!」 エグゼイド「世界の運命は俺たちが変える!え?えぇ〜そこ合わせようよ、せんぱ〜い…」 ゴースト「命燃やすぜ!あれ?いやっそこ被る〜…被っちゃった…いやっ、皆さんちょっと戦う前ですから…あんま、ちょっと…!あぁ…」  -- 名無しさん (2020-02-28 11:17:53)
  • 鎧武「俺たちのステージd...あ?いやっ、おぉ…そこ俺たちのステージだろ、おう、あ、ちょっお〜いちょ聞け、おいゴースト、ちょっ、あ、フォーゼ先輩…ねぇ?あ、はい!先輩」 フォーゼ「タイマンはらせてもらう…、え?えぇ?えぇ〜?息合わせろよ仮面ライダー、後輩いるんだろこんなに、こうh、先輩はまぁいいとしてさ…」 オーズ「俺が手を掴mって、え、えぇ〜なんでみんな合わないだよぉ〜仮面ライダー同士だろ?ねぇ…もぉ、ちょ紘汰くん座って!前向いて!」   -- 名無しさん (2020-02-28 11:19:23)
  • 志村新八「我が野望ってアンタいつから並行世界の帝王になるなんてベタな野望考えてたんですかバカイザー」 最上魁星「・・・オイ バカイザーはないだろう せめてちゃんといえ バイカイザーといえ イを抜くのはやめろ腹立つ」 -- 名無しさん (2020-03-10 19:19:55)
  • ほんと銀魂ファンってなりきりコメント好きだな鬱陶しい -- 名無しさん (2020-03-10 19:57:04)
  • エボルトがマジで焦った事件 -- 名無しさん (2021-06-14 20:49:11)
  • 戦兎がブレてないヒーローだったから、万丈が悩んだりして主人公枠だったね。「人助けを何故するか」について考える姿は印象深い -- 名無しさん (2021-06-16 12:15:43)
  • 事後報告になりますが最上関連の文章を個別項目として分割しました -- 名無しさん (2021-06-16 14:32:41)
  • 夥しい数のXガーディアンを見ているとバトライド・ウォーの新作あるなら再現ステージが採用されそうである -- 名無しさん (2021-09-11 01:03:16)
  • 浜辺美波も認めた -- 名無しさん (2023-03-27 23:07:25)
  • 戦兎「赤と青のライダー!?」 パラド「……いや、お前もだろ!」 このシーンでも劇場内でドッと笑いが起こってたなぁ。 -- 名無しさん (2023-10-24 15:46:21)
  • 設定上仕方ないけどさ…ドライブ… -- 名無しさん (2024-02-06 21:52:55)

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*1 『ビルド』の次作&平成ライダー20作目の『仮面ライダージオウ』は平成と新年号をまたぐため、純粋な平成ライダーになるかどうかは意見が分かれることも明記しておく。なお、『仮面ライダーBLACK RX』の場合は前作『仮面ライダーBLACK』が昭和ライダーということもあり、ネタ的要素を除けば昭和ライダー扱いとなっている。
*2 本編の回想も含めてオーズの名場面は火野映司役の渡部秀氏が全て選んでいる。
*3 ちなみに本作の撮影は『ビルド』本編で万丈が変身する前に行われていた。
*4 ちなみにこのやりとりの殆どは御成役の柳氏によるアドリブとの事。
*5 このフルボトルはドクターマイティXXガシャットのようにバグスターウイルスに対するワクチンに近いため、ウイルスの彼には劇物同然となる。
*6 前回とは黎斗のキャラが違い過ぎ、御成と共にドン引きしているシーンがあるがこれは演じる西銘氏と柳氏双方の素のリアクションとの事。
*7 初期脚本では「神の力でエニグマを発見する」といった演出になる予定だったが、佐野岳たっての希望により狭い橋の上でトランポリンを使用しての生身ライダーキックに変更された。佐野氏曰く「ちょっとズレたら人生クランクアップでしたね!」。
*8 なお、『フォーゼ』本編から5年後の2017年という事に重点を置いた結果、後日のソースなどで『エグゼイド』の基準に合わせると時系列が合わないという事実が発覚。その後発売された『小説 仮面ライダーエグゼイド ~マイティノベルX~』では、本作の出来事は2018年9月の出来事として扱われた。
*9 当初アンク=三浦氏の出演予定はなく、渡部秀氏の強い要望により三浦氏にオファーが送られ、三浦氏も渡部氏の要望なら、という事でオファーを快諾し出演が決定したという裏話がある。渡部氏がオファーをかけられたのが三浦氏と食事をしている時であったり、映画公開後は2人で劇場に足を運んで観賞するなど本当に仲の良い2人である。
*10 映司もアンクも目に涙を浮かべているがこれは演技ではなく本当に泣いていたとの事。ちなみに演じる2人の他、その場にいた撮影スタッフ全員が泣いていたという。
*11 本作と同じく上堀内監督が演出を手掛けた『仮面ライダースペクター』での深海マコトがシンスペクターゴーストを纏うシーンと似ていると言えば分かりやすいだろうか。
*12 曰く「まだそれぞれのライダーの動きを体が覚えていた」との事。なお、エグゼイドとゴーストはスケジュールの関係で演じられなかった。

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