登録日:2017/03/05 Sun 18:36:06
更新日:2024/02/06 Tue 10:31:34NEW!
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fate go type-moon 狼 狼王 復讐者 アヴェンジャー 竹内良太 新宿 サーヴァント fgo 新宿のアヴェンジャー 首無し騎士 新宿幻霊事件 下越 幻霊 真名隠しサーヴァント
相互理解など不可能。
此処に居るのは、憎悪を撒き散らす獣なり。
新宿のアヴェンジャーは、Fate/Grand Orderに登場するサーヴァントである。
『Fate/Grand Order』の1.5部にあたる『Epic of Remnant』のⅠ「悪性隔絶魔境 新宿幻霊事件」に登場するサーヴァント。
圧倒的な戦闘能力を誇り、特異点と化した新宿にて主人公達の前に何度も立ち塞がる強敵である。
外見は巨大な狼に、首無し騎士が跨っているという異形なもの。
システム上真名が隠されており、ストーリーの進行とともにその真名が明かされる。
ILLUST:下越
CV:竹内良太
◆ステータス
筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 |
A+ | B+ | A+ | E | D | B+ |
◆クラス別スキル
- 復讐者:A
復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。
周囲からの敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情は直ちにアヴェンジャーの力へと変化する。
何があろうが、人間を殲滅する。
- 忘却補正:B
その憎悪は決して忘れ去られることはない。
人類史に小さく刻まれた醜い疵痕として、いつまでも残り続ける。
- 自己回復(魔力):B
人間が作った世界に存在する限り、彼は憎悪を牙として餌を喰らい続ける。
- 透明化:D-
気配を遮断するのではなく、薬物投与という人体の物理的な透明化。
その存在力の高さから「近くにいるのかどうか」は分かっても、具体的にどの座標に存在するかまでは読み取れない、
というスキルランクの低さが逆にメリットになっている稀少なケース。
代償として凶暴性が増幅されてしまう……が、彼らに関してはまるで関係がない。
◆保有スキル
- 堕天の魔:A+
魔獣と堕した者に備わるスキル。
天性に至ることは出来ない、人工の魔性。
防御力の向上、状態異常の耐性など。
天性の魔よりやや能力は落ちる。
ゲーム中では自身にスター集中度アップ+防御力アップ効果を付与する(両方とも1ターン)。
- 怪力:B
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
ゲーム中では自身に攻撃力アップを付与する(2ターン)。
- 死を纏う者:A
周囲に災厄を振りまき、死をもたらす魔性の存在としてのスキル。
乗り手となっている首なし騎士がデュラハンに連なる怪物に成り果てたことから。
狼の復讐心が具体的な外装となって、攻撃を可能とする。
ゲーム中では敵単体の即死耐性をダウン+攻撃力をダウン(両方とも1ターン)&敵単体の強化状態を解除する。
- 動物会話:A
言葉を持たない動物との意思疎通が可能。
動物側の頭がよくなるわけではないので、あまり複雑なニュアンスは伝わらない。
動物そのものである狼は、人間を除いた自分より格下の生物に命令を下すことが可能。
◆宝具
◯『遥かなる者への斬罪』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1人
フリーレン・シャルフリヒター。
二人の復讐心を形にした憤怒の断罪。因果を逆転するほどの力は持たないものの、
宝具のレンジ内で微妙に世界への偏差を加える事によって「首を刈りやすくする」状況を形作る。
一撃で首を刈る、絶殺宝具。
ゲーム中では自身に必中状態を付与(1ターン)し、敵単体に超強力な攻撃&中確率で即死効果を付与する。
【概要】
二体で一組のサーヴァントであるが主導権は狼側にあり、コマンドアイコンも狼のもの。
首無し騎士は喋ることはなく(首がないので当たり前だが)、専ら狼の動きに合わせて手に持っている刃を振るい敵対者の首を刈る。
因みに狼の性別は♂。
1.5部から新サーヴァントの真名隠しが実装されたが、恐らく彼が一番真名当ての難しかったサーヴァントだと思われる。
というのも首無し騎士だけならば、あるいは狼だけならばそれなりに候補があげられたのだが、
両方揃っているとなると何がなんだかよく分からなくなってしまったのだ。
しかし実際のところ、この2人は元々縁も所縁も一切ない、無関係な存在であり、
全く別物同士を融合させた異例中の異例とも言えるサーヴァントである。
なので真名が分からなかったのも当然といえば当然である。
【ゲーム中の性能】
ゲーム上ではBuster1,Arts2,Quick2というカード構成。因みに宝具もQuick。
カード性能も良いのでスター生産率とNP効率は結構高めである。
「堕天の魔」はスター集中と防御アップを付与するスキル。クラススキルによりクリティカル威力が上がっているアヴェンジャーにとって、
スター集中効果は有り難いものであり、防御アップも1ターンと短いながら上昇量は高いので、低い耐久性を補ってくれる。
「怪力」は単純な攻撃アップスキル。宝具と合わせたり、スターを集中させクリティカルを狙う時に使うと威力の底上げを図ることが出来る。
「死を纏う者」は敵単体の即死耐性と攻撃力を下げ、更に強化状態を解除するスキル。
自分の宝具と合わせて即死を狙いに行ったり、相手の宝具などに対し「堕天の魔」と合わせて大幅にダメージを軽減したりすることが出来る。
また貴重な強化解除スキルでもあるので、使用頻度は高いが逆を言えばキチンと使い所を考えねば中途半端な結果に終わってしまう。
見た目に反して器用な立ち回りができるサーヴァントだが、その分スキルの使用をパーティー構成と合わせてよく考えて使用しないと器用貧乏に終わりかねない。
マスターの力量が試されるサーヴァントである。是非とも活かして欲しい。
【劇中での活躍】
- 悪性隔絶魔境 新宿
外部から隔絶した新宿において、道幅が広い国道などを中心として活動をしている。新宿に住む人間からは絶対的な存在として認知されており、
彼の遠吠えが近ければ例えその時敵対していた人間同士であっても、手と手を取り合いその場から全力で逃げ出すことが不文律となっている。
3mを越す巨体なのにも関わらず時速200kmで駆けることが出来、通常のキメラより強化されたスーパーキメラくんを一撃で噛み殺すほどの咬合力、
そして獣であるがゆえに不利になれば一切の躊躇いもなく退却する高い生存力を誇る新宿屈指の難敵。
ある理由から人間に対して強い憎悪を抱いており、獣でありながら生存のためではなく復讐・殺戮のために意図して人間に襲いかかる。
立ち塞がる障害としてサーヴァントと戦闘するが、彼の標的はあくまで人間である主人公のみである。
ゲーム上においても中々の強敵、人によってはラスボス以上の鬼門となりうるサーヴァントである。
最初はクラスがライダーとして登場するが、ストーリー進行と同時にアヴェンジャーへとクラスチェンジをする。
いずれの場合も「堕天の魔」を連発してくるため高い攻撃力に高確率クリティカルが合わさり大ダメージを貰いやすい。
更に宝具には必中が付いているため回避で凌ぐのが厳しく、即死効果も付いている為運が悪いと無敵で耐えても死ぬ。
それでもライダーならばアサシンで対処可能だが、アヴェンジャーとなると有利クラスはムーンキャンサーになり、攻撃優位クラスもバーサーカーが追加されるだけとなる。
ムーンキャンサーに該当するサーヴァントは2020年時点で4騎しか存在しないので、自身やフレンドが所持していない場合はバーサーカーを盾役で守って戦うか長期戦を強いられる事になる*1。
加えて第13節で相対する時は毎ターン開始時に回避効果(1回)を自身に付与し、第14節では毎ターン開始時こちらの誰か一人に攻撃防御のダウン(対象はそれぞれ別)を付与してくるためかなり強い。令呪の使用も視野に入れて全力で挑もう。
攻略法としては男性特攻持ちのサーヴァントを用いること、魅了やスタンで行動させないことが挙げられる。幸いアヴェンジャーはクラススキルで弱体効果を喰らいやすい性質があるのである程度のスキルレベルでも十分な効果を発揮する。
また、クー・フーリン(Prototype)の「獣殺し」の対象になる「猛獣」特性も持つので活用したい。
チャージ減少などで宝具を打たせないプレイもあり。それでもクリティカル事故は厳しいが。
男性特攻宝具持ちで、魅了による行動阻害、吸血でチャージ減少も可能なエウリュアレがよく刺さるため必ず編成しよう。
※以下新宿のアヴェンジャーの真名を含む重大なネタバレがあります。
【ネタバレを見て狼に食い殺された者が書き残した文章がある】
真名:ヘシアン・ロボ
身長/体重:181cm・99kg(首は除いている)
出典:伝承、史実、小説
地域:アメリカ
属性:混沌・悪
性別:男性・雄・男性
狼王は史実とは異なり、体長3mを超えている。
その真名は『シートン動物記』に登場した、実在したハイイロオオカミ(諸説あり)である狼王ロボ。
そして彼の上に跨っているのが、アメリカの都市伝説『スリーピー・ホロウ』の元になった、
アメリカ独立戦争時に英国政府が雇ったドイツ人傭兵団ヘシアンである。
名も無き傭兵であった彼は戦争時に大砲の弾で頭が吹き飛んでしまったが、
自分が死んだことを自覚せぬまま微睡みの窪―――スリーピー・ホロウを彷徨っている、と伝わっている。
19世紀初頭のアメリカでは、技術の発達により開拓が進み人間の生存圏がどんどんと拡張されていった。
そんなアメリカで問題となっていたのが、狼による家畜への被害である。人々は狼を害獣としてハンターを雇い、次々と殺していった。
…もっとも狼側からしたら自分たちの縄張りに突然やってきた侵略者達を追い払う、または生きるための餌としているだけなのだが、
人間がこのことに気づき殺戮から一転保護に転じるのは、まだ先の話である。
そんな時代背景の元で生まれたのが、狼王ロボである。
ロボはアメリカ合衆国ニューメキシコ州のカランポーにて、現地の人々から「悪魔の化身」と恐れられていた古狼である。
ロボはがっしりとした巨体を持つ狼で、自身の倍以上の大きさの牛をも引きずり倒す事ができた。
しかし人々がロボを恐れた所以はそんなロボの体格ではなく、「悪魔が知恵を授けた」とさえ言われるほどの知性にあった。
何人もの牧場主やハンター達がロボの討伐に乗り出したが、武器を持った人の前には決して姿を現さず、毒餌は毒だけ選り分けて捨て、追跡用の猟犬は人間と分断した上で皆殺しにし、トラバサミは意図的に誤作動させ、とかく人間の仕掛けた罠には一切引っかからず、何百頭もの家畜が彼に喰い殺される事となった。
万策尽きた人々は、ついに動物の生態を知り尽くした男、アーネスト・T・シートンにロボの討伐を依頼することになった。
しかし今まで何件もの狼被害を解決してきたシートンをもってしても、ロボの討伐は困難を極めることになる。
ロボの追跡を始め暫く経ち、シートンはロボの群れの足跡から、厳格な長であるロボが一頭だけ例外的に寛容な態度を示す狼がいることに気づく。
白狼ブランカ、ロボの妻であった。
シートンはこのブランカこそがロボ唯一の弱点であると判断し、彼女を罠で捕らえ投げ縄で絞殺する。
妻を失ったロボが不眠不休でブランカを探す中、シートンはそのブランカの遺体を使ったえげつない罠を設置。ロボは今までとは打って変わり自暴自棄になったかのように罠にかかり、遂に捕獲されることになった。
生け捕りになったロボにはシートンの手で水や肉が与えられたが、彼はそれらに一切口をつけず、翌日には静かに餓死していた。
シートンはそんな彼を見て、人間には屈しない野生の気高さと、他に方法はなかったとはいえあのような作戦をとった自身の卑劣さを恥じ、ロボの生涯を著書として紹介したという。
ロボは型月作品に出てくるような魔獣や幻獣の類ではない、正真正銘並外れた知性を持つだけのただの狼であった。
故に彼は「英霊」ではなくそれより劣る「幻霊」であり、サーヴァントになりうる存在ではない。
それを同じく幻霊であるヘシアンと融合させてサーヴァントとしたのが、ヘシアン・ロボという全く新しいサーヴァントである。
また作中では主人公を打倒するために更なる幻霊として、『透明人間』ジャック・グリフィン博士が融合されている。
カルデアに召喚された際は透明化の効果は持ってきていないようだが、
マテリアルのプロフィールではさり気なく三人分の出典などが紹介されている。
彼を突き動かすのは自分たちを、そして愛すべき妻を殺した人間への憎悪。
この一点のみである。
仮に神話に登場するような幻獣としての存在ならば、人間を蔑むことはあっても憎悪に身を任せて喰い殺すことはしない。
それはあまりにも野蛮な行為だからである。
だが彼は違う。歴史が浅いからこそ、本来は単なる獣だったからこそ、人間を憎み憎み、憎み続けている。
「自分たちを滅ぼしたのだから、自分が人類種を滅ぼす」という応報を役割として人間を憎悪のままに喰い殺しているのだ。
しかし殺しても殺しても爽快感など無く、更に憎悪が積もり続けるのみであり、
かつて仲間と共に駆けた故郷の荒野での日々を、愛すべき妻すら殆ど思い出せなくなるまでに彼は堕ちてしまった。
本当は、ただ故郷に帰りたかっただけにも関わらず…。
よって、仮にマスターであっても、契約こそ出来るものの懐いて傅くようなことはない。
だがそれでも諦めずに絆を結んだ果てには、彼が本当に望む場所に至ることが出来る――かもしれない。
ヘシアンについては特に人格らしい描写もなく、ロボも「背に乗っていることは腹立たしいが、自動的に人間どもを狩る道具としては利用できる」という認識。
しかし、主人公達に追い詰められ消滅を待つロボを一人かばうなど、彼個人の意識も存在しているようだ。
プレイヤーからの通称はそのまんま「上の人」。
ちなみに静謐のハサンの宝具「妄想毒身」を受けるのは何故か彼の方。したがって首は無いのにキスをされる。ロボからの認識はともかく、まとめて人型特攻を喰らう程度の存在感はある
ただし、その存在感の薄さは口が無い(物理)故に無口だっただけであり、彼自身は結構なお喋りでかなりフランクな人物である事が発覚。彼曰く、「喋らない相棒達の代わりに自分が三倍喋る(意訳)」との事だが、その台詞自体がそんな事を言い出せるぐらいには陽気な人物である事を何よりも物語っている。
更に頭はないが肌感覚で光を感じているらしく、ハロウィンの時期になると首にジャック・オ・ランタンを載せてくるナーサリー・ライムに「眩しいからやめて欲しい」と伝える様に主人公にお願いしている。
こんなひょうきんな彼ではあるが「敵なら俺か彼(ロボ)が首を斬るだけ」と傭兵らしく割り切りの早い一面もある。
ちなみにこんな彼の一面が発覚したのは勿論彼らの幕間…ではなく、アナスタシアの幕間の物語Ⅱ『極氷封印/漂着する魂は』。他人の幕間で目立ちすぎである。
グリフィン博士は更に存在感が薄く……というか皆無。透明人間だからってそこまでせんでも。
上述のへシアンの台詞からして一応彼には認識してもらえてはいるらしい。
2017年夏の水着イベントにはメイヴの使役する「DOGポリス」が登場。狼ではなく犬らしい。
ちなみに「DOG」は「どっちが・お前ら・ご主人様?」の略称らしい。
制帽を被った犬と頭の代わりにパトランプがついた上の人という見た目。
なおメイドオルタ曰く「新宿のアヴェンジャーとは見た目は似ているが別物」とのこと。イベントに際して何かしらの役割を与えられているとかではなく、設定レベルで単に見た目の流用ということか。
ついでに2017年エイプリルフールイベントでも思いっきり犬扱いされていた。
追記・修正はアヴェンジャーとの絆レベルを5にした方がよろしくお願いします。
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▷ コメント欄
- 反対がなかったので、リセットしました。一部の人だとは思いますが、キャラ批判は禁止されていますのでやめてください。 -- 名無しさん (2017-03-07 01:34:40)
- 無理無理、ミスター評論家は居つくとコメント撤廃されるまでケチつけるぞ -- 名無しさん (2017-03-07 04:28:00)
- まあ、ロボである必要性ガーなんて話はライダーさんがメデューサである必要性とか何処よ?って言ってるようなモンだけどな だって、そこ批判してる人って物語上の役割じゃなく原典の要素なさすぎ・話に活かしてなさすぎっていう意味の言いがかりしかつけてないし -- 名無しさん (2017-03-07 06:02:26)
- だって元はペルセウスだったもんな女が足りないという理由だけでメドゥーサに変更されたんだからメドゥーサである必要ないのは当たり前 -- 名無しさん (2017-03-07 07:45:03)
- ヘシアンが乗るって、ロボにとってどんなボーナスがあるんだっけ? -- 名無しさん (2017-03-07 09:09:41)
- まあ正規の英霊じゃないにしても実在の動物もアリってことになったわけだし、賢馬ハンス(キャスター)とかタロとジロ(ライダー)とかスー(バーサーカー)とかに期待 -- 名無しさん (2017-03-07 09:26:04)
- いつかシートンが鯖化してこいつと対面しないかな -- 名無しさん (2017-03-07 09:58:53)
- ↑3 不快だけど、自動で人間を殺してくれるので我慢できる便利な武器って認識。 -- 名無しさん (2017-03-07 11:45:30)
- ↑3今のところ幻霊の融合は、今回の舞台である新宿でのみ存在可能 -- 名無しさん (2017-03-07 12:52:24)
- てかヘシアンのほうも首なしで181cmって地味にデカいよね… -- 名無しさん (2017-03-07 20:24:19)
- アヴェの中で一番アヴェしてるって感じたわ。関係ないけどダクソのシフを思い出したりもした -- 名無しさん (2017-03-07 20:51:38)
- 「恨みつらみで訳わからなくなって、とりあえず同種殺せればいいや」って一種の復讐鬼の心理ではあるからね -- 名無しさん (2017-03-07 21:03:44)
- 「魔都と化した新宿の道路を駆ける首無し騎士を載せた巨大な狼」という絵面が、最高に現代伝奇してて好き。引けなかったけどな!! -- 名無しさん (2017-03-08 00:48:38)
- ↑4ドイツ人やし -- 名無しさん (2017-03-08 20:06:01)
- ロボ要素がない(キリッ っていうがロボらしさって何よ -- 名無しさん (2017-03-08 21:08:35)
- ↑合体したりとか…蒸気で動いたりとか…(ロボ違い)ところで、今のコメント欄にそんなことを言ってる人はいないよ? -- 名無しさん (2017-03-08 21:39:28)
- せめて最後のあの一瞬には、救いがあってほしいわ -- 名無しさん (2017-03-08 22:12:20)
- ↑3叡智・統率力・誇り高さが足りない -- 名無しさん (2017-03-08 22:14:42)
- 瞬間的にマッハ出るサーヴァントの中で時速200kmが凄いって(笑) -- 名無しさん (2017-03-08 22:25:23)
- ↑プロ野球選手は野球ボールを時速100㎞以上の速さで投げられるけど、時速100㎞で走れる人はいないのと同じようなもんじゃね -- 名無しさん (2017-03-09 00:00:16)
- 幻霊クラスとはいえ狼王ロボが出たんだからブケファラス高橋実装フラグですね… -- 名無しさん (2017-03-09 00:22:16)
- ↑3 自分で「瞬間的に」って答えを言ってるのに何が(笑)なのか。トップスピードで何十kmも走ることが出来るのか? -- 名無しさん (2017-03-09 22:48:29)
- というかアレが生前と変わらない体躯だとしたら、シートンどんだけ馬鹿でかいトラバサミ用意したんだw -- 名無しさん (2017-03-12 23:51:46)
- 歌月十夜だとネロ教授の中にいたんだっけ -- 名無しさん (2017-03-13 00:13:30)
- ↑2 マテリアルちゃんと見てる? 生前と「違って」3Mを超えてるんだぞ? -- 名無しさん (2017-03-13 02:52:44)
- これ追記修正の所ネタバレじゃん -- 名無しさん (2017-03-14 01:38:06)
- ↑2確認してきた、割増されてたのかw -- 名無しさん (2017-03-15 19:56:18)
- 積極的に人を襲うから「パリの狼王クルトー」の方かと思ってた。混ざってる可能性はあるが -- 名無しさん (2017-03-16 22:09:49)
- クールトー君もそのうち出てくる可能性もあるのかもしれない…遠野家かネロ教授の中から -- 名無しさん (2017-03-19 00:41:48)
- 英霊になれない幻霊を3体混ぜ合わせた程度でアルトリアオルタやらジャンヌオルタが防戦しかできない戦闘力の高さには納得できない。何でこんなに強いん -- 名無しさん (2017-03-19 01:03:23)
- サーヴァントの質量が200㎞出すのと3メートルとかいう象並体躯質量が200㎞でかっ飛んでくるのは脅威が違うと思うがなぁ…。ロボが統率したり誇り高かったりしたらジャンヌオルタも言ってた復讐者の悲哀(復讐すること自体が目的で全てを置いていく)が欠けるから賛成できん、復讐者で定義されてるからこんなもんなんじゃね?幻霊の癖に強すぎない?と言うのは同意。透明人間化が脅威だとしても味方にメタりそうな直感持ちがいるのになぁ…。まぁゲーム内性能で勘違いされてるけどジャンヌオルタは聖杯戦争ではそこまで破格なサーヴァントじゃないんじゃね。 -- 名無しさん (2017-03-19 01:41:29)
- あの新宿だと逸話による補正が大きくかかるんじゃない?罠にかけた時じゃないと絶対仕留められないとか アラフィフが「何の準備もないここでは勝てない」って断言してたくらいだし -- 名無しさん (2017-03-19 08:24:24)
- それはあるかもね。幻獣とか幻霊とかをあんな風に活用できるのはここだけって断言されとるし。ついでに元の姿からかけ離れすぎてる魔改造でかなりリソース裂かれた結果か。あの世界全てで恐怖の対象として認識された事による信仰補正やらが発生してたとか…、まぁ考えても無駄やね。 -- 名無しさん (2017-03-19 15:39:02)
- そういえば歌月でロボもクールトーも自分の中にいるって言ってたな教授。ただし本物ではないがな、とも言ってたけど -- 名無しさん (2017-03-19 20:35:48)
- ↑クルトーはシートン動物記の中でも珍しい「実際の逸話を元にシートンが書き起こした物語」だからかもな。ロボとは色んな意味で対極的な狼王だよ。罠の回避方法も宿敵との決着も。 -- 名無しさん (2017-03-28 18:50:10)
- 舞台は日本だから、ニホンオオカミの恨みも混ざってそうだ -- 名無しさん (2017-03-29 09:03:33)
- ↑2クールトー、調べたら罠に気づくほどの知恵は無かったみたいだな。……トラバサミのバネの音でやっと気づいて、挟まれる前に飛びのくという。違う意味で化物だこいつ -- 名無しさん (2017-04-09 23:00:39)
- 好きなものの項目無いって地味にしんどいな でも一番アヴェンジャーらしくて好きだ -- 名無しさん (2017-04-11 09:07:01)
- 夜の新宿を駆け巡るオオカミに乗った首なしライダーとか最高に都市伝説しててすこ -- 名無しさん (2017-04-14 04:07:49)
- 怪力スキル持った筋力A+って文字通りのバケモンだからなこいつ……何十体幻霊邪配合したらこうなるんだ -- 名無しさん (2017-04-26 09:45:32)
- ↑作中とサーヴァントプロフィールで幻霊×3が悪魔合体してるらしいけどそれにしては強すぎるからね・・・。 -- 名無しさん (2017-04-26 13:03:08)
- 耐久ではワンランク劣るものの怪力スキルが乗るとヘラクレスがパワー負けするからな・・・額面道理受け取るなら力でこいつに勝てるのキングプロテアくらいだぞ -- 名無しさん (2017-04-27 08:56:49)
- そうか素の筋力に怪力が乗ったら「単純な物理攻撃」で十二の試練を一回だけとは言えぶち抜けるのか…… -- 名無しさん (2017-05-04 14:38:29)
- 敵状態ならヘラクレスが負ける力持った透明な何かが常時時速200キロで不意打ちかましてくる恐怖 -- 名無しさん (2017-05-07 17:10:34)
- ↑3 パワーなら筋力A++に怪力Aもっててパワーで一度ヘラクレス殺したうしくんがいるな、改めてみるとほんとすごいステータスだ -- 名無しさん (2017-06-11 00:28:47)
- プレイヤーからの通称はそのまんま「上の人」。 ← も、もう少し手心を(汗 -- 名無しさん (2017-06-11 00:46:14)
- BBちゃんが来たから勝つのかなり楽になったね。まあ油断してると普通に即死したりするが… -- 名無しさん (2017-06-14 10:55:43)
- 私の妄想なんだが、堕天の魔は狼に起因するスキルで高潔な者が魔獣や魔物に堕ちた者に与えられるスキルだと思う。死を纏う者は首無し騎士に起因するスキルで首無し騎士の魔力は死を近づけさせ、士気を下げる、みたいなものだと -- 名無しさん (2017-12-18 19:46:38)
- 首無し 巨大な犬 復讐と金田一少年を思わせる要素がたくさんあるな。 -- 名無しさん (2018-01-19 19:26:03)
- マテリアルに則ったスキル解説はありがたいけど真名がちらほら…しかし文章力がないから迂闊に手を出せない…。 -- 名無しさん (2018-08-14 22:13:38)
- 起きたら上手に修正されてた どこかの誰かありがとう! -- 名無しさん (2018-08-15 07:43:36)
- どうにも動かしにくいからか同期の新シンくんと違ってイベント出場が厳しいイメージ -- 名無しさん (2018-08-30 20:19:52)
- そもそも相互理解は不可能って名言されてるからね。せいぜいケルトの番犬にでっち上げられた偽物が限界でしょう。…まぁだからこそバレンタイン礼装が尊くもあるんだが。 -- 名無しさん (2018-08-30 21:29:14)
- 初見のとき、単体宝具だとあたりを付けて、白亜の壁と決意の盾で耐えようとおもったら、即死が発動してボコボコにされた思い出 -- 名無しさん (2018-10-07 00:19:38)
- 一番アヴェンジャーらしいアヴェンジャーという…いや、他の面子がね -- 名無しさん (2018-10-29 21:39:11)
- 報復ってどこまでも報われない行為だからね、望み通り人間を皆殺しにしても妻や仲間が帰ってきたりはしない、寧ろ憎しみの向けどころを無くして更に暴走しちゃうだろう -- 名無しさん (2019-03-15 00:12:33)
- なぜ召喚に応じてくれたのかがわかる幕間の物語が最の高だった -- 名無しさん (2019-03-23 00:23:58)
- カルデアにいるアラフィフ曰くヤバい怪物になってて近づけないレベルらしいし、やはり幻霊とサーヴァント補正がかかった大狼は相当なんだろう。 -- 名無しさん (2019-03-23 09:49:04)
- ロボについては大満足なくらいあれこれやってもらったから、ヘシアンやグリフィン博士にも掘り下げがあったらなぁと思う -- 名無しさん (2019-11-08 01:56:14)
- グリフィン博士、居るのか居ないのかも分からんというのが悲しい 三人分のデータはあるけど概念を合成してるだけっぽくもあるし… -- 名無しさん (2020-02-08 09:30:18)
- キェェェェェェアアアアアア、シャベッタァァァァァァ!(アナ・幕間) -- 名無しさん (2021-06-27 12:45:11)
- 2部に突入してからは始皇帝・ゼウス・若返ったあの人と対ルーラー戦及びコヤン戦での活躍っぷりがガチすぎてヤバい -- 名無しさん (2022-06-27 00:02:23)
- 首にカボチャを載せられるのは『スリーピー・ホローの伝説』のネタかな>https://www.aozora.gr.jp/cards/001257/files/46658_44767.html -- 名無しさん (2023-09-17 04:41:07)
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