リン・ミンメイ

ページ名:リン_ミンメイ

登録日:2016/05/04 (水曜日) 02:00:00
更新日:2024/01/23 Tue 12:34:57NEW!
所要時間:約 11 分で読めます



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私……歌うわ


思いっきり!


リン・ミンメイは、超時空要塞マクロス超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますかの登場人物。
マクロスシリーズ通しての最重要人物の一人であり、日本アニメ史に残るヒロインにして歌姫。





プロフィール

名前:リン・ミンメイ(鈴明美)
性別:女性(地球人)
生年月日:1993年10月10日
年齢:15歳(TV版1話時点)、17歳(劇場版)
身長:158cm
体重:47kg
3サイズ:B80/W58/H87
血液型:O型
好物:アイリッシュ・コーヒー、豚足
所属:ビッグスター・レコード
家族構成:リン・パオチュン(鈴宝雄、父)、鈴しげよ(母)、リン・シャオチン(鈴少江、叔父)、リン・フェイチュン(鈴慧中、叔母)、リン・カイフン(鈴海皇、従兄)
CV:飯島真理



概要

横浜中華街の中華料理店「明謝楼(ミンシャロウ)」の一人娘。
元子役スターだった叔母の影響で芸能界に憧れていた。


SDF-1 マクロスの進宙式典を観覧しに南アタリア島を訪れた際、地球軌道上に出現したゼントラーディ・ボドル基幹隊による爆撃に遭遇。
避難のためマクロスに乗艦し、フォールド事故に巻き込まれ冥王星付近に転移。
TV版と劇場版で経緯が異なるものの、地球へ帰還する宇宙航海の中でアイドル歌手として避難民達の心の支えとなる。


ゼントラーディとのファーストコンタクトの際、彼らが「歌」や「男女交友」といった「文化」を見聞きすると戦闘続行に支障をきたすほどの衝撃(カルチャーショック)を受けることが判明。
更にミンメイの歌を切っ掛けとして文化を守るために地球人側に寝返るゼントラーディ達も多く現れ、異星種族交友の架け橋にして象徴的存在となる。


最終決戦ではミンメイの歌や男女のキスシーン映像を配信することでゼントラーディの動きを止める「リン・ミンメイ作戦(ミンメイ・アタック)」が実行され、戦力差にして約4800倍のボドル基幹隊を撃破。
アイドルでありながら第一次星間大戦を終結させる大きな役割を担ったため、後の時代では偶像崇拝的な扱いを受けることもある。



歌手としての功績が称えられる一方で、マクロスの防衛戦力だった可変戦闘機(バルキリー)部隊のエースパイロット一条輝との恋愛でも有名。
マクロスのブリッジクルーだった女性士官の早瀬未沙も交えた三角関係の末、最終的にミンメイは振られてしまう。


この三角関係の恋模様は、後年のマクロス世界において何度もメディア化される定番エピソードとなる。



「架空のアイドル歌手」として

現在となっては様々な場や作品で目にする「架空のアイドル歌手」のパイオニア的存在。
それまでのアニメの楽曲と異なり、ミンメイの楽曲は現実の音楽市場で大ヒットし、世間からポップソングとして認められた。


これは非常に画期的なことで、担当声優の飯島真理の歌手プロモーションとしての効果もあり、メディアミックス戦略最初期の成功例とも言える。
ミンメイという「架空のアイドル歌手」の成功は、後年の様々なアニメに同様のキャラクターが登場する要因の一つとなり、各方面に多大な影響を及ぼした。


ミンメイがいなければ、声優によるキャラクターソング等のメディア展開や、アイドルを育成する作品スクールアイドルを目指す物語、はたまたバーチャルアイドルが生まれることはなかった…というのは言い過ぎにしても、登場時期が大幅に遅れていただろう。



劇中での活躍

マクロスシリーズの各作品は「マクロス世界で起きた史実を元にした劇中劇」という設定のため、TV版と劇場版とで設定や性格に差異がある。
初代のキャラクターの中では人物像の違いがマクシミリアン・ジーナス以上に大きい。

TV版

登場当初は一般人で、マクロスの進宙式を見に来ていた際にフォールド事故に巻き込まれる。
マクロス艦内で叔父の中華料理店「娘々(ニャンニャン)」を再開させ、その看板娘をしていた。


艦内放送局開局イベント「ミス・マクロスコンテスト」での優勝を切っ掛けとして芸能界に入る。
レコードやラジオDJ、コンサート、そして女優としても華々しく活躍し、一躍人気アイドルになった。


戦後は戦争終結の功労者であったにも関わらず、一時の熱狂は冷めアイドルとして凋落。
楽しかった昔の思い出に縋って輝の元に身を寄せるが、カムジン・クラヴシェラの反乱によって引き起こされた戦火の中で振られてしまう。
失意の中、ミンメイは再び歌手として生きることを決意し再起する。



TV版では元々普通の高校生だったため、「理想のアイドル」ではなく「等身大の現実的な少女」のような性格。
過酷な状況下でも直ぐに順応する適応力を見せる一方、他人の感情等を考えることが苦手。
面食いな一面もあり、来店したマックスを「ハンサム」と評して柿崎速雄への対応に露骨な差を見せたことも。柿崎ぃぃぃぃぃ!


輝に対しては当初「仲の良いお友達」程度の認識しか持っておらず、アプローチに全く気付かなかった上、直接告白された際は本気で戸惑っていた。
当時は憧れていたキチガイ従兄のリン・カイフンへの想いもあって交際を断っている(この際に輝の想いを無にしていたことを謝罪している)。


戦争終結後、各地への慰安巡業の中でカイフンとも破局。
輝の元に身を寄せるも、未沙の方へ傾いていた気持ちを元に戻すことはできなかった。


こういった「性格の悪い部分」は当時氾濫していた「都合の良いヒロイン」に対するアンチテーゼ的な意味合いもあった。


劇場版

歌手を目指して勘当覚悟で実家を飛び出し、マクロスの進宙式で開催されたミス・マクロスコンテストで優勝。
物語開始時には既にアイドルとして活躍している。


ゼントラーディによるマクロス襲撃に際して輝と劇的な出会いを果たし、自ら積極的にアプローチを掛ける。
物語中盤にミンメイはゼントラーディによって拉致され、その間に輝は地球にて未沙と仲を深めてしまう。
再会後に告白するも、既に未沙への気持ちが固まっていた輝には振られ、天職たる歌手としての自分を選んで戦場で歌うことを決意する。



劇場版では自ら高い意欲を持ってアイドル歌手となったため、努力家な性格。
また、TV版とは違い当初から輝に明確な好意を持ち、積極的に自分からアピールするようになっている。
カイフンは従兄から実兄に変更され、性格も常識的になったので恋愛には絡まず、信頼し合うパートナー的な関係となった。


TV版からの変更により、全体的に感情移入しやすいキャラクターになっている。



その後

2012年に「リン・ミンメイさよならサマーコンサートツアー(『超時空要塞マクロス Flash Back 2012』)」を成功させた後、SDF-2 メガロード-01に乗艦。
第一次超長距離移民船団の一員として輝や未沙と共に宇宙へと旅立った。


2016年7月7日、銀河系中心部を航行中のメガロード-01との通信が途絶し、船団ごと行方不明となる。
直前に「ダークホールから聞こえる謎の歌声を追って、メガロードは未知の宇宙へと旅立ちます」というメッセージカードが遺された。
この事実は銀河播種計画の根本を揺るがしかねないと判断され、新統合政府によって隠蔽されることになる。
そのため公にはメガロード-01は現在も航行を続けていると信じられている。


2031年に第一次星間大戦戦勝20周年記念映画『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』が公開・大ヒットし、ミンメイブームが再燃。
往年のヒットナンバーが愛唱歌として定着し、ミンメイの伝説と名は不滅のものとなった。



ミンメイがマクロス艦内で看板娘をしていた娘々は、向いに住んでいたよっちゃんに引き継がれ、各移民船団や移民惑星に支店を出す銀河系規模の一大飲食店チェーンとなっている。
後年の作品では、支店のバイトや店員設定の登場人物も見受けられる。



歴代作品における扱い

アニメ

時系列的に初代より前に当たるマクロスゼロと『7』の後日談であるマクロス ダイナマイト7を除き、名前や楽曲等ミンメイに関連する用語が何かしらの形で必ず登場する。

ミュン・ファン・ローンの友人ケイト・マッソーがカラオケで「私の彼はパイロット」を歌う。


熱気バサラが輝役、ミレーヌ・フレア・ジーナスがミンメイ役を演じた大河ドラマ「リン・ミンメイ物語」が劇中劇として登場。
この番組の視聴率は90%を超え、FIRE BOMBERがメジャーバンドとしてブレイクする切っ掛けとなった。


ミンメイの狂的なファン、Dr.千葉はミンメイの歌を通じて「歌にはある種のエネルギーが宿っている」と確信し、独自に「歌エネルギー(サウンドエナジー)理論」を唱えた。
この歌エネルギーを医療や軍事に利用する計画「プロジェクトM(ミンメイ)」がバロータ戦役の中で実行され、バサラの愛機ファイアーバルキリーはそのテスト機としての側面を持っていた。


バサラが輝とミンメイの隠し子である、という噂がマスコミに報道された。
ミンメイの失踪時期とバサラの年齢を考えるとデマ記事であることは明らか。


はぐれゼントラーディ艦隊「クロレ艦隊」との遭遇時にミレーヌが歌う「愛・おぼえていますか」によるミンメイ・アタックが実行された。


『愛・おぼえていますか』を見てミンメイに憧れ、歌手を目指すミレーヌの姉エミリア・ジーナスが登場する。
「愛・おぼえていますか」自体も挿入歌として登場。


ランカ・リーは物語開始当初娘々フロンティア支店でバイトしていた他、ミス・マクロスフロンティア・コンテストで「私の彼はパイロット」を歌う。
ランカの歌がバジュラに有効と判明後はミンメイ・アタックになぞらえた「ランカ・アタック」が計画・実行された。
バジュラ戦役の最終局面では、ギャラクシー船団に拉致されたランカが「愛・おぼえていますか」を歌い、バジュラの猛攻と合わせてフロンティア船団を絶望の底に陥れる。
「娘々サービスメドレー」の中に「私の彼はパイロット」「愛・おぼえていますか」が組み込まれている。


ランカが所属する芸能事務所ベクター・プロモーションの社長エルモ・クリダニクの名刺にはミンメイが描かれており、メールアドレスもミンメイ。
エルモはランカがデビューするに当たり、オズマ・リーを説得する際にミンメイの偉業を引き合いに出した。
また、エルモは「ミンメイのような歌手に育って欲しい」という願いを込めてランカのデビューシングルにカップリング曲として「愛・おぼえていますか」を選んでいる。


S.M.Sのオーナーであるリチャード・ビルラーが所持するロケットの中にはミンメイの写真が納められている。
ビルラーは行方不明となったミンメイに会うためにフォールド断層を突破する力を欲し、物語の裏で数々の策謀を巡らせていた。


本作の前半OP「トライアングラー」は輝・ミンメイ・未沙の三角関係を主題としたドラマ番組(つまり初代のリメイク劇中劇)のタイトルでありOPという設定になっている。


なお、シリーズ構成の吉野弘幸氏曰く「普通の子からスターになるテレビ版のミンメイ」をイメージしたのがランカ・リー、
「最初からスターで登場した劇場版ミンメイ」をイメージしたのがシェリル・ノームとのこと。
監督も内心そう感じており、実際のところはミンメイの要素をうまく両者に振り分けている形となっている。


シェリル・ノームのライブにて2009年の代表的なアーティストとして名を挙げられた。
なお、この時に2040年代表としてシャロン・アップル、2045年代表としてFIRE BOMBERが共に名を挙げられている。


「娘々Final Attack フロンティアグレイテスト☆ヒッツ!」に「愛・おぼえていますか」が組み込まれている。


チャック・マスタングが経営する飲食店兼ケイオス・ラグナ支部男子寮の名前が「裸喰娘々(ラグニャンニャン)」。
チェーン店ではなく、ミンメイにあやかって名付けた。


フレイア・ヴィオンが憧れるアーティストの一人として名を挙げた。
この際、『愛・おぼえていますか』を元にしたミンメイの一枚絵が登場している。
尚、他に名を挙げられたのはFIRE BOMBER、シェリル、ランカ、ワルキューレ。シャロン、ミーナ「…………」


イプシロン財団のベルガー・ストーンからミンメイの歌にもフォールド波が宿っていたのではないかという仮説が語られた。
この際に新たな一枚絵や、挿入歌として「愛は流れる」「愛・おぼえていますか」が登場した。


バジュラ戦役終結後、ブリージンガル球状星団内で観測された亜空間からの通信周波数はメガロード-01のものと同一だったらしい。


  • 劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ

ウィンダミアに拉致され、「星の歌い手」として覚醒した美雲・ギンヌメールが「愛・おぼえていますか」を組み込んだ楽曲「ルーチェット・アルカーン ~星の歌~」を歌う。


  • 劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!

ミンメイ達を乗せたまま行方不明となったSDF-2 メガロード-01が登場。
艦橋に男女の人影が映るが、その女性の方が誰なのかは判然としない。


ミンメイ・アタックを応用した防衛システム「ミンメイ・ディフェンス」が地球に配備されているが、マルドゥーク軍には突破されてしまった。


ゲーム

  • MACROSS DIGITAL MISSION VF-X

ミンメイ自身は関係ないが、作中のアイドルユニット「ミルキードールズ」が飯島真理の作詞・作曲した楽曲「Only you」を歌う。


最終ミッション名が「Remember Love」(愛・おぼえていますか)。
これに伴い部隊コードが「ミンメイ」になる。


惑星ウロボロスに存在するプロトカルチャー遺跡「ユルヴァ・アーガ」により、第一次星間大戦後のミンメイが召喚される。
この他、初代からは輝、未沙、カムジンが一緒に召喚されている。
カムジンは明らかにTV版からだが、ミンメイ含む主要3人は劇場版の要素が強い。


  • 歌マクロス スマホDeカルチャー

「超時空要塞マクロス」枠で登場。歌姫なので彼女に「星間飛行」や「突撃ラブハート」などを踊らせることもできる。
「マクロス7」のミレーヌはキャスト変更が行われている(桜井氏の引退によるもの)が、ミンメイは飯島真理氏が引き続き担当している。
現在収録されている曲は「愛・おぼえていますか」「天使の絵の具」「シルバームーン・レッドムーン」「私の彼はパイロット」の4曲だが、
「私の彼はパイロット」については先にランカが歌うカバーバージョンが収録されたため、ミンメイ版は「PartⅠ」とタイトルに追記されている。


漫画

  • マクロス7 トラッシュ

ミンメイの功績を称え、マクロス7船団でミス・ミンメイヴォイスが毎年選ばれている。
コンテストの課題曲は「愛・おぼえていますか」。
ヒロインのエニカは2046年度の受賞者。


  • シェリル ~キス・イン・ザ・ギャラクシー~

ギャラクシー政府主催のミュージカルとして「銀河歌姫ミンメイ」が上映されている。
エラトー音楽学院に所属することになったシェリルもオーディション参加することになり、
バジュラの襲来による友人との別離等を経て合格を果たし、銀河の妖精シェリル・ノームの第一歩となった。


その他

  • マクロス・ジェネレーション

ラジオドラマシリーズ。
ミンメイの再来と呼ばれる歌手カナリー・ミンメイが登場する。
ヒロインのパッセルと、その親友ライザはミュージカル「リン・ミンメイ物語」への出演を目指している。
出演声優陣がミンメイの楽曲をカヴァーした。


  • マクロス ザ・ミュージカルチャー

ミュージカル作品。
娘々シティ29支店が登場し、登場人物の何人かはここの店員や常連客。
ヒロインのさくら・クロフォードはミンメイに憧れ、歌手を目指している。
楽曲として「私の彼はパイロット」「愛・おぼえていますか」が登場。


シリーズ外作品

初代マクロス(or劇場版)が参戦した作品には大体出演。
スーパーロボット大戦αではプレイヤーの選択次第で彼女が輝と結ばれる事も可能。第3次αでは未沙と結ばれたのが正史になったけど
またDC版αでは「愛・おぼえていますか」がボーカル版採用、CMにも飯島真理氏が出演と地味に豪華なことになっている。



主な楽曲リスト

  • 私の彼はパイロット

ミンメイのデビューシングル。
タイトルは麻丘めぐみの「わたしの彼は左きき」のパロディ。


  • 小白竜(シャオ・パイ・ロン)

マクロス艦内で製作・放映されたミンメイ主演の同名カンフー映画の主題歌。


  • 愛は流れる

TV版におけるボドル基幹隊との最終決戦で歌われたキーナンバー。
『愛・おぼえていますか』では未登場。


  • 愛・おぼえていますか

『愛・おぼえていますか』の主題歌にして、最も有名なミンメイの代表曲。
メロディはボドルザーが所持していた「文化の断片」をミンメイに解読させたもの、歌詞は地球に眠っていたプロトカルチャー遺跡で未沙が拾ったプレートが元になっている。
何万年も昔、異星人達の街で流行った、当たり前のラブソング。


  • 天使の絵の具

『愛・おぼえていますか』のED曲。
「リン・ミンメイさよならサマーコンサートツアー」で披露された。





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  • TV版のドサ回りしている姿がきつかった。終戦後の荒廃した世界だからこそ歌が灯火になると思いきや流行りのすぎたアイドルみたいに扱われているからなぁ。リアルと言えばリアルなんだけど。 -- 名無しさん (2016-05-04 02:24:41)
  • スパロボでミンメイが歌うと気力200になるイメージは未だに取れない -- 名無しさん (2016-05-04 02:57:38)
  • 消息不明ってのがなんかもやもやするな -- 名無しさん (2016-05-04 03:27:52)
  • TV版は性格が悪いところもあるって言うけど、昨今のヒドインに比べれば許容範囲内…だよね? -- 名無しさん (2016-05-04 07:12:30)
  • ↑流石はパイオニアである。 -- 名無しさん (2016-05-04 07:53:58)
  • 性格に関しては河森氏が、心情関係の描写がぶっちゃけうまくないってのも、遠因にある気がする(あの人は勢いとケレンミの人)。勿論狙ってた部分もあるだろうし、あと引き延ばしがアレなのもあるだろうけど -- 名無しさん (2016-05-04 08:23:49)
  • ブラックホールに消えた奴がいるを地で行っちゃった当たりはバサラにも劣らない歌バカになったというとこか -- 名無しさん (2016-05-04 08:32:59)
  • 記事がまだ無かったとは意外だな… -- 名無しさん (2016-05-04 11:15:54)
  • 「ブラックホールから聞こえる謎の歌声」の正体は近い将来新たなマクロスシリーズで明らかになるのだろうか。 -- 名無しさん (2016-05-04 16:54:36)
  • テレビ版はあんまり褒められてないね。映画の方はいい女って言われてたけど、後の設定からすると映画の為に美化されただけみたいな扱いなの? -- 名無しさん (2016-05-04 19:43:33)
  • 劇中設定でもメタ的な意味でも、短い時間の映画の中でヒロインとして魅力的に描く為に、先に存在していたアニメ(劇中ではドラマか)版とはキャラを大幅に変えたのかもね。 -- 名無しさん (2016-05-04 22:45:34)
  • 2016年7月7日・・・・今日は実質リン・ミンメイの命日でもあるのか・・・・ -- 名無しさん (2016-07-07 14:49:10)
  • ↑何を言う、彼女は行方不明になっただけであって、死んだと決まったわけではないではないか!! -- 名無しさん (2016-07-07 15:11:22)
  • 何かで、TV版ミンメイを基にしたのがランカで、劇場版ミンメイを基にしたのがシェリルって話を聞いたことがあるな。聞いてなるほどなー、と思った -- 名無しさん (2016-07-07 15:12:00)
  • あとそれと、やはりマクジェネのカナリーがミンメイを名乗っているのは、やはり芸名なんだろうか? -- 名無しさん (2016-07-07 15:18:30)
  • ↑6 そもそもTV版も劇場版も作中作だから作中現実の本人像とはどちらも違うかも知れん -- 名無しさん (2017-09-21 15:17:35)
  • しかし、2~3年ほどで再びトップアイドルに返り咲くというのがすごいな。 -- 名無しさん (2017-09-21 16:00:26)
  • YF-30クロノスの本来の開発目的ってビルラーがこの人を探すためだっけ? -- 名無しさん (2018-02-02 00:04:18)
  • 日本語版と英語版の中の人が同一人物と言う唯一のキャラ。 -- 名無しさん (2021-09-20 14:23:00)

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