名探偵コナン 推理ファイル 昆虫の謎

ページ名:名探偵コナン 推理ファイル 昆虫の謎

登録日:2016/03/08(火) 23:01:38
更新日:2024/01/22 Mon 10:49:21NEW!
所要時間:約 13 分で読めます



タグ一覧
名探偵コナン 学習漫画 漫画 アラクニド 昆虫 忍者 傑作 くノ一 蜂女 政略結婚 太田勝 城下町 小学館 隠れ里 昆虫の謎 yaibaでやれ 昆虫忍者 推理ファイル 窪田一裕 早すぎたテラフォーマーズ



▽目次


概要

世の中には『学習漫画』というカテゴリがある。難しいお勉強も、ちびっ子に大人気なアニメや漫画のキャラと一緒に学べば簡単に学べる…という本である。
例えば、『ドラえもん』なら『ドラえもんの学習シリーズ』、『クレヨンしんちゃん』なら『クレヨンしんちゃんの学習まんがシリーズ』が出ている。


しかし、学ぶ教科が現代社会や算数であれば日常の範疇でどうにかなるが、「理科」の場合は少々ファンタジックな展開になる事もお約束である。




『名探偵コナン 推理ファイル 昆虫の謎』は、上記2作と並ぶ国民的アニメシリーズ『名探偵コナン』のキャラによる学習漫画の一冊である。
2004年に初版が刊行され、今なお書店に並ぶ大人気漫画。
作画は特別編でおなじみの太田勝&窪田一裕コンビが勤めている。


さて、読者の諸君に問いたい。
上記のタイトルで、いったい本作はどんな内容だと思うだろうか?


表紙はカマキリの写真の前で虫取り網を持ったコナン君が描かれている。
原作からして、『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』に比べれば格段にリアル寄りの内容である事から、普通の読者であれば「不可能犯罪に残されたトリックを、昆虫の習性を元に暴き、真犯人を見つける」とか、「昆虫に纏わる因縁のある美術品を守る」みたいなノリだと思うだろう。
実際、2011年に刊行された『名探偵コナン理科ファイル 昆虫の秘密』はそういった内容である。


ところが、この『昆虫の謎』はそうではない。





本作は、「昆虫忍者に攫われた歩美ちゃんを助け出すために少年探偵団が奔走する」話である。





もう一度書く。「昆虫忍者に攫われた歩美ちゃんを助け出すために少年探偵団が奔走する」話である。



完全に『YAIBA』の世界だよ、と思った君は正しい。終始、『YAIBA』のノリでこの物語は進むからである。
余りの設定のムチャさに、作中でもコナンが「あまりに現実離れしている」と発言してしまうほど。
勿論、キャラ設定に崩壊は無い為、同じく『YAIBA』や『まじっく快斗』のノリを知っていれば、原作からさほど乖離してはいないようにも思える。


基本設定はぶっ飛んでいるものの、昆虫について楽しく学べる、という点に絞れば、他の学習マンガと比べても全く遜色ないスリリングかつウィットに富んだ内容である。
読了後は「YAIBAでやれよ…」と思うのが大多数だと思うが。



◇あらすじ


よせばいいのにいつも通りキャンプに出掛けた、阿笠と少年探偵団。
しかし阿笠の自作カーナビはどうも不調なようで、山奥の田舎町「六足町」に出てしまう。
街並みの古臭さに違和感を隠せない少年探偵団だったが、歩美の携帯ストラップを見るなり町の住民たちは掌を返したかのように一行を歓迎し、温泉宿に招待する。
子供好きの女将・大紫からの厚遇に浮かれる一行だったが、突如土気色の鎧に身を包んだ謎の武者が現れ、歩美を誘拐してしまう!


武者の一団が去った後、柱に突き立てられた蜻蛉型の苦無を見たコナンは、大紫に「六足町は忍者と関係があるのか?」と問う。
その答えはイエス。六足町は昆虫を模した術を使う、昆虫忍者「六足衆」の隠れ里だった。
ハチ一族の頭首・蜂矢は、歩美こそが村に伝わる「伝説の姫君」ではないのかと勝手に思い込み、
「『姫』こそが六足町の支配者となる」という伝説をいいことに、歩美と形式だけの祝言を挙げ、六足町を掌握せんとする。


歩美を救い出し、六足町を食い尽くす害虫を撃ち滅ぼすべく、少年探偵団はハチ一族との戦いに挑む。



◇登場人物

☆少年探偵団

皆さんご存知主人公。こんなムチャクチャな設定にもすぐに対応できる優れた適応力を発揮する。
蜂矢の城ではシジミと行動を共にする。
帯を解いた大紫に赤面するなど安定の年上好き。


天才発明家。自作カーナビの不調のせいで六足町に迷い込んでしまう。蜂矢の城では灰原と行動を共にする。
灰原がアメンボ忍者に捕まった際にはリュックから日用品ばかり取り出すというドラえもんぶりを発揮した。


持っていたストラップが蝶の形をしていた為、「伝説の姫君」として蜂矢に担ぎ上げられてしまった。


原作ほど知識に長けているわけではない。蜂矢の城ではゴキ山と一緒になった。


蜂矢の城ではゴミ田と一緒になった。


このムチャクチャな世界観*1にも多少戸惑いながらも順応しており、その辺はさすが天才科学者である。
アメンボ忍者との戦いで、環境配慮のない阿笠に説教をかます。



☆反蜂矢陣営の皆さん

  • 大紫揚羽

温泉宿『蝶屋』の美人女将にして、チョウ一族の長のくノ一巨乳。子供好きで明るい性格。
ハチ一族の専横を嫌っており、歩美が攫われた際には少年探偵団に六足衆の正体を明かした。
忍者装束の際には年甲斐もなく蝶の触角のようなツインテールに揚羽模様を染めた黄色いくノ一衣装を纏う。
名前の由来は国蝶オオムラサキ(世界一気の強い蝶としても有名で、樹液を巡ってスズメバチを追い払うことすらある)と蝶の代表選手でもあるアゲハチョウから。


  • チョウ一族

殆どが網タイツに短い丈という典型的な山田風太郎スタイルのくノ一。袖がかなり大きいのは蝶の翅を模しているのだろう。
普段は蝶屋の従業員に扮している。蝶に似た刃の留め具が特徴的な薙刀で武装している。


  • 小金

小金玩具店の店長。がっちりした体格の中年男性。
店の品ぞろえの古臭さに文句を言う少年探偵団に皮肉を返していたが、
歩美のストラップを見るとハチ一族から守るべく態度を変えたフリをして、蝶屋を案内した(しかし裏目に出てしまった)。
大紫とは旧知の中であるが、格は彼女の方が上のようで、敬語を使っている。
名前からして、おそらくコガネムシ一族の忍者のはず。


  • シジミ

アリ一族の少女くノ一。ドジでマヌケ。他ふたりからは「アネゴ」と呼ばれている。
「町から出ることを禁ず」という掟を廃止してもらうべく少年探偵団を襲撃するが、あっという間に返り討ちに遭う。
しかしその正体は…。


  • ゴキ山

ゴキブリ一族の少年忍者。見るからに風体の上がらない外見の坊主で、常に硬い甲羅を背負っている。
体が頑丈で、賞味期限が切れたものを食っても腹を壊さないらしい。
ゴキブリ一族だがこれと言って素早くはない。


  • ゴミ田

ゴミムシ一族の少年忍者。語尾に「ヤンス」を付ける。出っ歯。
物凄く強力なオナラを放つことが可能で、シリに放屁を猛烈に強化するブースター(ストッパーの役目も果たす)を装着している。


  • ケラ一族

揚羽らチョウ一族と親しい温厚な一派。走るよりも速く地中を掘り進む強力な土遁の術の使い手。


  • アリ一族の皆さん

終盤でシジミの加勢のためにやってきた。忍者というより農民一揆みたいな風体だが…。
特に怪力とか毒を使うとかそういう設定は無かった模様。


  • 兜甲司郎

カブト一族頭首。カブトムシを模した兜を被ったワイルドな風貌の巨漢。
美山と共に蜂矢一味の汚い罠に嵌ってしまう。
名前の由来はカブトムシと『マジンガーZ』の主人公・兜甲児か?


  • 美山鍬田

クワガタ一族頭首。美貌の青年で、両腕にクワガタの大顎を模した武器を装着している。
普段は滅茶苦茶仲が悪いが、共通の敵である蜂矢打倒のために一時的にカブト一族と手を組んだ。
名前の由来はミヤマクワガタから。



☆蜂矢一味

  • 蜂矢針十郎

ハチ一族頭首。
普段はナヨナヨした言葉づかいの軟派なチャラ男(蜂は女王が一番偉いからだろう)であるが、その正体は誰よりもどす黒い「力」への渇望に満ちた悪漢。
常に耳にハチの腹部を模したイヤリングを付けている。
六足衆全てを支配し、六足衆が500年間培った昆虫忍術を海外に売り裁いて暴利を貪るべく、町に伝わる「黒月の伝説」を利用し、
歩美と形式だけ結婚(!!)し里長になろうと目論んだ。
あくまで名目が手に入ればいいため、歩美に対する愛は欠片もない。あったらそれはそれで困る。
武器は手甲剣のような巨大な毒針で、一振りで天守閣を崩落させるほどの破壊力を持つ。
更にこの内部には無数の微細な毒針が仕込まれ、振り回すことで広範囲を殲滅することも可能。
絶対、コナンのキャラじゃない。


  • ハチ一族の兵隊

頭部に蜂の巣を模した六角形を三つ重ねた紋章があるのが特徴。オーソドックスに忍者刀で戦う。


  • ハチ一族のくノ一

普段はスーツ姿だが、忍者服はレオタードにサングラスとどこかで見たような姿。吹き矢を武器に使う。
こんな目立つ奴が忍者やるのもどうかと思う。


  • トンボ忍者

蜂矢の命を受け、歩美を攫った張本人。頭部に360度全方位を見渡せる特殊なヘルメットをかぶっている。
蜻蛉型の苦無にワイヤーを括り付け、それを金具で伝って移動することで疑似的な空中戦が可能。
トンボは生涯肉食性の貪欲なハンターであり、戦国武将は「勝虫」と呼んでいたという(これは本当)。
また、初登場時にはヤゴのような鈍重な鎧を纏っており、空蝉の術でコナンを油断させた。


  • ヤゴ忍者

トンボ一族の下っ端。樽のような器具を抱え、ジェット噴射で水面を爆走する。
しかしそれを灰原に利用されて攪乱されてしまった。


  • 鎌田切人

カマキリ一族の頭首。複眼を模した巨大な模様のついた頭巾を被っている。
刃の部分が回転し、中空の柄の中に腕を突っ込むことで間合いを狂わせる特殊な鎖鎌(分銅が無く、両方とも鎌になっている中務椿仕様)を武器に使う。
蟷螂を味方とし、身体に無数に這わせて保護色に使うという、実写化したら全国の女性視聴者が失神しそうな術を使って身を隠し、
トンボ忍者と共にコナンとシジミを強襲した。


  • タガメ一族

手に巨大な鉤爪を付けた変態集団。ゴムボートに乗って逃げようとする阿笠博士と灰原を襲撃した。
アクアラングではなくシュノーケリングで呼吸している辺り芸が細かい。


  • ゲンゴロウ一族

同じく水中での戦いを得意とする忍者集団。銛を携え、アクアラングで水中深くから相手を襲撃する。


  • アメンボ忍者

スピードスケートの選手のような姿をした忍者。慇懃無礼な敬語を使う。
微細な繊毛の生えた靴で水面を走ることが可能であり、相手を鍼で串刺しにするのを好む残忍な狩人。
しかしその特質を科学者の灰原には簡単に見抜かれてしまい、あまり環境によくない戦法で返り討ちにされた。


  • アリジゴク忍者

ウスバカゲロウ一族の忍者。重苦しい甲冑に身を包んでいる。
砂地に擂鉢状の穴を掘り、さすまたを振り回して砂嵐を起こすことで相手を砂地獄に引きずり込む。
大方の予想通りアリ一族が大嫌いらしい。
実は鎧の中は絶世の美女*2で、ウスバカゲロウの翅を模した網タイツのバニーガール風の衣装をしている。
ウスバカゲロウ一族の空中殺法も使えたらしいが、ゴキ山と正面衝突して気を失っている間に光彦たちに逃げられてしまった。
蜂矢からは「陽炎」と呼ばれていたのでこれが本名かもしれない(彼女が飛ばした伝令役のウスバカゲロウの名前かもしれんが)。


  • 鬼虎

外道忍者クモ一族の仮面の忍者。
関西弁で話すあたり、絶対に作画二人の悪ふざけである。
強力な蜘蛛糸を張り巡らせ、相手を縛り付けるのを得意とし、蜂矢の命に従い兜と美山を拘束した。
木立を(トンボ一族のワイヤーを勝手に利用して)滑空していた元太とゴミ田を拘束するが、ゴミ田の最後っ屁を受けて吹っ飛ばされて完全に戦意を喪失し、蜂矢を裏切った。
名前の由来はオニグモからか。


  • 百足衆

まあ、こいつらも外道忍者なんだろう。14人一組の忍者軍団で、強力な蹴りを得意とする。
子供相手に3人でボコボコに蹴りまくるという大人げないマネを見せたが、ゴキ山の逆立ちカーリングアタックに全員纏めてストライクされた。






  • 伝説の姫君

六足町に伝わる「黒月の伝説」のキーとなる謎の女性。蝶の紋章を持っているらしい。
「1000年に一度訪れる黒き月が浮かぶ赤き夜、守護忍と共に悪の毒牙により荒んだ町を支配し、繁栄をもたらす」とされている。
蜂矢はこの伝説を利用し、『姫』の夫となって六足町を支配する権限を得ようとした。





















以下、ネタバレ注意





















『伝説の姫君』の正体はシジミである。
彼女の名は蟻に育てられる習性を持つクロシジミから取られており、捨て子だったところをアリ一族に育てられただけである。
先代のチョウ一族がなぜ彼女を捨てたのかは不明であるが、恐らくは分家の末裔とかだったのだろう。


そしてゴミ田とゴキ山はそれぞれ「火忍」「不死忍」であることが明かされ、
蜂矢の悪事と専横に激怒した旧蜂矢陣営の裏切りもあって、少年探偵団たちに蜂矢は捕縛され、ボコボコにされる。
「赤き夜」とは蜂矢の焚いたかがり火、そして「黒き月」とは蜘蛛糸を伝い蜂矢の下に殺到する忍者たちの姿だったのだ。


かくて蜂矢が降参したことでハチ一族の専横は幕を閉じ、六足町に平和が訪れた。
シジミは大紫に引き取られ、新たなる里長になるための教育を受けることとなった。
カーナビが治ってしまえば、結界によって外の住民はもう六足町に入ることはできない。
しかしそれでもいいのだ。たとえ二度と会えずとも、築き上げた友情が朽ちることは無いのだから…。









と綺麗に終わるかと思ったら予想外の落ちがあるので、未読の方は是非購入してみよう!







余談

『名探偵コナン 推理ファイル』は、2022年8月現在で計20巻刊行。
「昆虫の謎」以外にも「恐竜の謎」「日本史の謎」など色々とあるので、ぜひ読んでみよう!





「フハハハ! どんなダメ記事でも追記・修正できるような強者しかオレは望まぬ! 諦めるものは消えろ! それが自然の摂理だ~!!」


[#include(name=テンプレ2)]

この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,4)

[#include(name=テンプレ3)]


  • ゲットバッカーズの鬼里人 -- 名無しさん (2016-03-09 07:05:47)
  • 飛蝗「いいよなぁ他の虫達は出られて…」蠍「何でお前達ばかり…」 -- 名無しさん (2016-03-09 08:18:30)
  • あーこれ病院の待合室にあって見たことあるわ。結構面白かった。 -- 名無しさん (2016-03-09 11:25:31)
  • 2004年発行なら当時の子供達ほとんどYAIBA知らんだろししょうがないといえあのノリはなんとかならんかったもんかな -- 名無しさん (2016-03-09 12:04:35)
  • 何故かこの漫画持ってるわ。 -- 名無しさん (2016-03-09 12:23:41)
  • 鬼虎の蜘蛛の巣を使った蜂矢捕縛作戦はよかった。カブトもクワガタも捕縛するなどさすが外道忍者 -- 名無しさん (2016-03-09 18:48:08)
  • 恐竜版もコナンVSティラノサウルスが見られるカオス話だったな -- 名無しさん (2016-03-11 07:53:19)
  • 歴史の奴だけ普通の話だったな -- 名無しさん (2016-03-11 08:02:04)
  • もう特撮でやればいいんじゃないかな -- 名無しさん (2016-03-11 08:05:27)
  • アメンボ忍者は水弾いても絶対沈むだろと思う -- 名無しさん (2016-03-12 23:30:18)
  • OVAを見る限りコナンより光彦の方が昆虫関連は詳しいはずなんだけどね。、「春に鳴く蝉もいる」ってことは光彦だけが知っていて、コナンや灰原さんも知らなかったんだよな。 -- 名無しさん (2016-03-15 18:45:05)
  • バッタ忍者がいないのは某ヒーローに対する配慮かな -- 名無しさん (2016-03-26 23:39:40)
  • ↑サンデーでBLACK連載されていたしね。 -- 名無しさん (2016-07-29 18:45:24)
  • これOVAでもいいからアニメ化してほしいわw -- 名無しさん (2016-09-07 20:51:54)
  • 学習漫画としては秀逸な作品なだけにコナンとしてのブッ飛び具合が目立つ -- 名無しさん (2017-01-08 22:58:14)
  • 忍者の戦隊と組み合わせても違和感なさそう -- 名無しさん (2017-05-22 16:50:40)
  • 映像化したら針十郎は子安さんだな。しじみは誰が担当するんだろう……重要キャラだし -- 名無しさん (2017-05-22 17:08:21)
  • 上で言っているように恐竜の謎も結構カオスなんだが、一番はやっぱりこっちだろうなぁw -- 名無しさん (2017-05-22 17:08:58)
  • 普通に面白いと思ったけどな。子供の頃……本編や番外編でもこういう話できないからありだと思う -- 名無しさん (2017-05-22 17:20:26)
  • アラクニドとかキャタピラー読んでると何となく分かってくる -- 名無しさん (2017-07-01 06:39:26)
  • この前のアニメの昆虫人間の謎が一瞬これのアニメ化かと思ったわ(こっちも内容はめっちゃカオスだったけど) -- 名無しさん (2019-10-01 20:40:04)
  • 普通に面白かった。 -- 名無しさん (2019-11-23 19:31:47)
  • 京極さんはこいつらも楽に殲滅できそう -- 名無しさん (2020-05-30 22:10:13)
  • ↑ ありえそうw -- 名無しさん (2021-01-15 16:54:45)
  • クモとムカデは昆虫じゃないだろ -- 名無しさん (2021-04-29 09:51:19)
  • YAIBAの世界に出張してきた名探偵コナンみたいな本 -- 名無しさん (2022-08-30 09:26:45)
  • 地味にアニメ化希望ww -- 名無しさん (2023-05-01 10:11:49)

#comment

*1 アニメ版でもたまに発生するギャグ系に灰原はほとんど登場しなかった為、今回のようなエピソードに灰原が登場するのは非常に珍しい。
*2 その見た目が和葉似。余談ではあるが、太田&窪田版の特別編に和葉が話に絡んだエピソードはひとつもない。

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧