カブトムシ

ページ名:カブトムシ

登録日:2011/12/22 Thu 17:42:29
更新日:2023/12/04 Mon 12:54:55NEW!
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もしかして












…呼んだ?



カブトムシとは日本を代表する昆虫である。


目次



◆生息地域

日本の北海道以外には自然生息している。北海道では人工的に生息。実は朝鮮半島、中国、台湾、インドシナ半島にも生息している_




◆名前の由来

日本の武将が装備していたに角が似てるから。
ちなみに兜の上の部分のツノみたいな飾りは「鍬形(クワガタ)」と呼ぶ。



◆カブトムシとしての特徴

やはりなんといっても…



角である!


この他の種のカブトムシには見られない洗練された三ツ又に別れた角!まさにking of Hornである!
その角の雄弁さから英語では「Japanese rhinoceros(サイ) beetle」と呼ばれている。


そしてこの小さな胸上部の角!どこぞのトライデントな角と比べれば物足りないかもしれない…。
しかし、そこがいいのだ!
この小さな角により頭部の大きな角をより際立たせてるのだ。何にしても引き立て役は大事である。
大きな素晴らしい角を拝みたいならば、自然採集で素晴らしい個体を見つけるか、幼虫から良いものを食べさせて環境等を完璧にした上で成虫に育てよう。



◆生態

知っての通りカブトムシは雑木林の腐葉土に卵を産む。
そして白いうねうねした幼虫はムシャムシャと腐葉土を食べて脱皮を繰り返し、成長してサナギになる。
この時に食った餌が小さければサナギも小さくなり、成虫になっても一切大きさは変わらない。
そのため、幼虫の時をわざと伸ばし、たくさん腐葉土を食わせまくることで大きなカブトムシに育てることが出来る。


羽化して成虫になると、基本的に昼間は土の中で眠り、夜になったら出てくる。
餌は主に樹液であるが、熟れた果実なども食べる。そのためブドウや桃にこびりついて捕食することもある。
(あくまで増えすぎて樹液が足りなくなった場合なので、カブトムシやクワガタが害虫扱いされることはめったにない)
カブトムシの口はブラシ状になっているので「なめるように吸う」ことしかできない。
そのため大便は排泄せず全て小便と混ぜて出すのだが、この際には足に掛からないように犬のように後ろ脚を挙げて放つ


メスと交尾するとオスはほどなくして死に、メスも産卵したら力尽きて土に還る。
カブトムシの寿命は1年~1年半、成虫になるのはひと夏だけの夢なのだ。




◆戦闘

カブトムシも他のカブトムシ類と同様に好戦的でエサ場、メスの奪い合いを理由に戦闘を行う。
大型の個体はその体躯と装甲により国内の樹液場争いではほとんど無敵と言ってよく、
凶暴なオオスズメバチですらカブトムシ相手だと針も大顎も全く通用せず、大抵角や脚で叩かれ追い払われてしまう。
昆虫の王様というのは伊達じゃない。


一方、ムシキングの影響によりカブトムシの中では弱いと思われるがちだが…その通り、世界レベルにおいては余り強くない。
オオスズメバチの攻撃が通用しない硬い外骨格も世界のカブトやクワガタの中ではむしろ非常に脆い部類に入るため、
海外の強力なカブトやクワガタ、国内種でもオオクワやヒラタに挟まれるとそれだけで穴が開いたり、潰れたりと命に関わる。
が、昆虫同士を喧嘩させるDVDや動画などであのヘラクレスやコーカサス等に勝利することもある。
途端に後ろを向いて逃げ出すこともあるが。



テレビ番組「トリビアの泉 ~素晴らしきムダ知識~」企画の「PRYDE カブト祭り2005」では、
ほぼ同格のグラントシロカブトに続いて、アジア最大最強といわれたコーカサスオオカブトをも撃ち破り、
ついには決勝戦にてヘラクレスオオカブトと激しい戦いを繰り広げた。
最後は惜しくも敗れたが、第二ラウンドで一本取り、第三ラウンドでもかなりの健闘を見せている。



またカブトムシは一撃で勝負を決める事を好むらしく、虫ながらにテコの原理を利用し、その角を使い柔道家の背負い投げの如く投げ飛ばす。


因みにヘラクレスやコーカサスは執拗的で戦闘時しばしば絞め殺したり、相手に穴を空けたり、切断したりと美しくない。
カブトムシはスポーツマンシップに乗っ取っているのである。


角に物をひっかけると、体重の10倍の錘でも軽々引きずる。車輪も付ければ20倍、30倍行くこともある。
諸君らがトラックをズリズリ引きずり回すようなもんである。
また角に天秤をつけて実験した所、なんと自重の100倍の力をひねり出したらしい。お手上げ。



◆寿命

先述した通り日本のカブトムシは外国のカブトムシと比べてそう長くは持たない。
野生下では約2~3ヶ月ほどが寿命で、9月には温度に適応出来ず全て死んでしまう。
だが、飼育下では話は別であり、正月を迎えた記録がある。
ちゃんと飼育すれば子供が大好きな夏休み位は生きてくれるだろう。


因みにスイカキュウリをあげる人がいるが栄養が摂れなくて餓死するので市販の昆虫ゼリーをあげましょう。



◆鳴き声

知らない人も多いのではないだろうか?
実は鳴くのである。
興奮時、求愛行動中に腹を伸び縮みさせ音を立てる。
「シューシュー」「ギュウギュウ」のような感じに聴こえる。
持ち上げたり霧吹き等を使い威嚇させると簡単に聴くことができる。
非常に残念だが、「カブカブ」とは鳴かない。




◆交尾

もちろんカブトムシも交尾をする。多分バックが好み。
なんとあろうことかコーカサスはしばしば交尾中にメスを殺害する。
ちなみにイチモツは言葉通り「黒くて固くてでかい」、股間に生える角である…
しかもホモセックスをすることもある。アッー!
黒くて固くてでかいイチモツをムリヤリぶち込まれた方は肛門がズタズタに破壊され死ぬ
みんなアナルセックスの前にはちゃんと前戯しような!



◆価格

世界最大やトライデントなカブト達と違い、ホームセンター等で300円もあれば1匹は買えるだろう。
しかしホームセンターでは飼育状況が良くない事が多い。
一つの飼育ケースにオスもメスも、時にはクワガタまで一緒に大量に入っている。明らかに狭い上にエサを独占する奴がいる。
昆虫ショップやペットショップ、森や林での自然採集ならいい個体を見つけられるだろう。



◆ムシキングでの活躍

  • カブトムシ 強さ120 必殺わざパー アタックタイプ

「甲虫の王者」という肩書きを引っ提げて出陣。
サビイロカブトとタッグを組むと「甲錆砲」というタッグ名が追加され、特別な合体技が使えるようになる。


通常版とは別にコミカライズ版に登場する固有名詞付き甲虫の「キング」「カブト丸」が登場している。
これらはスーパーアタックタイプ版*1があるが、通常版カブトムシと違って性格なしがない。また、サビイロカブトと組んでもタッグ名はないが、通常版カブトムシと併用できる。


「GCへの道2」限定でムシキング研究所スペシャルもあり、こちらは体色が緑色になっている。


超必殺わざ 「トルネードスロー」
相手を前から挟み、竜巻の如く回転し相手を投げ飛ばす。


究極必殺わざ「スーパートルネードスロー」
相手を挟み、本当に竜巻となって空高く上空まで舞い上がり相手を投げ飛ばす。


合体技 「ブーメランインパクト」
2回バク転して間合いをとった後、相方を角にのせて投げ、相手にぶつける。


合体超必殺技「トルネード・ダイシャリン」
トルネードスローで吹っ飛ばした相手をサビイロカブトがキャッチして車輪のごとく回転した後、上空に飛び上がり地面に投げつける。



◆アダー完結編

昔のカードとは違い強さではなく虫ごとにそれぞれ能力が決まっている。
インフレが激しくなり日本のは能力が控えめであり外国のは主に必殺技が高く設定してある。
そのため旧カードの小型甲虫(ディフィンスタイプ等)が旧カードの大型甲虫に匹敵する攻撃力(主に必殺技)を持っており、甲虫王者であるムシキングも大抵の甲虫に負けているという…


決して日本の甲虫が弱いのではなく前回より強化しているのだが外国の甲虫が強いだけである。ただし、日本の甲虫はライセンスカード「むしつかいのあかし」で強化*2できる。
必殺わざを出すときはセリフが追加されるがそれぞれ甲虫によって異なる。


第一弾ノーマル
ダゲキ30 ハサミ30 ナゲ80 体力144 防御25


第二段ノーマル
ダゲキ25 ハサミ25 ナゲ84 体力148 防御39


第二段EXノーマル
ダゲキ30 ハサミ28 ナゲ98 体力140 防御20


旧カードと比べると少し弱体化したが、自慢の投げ技は衰えず永年の経験を学んだ結果により高い体力とEXではムシキングと同じ投げ技を手に入れた。
さて彼はムシキングを超える日はやってくるのか?
なおグラフィックがより本物に近いリアルとなった。


◆新甲虫王者ムシキング

初登場は2015ファーストだが、日本代表の甲虫ということもありノコギリクワガタと共に2015セカンドにも続投。レア度はR。
国産種ではないが、アルケスツヤクワガタも続投されている。


セカンドではシークレットカップⅡを制覇することで覚醒し、レア度がSRに、必殺技が「スーパートルネードスロー」へと変化する。
覚醒自体はカブトムシを入手してさえいれば比較的容易に行えるため、旧作をプレイしていた方には是非とも入手して頂きたい一品。


  • ムシキング 強さ160 必殺わざパー バランスタイプ

森の甲虫王者として登場。
肩書きはもちろん『甲虫の王者』
アダー登場編までは最終決戦専用のムシで、つよさ160ながらテクニックがカブトムシと同じ(90)とチート級。
後に2005セカンドでカード化された時にテクニックが60になり、ブルーver.とグリーンver.の2種類のパターンが用意された。


また、ムシキングを使ってバトルすると、次に相手が出す手を分かりやすく教えてくれることがある


超必殺わざ 「キングトルネードスロー」
つばぜり合いをした後、隙をついて相手を挟み、グルグルと激しく回転しながら移動し、相手を放り投げる。


究極必殺わざ「スーパーキングトルネードスロー」
相手を弾き上げたあと、回りながら挟み込み、そのまま激しく回転しながら移動し、とどめに上空高く舞い上がり、相手を地面に投げ飛ばす。



◆アダー完結編

上記のとおり。


第一弾ハイパーレア
ダゲキ45 ハサミ42 ナゲ86 体力180 防御42


第一弾ウルトラレア
ダゲキ44 ハサミ43 ナゲ90 体力182 防御25


第二段ハイパーレア
ダゲキ50 ハサミ43 ナゲ90 体力180 防御42


第二段ウルトラレア
ダゲキ47 ハサミ44 ナゲ98 体力182 防御25


第四弾ハイパーレア
ダゲキ46 ハサミ46 ナゲ86 体力188 防御54


日本の甲虫では最強。ムシキングはバランスタイプでありながら何故か防御が低い。
ウルトラレアと言う立ち位置もあるがセアカフタマタ&アルキデスがおりどちらも攻撃力130を超えているがムシキングは特に数値が高いわけでもなく並程度で若干浮いているものの、ライセンスカードで強化が出来る。
第二弾ではわずかだが若干改善された。
カブトムシと同様グラフィックがより本物に近いリアルとなった。



  • スーパームシキング

アダー完結編で初登場。外見は通常版と同じ。
数々の戦いと自分の生い立ち、アダーの悲しい過去と本当の強さを知り究極の王者と覚醒した姿。
実力は本来のムシキングよりも桁違いの強さを誇る。


第五弾ウルトラレア
ダゲキ53 ハサミ50 ナゲ100 体力194 防御80


第五弾ウルトラレア
ダゲキ47 ハサミ44 ナゲ112 体力194 防御80




  • オキナワカブト

生息地:沖縄本島、伊平屋島
体 長:♂30mm~45mm ♀30mm~40mm
活動期:6月~8月頃


説 明
本亜種は本土カブトに比べ角が極端に短く小さい為、てこを利用した投げ技が打てず争いには殆ど使われない。
餌場の取り合いはもっぱら押し相撲であり、敵を威嚇する場合、中脚・後脚で立ち上がり前脚を左右に開いて構え、前脚を鋏み込むように攻撃する。成虫になると雌雄ともに興奮した時や求愛行動中に腹を伸び縮みさせ音を立てる。
一般的に鳴き声と表現されるこの音は「シューシュー」「ギュウギュウ」「ギュウィン・ギュウィン」といった感じでやはりカブカブとは言わ(ry。音は1メートルほどしか聞こえない程度。
持ち上げたり霧吹き等を使い威嚇させると簡単に聴くことができ、死んだものの腹を押しても音を聞くことができる。
沖縄県では、ペットとして販売されている本土産カブトムシと交雑することによる遺伝子汚染が危惧されている。



◆ムシキングでの活躍

  • オキナワカブト 強さ100 必殺わざパー アタックタイプ

肩書きは「沖縄の熱き風」であり2007ファーストにて初登場。
10番目の日本甲虫であり小さくても気の荒さはカブトムシと同様。
熱血甲虫もといヒメカブトとは仲良くなれそうだ。


超必殺技 「ウチナートルネード」
相手をはじいてひっくり返し、すかさず頭をつかんで相手を軸にして回転し、スピードが付いたら自分が中心に入って放り投げる。


究極必殺技「スーパーウチナートルネード」
上空へと身をかわし、相手の体へとタックルを浴びせ、そのまま相手を中心に回転し、飛び上がって地面に落ちた反動で相手を投げすてる。



◆アダー完結編

第一弾ノーマル
ダゲキ38 ハサミ32 ナゲ62 体力108 防御39


第二段ノーマル
ダゲキ25 ハサミ24 ナゲ78 体力114 防御42


第二段EXノーマル
ダゲキ40 ハサミ32 ナゲ90 体力100 防御28


強さは旧カードとほぼ同じで第二弾では数値がガタ落ちしてしまった…がEXではグンと能力が大幅に上がり強化した。
カブトムシよりバランスが良いが流石に永年ムシキングと戦ってきて鍛え上げられた自慢の投げ技と体力は及ばない。
バトルする時は沖縄に伝わる格言がセリフになっている。



◆カブトムシ(日本産)をモチーフとしたキャラ


とまあ、このように一々書いていてはキリがないレベル。


ちなみに仮面ライダーブレイド仮面ライダーデストリーム兜折神はヘラクレスオオカブトがモデルであり、日本のカブトムシとは関係ない。
またトランスフォーマーのボンブシェルは海外版ではゾウムシがモデルという扱いだが、日本では一応カブトムシモチーフになっている。



他にも、以下のように様々な面で活躍してくれる素晴らしい昆虫である。

  • カブトムシは英語で「beetle」。そう、名実ともに世界一のロックグループと名高いあのビートルズ(Beatles)も、リーダーであるジョン・レノンが、この昆虫界のトップと「beat(拍子)」をかけて命名したものなのだ*3

  • シンガーソングライターであるaikoの曲名に使われた。1999年11月にシングル曲としてリリースの冬の曲。しかし、aikoはカブトムシが夏の虫だということを知ったのは曲を出した後だった。現在ではラジオで夏の時期でも時々流れている。

  • 哀川翔兄貴は熱烈なカブトムシ愛好家。2015年には88mmのオスを羽化させたことで話題となった。



◆約束

カブトムシも生き物です。ペットして飼うと決めたなら絶対に最後まで面倒を見ましょう
カブトムシ等昆虫、犬や猫等動物、魚類、この世の全ての生き物も同様にペットとして飼うと決めたなら絶対に最後まで面倒を見ましょう


絶対に最後まで面倒を見ましょう。


アニヲタのお兄さんとの約束だぞ?






追記・修正は絶対に最後まで面倒を見る人、お願いします。


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  • パワポケ13裏でのセリフが印象的だったな。相手を打ち負かしても、命までは奪わない -- 名無しさん (2013-10-20 23:20:05)
  • マジ大好き。 そして垣根帝督でもある。 -- 名無しさん (2013-10-20 23:26:57)
  • うちで飼ってた時は十一月ぐらいまで生きたかなぁ -- 名無しさん (2013-10-20 23:37:22)
  • 温度の管理をしてれば長生きしてくれるの? -- 名無しさん (2013-10-21 00:33:58)
  • ムシキング(ゲーム)のムシキング(キャラ)つかったら「~を出すと負けだ!」とかアドバイスするから割とチートだったんだよな…。 -- 名無しさん (2013-10-23 17:05:10)
  • ディナステス、メガソマ、カルコソマ以外で大型なカブトムシはこの国産カブトとケンタウルスオオカブト、ギガスサイカブトくらいだったり。見慣れてるだけで割とでかい -- 名無しさん (2013-10-27 20:40:38)
  • 昔トリビアでやってた国産vsヘラクレスの勝負は観てて燃えた -- 名無しさん (2013-10-27 21:05:27)
  • ↑勝ちぐせをつけてやるのが大事なんだそうな。 -- 名無しさん (2014-02-25 23:11:07)
  • 勝ち癖を楽につけさせるには 棒の先端にカブトミシの角と同じ形の物(カブトミシの死骸の角とか…)を付けて強くしたいカブトミシの角の先端にチョンチョンと触れて後退を繰り返すといいと動物奇想天外でやってた -- 名無しさん (2014-02-25 23:33:19)
  • 日本にはカブトムシは4種類いるとされている -- 名無しさん (2014-02-25 23:59:14)
  • おいしいですよね、カブトムシ -- 名無しさん (2014-04-02 03:23:13)
  • ↑!? -- 名無しさん (2014-04-02 03:27:31)
  • 虫王とかだと何故かリングアウトのない平地で戦わされることが多いんだよな。木の上から敵を落とすことに特化した戦法なのに -- 名無しさん (2014-04-27 08:49:34)
  • アルトアイゼン:別名赤カブトムシ……確かに角とかずんぐりむっくりなとこ似てるけどさ… -- 名無しさん (2014-04-27 10:03:11)
  • アラクニドでは、ばb……お姉さんになってた -- 名無しさん (2014-04-27 10:23:05)
  • 北海道では放流が禁止されてるんだな -- 名無しさん (2014-05-02 19:01:25)
  • 元々aikoはカブトムシの寿命が夏限定なのを知らなかったらしい。だから二番の歌詞の内容は1年間。 -- 名無しさん (2014-06-09 13:06:26)
  • ちなみにクワガタはグワガタムシ科と独立した科があるが、カブトムシはカブトムシ科。ではなくコガネムシ科の昆虫である。 -- 名無しさん (2014-06-09 13:21:08)
  • ココナッツのスジか何か -- 名無しさん (2014-06-09 13:26:19)
  • ↑うん すごく 好きなんだ……ココナッツ(ヌゥ~) -- 名無しさん (2014-06-24 17:26:16)
  • ↑イエローテンパランス(笑) -- 名無しさん (2014-06-24 17:41:06)
  • 虫同志戦ったらどっちが強いかな、と思う俺でも虫王や虫皇帝は観ていて胸糞悪くなった。自然に戦うならまだしも娯楽目的で強制的に戦わせてるし、どう見ても結果が明らかな組合せ(オオスズメバチvsキリギリスとか)で死ぬ虫とかいる。命を玩具にしてることに腹立ったわ。 -- 名無しさん (2014-06-27 02:15:45)
  • 天敵はフクロウやタヌキ、ヘビである -- 名無しさん (2014-06-27 06:19:06)
  • ↑流石の天道も浅倉には敵わんか.... -- 名無しさん (2014-06-27 06:38:09)
  • ↑天道と浅倉って何? -- 名無しさん (2014-06-27 13:59:43)
  • ↑仮面ライダーカブト(天道)と仮面ライダー王蛇(浅倉) 名前から分かる通り、それぞれカブトムシと蛇がモチーフ。 ちなみに天道は変身前も変身後も自他ともに認める「最強」(実際仮面ライダーの中でも最強候補)、対して浅倉は仮面ライダーどころか創作キャラの中でもトップクラスの「最凶」な殺人鬼。 -- 名無しさん (2014-06-27 14:24:59)
  • ↑それにしてもヘビがカブトムシの天敵だってスタッフよくしてたな。偶然かも知れんが。 -- 名無しさん (2014-06-28 02:04:36)
  • あと場合によってはザビー(スズメバチ)に負けることもあります。いくら硬い装甲で覆われていても脆い隙間を刺されればひとたまりもない。本当にまれなケースだけど。 -- 名無しさん (2014-06-28 15:51:15)
  • ちなみに市販のゼリーよりは無農薬のバナナを食わせた方が長生きする。 -- 名無しさん (2014-07-04 22:29:13)
  • 凶暴な外国カブトムシやクワガタ類に比べて紳士的なぐう聖カブトムシ 相手を投げ飛ばして、はい終了 -- 名無しさん (2014-07-13 22:31:46)
  • アラクニドのカブトムシ→何かロリババァである。そしてゴキブリを育てた。わりと噛ませくさい。 -- 名無しさん (2014-07-13 23:22:34)
  • ↑日本国内最強とか言われちゃったからな -- 名無しさん (2014-07-13 23:33:59)
  • バナナトラップでは嘘みたいにとれるらしいね -- 名無しさん (2014-07-15 08:06:33)
  • ↑幼馴染がそれやったらゲジだのムカデだのがわんさかいてカブトムシがいなかったらしい… -- 名無しさん (2014-07-15 08:27:21)
  • 真っ黒な個体と、赤味かかった感じの個体の違いはなんだろう…遺伝? -- 名無しさん (2014-07-15 08:41:38)
  • 幼虫のときの環境・食べた餌によって体の大きさや体色が左右されるらしいよ -- 名無しさん (2014-07-15 19:42:37)
  • 偏食・栄養不足だったカブトは体が小さかったり、色が悪かったりするとか -- 名無しさん (2014-07-15 19:48:02)
  • 敵を放り投げるのに特化する戦法は紳士的に見えるが、昆虫は引っくり返ると枝でも無いと自力で起き上がりにくい為(自重で羽が開かず構造上内から外に足が動きにくいから反動が付かない)実は殺る気マンマンな戦法で戦うファイターだったり ちなみに狭い飼育環境とかだと角で敵を腹から切断しちゃう事もあるらしい -- 名無しさん (2014-08-12 14:17:06)
  • がんばれば年越しも可(経験者) -- 名無しさん (2014-08-12 14:53:10)
  • 平均サイズのカブト♂vsミヤマやノコギリ♂同志で戦わせると8~9割はカブト♂が勝つけど、カブト♀vsクワガタ♂なら微妙だよね。パワーはカブト♀>クワガタ♂だけど、だいたいクワガタ♂の大顎にびびって逃げる。 -- 名無しさん (2014-08-20 23:47:02)
  • 親が外に出た行きと帰りにつがい拾ってきて草生えた -- 名無しさん (2015-01-14 07:53:00)
  • カブトムシって土臭くて食えたもんじゃないって昆虫食の本に書いてあったな -- 名無しさん (2015-02-10 17:57:32)
  • ↑そりゃ地中で土食って育ったからな -- 名無しさん (2015-05-31 08:56:18)
  • やはり日本のカブトムシが一番可愛い。 -- 名無しさん (2015-07-17 22:22:32)
  • カブト(刺さらない、刺さっても効果ない)→スズメバチ(表面が柔い人間にはこの針がよく効くんだ)→人間(カブトかっけーハチこええ!)という相性ゲー -- 名無しさん (2015-07-17 22:34:22)
  • >「カブカブ」とは鳴かない。 おいおいボーグの浦沢脚本か -- 名無しさん (2015-09-28 19:20:24)
  • 樹液見に行くと♀同士でもかなり熾烈な争いをしててビビる ♂を押しのける勢い -- 名無しさん (2015-10-09 10:48:31)
  • 最初にキュウリとか与えたら下痢するって言った人はどんな人なんだろう?元々成虫の糞なんて液状なのに。ちなみにキュウリはほぼ水しか含んでないので長生きしないのは本当 -- 名無しさん (2015-10-10 20:58:50)
  • 昔某トリビアでヘラクレスを弾き飛ばしたのは不覚にも燃えた -- 名無しさん (2015-10-10 21:12:04)
  • 仮面ライダーではカブトムシタイプの敵怪人は後半に出てきたり物語の節目の敵になったり大半は強敵になる -- 名無しさん (2015-10-10 23:26:06)
  • 飼育ギネス88㎜、亜種のツヤカブトは90㎜超えするらしいし世界的に見てもわりかし大型の部類かも -- 名無しさん (2015-10-12 17:27:09)
  • 「重甲ビーファイター」で、変身した主人公たちが戦闘突入して「ぬぉぉぉぉ!」とか気合を込めるとカブトムシのイメージ映像(?)が挿入されて、途端に怪力を発揮するのはカッコいいというよりも笑いそうになってしまったwwそのせいなのか、このイメージ映像の演出は割とすぐに使われなくなってしまったな。 -- 名無しさん (2016-07-17 23:30:54)
  • 近縁種にタイやベトナムに住むダビディスカブトなんてのがいる。見た目は黒いオキナワカブトに近いが頭角の両端に小さいスパイクが付いててかっこいい -- 名無しさん (2017-01-13 12:51:48)
  • ↑見た目は似ていても別属種だから、ムシキングでは悲しき反逆者という不名誉な肩書きが -- 名無しさん (2017-09-16 10:15:41)
  • 角は挟めない、装甲は紙……正直見た目以外クソザコ。なんでこんな進化したんだろうな。総じて生息域の環境は甘いからこんな貧弱昆虫になったのか -- 名無しさん (2018-07-22 10:10:13)
  • ↑オオスズメバチ「ふーん、アタシのシマが貧弱環境だって?いいぜ、かかってきなよ」 -- 名無しさん (2018-07-24 16:33:26)
  • 哀川翔がいてなぜ山本昌がいないのか -- 名無しさん (2018-07-24 17:07:39)
  • ↑2、↑3別にオオスズメバチと競合するわけでもないし、強いカブトムシが軒並み湿度が高い熱帯雨林にいるのに対して日本は四季がはっきりしてるからカブトムシにとって能力が伸びにくい環境なのは想像に難くないだろう -- 名無しさん (2018-07-24 17:49:36)
  • ↑10 あれ吹っ飛ばしたこと自体もすごかったけど、居合抜き染みた一瞬の早業だったのがかっこよかったわ -- 名無しさん (2018-12-06 18:25:36)
  • 実は外来の島を荒らしまわってる害虫らしいね。『掬って木から落とす』というは一見軟弱そうだけど、向こうで猛威を奮ってるらしい -- 名無しさん (2019-11-10 18:41:00)
  • ↑3 樹液を巡って競うことはあるが、相手にならん。オオスズメバチの顎は甲虫の類には通用しないし、毒針を虫に使うことは基本的にないからな -- 名無しさん (2021-03-07 08:23:56)
  • スイカやキュウリで下痢になるのは間違いとスイカの項目に書いてあった -- 名無しさん (2021-04-26 18:44:58)
  • ↑5まあカブトムシってあれでも同亜科の中じゃデカくて強い方だけどね。逆ベルクマンの法則はもちろんあるだろうけど外国産の10cmを超えるような甲虫は基本的に気候的遺存種の傾向が強いから環境適応力が高くて8~9cmを叩き出す日本産カブトムシはようやっとる。アニオタ的に言えば鉄血のガンダム・フレームとグレイズ・フレームの関係(さすがに心臓の数が違うわけじゃないが)。 -- 名無しさん (2021-11-18 23:44:05)
  • ビートルズが昆虫の王者から引用したって話、色々と誤解がある。もともと西洋の人はあまり昆虫を好まず、カナブンやゴキブリも一緒くたにBeetleと呼んでた -- 名無しさん (2023-03-06 23:37:46)
  • The Beatlesが実際に引用したのはThe Wild Oneって映画に登場する暴走族の「Beetles」なんだけど、この映画では「乱暴者」「チンピラ」みたいな意味でBeetleが使われてるのね。カブトムシって向こうじゃそんな扱い。だからThe Beatlesって上流階級が眉を顰めるような、不良らしさを押し出したネーミングなのよ。 -- 名無しさん (2023-03-06 23:40:59)
  • ついでにいうと元々はSilver Beatlesというバンド名だったんだけど、Silver Beetleは普通にカナブンの一種。西洋では日本人がイメージするようなカブトムシがいない上にカッコよくて男らしいイメージもないので、普通にカナブンと同列の存在として見られてる。 -- 名無しさん (2023-03-06 23:53:24)

#comment

*1 「スーパーアタックタイプ版カブト丸」は実際にカード化されておらず、「スーパーコレクション」にて没データとして残っており、データ分析してバーコードを印刷しないと使えない。
*2 オセアニアの甲虫はライセンスカード「ニジノモンショウ」で強化できる。日本にもオセアニアにもいない甲虫はライセンスカードで強化できない。
*3 リンゴ・スターが使っていたドラムのバスドラムに書かれた「BEATLES」の「T」は、カブトムシの角の形をしていた。また、ポール・マッカートニーが今でもヘフナーというベースを使っていることで有名だが、これも「バイオリンを元に作られたその形がカブトムシに似ているから」というのが購入を決めた理由の一つだったらしい。

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