カードファイト!!ヴァンガード(アニメ)

ページ名:カードファイト__ヴァンガード_アニメ_

登録日:2011/03/05 Sat 15:59:41
更新日:2023/08/08 Tue 17:25:34NEW!
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所要時間30分以上の項目 カードファイト!!ヴァンガード テレビ東京 ヴァンガード カードゲームではよくあること 公式が病気 ヤンホモ 11年冬アニメ 12年春アニメ 13年冬アニメ 14年春アニメ 14年秋アニメ 16年春アニメ 16年秋アニメ 17年秋アニメ 18年春アニメ 21年春アニメ clamp アニメ 常識人が少ない 23年夏アニメ ブシロード テレビ愛知 テレビアイチ ライド 恋人に振られたような顔 先導者 イメージ ※戦闘シーンはすべてイメージ ←ソリッドビジョン導入 ←だが結局イメージ アイチきゅんペロペロ 謎ミルキィ あざといなさすが代永あざとい 15年秋アニメ 19年春アニメ 20年春アニメ 21年秋アニメ 22年夏アニメ 23年冬アニメ



イメージせよ、勝利への道を!!

スタンドアップ・ヴァンガード!!


掴み取れ、イメージを越えた未来!!

ストライド・ジェネレーション!!



「カードファイト!!ヴァンガード」とは、テレビ愛知制作、毎週土曜日朝8時(第2期「アジアサーキット編」以降は毎週日曜日朝10時)より放送されているカードゲームアニメ。


【概要】

2011年よりブシロードより新たに展開されたTCG『カードファイト!!ヴァンガード』の販促アニメである。


2014年秋からは、メインキャラの大部分を一新した新シリーズ「カードファイト!!ヴァンガードG」シリーズ、2016年秋からはヴァンガードGの直接的な続編となる新シリーズ「カードファイト!!ヴァンガードG NEXT」、2017年秋からはGシリーズ最終作「カードファイト!!ヴァンガードG Z」を放送。


またカード版のバージョンアップに合わせ、2018年5月には伊藤彰の漫画版をベースにした第1期のパラレル(リメイク)ストーリー(中学生編・高校生編)が東京MX他にてスタート。
YouTubeでの配信にも力を注いでいる。
2019年5~8月にメイン放送局が再びテレビ東京系となった続・高校生編(2019年5月~8月)を放送した後、2019年9月から2020年3月には新田シンの過去編となる『カードファイト!!ヴァンガード 新田新右衛門編』が放送。
2020年5月から11月には『カードファイト!!ヴァンガード外伝 イフ-if-』が放送。
そして2021年にはカード版の再度のバージョンアップに伴い世界観を一新した『カードファイト!!ヴァンガード overDress』が放送。
2021年4月から6月に第一期、同年10月から12月に第二期が放送され、2022年夏には第三期の放送も決定し、2023年冬には第4期の放送が決定。


●目次




【ストーリー】

◆アイチ編

【第1期】

地球と似た形の惑星クレイ。神や悪魔、ドラゴン、妖精などの存在が忘れ去られず、魔法の研究と科学技術が共に研究され、技術として確立した世界。
独自の文明を発達させた国家が、各大陸を支配している。そして彼らを栄光へ導く者たちのことを「先導者(ヴァンガード)」と呼んだ……。


物語は今より少し未来の地球。カードゲームの普及がめざましい世の中であり、今では世界のカードゲーム人口は数億人を超えるとすら言われている。
そんな中で、現在最も注目を浴びているのは、「ファイターが惑星クレイに住むユニットたちを軍として率いる先導者(ヴァンガード)となって戦う」という、『カードファイト!! ヴァンガード』というカードゲーム。


主人公・先導アイチはちょっと気弱な中学三年生。そんな彼の心の支えは、子供の頃に櫂トシキからもらったヴァンガードのカード『ブラスター・ブレード』であった。そんな中、アイチはカードショップ「カードキャピタル」にて櫂と再会したことを期にヴァンガードファイトを始める。
始めは連敗を重ねるアイチであったが、いくつものファイト、何人ものライバルとの出会いを経て、ファイターとしても人間としても大きく成長を遂げていく。


そんな中、アイチは「カードの声が聞こえる」という謎の力『PSYクオリア』に目覚め、それと同じ力を持つという櫂のかつての友・雀ヶ森レンと出会い……。



【第2期 アジアサーキット編】

ある日、アイチがカードキャピタルを訪れると、そこに見知らぬ少年がいた。
ヴァンガードの初心者という彼に、アイチはヴァンガードのレクチャーをするが、その中で惑星クレイの地で『ブラスター・ブレード』『ブラスター・ダーク』『ドラゴニック・オーバーロード』の3体のユニットが謎の勢力によって封印されるという不思議なビジョンを目の当たりにする。


その直後、アイチの持っていたロイヤルパラディンデッキが謎のクラン「ゴールドパラディン」へと変化していた。
自分の愛用していたデッキを失うというショックを受ける中、アイチは消えたロイヤルパラディンの謎を追う手がかりとして、アジアナンバー1ヴァンガードファイターを決める大会「アジアサーキット」にミサキとカムイとともにチームQ4を再結成し、出場することを決意する。



【第3期 リンクジョーカー編】

中学を卒業し、ミサキが通う宮地学園高校へ進学したアイチ。しかし、宮地学園は勉強第一の進学校でありカードファイターどころか、ヴァンガードを知る生徒もほとんどいなかった。


アイチはそんな中、一人で「カードファイト部」を設立しようと奔走する。そこにアイチのクラスにアイドルグループ「ウルトラレア」の立凪コーリンが編入してきて、さらに彼女がカードファイト部に入部してきて大騒ぎ。
アイチが昔とは見違えるように心身共に成長するきっかけとなったヴァンガードに興味を持った石田ナオキ、雑誌などでアイチのファイターとしての活躍を知っていてアイチのファンであった小茂井シンゴ、それに昔からのアイチのチームメイトであったミサキを加えたカードファイト部は、ヴァンガード甲子園に向けて日々精進するのであった。


一方、櫂はヴァンガード甲子園地区予選決勝でのレンとアイチのファイトを見て、自分がアイチやレンと同じ戦場に立てる実力がないという無力さを薄々感じていた。
そんな心の闇を抱えた櫂は、自身の信念を捩じ曲げてまで、世界を恐怖に染め上げる侵略者『リンクジョーカー』の力を手に入れてしまい……。



【第4期 レギオンメイト編】

リンクジョーカーの脅威が去り平穏な日常を過ごす、櫂トシキはある異変に気付く。それは自分以外の人間から先導アイチに関わるすべての記憶が消失していたのだ。
アイチの妹のエミや絶対記憶能力を持つミサキすらもアイチを忘れている中、櫂は宮地学園のカードファイト部の部室があるはずだった物理準備室を訪れる。
そこで櫂は、不思議な光と共にアイチに関わる重要な手がかりとなる、『ブラスター・ブレード・探求者』が入ったロイヤルパラディンデッキを手に入れる。


櫂はそのロイヤルパラディンデッキを使い、石田・ミサキ・カムイ・三和からアイチに関する記憶をよみがえらせ、アイチを取り戻す『メイト』を結成する。
しかし、櫂たちメイトの前に「アイチを探すな」と警告するカトルナイツと呼ばれるファイターたちが立ちはだかる……。


果たして櫂たちはアイチを取り戻すことができるのか?



◆G編

【第5期 G1期】

ガラの悪そうな見た目ゆえに他人から恐れられている中学生・新導クロノは、何に対しても熱くなれず、無気力な毎日を送っていた。
そんなあるとき、クロノはヴァンガードのデッキと地図を、学校の靴箱で見つける。


地図にあった場所・カードキャピタル2号店へ行ってみたクロノは、そこでアルバイトの高校生・葛木カムイと出会い、初めてのヴァンガードファイトをする。
そこで心から熱くなれるものを見つけたクロノは、未知のクラン「ギアクロニクル」デッキと共にファイターとして成長していく。
そして綺場シオンと安城トコハ共に「チームトライスリー」を結成し、いろんな出来事を通じて互いに絆を深め合っていく。


そんな中、ヴァンガード普及協会ユナイテッドサンクチュアリ支部での異様な光景を目の当たりにし、クロノたちトライスリーはユナサン支部の運営方針に異を唱え、ユナサン支部の闇へ立ち向かっていくこととなる。



【第6期 G2期 ギアースクライシス編】

伊吹コウジの目的は惑星クレイのユニットを召喚し、新たなカードとする「ディペンドカード」を収集している敵、「明神リューズ」の行方を追うこと。
伊吹本人の口より聞かされ、新たに3枚の白紙のディペンドカードを受け取ったクロノだったが、その3枚を覚醒させられぬまま、この先どうすればいいかを悩んでいた。


同じようにトライスリーのメンバーは新たな目標を模索し続ける日々を過ごす毎日。そんな中、新たに始まった東京都全域を巻き込んだ一大イベント「Gクエスト」が開催されることが発表される。
伝説のファイターをも集い、その果てにはクランリーダーへの道をも開けるというGクエストに、トライスリーは挑戦することとなる。


そしてその裏では、強大な敵「明神リューズ」の野望と、それを阻止せんとする伊吹の策略「Plan.G」が動き出そうとしていた――。



【第7期 G3期 ストライドゲート編】

全支部のGクエストで優勝し、ファイナルステージでも勝利したことで、Gクエストを完全制覇を果たしたクロノたちトライスリー。
それと同時に伊吹の立案した作戦「Plan.G」こと「ギアースクライシス」が発動し、明神リューズの居場所を突き止めることに成功した。


伊吹とクロノたちはリューズのラボに強襲を掛けて、ディペンドカードの回収とリューズの拘束を図るが、そこで伊吹とクロノはリューズと直接対面を果たす。
リューズの口から聞かされた自身の野望、それは「ギアクロニクルの十二支刻獣のユニットを召喚することでストライドゲートを開き、理性と秩序によって成り立つ新たな未来を手にすること」だった。
そんな言葉も伊吹は一蹴するものの、召喚されたユニットたちは別の場所に転送させられた上に、拘束対象だったリューズはユニット召喚の代償で病み衰え、クロノたちの目の前で絶命してしまう。


かくして伊吹たちのリューズラボ突入作戦は失敗に終わる中、召喚されたユニットたちの行方、リューズの理想を引き継ぐ謎の組織「カンパニー」の存在、そしてリューズが最期に残した言葉……様々な謎が残ることとなった。


そして目の前でリューズの死を目の当たりにしてしまったクロノは、心の中にもやもやしたものを抱えながらも通りすがりの少年とファイトすることとなる。
その少年の使用するデッキはクロノと同じ「ギアクロニクル」、そして少年は自らを「明神リューズ」だと名乗るのだった――。



【第8期 G4期 G NEXT】

ストライドゲート事件を解決させたチームトライスリーは中学を卒業し、3人はそれぞれの目標に向かって別々の道を歩み始めた。


シオンは福原高校に進学し、新たなチームを結成する一方で、綺場財閥の後継者として政財界にて幅広く活躍している。
トコハはパリへ留学し、海外のヴァンガード普及協会の活動に参加しながら、有名なファイターたちとの交流を深めていた。
その一方でクロノはというと、岡崎クミと共に晴見高校に進学し、カードキャピタル2号店でバイトも始めたものの、チームの仲間と離れ離れとなり、目標も見つからずに虚脱感に苛まれる日々を送っていた。


そんな中、クロノはカードキャピタル2号店に現れた男とファイトをして完敗してしまう。
その男の名は「鬼丸カズミ」。昨年の「U20チャンピオンシップ」というプロファイターの登竜門とも言われる大会にて優勝を果たした実力者であった。
クロノは鬼丸カズミに敗北したことで、かつての熱い闘志を取り戻し、東海林カズマ明日川タイヨウらと新たなチームを結成してU20チャンピオンシップへ挑戦することを決意するのだった。



【キャラクター】

◇アイチ編の登場人物

チームQ4

CV:代永翼
「立ち上がれ!僕の分身!」


主人公兼ヒロイン。中学三年生→高校一年生(リンクジョーカー編)
おどおどしてるが優しい心の持ち主。ヴァンガードに出会ったことにより、人間として成長していく。いつか櫂に認められることを目標にしている。
よく櫂くん櫂くんと名前を連呼していることから、櫂に対してガチホモ疑惑


以下症状

  • 常に櫂のことで頭がいっぱいで櫂がいなくても名前が出てしまう
  • ファイト中でも櫂の目線が気になる
  • 櫂がいたらつい見てしまう
  • クレイで櫂を召喚
  • 櫂がいなくて切ない顔をしていた時、恋人に振られたような顔と言われる

乙女すぎっぞ!!


恋する乙女的な行動と魅惑のショタ顔に女性に限らず男性までキュンキュンしてしまう人が多発。視聴者達を新たな性癖に目覚めさせてしまう魔性な男の娘である。
謎の能力で一時期闇堕したりなんかもしたが、紆余曲折を経て、現在では頼もしさも身につけてきている。
ちなみに先導アイチの名前は、ヴァンガード→先導者→先導


使用デッキは
一期はロイヤルパラディン、
二期はゴールドパラディン(エイゼル)、
三期はゴールドパラディン(解放者)、
四期はリンクジョーカー(星輝兵)→ロイヤルパラディン(探索者)。



CV:佐藤拓也
「お前の勝手なイメージを押し付けるな…!」


高校一年生→高校二年生。4期ではアイチ不在により、主人公となる。ツンデレそして厨二病。
アイチの目標の相手であり、過去に彼にカードを渡した。数年前アイチに出会った頃は明るくて優しい性格だったが、現在は他人を寄せ付けない冷たい雰囲気を持っている。だけどアイチきゅんに対してはツンデレ。
今も昔も『イメージしろ!』は彼の口癖で、ファイト中はよく『The』を付ける。
三期ではアイチやレンに劣等感を抱き闇堕ちしたが、現在はきれいな櫂君に。ていうか、「YKS(やっぱり櫂くんのせい)」。
四期最終回で高校を卒業してユーロリーグのプロファイターとして活躍するが、六期にて伊吹の呼びかけに応じて帰国、失意の中にいた綺場シオンと邂逅して道を指し示す。


使用クランは
一期はかげろう、
二期はなるかみ(ヴァーミリオン)、
三期はなるかみ(抹消者)→リンクジョーカー(星輝兵)→かげろう(オーバーロード"The Яe-birth")、
四期はロイヤルパラディン(探索者)→かげろう(煉獄竜)、
六期では、かげろう(オーバーロード)となるかみ(ヴァーミリオン)の両方を使っている 。





CV:橘田いずみ
「しゅしゅしゅ」


高校生一年生→二年生
ヒロイン2。シンの姪でカードショップカードキャピタルで店員をしている…と言っても殆ど読書してる。探偵ではないぞ。
一応カードファイトもできるが興味は無かった。店で騒ぐとキレる。
アイチとファイトしてから本格的にカードファイトを始め、以後アイチとはガールズトークする仲に。服装が昔いたようなヤンキーの格好に見える。
三期ではイメチェンなのか、ロングヘアをバッサリ切ってショートに。イケメン度が更に増した。
漫画でのクズ連呼は多くの者をMへ覚醒させた。言動諸々、エロいお方。
使用デッキは一期と二期はオラクルシンクタンク、三期と四期ではジェネシス(特に後半からは神器を使用)。五期と六期ではオラクルシンクタンクとジェネシスを使い分けているものの、劇中で使用したのはオラクルシンクタンクのみ。



  • 葛木カムイ

CV:石川静
「何が『THE』だ、カッコつけやがって!」


通称クソガキさん。小学生六年生→中学一年生。
幼いながらかなりの実力派ファイター。アイチの妹エミに一目惚れしたことにより、アイチのことをお兄さんと呼ぶ。子分のエイジとレイジと共に行動を共にしている。
よく単語を間違える。
第五期では、数少ないレギュラー続投組。高校生となり最早クソガキさんとは呼べないほどのイケメンへ成長しており、現在ではカードキャピタル2号店でアルバイトしている。でも声はそのまんま
クロノの良き兄貴分としてクロノをヴァンガードの世界へ導く。
使用クランはノヴァグラップラー。


カードキャピタルと常連


  • 新田シン/新田新右衛門

CV:森嶋秀太
「いやぁ、森川君はもういいでしょう(笑)」


ミサキの叔父でカードキャピタルの店長で、『カードファイト!!ヴァンガード 新田新右衛門編』の主人公。意外にイケメン。
ラジオにてロリコン認定を受けた上に、ミサキに貸したデッキの中身については趣味だと発覚した為、公式でキモい人扱いとなる。
ミサキからはシンさんと呼ばれるが、本名は新右衛門。教官とは呼ばれません。だがラジオで教官と呼ばれた。
一期からの登場人物だが、五期になってやっと初めてファイトを披露した。五期の主人公クロノの父親とは元チームメイトだった。
使用デッキは本編ではむらくも、新右衛門編ではジェネシス。


CV:杉山紀彰
「俺様最強ライド!」


自称世界最強のヴァンガードファイター。アイチのクラスメイトで実力は毎度悲しい結果で弱い。
グレード3大好きな最強厨でヴァンガードのデッキ構築の悪い見本を全力で視聴者に教えてくれてる人。
デッキ構築のいろはを理解する気がなかったり、他人を巻き込んでまでコーリンの追っかけをしていたり、憎めない性格であり作品のムードメーカー的存在。
そしてサスケェ。杉山の無駄使い。
しかし無理矢理普通のデッキを使わせたらプレイングがまともになるどころか非常に強くなる為、単にデッキ構築力が低いくせに信頼度だけは異様に高いだけという、隠れた実力者である。


ゲームでもG3デッキを使ってると思ったら突然まともなデッキを使いだしたり、最初からノヴァクラップラーを使いだしたりしてプレイヤーを驚かせてくれる。



  • 三和タイシ

CV:森久保祥太郎
「言うよねー(σ・∇・)σ」


櫂の唯一の友達であり親友。高校一年生→二年生。
そしてこのアニメの数少ない常識人枠。
解説役に回ることが多いが、昔から櫂とよくファイトしていたらしく、なかなかの実力者。
ショップ大会でのvsアイチ戦、三期でのミサキ戦においてはその実力を見せつけた。
使用デッキはかげろう、二期でのみなるかみ。



CV:山口隆行
「コレデンチデウゴクノカァ!?」


アイチのクラスメイト。ツッコミ役。
森川といつも一緒におり、彼の暴走をとめるストッパー的存在。
メキメキと強くなるアイチの背中を追って、強くなる努力を怠らない影の努力家。
使用クランはたちかぜ。



CV:榎本温子
「だめー!(リアルガード)」


アイチの妹。ヒロイン3。アイチよりしっかりした小学6年生。よく兄の世話を焼く俺達の天使。
たびたびカードキャピタルにアイチの顔を見に来るうちに徐々にヴァンガードに興味を抱くようになる。
ブラコン気味でアイチが不良達に酷い目にあっていると勝手なイメージをしたことも。
トリガーに愛されている。
使用デッキは初期はオラクルシンクタンク。現在はバミューダ△(パシフィカ軸)。
お嬢様学校に通っているという設定で、中学もそのまま進学校に進んだが、そこでもヴァンガード同好会を作ったりファイト自体は続けており、意外な実力者として大活躍していた。
なお高校生になったGの時は顔立ちがかなりアイチに似ていた。




  • 右野レイジ&左賀エイジ

「世界最強ッス!」「SSッス!」


カムイの子分。エイジはレイジの言葉を変な風に略し復唱する。
ずっと一緒にいる為「カムイのリアガード」とか呼ばれている。随分場持ちの良いリアガードである。



  • 飛田マイ

CV:石上静香(第1期)→ 大久保瑠美(第2期以降)
「獣王爆進で強化されたダークイレギュラーズってすごい……」


先導エミの親友であり、エミと同時期にヴァンガードをはじめる。
なぜか他のキャラ以上に現実のTCGで発売されているブースターパックの名前を強調した発言が多かったりする。ブシロードの刺客なのだろうか。
強気なエミと違いおとなしめなお嬢様キャラであり、小学生時代に出会った新城テツを見て泣いてしまったり
中学生になっても石田ナオキに(ヴァンガードを教授して欲しいと)迫られた時は非常に怖がっていた。
使用デッキは初期はネオネクタールとグレートネイチャーの混合デッキ、三期以降はバミューダ△(パシフィカ軸)…とまぁ安定していないが、スマホ版ZEROにてようやく「ネオネクタール」使いに落ち着いた。
ヴァンガードG以降は出番が急激に減っている。
新アニメでは2018の36話や2019の5話にちょい役として登場した程度である。



  • 店長代理/ネコ

CV:橘田いずみ


シンとミサキが飼っているカードキャピタルの看板ねこ。
店長と呼ばれないと言うことを聞かない。可愛い。



  • マーク・ホワイティング

CV:阿部敦
「イメージ!イメージして!」


アイチの通う中学校の先生。外国人だが担当する教科は歴史。日本の歴史に夢中な変わり者。シンさんとは昔からの知り合い。
第3期以降は後江高校の教師に転職している。
ヴァンガードの大会にも参加している噂がある。ニンジャマスターM…一体何者なんだ…。
ヴァンガードを使って授業するという今作一のヴァンガード脳。一回そげぶされてこい。
頭がウニだが、右手は普通。エグザイルドラゴン。




チーム男前

  • 大文字ゴウキ

CV:伊藤健太郎


海賊のような風貌をしたチーム男前のリーダーにして、カードショップ「男前」の常連。
カムイとは旧知の仲であり、カムイがヴァンガードをはじめるきっかけを作った人物。
豪快で荒っぽい性格。だがシスコン。
使用クランはグランブルー。



  • 大文字ナギサ

CV:広橋涼


ゴウキの妹であり、昔からカムイに対して惜しみない愛を捧げるロリ。小学四年生。
思い込みが激しく、カムイが自分を拒絶していることを「照れ隠しの一種」と思って全く理解していない。
事あるごとにカムイに結婚を迫っているが、彼女の年齢ではまだ結婚できません*1
五期では中学二年生となり、「誰だお前!?」レベルのナイスバディな美少女へ成長。
しかし猫をかぶることを覚えたこと以外は、中身は何も変わっていない。
勿論「まだ」結婚できる年齢ではない。 「(彼女の学年)では結婚はできません」というテロップは彼女のお約束。
使用クランは、カムイと同じノヴァグラップラー。


立凪家

  • 立凪スイコ

CV:寺川愛美
「あら、あなたってその程度なのかしら?」


PSYの店長(多分)。長女。
三姉妹の中でも特にミステリアスで、大人びた雰囲気の女性。
……っていうかどうみても17に見え(ry
使用クランはエンジェルフェザー。



  • 立凪コーリン

CV:三森すずこ
「ふーん、まだ頑張れるんだ…」


カードショップPSYで出会ったカードファイター。次女。
レッカ、スイコと共にアイドルグループ「ウルトラレア」として活動中。
プライドが高い性格らしく、初心者だと言うアイチと戦う時は「何でこんな奴と」と見下していた。しかし、彼のファイトを見ていくうちに評価を改め、二期にかけて段々とデレだした。
三期ではアイチと同じカードファイト部に所属してヒロインポジションとなり、四期ではアイチと同じく失踪…そしてカトルナイツと行動を共にしていた。
使用デッキは一期はロイヤルパラディン、二期はエンジェルフェザー、三期はロイヤルパラディン(宝石騎士)、四期はリンクジョーカー(星輝兵)。



  • 立凪レッカ

CV:南條愛乃
「きゅんきゅんライド!」


PSYのおそらく店員。「ウルトラレア」の三女。
うざかわいいを地で行くドリルロリ。こころちゃん言うな!
使用クランはエンジェルフェザー。



CV:高垣彩陽


二期からの登場人物。アイチの持っていたロイヤルパラディンデッキがゴールドパラディンデッキへ変わってしまう原因となった人物。
ウルトラレアのスポンサーである立凪財団の総帥で、惑星クレイの事情を良く知る謎めいた少年。
三期では侵略者ヴォイドによって、散々な目に遭う事に……。
使用クランはゴールドパラディン。


フーファイター

CV:阿部敦
「守っちゃってごめんなさい☆」


全国大会優勝チーム・フーファイターAL4のリーダーであり、作中最強クラスのファイター。
ボーっとした見た目で子供っぽい天然キャラだが、ファイトの時はカリスマ感に溢れた雰囲気がガラリと変わる。
櫂とは昔色々あって性格がねじ曲がっていたが、今では天然キャラに。
使用クランは一期はシャドウパラディン(ブラスター)、二期はゴールドパラディン、三期以降はシャドウパラディン(撃退者)。



  • 新城テツ

CV:稲田徹 
「おじさんか…」


フーファイターのサブリーダーにしてレンと櫂の友人。どうみても高校生に見えない。
愛称はテッちゃん。もしくはおじさん。
厳格だが、面倒見のいい性格であり、エミちゃんやマイちゃんなど年下の子供に好かれやすい。初対面では泣かれたけど。
その性格が災いしてか、今も昔もレンのことに関して気苦労が絶えない。
ジョーカーX?あれは別人さ。
使用クランはダークイレギュラーズ。



CV:生天目仁美
「流石ですレン様!」


レンのチームメイト。愛称はあーちゃん。
レン様LOVE、その他にはツンの一途な女の子。しかしレンを甘やかす性分にはテツも頭を痛めている。
ミサキや後に同じチームメイトになるスイコとは、ライバル関係にある。
使用クランはペイルムーン。



  • 矢作キョウ

CV:渡辺明乃
「ゲンキデシタカァー!」


元々はレンのチームメイトであったが、公式戦で櫂に敗北したことによりチームを追放される。
愛称はキョなんとかさん。レンと櫂への復讐に燃える愛すべきネタキャラ。
修行なのかは不明だが、一期後半から三期中盤までの間に仲間と共に地球を7周以上も回るという何気にすごいことしている。
使用クランはスパイクブラザーズ。


チームカエサル

CV:赤羽根健二


『皇帝』の通称で親しまれているチームカエサルのリーダー。
どこか頼りない印象はあるものの、ヴァンガードに対する熱い心は誰にも負けていない爽やかな好青年。
全国大会優勝の実績もあり、その実力はレンと互角に渡り合えるほど。
ローマ皇帝に心酔している歴史ヲタな一面も。
使用クランはディメンジョンポリス(次元ロボ)。


普段はケンジや自身の弟の臼井ゲンをたじたじにさせる女傑だが、ケンジのファイターとしての姿を尊敬しており、全国大会優勝記念にケンジへペンダントを渡している。



その他の人物

  • 六月ジュン

CV:野島健児


ルール無用の裏ファイトの王。
櫂が裏ファイターを相手にファイトしていた際に櫂や三和と知り合う。
屈折した性格の持ち主だが、櫂や三和に気を遣うなど根からの悪人ではない。
チームアンノウンのキングZ? 誰ですかそれは。
使用クランは一期はダークイレギュラーズ、二期以降はディメンジョンポリス(ズィール)




アジアサーキット編


CV:神原大地
「風が吹いた…」


二期からの登場人物。
伝説のクランを使いこなす蒼龍の民の末裔であり、蒼龍の民の復興を使命としている。
従者にジリアンとシャーリーンという双子の姉妹がいる。
何かと「風」を用いた言い回しをすることが多く、見ようによっては櫂君以上の電波+中二病。
六期では蒼龍財団を創設し、その総帥兼アクアフォースのクランマスターの座についている。
使用クランは蒼龍の民のみが扱える伝説のクラン・アクアフォース。



  • クリストファー・ロウ

CV:矢作紗友里(二期~四期)→花倉洸幸(五期~)


二期からの登場人物。シンガポール工科大学に飛び級で所属している天才少年で、チームSITジニアスの一員。
その天才的な頭脳ゆえに皇帝を見下していたが、シンガポール工科大学に留学してきて実力を上げていく彼のことを認め、今では良きライバルとなっている。
立凪タクトの差し金によりPSYクオリアの力に目覚めるが、その力を制御できずに暴走していくが……。
六期では大学卒業後に「ジニアスコミュニケーションテクノロジー(ジーテク)」という会社を立ち上げ、その社長に就任している。
使用クランはグレートネイチャー。



宮地学園

  • 石田ナオキ

CV:奈良徹
「あんた、セーラー服は無理がねぇか?」


三期からの登場人物で、アイチのクラスメート。
アイチとの出会いをきっかけにヴァンガードを知る。
見た目は不良だが、仲間思いの良い親友キャラ。しかし偶に致命的に空気が読めない時がある。
四期では準主人公のような立ち位置になっており、カトルナイツと最も多く接触、ファイトしている。
使用クランは三期はなるかみ(抹消者)、四期はなるかみ(喧嘩屋)、六期はなるかみ(抹消者)。



  • 小茂井シンゴ

CV:吉野祐行


三期からの登場人物で、アイチのクラスメート。
宮地学園カードファイト部が結成される前からカードファイトをしており、アイチのこれまでの活躍を知っていた。
石田とは「ツッパリモドキ!」「刈り上げメガネ!」と呼び合う犬猿の仲だが、互いに背中を預けられるほどに信頼のおける相棒的存在。
使用クランは主にむらくもだが、時と場合によってはスパイクプラザーズやなるかみなど他のクランのデッキを使うこともある。


カトルナイツ

  • オリビエ=ガイヤール/青き炎のガイヤール

CV:濱健人
「これ以上アイチさんの眠りを妨げるな…!」


四期からの登場人物。カトルナイツの一員にして、ヨーロッパサーキットのトップファイター。
リンクジョーカー事件を解決に導いたアイチを心酔する、自称「アイチさんの意志を継ぐ者」であり、使用デッキも彼と同じ解放者である。
アイチを探し求める櫂たちの前に幾度となく立ちはだかる。
使用クランはゴールドパラディン(解放者)。



  • フィリップ=ネーヴ/鋼のネーヴ

CV:村上裕哉
「その想い、殊の外軽いようだな」


四期からの登場人物。カトルナイツの一員でその実力はガイヤールをも凌ぐ。
ナオキにジャッジメントを下すが、それでも立ち上がる彼を少しだけ認めた。
動物に好かれやすい人物。
使用クランはディメンジョンポリス(鋼闘機)。



  • ラティ=カーティ/幻影のラティ

CV:佐藤利奈
「ぱんにゃらら~ん」


四期からの登場人物。カトルナイツの一員。
ヴァンガード大会よりもドーナツを優先するほどのドーナツ好きであり、そのせいで不戦敗が多い。通称「無冠の魔女」。
その実力は、ミサキや皇帝さえもあっさり倒すほど。
使用クランはシャドウパラディン(黒魔女)。



  • ラウル=セラ/凍てつく氷のセラ

CV:興津和幸
「人は絶望するとね、死んでしまうんだよ」


四期からの登場人物。カトルナイツの一員にして、南米サーキットのトップファイター。
カムイに対して「カトルナイツを倒せばアイチに会える」と耳打ちしたうえで力を付けて挑んでくるように進言したり、そのあとに珍しく笑ったりと、他のカトルナイツとは一線を画した言動を見せる。
使用クランはネオネクタール(銃士)。結界のイメージと全く噛み合っていない…と思いきや案の定、これは過去に他人から奪ったクランであった。
本来のクランはグランブルー。



◇G編の登場人物

チームトライスリー

CV:石井マーク
「今こそ示せ、我が真に望む世界を!」


五期からの登場人物で、アイチ・櫂に代わる新たな主人公。チーム「トライスリー」の一人。
ガラの悪そうな見た目と態度ゆえに他人から恐れられているが、本当は面倒見が良く純粋な心の持ち主で、男の娘属性を持つアイチとは違った魅力を持つ主人公。
何に対しても熱くなれずに無気力な毎日を送っていたが、あるときヴァンガードのデッキを手に入れ、カードキャピタル2号店を訪れたことがきっかけに、ヴァンガードの世界に足を踏み入れる。
実は彼自身でも知らない秘密があり・・・?
使用デッキは、誰も知らない未知のクラン・ギアクロニクル。



cv:榎本淳弥
「ひれ伏せ、我が剣の前に!」


五期からの登場人物で、チームトライスリーの一人。クロノの同級生で名家・綺場財閥の御曹司。特技はフェンシング。
負けず嫌いであり、同じチームのクロノに対してライバル意識を持っている。しかし同時に自分の本音をさらけ出せる仲間として、強く信頼している。
使用クランはロイヤルパラディン。



  • 安城トコハ

cv:新田恵海→相羽あいな
「この程度では、安城トコハはびくともしないのよ!」


五期からの登場人物で、チームトライスリーの一人。クロノのクラスメートでしっかり者の優等生。
勝気で男勝りで江戸っ子気質な性格で、クロノとは言い争うことも多いが、仲間としてクロノのことをフォローしたりする優しい面もある。クロノとはいろんな意味で似た者同士。
有名人の兄に対してはヴァンガードファイターとして尊敬していると同時に、自身のコンプレックスにもなっている。
実はかなりの鍋奉行で、食に関してはかなりうるさい。
使用クランはネオネクタール。レギュラーキャラ初のネオネクタール使いである。



クロノの友人たち

  • 岡崎クミ

CV:佐々木未来
「私の闘魂、預けたゾイ☆」


五期からの登場人物。クロノのクラスメートでトコハの親友。
おっとりした性格で、非常にマイペース。
何かと近寄りがたいクロノに対しても最初から好意的に接しており、クロノは彼女とファイトするとミラクル負けしたことも。
ヴァンガードはクロノと同じく初心者だが、トコハといつも一緒にいるためか、メキメキと実力をつけてきている。
使用クランはオラクルシンクタンク(バトルシスター)



  • 多度ツネト

CV:加古臨王
「出ました~! クロノさんのク・ロ・ノ・ジェットドラゴン~!!」


チームトリニティ・ドラゴンのリーダーで、自称・カードキャピタル2号店のナンバー3の実力者。
クロノとは何度かクエストやファイトで競い合っており、今では仲間兼腐れ縁のライバルみたいな立場になっている。
ヴァンガードにおける有名人(主にマモル等)に憧れており、目の前にすると興奮を隠せないミーハーな性格。
使用クランはオラクルシンクタンク。



  • 山路カル&長良ケイ

チームトリニティ・ドラゴンのメンバーでツネトのことを慕っている。
いつもノートパッドをいじっている中性的な少年がカルで、大柄で動物好きな糸目の男がケイ。
チーム3人のチームワークはかなりのもの。
使用クランは、カルがディメンジョンポリス(イニグマン)、ケイがグレートネイチャー。



ヴァンガード普及協会

  • 安城マモル

CV:柳田淳一


五期からの登場人物で、トコハの兄。
ヴァンガード普及協会のドラゴンエンパイア支部に在籍し、ヴァンガード普及協会から認められた「かげろうクランリーダー」の称号を持つファイター。
ヴァンガードをより多くの人に知ってもらい、ヴァンガードで人と人との繋がりができるようにと願い、ヴァンガード普及協会の活動に精を出している。
妹トコハとは昔から仲が良く、トコハのヴァンガードの腕も兄貴仕込である。
使用クランはかげろう。



  • 大山リュウタロウ

CV:置鮎龍太郎


五期からの登場人物。ヴァンガード普及協会のドラゴンエンパイア支部の支部長であるノリの良いおっさん。
協会の仕事よりもファイトが大好きで、良く仕事をサボってファイトしてはマモルからよく怒られている。
しかし支部長の肩書きを持つだけにファイターとしての実力はマモルすらも上回り、「なるかみクランリーダー」の称号を持つ実力者でもある。
イベントなどでは時折、マスコットキャラの「ヴァンガ郎」の着ぐるみを着て舞台に上がることも。
使用クランはなるかみ。



  • ハイメ・アルカラス

CV:岸尾だいすけ
「ハートにきたぁぁーーっ!!」


五期からの登場人物。ヴァンガードユーロリーグから日本へ親善試合をするために来日した凄腕のファイター。
陽気な性格で、人の心を掴み取るような直感の持ち主。
日本の観光目的でクロノと一緒に浅草を回ることになり、その縁でクロノとファイトすることになる。
使用クランはアクアフォースで、五期では一般のファイターにも普及したクランとなっている。



  • 伊吹コウジ

CV:宮野真守
「ファイトにはその人間のすべてが表れる…」


劇場版ネオンメサイアの登場人物であり、五期でも活躍する。
櫂や三和がヴァンガードを教わった相手であり、劇場版ではヴァンガードの抹殺を目論んでアイチたちと対立する。
五期では改心し、ヴァンガード普及協会本部の職員となっており、ユナイテッドサンクチュアリ支部にコーチとして出向している。
クロノとギアクロニクルのデッキになんらかの関わりを持っているようだが……。
使用クランは劇場版はリンクジョーカー(根絶者)、五期はリンクジョーカー(メサイア)。


ユナイテッドサンクチュアリ支部

CV:子安武人
「弱さは罪だ!! 弱き者は去れ!!」


五期からの登場人物。普及協会ユナイテッドサンクチュアリ支部の支部長。
弱者に存在する価値はないという信念の持ち主で、その理念を基にユナサン支部のファイターたちに強化プログラムを実施させている。
ユナサン支部のファイターたちにとっては「自分の追い求める強さの先にある高み」であり、教祖のような存在。しかしその一方でクロノたちからは、普及協会という立場にいながら勝利至上主義を掲げる運営方針を批判されている。
弱者の存在は許さないが、ある程度実力のある相手に対しては敬意を払っており、クロノたちが神崎に敗北した際もその実力を認めている。
中の人の熱演もあって、作中随一のキャラの濃さを誇る男。
使用クランはシャドウパラディン。



CV:桑島法子


五期からの登場人物。クロノからヴァンガードを教わった少年。
引越しを前にして勇気を持って一歩踏み出そうと、クロノからヴァンガードを教わり、ヴァンガードを始める。
しかし引っ越し先が普及協会ユナイテッドサンクチュアリ支部の地区であり、孤独であることに付け込まれる形でその思想に呑まれてしまう。
使用クランはゴールドパラディン。



  • 東雲ショウマ

CV:石田彰


五期からの登場人物。普及協会ユナイテッドサンクチュアリ支部代表チームのチームディマイズの一員。
見た目こそ、真面目で物腰柔らかそうな紳士的な青年だが、その実態は正論を相手に突きつけで心を折ることを好む、ねっとりとした物言いをするネチネチした男。
すべてにおいて成功を収めようとするシオンに執着し、行き着く未来が破滅であることを予言した。
後に、明神リューズの傘下にある組織「カンパニー」の一員であり、綺場家失墜の件に関わっていたことが判明した。
使用クランはジェネシス。



  • 羽島リン

CV:近藤唯


五期からの登場人物。普及協会ユナイテッドサンクチュアリ支部代表チームのチームディマイズの一員。
普段は気だるそうな態度をとっているが、ファイトのときは舐めプをしながら相手を精神的に追い詰めて勝つドSな性格になる。
相手を精神的に追い詰めることを楽しんでおり、かつてそれをマモルに批判された上で負けたため、マモルに大して執着心を持っている。
使用クランはエンジェルフェザー。


リューズ一派

  • 江西サトル

CV:長谷川芳明


ヴァンガード普及協会のダークゾーン支部の支部長。
弱冠18歳で支部長の座についた実力者であり、女性人気も高いイケメン。
だがそれは表向きの顔であり、明神リューズの傘下にある組織「カンパニー」の一員でもあった。
何か願いを叶えるなら、それに見合うコストが支払われることを当然と考えている。
使用クランはダークイレギュラーズ。


ラミーラビリンス

  • 蝶野アム

CV:愛美
「夢見る気まぐれバタフライ! 蝶野アムです!」


六期からの登場人物。普及協会が開催するGクエストの公式イメージキャラクターであるアイドルユニット「ラミーラビリンス」の一人。
幼い頃から芸能界で活躍しているため、非常にしっかり者で、芸能界に入ったばかりの相方ルーナのことを先輩として引っ張っている。
ヴァンガードも小さい頃からやっており、その実力はトライスリーのメンバーと互角に戦える程高い。
使用クランはグランブルー。



  • 弓月ルーナ

CV:工藤晴香
「月の光は私の魔法、弓月ルーナです!」


六期からの登場人物。普及協会が開催するGクエストの公式イメージキャラクターであるアイドルユニット「ラミーラビリンス」の一人。
アムと違って芸能活動暦が浅く、ヴァンガードも初心者。心優しい性格だが、イメージ力が強く独特な感性の持ち主。
何かと自分の中に溜め込みがちなアムのことを心配しながらも、アムとより仲良くなりたいと思って頑張っている。
使用クランはペイルムーン。


晴海高校

八期からの登場人物。クロノの同級生。
幼少の頃からファイトをしていたが、過去のトラウマよりファイトから身を引いていた。
クロノとタイヨウの強い熱意に押される形で、ファイトに復帰、共にU20に出場する。
使用クランはシャドウパラディン。


【作中用語集】

※TCGに関する用語はこちらにて。


  • カードキャピタル

アイチ編(1~4期)での主な舞台となるカードショップ。他のカードゲームも取り扱っているが、特に人気なのがヴァンガード。
元々はミサキの両親の店だが2人が亡くなったため、それ以来はシンが店長を務めている。
店長不在時には三和や、フーファイターのメンバーが代理で店員を務めることも。



  • カードキャピタル2号店

クロノ編(5期~)での主な舞台となるカードショップ。
4期ラストで1号店が手狭になったということもあり、店長が新たに開店させた。
カムイがここでアルバイトをしている。
所在地は東京都墨田区区域内のどこかに存在することが示唆されている。



  • カードショップPSY

駅前のビル内の一角にて、ウルトラレアの3人が経営しているカードショップだが、限られた人物にしか入店できない謎多き店。



  • チームQ4

1期にてカードキャピタルのショップ大会でベスト4となったアイチ、櫂、ミサキ、カムイの4人で結成されたチーム。正式なチーム名は「チーム・クァドリフォリオ」で、四つ葉のクローバーに由来する。
櫂とカムイの仲が険悪であったり、アイチがPSYクオリアに目覚めたりしたせいで、カムイや櫂が一時脱退したこともあり、結構な修羅場を潜り抜けている。
2期でも再結成されるが、このとき櫂はレンたちのチームNAL4に移籍し、Q4には参加しなかった。



  • フーファイター

雀ヶ森レンを総帥とする、総員数500名を擁するカードファイターによる秘密結社。
本部は研究所のような施設も兼ねており、科学者と思しき人物も所属している他、ファイターは様々なハイテク機器を装着して訓練を行っている。
レンたちが所属するチームはトップチームである「チームフーファイターAL4(アベックス・リミテッド・フォー)」であり、他にも「チームフーファイター・ブリリアントスターズ」などの下位チームも存在する。
元はテツとレン、櫂の3名によるヴァンガード同好会だったが、レンがPSYクオリアに目覚め、現在のフーファイターの結成を宣言したことにより櫂が離反。同好会としてのフーファイターは瓦解した。
3期以降にて登場した福原高校はフーファイターが経営している高校である。



  • カトルナイツ

4期に登場した、行方不明のアイチを探す櫂たちメイトの前に立ちはだかるファイターたち。アイチの意志に従い、アイチを探す櫂たちを撃退する役割を担っている。
メンバー全員が海外のヴァンガードサーキットにて優勝経験を持ち(ラティは例外)、櫂たちをも遥かに凌駕するファイトの実力を持っている。
また、かつて世界がリンクジョーカーの脅威に晒されていた時期、世界各地でリバースファイターと終わりなき死闘を繰り広げており、そんな絶望的な状況の中でリンクジョーカーの侵攻を最終的にくい止めたアイチに対して親愛と敬意を表し、忠誠を誓っている。



  • ヴァンガード普及協会(FIVA:Federation,International,Vanguard,Asociation)

5期より明らかになった、独自のネットワークを用いてヴァンガードに関する大会・イベント・その他ファイターたちのサポートを担う機関。
現在名誉会長となっている明神リューズを始めとしたメンバーによって設立され、世界各国・各地域に支部を持つ。
本部は東京都に存在し、都内では6つに分けられ、それらの地区を惑星クレイの国家になぞられた名前の支部が存在し、各支部ごとに特色を持った運営が成されている。
各支部には「クランリーダー」と呼ばれる人間が存在し、それぞれ担当のクランを使用しているが、一般職員の使用クランは所属支部に縛られない。
独自の電子端末「ファイターズカード(略称:ファイカ)」を配布しており、このファイカを用いてクエストの管理を行うことができる他、展開してファイトテーブルになることができるといった謎の高性能端末である。



  • チームトライスリー

5期にて葛城カムイの提案で、クロノ・シオン・トコハの3人で結成したチーム。チーム名の由来は「挑戦する3人」より。
当初はお互い遠慮なしでモノを言い合うため、なにかと言い争いが絶えなかったが、様々な困難を乗り越えていったことで、確固たる絆で結ばれたチームとして成長していく。その結束力はチームQ4以上とも。



  • チームディマイズ

ヴァンガード普及協会ユナイテッドサンクチュアリ支部の代表チームであり、トライスリーの宿敵。
ヴァンガード選手権の地区大会にてトライスリーと対戦し、シオンとトコハの弱みを突く形で勝利し、2人にトラウマを植えつけた。
後にユナサン支部スペシャルマッチでトライスリーと再戦し、成長したトライスリーに完膚なきまでに叩きのめされてしまった。



  • 後江中学

アイチが当初通っていた中学。1~2期では森川と井崎も在籍しており、3期以降はカムイたちも進学する。



  • 宮地学園

小・中・高の一環教育を行っている進学校。勉強第一の進学校であるため、ヴァンガードのヴァの字も知らない生徒が大半だった。
当初はエミとマイが初等部、ミサキが高等部に在籍していた。
3期になって高等部にアイチ・石田・シンゴ、中等部にエミとマイが進学し、さらにウルトラレアのコーリンとレッカがそれぞれ高等部と中等部に編入してくる。



  • 後江高校

櫂と三和が在籍する高校で後に森川と井崎も進学し、顧問にマーク先生を迎えて「ヴァンガード部」を結成する。



  • 惑星クレイ

「カードファイト!! ヴァンガード」というカードゲーム上での物語の舞台となる、地球に良く似た惑星。
神や悪魔、ドラゴン、妖精などの存在が忘れ去られず、魔法の研究と科学技術が共に研究され、技術として確立した世界で、
独自の文明を発達させた国家が、各大陸を支配している。その国家の中でも細かくいくつかの集団(クラン)に分かれている。
地球でのヴァンガードファイターたちの戦いは、この惑星で起きている戦乱の代理戦争という側面を持っている。



  • PSYクオリア

カードやユニットたちの声が聞こえるという謎の力。
その力に目覚めた者は勝利へのイメージをつかみ易くなり、
ファイターとして強力になるが、同時に傲慢な性格に変貌する場合が多い。



  • 虚無(ヴォイド)

惑星クレイ、そして地球へと侵攻しようとする邪悪なる意思。
第2期で初めて存在を明かされ、第3期ではクレイ由来ではない独自のクラン「リンクジョーカー」を率いて大規模な侵略を開始する。



  • ディペンドカード

奇跡のカードとも呼ばれる特殊なカード。
通常はただ白いだけのカード(うっすらと模様が書いてある)だが、所有者のイメージ力と関連した力「ストライドフォース」によって、惑星クレイ側からユニットが召喚されカードに現臨する。
作中で12枚存在し、G3期開始時点でリューズが7枚、クロノが4枚所持、残り1枚自体はリューズが所持しているが未発現。いずれもギアクロニクルの十二支を模したユニット達「十二支刻獣」である。



  • ストライドフォース

端的に言えば、ファイターのイメージ力の中に含まれるもの。
明神リューズはこれを各ファイトシステムにより抽出し一点に集めることで、ディペンドカードの実体化を行っていた。神崎ユウイチロウも同様の手段で実体化を試みたが成功しなかった。
一方で、新導クロノは莫大なストライドフォースを持ち、システムの補助なしでディペンドカードを呼んでいたが、任意にそれを行使できるものではない。
この力の発覚前から、クロノのイメージ力はごく稀に現実に干渉していた。





カード

カードショップでパックを開けて新カードをゲットする等、割とリアル。
作中のデッキもそれぞれのクラン(属性)の特徴を生かした構築やプレイングをしてくれるので、上級者から初心者まで、なかなか見応えのある内容である。
さらに初心者がよく起こすミスも作中のキャラ達が実際にミスをして学んでいくので細かいルールで気付かされる場面も多いだろう。
とりあえず森川君みたいにグレード3をデッキに大量投入しても強いデッキにはなりません!


あと、大体はイメージしろ


割と理屈主義かつ、低年齢層向けのためか、前世や異世界や未来を巻き込んだ戦いや、
ましてやライディングデュエルなどの超現象はないと思われていたが…



【ラジオ】

子供向けではない。過去の過ちを懺悔して、いず様にクズと連呼してもらうというMの人用コーナーが作られた。
そしてもう一方のラジオ番組では、つっくんと拓ちゃんが絶賛暴走中。


【漫画版】

ケロケロエースで漫画版が連載されており、後に2018年版のベースにもなった。
著者は遊戯王Rの伊藤彰。



アイチ『ライド!ブラスター・ブレードで修正・補正!』


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  • スタッフは闇落ちさせるのが好きだよな -- 名無しさん (2013-07-05 02:33:26)
  • 三期は微妙… -- 名無しさん (2013-07-22 23:49:27)
  • ラジオは恋の相談さえ無ければ面白い -- 名無し (2013-08-03 23:46:32)
  • ストーリー展開は遊戯王とかに比べると地味かもしれないけど、キャラの濃さでは勝るとも劣らない気がする -- 名無しさん (2013-09-29 19:08:32)
  • 今週のバディファイトにて謎ミルキィ以上にヴァンガキャラが出てきて吹いたww -- (2014-01-25 08:34:52)
  • 新シリーズまさかのアイチ行方不明&櫂くん主人公てw -- 名無しさん (2014-02-28 09:28:00)
  • 主人公交代か?上手くいくと良いが… -- 名無しさん (2014-03-05 20:46:31)
  • 行方不明、みんなの記憶から消える・・・。デジャヴ(笑) -- ランタン (2014-03-13 01:48:28)
  • 負けたら、業火で焼かれる罰ゲーム…。正直、四期になって、ようやくカードゲームアニメらしくなったなと思った俺は病気。 -- 名無しさん (2014-04-18 12:26:24)
  • もうインフレ過ぎてついていけない -- 名無しさん (2014-05-23 11:12:32)
  • 今週のあれは...なんというか、流石に「公式でやりすぎて某國崎みたいな事にはするなよ...」と言いたくなった -- 名無しさん (2014-06-25 05:28:05)
  • どうして異性に目が向かないのだろうか -- 名無しさん (2014-06-25 07:20:12)
  • コーリンがシェリー・ルブランに見えてきた… -- 名無しさん (2014-06-25 07:40:56)
  • 2期以降新展開出すのに四苦八苦してるのはわかるけど、なんでここまでアイチ中心のストーリーにこだわるんだろうか。素直に石田メインにシフトチェンジさせておけばもっと幅広い展開が望めただろうに -- 名無しさん (2014-07-24 00:19:07)
  • 視聴率ガタ落ちだろうしなぁ4期。主人公チーム負け過ぎ ワンパターン 振り出しに戻りすぎ -- 名無しさん (2014-07-24 00:58:58)
  • ↑正直三期時点で大概ry -- 名無しさん (2014-07-24 01:03:22)
  • 確かに一度負け→何かしら特訓(新たな決意)→しかし負ける もう何がしたいのやら -- 名無しさん (2014-07-24 01:06:04)
  • 3期辺りで主役変えて遊戯王GXみたいにアイチ達は伝説級の存在ってすれば良いのにキャラ増やすのにキャラ減らしたりしないから主役と同じチームでない皆は平等に出番減らされてるよね -- 名無しさん (2014-07-24 01:34:04)
  • 2期以降、1期の頃の魅力をことごとく殺してる。あの頃は主人公サイド大正義じゃ無いからこそ勝つのか負けるのかわからないハラハラ感があったし、負けてもしっかり話が進んでくれた。アイチの挫折を乗り越えた成長譚的な側面も楽しめた。今じゃ展開が単調な上にキャラ続投させすぎて視聴者に大体の実力が把握されてるせいで誰が勝つのか見え見え。しかも負けたら仕切り直しで話が進まない。アイチの成長譚どころか登場キャラの大半が口を開けばアイチマンセーで主人公として伸びしろがほぼ無し -- 名無しさん (2014-07-24 02:29:16)
  • ↑もう主人公ナオキで良いよ…そう思うとまだ楽しめる -- 名無しさん (2014-07-24 02:37:08)
  • 映画版の時間軸マジでどこなんだ…ネーヴとガイヤールがいる、探索者をアイチが握ってるってことは四期より後?だとしたら映画自体がすさまじいネタバレになるけど… -- 名無しさん (2014-08-17 02:44:29)
  • 二期の時にグダッて上手くいかなかった部分が未だに影響してるよなこれ・・・ -- 名無しさん (2014-08-17 08:46:58)
  • ↑×2 4期後の世界というパラレルワールドの可能性が微レ存? -- 名無し (2014-08-17 14:35:45)
  • 4期も同じメンバーで続くと流石に飽きるよね…。新シリーズでメンバー総入れ替えくらいじゃないとちょっとすっきりしないよね。しかし、今日の放送でかつてのラスボス共が揃ったのはちょっと痺れたw -- 名無しさん (2014-08-17 14:48:07)
  • ラスボス三人に中ボス1人ツッパリもどき1人とかwww -- 名無しさん (2014-08-17 17:50:55)
  • ↑三和ミサキカムイ「解せぬ」 -- 名無し (2014-08-17 17:51:47)
  • gdgd展開なのは否めないが、セラには「最初からゲスなやつだった」ということにしてほしいと少し期待している。レン様や風さんみたいに「実はいい人だけど闇堕ちしていました」なんていうのは、もうおなか一杯だからね。 -- 名無しさん (2014-09-02 22:07:34)
  • 重要キャラであるはずのタクトの設定が二期と三期でブレまくってるから話の筋が良く分からなかった 身体使われただけの地球人なのか=エイゼルさんなのかクレイの意志的な何かなのか… -- 名無しさん (2014-09-29 01:06:38)
  • ↑あとPSYクオリアの設定も三期以降は、あまり活かされてない…。 -- 名無しさん (2014-09-29 02:00:16)
  • そういや10月下旬で新シリーズに切り替えるらしい。よほど不評だったのかなLM編…。とりあえず新主人公の髪型に遊戯王の影響がもろに感じられた。 -- 名無しさん (2014-10-05 17:47:06)
  • ↑その新シリーズでもカムイは新主人公とかなり絡みそうだしミサキやシンさんもバリバリ出そうだし櫂とアイチも出るの決まってるしであまりにも新シリーズなのにキャラ紹介が旧キャラ頼みな紹介の仕方なのがな -- 名無しさん (2014-10-05 18:11:10)
  • もうやめたら?だらだら長く続けてもしょうがないし、ラスボスを悪堕ちさせんのもう飽きたから。いい加減に新しいタイプのを作れよ。んで、主人公変えろ。アイチや櫂に比べて、主人公っぽい奴は他にもいる。 -- 名無しさん (2014-10-10 17:27:38)
  • ↑3映画前提のクールな感じだったし、映画公開したから終わるのは必然。 -- 名無しさん (2014-10-10 17:30:45)
  • ↑そうだったのか。それでは、新シリーズでまき直しが図れるといいが。とりあえず主人公は変わったわけだし…。 -- 名無しさん (2014-10-10 18:03:12)
  • ぶっちゃけアイチって主人公として、どう思った?色々とファンからヒロイン扱いやら、アイなんとかさんと扱われている時があったけど、真面目な意見を聞いてみたい。 -- 名無しさん (2014-10-12 00:59:20)
  • リンクジョーカー「ちっ、あーはいはいアニメで都合の悪いのは全部俺のせいですよねー」 -- 名無しさん (2014-10-19 10:33:42)
  • つーかタクトのタの字も見えなかったのに、なぜウルトラレアはまだアイドル活動していたのか...(デュオで活動してたスイコレッカもそうだけど)ウルトラレアって地球での活動に必要だからタクトが集めただけで、タクト消滅したら元々の家族や居場所に戻る(という設定)じゃなかったのか -- 名無しさん (2014-10-19 11:09:02)
  • コーリン…アイチの為カード部一番早く入り一度治った悪堕ちを自らしたのに最終的に記憶消去でアイチのアウトオブ眼中…カード部ですらなくなってしまった -- 名無しさん (2014-10-19 11:31:37)
  • 1期見終わった感想「この展開はスゴイ!流石GXの監督だな!」 4期見終わった感想「この展開は酷い。まぁGXの監督だったしな…」 -- 名無しさん (2014-10-26 01:01:13)
  • 新主人公で新シリーズがやっと開始されたわけだが、まぁ悪くない展開だったかな?今後、うまいこと盛り上がってくれればいいが -- 名無しさん (2014-10-26 10:35:04)
  • ようやくソリッドビジョンシステム的なの出来たか! 気のせいだった… -- 名無しさん (2014-10-26 11:31:56)
  • 番組表のキャスト欄を見る限り、まだ見たこともない新キャラがたくさんいたし、新キャラを推して行く方針っぽいかな?( -- 名無しさん (2014-10-29 23:19:23)
  • ナレーションがマダオ、G4カードの声が聖帝様と端役がむだにすげえwww-- 名無しさん (2014-10-29 23:28:01)
  • 仮にもTCGアニメなんだからパワー表記はあった方がいい気がするんだがなぁ -- 名無しさん (2014-11-06 17:53:24)
  • まぁ露骨な販促よりはきちんとキャラの内面掘り下げたりするほうがいいとは思うが、まさかwixoss風になるとはおもわなんだ -- 名無しさん (2014-11-10 00:50:42)
  • あの手法、バトスピで一回失敗してるのにな -- 名無しさん (2014-12-04 21:29:29)
  • でもストーリーとしては面白い。これからってことになるのかな…。 -- 名無しさん (2014-12-04 21:38:46)
  • 来週からパワー表記がつくそうな。1クール区切りついたらやる予定だったのかもしれん。 -- 名無しさん (2015-01-29 01:06:17)
  • Gに入ってから間違いなくレギオンメイト編よりは面白いんだけど、2期~4期までの出来がアレすぎたのがネック。「新章入ってキャラ一新するならもういいや。」って感じで不満を感じながらもキャラへの愛着で見続けてくれた人たちが視聴をやめる良いきっかけになっちゃった感じ。とはいってもあれ以上アイチで引っ張るのは完全に無理があったけど -- 名無しさん (2015-06-11 22:14:31)
  • 『G』は(おい、ファイトしろよ)って突っ込まれることもあったが、ストーリーの出来は前よりぐんと良くなってるよなあ。ヴァンガードを土台とした青春ドラマという感じ。T3のメンバーのやり取りは癒される。現在、解散の危機になりそうだが。 -- 名無しさん (2015-06-11 22:40:42)
  • シャドパラ使いがGに来たらしいね。何かユニットの設定見てると今のレンさまより強い可能性ががが -- 名無しさん (2015-06-16 02:02:37)
  • 四期だけはマジで糞。劣等生さえまだ面白いと思った俺でも援護不可。 -- 名無しさん (2016-02-03 12:08:14)
  • ネットイナゴにたかられてCVチェンジか... -- 名無しさん (2016-10-03 00:55:39)
  • トコハが凄いヒロインしてる。そして成長がすばらしい -- 名無しさん (2016-11-13 12:51:47)
  • ミルキィやRoseliaがエンディングを担当してる貴重な昼アニメ -- 名無しさん (2018-03-06 17:42:48)
  • パラレル扱いだけど新田新右衛門編でシンさんとマーク先生が同級生と…そしてメインヒロインは新導さんとこの叔母さん……まあ、パラレル扱いだけどね!じゃないとグレード5まで出てるのにグレード3でイキってた森川君がただの馬鹿になる… -- 名無しさん (2019-11-10 05:38:01)
  • 何回か仕切り直ししてるから完全に同一世界観ってわけじゃないけど1期から同じキャラで同じ題材のアニメを殆ど休まずに10年間やり続けてるんだよな。話題性こそ当時に比べれば減ってしまったけどなかなか凄いことでは -- 名無しさん (2020-06-27 12:14:54)

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*1 スマホアプリ「ヴァンガード ZERO」でもいちいち注釈された

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