登録日:2011/06/29(水) 14:54:51
更新日:2023/11/20 Mon 10:51:39NEW!
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お笑い 芸人 北海道 コンビニ エアロスミス アップダウン 歌ネタ つけ麺が人気_大勝軒 魚介スープの_せたが屋 君のぬくもり_僕のぬくもり 上カルビ(裏声) 経堂
アップダウンは、竹森巧、阿部浩貴からなる北海道出身のフォークデュオ。結成は1994年。
70年代フォークデュオを彷彿とさせる衣装と、どこか懐かしいメロディが印象的。類い稀なる歌唱力と強いメッセージ性で、若い女性を中心に幅広い人気を誇る。
結成当初は関西を中心に活動していたが、後に東京に進出、全国区での活動を継続中。2005年にはヒット曲「ぬか漬けのうた」がNHK「みんなのうた」に採用され、彼等の実力の高さが窺える。
◆主な楽曲
「どこに行けば」
今も世界のどこかで戦争は起きている、戦争をしたがる大人たちに聴いてほしい反戦歌。
「もう待てない」
愛する人を待ち続ける女性の心理を歌った歌。落ち着いた曲調で、阿部のラップが特徴。
「君のとりこ」
恋多き女性に対する、淡く切ない男心を歌った歌。アップダウン最大のヒット曲。
「大事にしてたのに」
大切にしていたものを奪われてしまった悲しみを歌った歌。恋敵は実の兄、というテーマが話題を呼んだ。
「振り返らないで」
友人との別れを描いた、竹森の実体験を元にした歌。うつむく友人に対し何も出来なかった自分の無力さを描く。
「あなたがいると辛いから」
愛するが故に味わう辛い経験をテーマにした歌。ラブソングでありながらネガティブな歌詞が特徴的。
「後悔」
もう戻れない過去の過ちを歌った歌。どうにもならない過ちとの上手な付き合い方を描く。
「扉をあけよう」
自分のことを駄目なやつだと思っている人に捧げる応援ソング。扉の先には女神が待っている、という幻想的なフレーズと耳に馴染むメロディが特徴。
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以下ネタバレ
アップダウンは、かつて吉本興業に所属し、現在はフリーで活動しているお笑いコンビ。
フリーになったのは2022年9月から。
竹森 巧:ボーカル、ギター、ボケ担当。ブサメンの方。
阿部浩貴:コーラス、タンバリン、ツッコミ担当。イケメンの方。
70年代フォークソングデュオの風体であり、最初は真面目に歌っているように見えるが、サビでネタバレするという芸風を得意とする。
シチュエーションに巧く絡めた歌詞の完成度もさることながら、楽曲のクオリティも無駄に高い。
実際の歌のテーマを把握してからもう一度観てみると、ちゃんと全体がテーマとマッチした歌詞になっており、一度で二度オイシイ。
◆主なネタ
()内は歌のテーマになっているネタ
「どこに行けば」(環七ラーメン戦争)
「もう待てない」(テトリスの長い棒)
「君のとりこ」(ウォシュレット)
「大事にしてたのに」(大事に焼いていた上カルビ)
「振り返らないで」(だるまさんがころんだ)
「あなたがいると辛いから」(喉に刺さった魚の骨)
「後悔」(カレーうどんの染み)
「扉をあけよう」(「のび太さんのエッチ!」)
阿部浩貴はかつて「博士と助手 -細かすぎて伝わらないモノマネ選手権-」で「いらっしゃいませがエアロスミスに聞こえるコンビニの店員」「ありがとうございましたがラッシュアワー3に聞こえるコンビニの店員」ネタで出場し、優勝した経験がある。
2005年にNHKに、楽曲が採用されたのは事実。
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