殲撃10型(戦術機)

ページ名:殲撃10型_戦術機_

登録日:2012/11/17(土) 01:20:36
更新日:2023/11/17 Fri 10:56:31NEW!
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age マブラヴ マブラヴオルタネイティヴ トータル・イクリプス 戦術機 j-10 f-16 統一中華戦線 暴風試験小隊 殲撃10型






     暴  風


「―――バオフェンの名を轟かせろッ!
日帝の度肝を抜いてやれッ!!」









殲撃10型(ジャンジ-10がた)



マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプスに登場する統一中華戦線が『殲撃8型』の後継として運用する第二世代戦術機




【開発経緯】
当時『F-16C ファイティング ファルコン』の性能に不満を抱いていたイスラエルは、これをベースとして独自に戦術機『ラビ』の開発に踏み切ったが、パトロンの米国が対BETA戦略の転換を理由に資金提供を中止。


そこで『ラビ』の開発は頓挫するかと思われたが、戦術機開発のノウハウが欲しい統一中華戦線が『共同開発』を申し出てくる。


開発は順調に進み1994年、『殲撃10型』として実戦配備に漕ぎ着けた。


現在は殲撃11型(Su-27のライセンス生産機)と共にHi-Low MixのLowを担う戦術機として運用されている。




【特徴】
F-16をベースとしているだけあって小型軽量な機体であり、国内に多数のハイヴを抱える中国の対BETAドクトリンから高い近接格闘能力を誇る。


整備性や量産性も共に優秀で、F-16ベースとなった派生機たち(16'sファミリー)の中で最も成功した機体と言われるほど。


オリジナルとの違いは、

  • 近接戦重視の各部スーパーカーボンブレード
  • 戦車級対策として胸部と腰部に爆発反応装甲追加
  • モニター破損リスク低減のために頭部装甲ラウンドモニター

などがあり、特に赤い複眼が特徴的な装甲ラウンドモニターは統一中華戦線における戦術機の伝統となっている。




【主な兵装】

  • 77式近接戦用長刀

東ドイツ最強中隊の変態さんも愛用の、柳葉刀を模したトップヘビー型の近接戦用長刀。
日本帝国のソレと異なり、自重で叩き切る仕様。


  • 82式戦術突撃砲

WS-16C突撃砲を改良した突撃砲。
ストックを切り詰めて短縮した反面、命中精度が若干低下している。




【バリエーション】

  • 近接能力強化試験機

極限までの軽量化+主機強化でさらに高い近接格闘能力を誇る機体。
『トータル・イクリプス』にて暴れケルプら統一中華戦線の『暴風』試験小隊により試験運用中。


また、試験機の機体カラーはダークグレーを基調としているが、本来の殲撃10型の機体カラーはオリーブドラブである。







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  • 中国製の名に恥じず爆発する。機体に取り付いた敵を爆発で排除する装甲がある -- 名無しさん (2017-12-04 10:12:02)
  • カメラアイのカッコよさはトップクラス -- 名無しさん (2020-06-29 20:18:52)
  • マブラヴディメンションズではSSR機体の一体 -- 名無しさん (2023-07-23 17:16:53)

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