登録日:2012/09/02 Sun 08:10:19
更新日:2023/10/30 Mon 13:33:04NEW!
所要時間:約 4 分で読めます
▽タグ一覧
dm デュエル・マスターズ デュエマ dmキャラクター項目 聖人君子 バクラ 闇堕ち 裏切り者 男の娘 皆川純子 ホワイト 白凰 裏切り者←読者の期待の エンジェル・コマンド ショタ化
もしかして:獏良了?
[#include(name=テンプレ2)]
-さぁ、闇のゲームの始まりだぜ!-
-これより完全決闘を開始する!-
[#include(name=テンプレ3)]
白凰とは『デュエル・マスターズ』に登場するキャラクター。
CV:皆川純子
主人公切札勝舞の最大のライバルであり、味方キャラになる事もあれば敵キャラとして立ちはだかる事もある。
【特徴】
光のカードを保護する白凰家の一人息子。13歳。好物は煎餅。
銀髪のロングヘアーで常に正装をしている。
頭脳明細で心優しい性格だが、登場当初は後述の出来事が原因で半ば鬱状態になっており弱者を貶すような残忍な性格だった。
勝舞とデュエマした事により心を開き、互いをライバルとして認め会うようになる。
何度も命の危機にさらされても加害者を恨み深く妬まない聖人のような心を持つ。本人曰く「勝舞君と出会ったからここまで変われた」とのこと。
【活躍】
☆原作
- before
「デュエルを楽しむ事」をモットーに純粋に黄昏ミミらとTCGをプレイしていた。
そんなある日、白凰家が守っていた光のカードを狙いに不亞家のデュエリストであるG(ゲドー)がやって来た。
白凰は必死の覚悟でデュエルするものの歯が立たず、ダイレクトアタックされそうになった所を白凰の母が庇い死んでしまう。
母親と光のカードを奪われ絶望していた白凰の前にマスターと名乗る男が現れ、「勝つ事だけに専念しろ」と言われ百戦錬磨のMTGプロになった。
- 無印
MTGのプロ集団白い騎士団のリーダーとして初登場し、勝舞との最終決戦を境にDMに復帰する。
その後、Drルートの元でDMの修行する。
バトルアリーナに参加することになったが、かつての部下だった邪藩牛次郎の策略により瀕死状態に陥るが奇跡的に助かる。
その後ザキラに記憶を抜かれショタ化した所をゲドーに拉致される。
- FE
W(ホワイト)として活動する。詳しくはリンク先を参照。
- SX
ホワイトの悪事の償いとしてザキラ救出に協力する。
死闘の最中で命を落とすが、勝舞のデュエルマスターの証の力により復活する。
数日後。かつてデュエルの神殿に在籍していた黒城凶死郎とデュエルする。
☆アニメ
- 無印〜チャージ
最初からデュエマをしていた事以外は大体原作と同じ。
- ゼロ
プロフェッサーマーチの偵察の為に彼の手下になる。「デュエルは勝つことが全て」というモットーを持ち、勝舞と敵対する。
【使用デッキ】
光文明主体のエンジェル・コマンドデッキ
切り札は
- 《聖霊王アルカディアス》
- 《聖霊王エルフェウス》
- 《龍聖王ウルファウス》
- 《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》
etc.
ショタ化した時は火・闇文明の《崩壊と灼熱の牙》シールド破壊デッキという白凰らしくないデッキでJ(ジェイソン)&K(キルミー)に勝利した。
【特技】
- 完全決闘(パーフェクトデュエル)
宣言と同時にシールドを一枚もブレイクされずに勝利すること。考案者はイエスマン。
- ホワイトアウト
顔面を白く光らせ無心状態になる。手抜きと言わない
【余談】
初期の外見と性格からよくバクラに似ていると言われていた。その為かDM移行後のキャラデザが変更された。
初デュエルがMTGではなくDMにである為に、「マジックの腕前が見たかったよ!!」や「なんで路線変更したんだよ!」という読者からのクレームが絶えなかった。
更に過去の話の矛盾や死に設定、親の仇であるガルドと手を組む等、何かと批判が多いキャラクターである。
神殿のマスターの正体はガルドの元リーダーゼウス。
ザキラにZの称号を剥奪された屈辱により彼も勝つ事だけに専念するようになり、白凰に徹底指導を施した。
ちなみに余談であるが、この「白鳳」という名前は名字なのか名前なのかが未だにわかっていない。
ある時は「我が白鳳家に伝わるカードの一つ!聖霊王アルカディアス!」と言ってみたと思えば、回想で彼の母が「逃げて!白鳳!!」と叫んでいるシーンがある。
まさか「白鳳白鳳」というアグレッシブでファンキーな名前というわけでもあるまい…。
これより。完全追記・修正(パーフェクトエディット)を始める!!
[#include(name=テンプレ2)]
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,11)
[#include(name=テンプレ3)]
▷ コメント欄
- 獏良www -- 名無しさん (2013-08-02 11:23:43)
- デュエルマスターズの白凰と獏良 -- 名無しさん (2013-08-02 12:50:17)
- ↑間違えた、デュエルマスターズの白凰とデュエルモンスターズの獏良、性格だけでなく登場作品の名前まで似てるという奇妙な縁 -- 名無しさん (2013-08-02 12:52:16)
- キャラのデッキがぶれやすい漫画版でヘブンズ・ゲートデッキを貫き通したのはかっこいい -- 名無しさん (2013-08-03 16:45:30)
- 結局下の名前は何なのさ -- 名無しさん (2013-09-28 18:43:39)
- 別のカードアニメでも光属性 白凰「ボクがやる!やるべし!!」 -- 名無しさん (2013-10-19 19:37:38)
- これだけ頻繁に敵になったり味方になる主要キャラは珍しいな -- 名無しさん (2014-02-27 02:41:42)
- ↑遊戯王ゼアルにはナッシャークさんという白凰並みに敵と味方をいったり来たりしてる奴がいるんだ -- 名無しさん (2014-04-14 19:17:22)
- やっぱ唐突にDMになったことに不満を抱いてた人は多かったのね、せめて白凰戦終わってからでも…… -- 名無しさん (2014-10-09 13:50:45)
- 書道30段でまるで印刷のように達筆という一発ギャグ設定 -- 名無しさん (2015-10-19 23:11:17)
- シリーズの度に死んでるから、もはや死に芸と言っても良いよなw -- 名無しさん (2016-02-08 23:30:34)
- 君たちのデッキでは勝てないというとんでもない暴言を吐き、代わりに自分のデッキを使わせるリアリスト -- 名無しさん (2016-07-31 06:31:04)
- コロコロコミックで初めて読んだ回が白凰の母が死ぬ回で衝撃的だった -- 名無しさん (2016-09-05 02:14:32)
- 偶然にもルシファーはプリキュアで、白凰はセーラー戦士になった。 -- 名無しさん (2017-01-20 11:35:06)
- VSシリーズに黒城、ザキラ、勝舞は出てきたのに出番なかったなこいつ -- 名無しさん (2017-01-26 23:37:04)
- ↑一応社長の台詞の中(昔僕をいじめていた奴)で登場した。 -- 名無しさん (2017-01-26 23:46:43)
- 母の件があるとはいえ正直許されないことはしてるよな、改心後の牛次郎の復讐も自業自得と認めてたし -- 名無しさん (2017-01-27 00:13:33)
- こいつの再登場は結構期待されてたがな、勝太じゃ勝てる気はしないが -- 名無しさん (2017-02-05 16:48:07)
- 自分が弱かったせいで母親が目の前で殺され、マスターに唆され冷酷に。でも内心自分が悪だということを認めていて、勝舞にさせるはずったとどめの一撃を中止して慟哭する…とかなり劇的なデビュー戦 -- 名無しさん (2018-09-07 16:06:45)
- キャラ変の頻度と激しさでは、シリーズはおろか、他のTCG作品でも右に出る者がいないと思われる。アニメで全部完璧に演じ分けた皆川さんはすごい -- 名無しさん (2020-01-07 22:30:39)
- 爆弾デスマッチでベルトが爆破したりイエスマンに負けて死にかけたり炎に焼かれた勝舞を助けるため命を捧げたりとシリーズの度に死にかける…が生還もする中々の死ぬ死ぬ詐欺キャラ -- 名無しさん (2021-01-03 19:06:34)
- 他作品だけど黒江クロエとかいうのがいるから白鳳白鳳でいいんじゃね? -- 名無しさん (2023-09-10 14:31:03)
#comment
コメント
最新を表示する
白凰が再び生き返って今更みんなの元に帰れないと勝舞を遠ざけて
親友の父親だけじゃなく今までの罪の清算して(母の死を隠していたこととか、みんなの気持ち踏み躙ったとか、マスターを裏切ってしまったとか)
そんな理由で今更親友や騎士団の仲間の元には帰れない、
理解したら僕の前から消えてくれ、僕はもう何の繋がりもない赤の他人なんだとわざと遠ざけようとする親友を勝舞がビンタで殴り飛ばして本心はみんなのところに帰りたいと涙ながらに打ち明けるシーンとか欲しかったな。
NG表示方式
NGID一覧