根室本線

ページ名:根室本線

登録日:2014/12/09 (曜日) 11:06:00
更新日:2023/12/21 Thu 13:46:38NEW!
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根室本線(ねむろほんせん)は、滝川駅から釧路駅経由で根室駅を結ぶJR北海道の鉄道路線である。
本項では釧路駅から根室駅までの区間の愛称である花咲線(はなさきせん)についても同時に説明する。


*1

概要

JRの幹線路線としては日本最東端の幹線路線であり、更に支線部分を含めない鉄道路線としてはJR北海道最長路線でもある。
(支線部分を含めた鉄道路線では函館本線がJR北海道最長であり、幹線の最長路線は山陰本線である)


2018年現在、JR路線として最東端を走る路線である。
日本の最東端を運行する為か、最南端を直走る指宿枕崎線に対してこちらは最東端尽くしの路線となっている。


なお「根室本線」を名乗っているが、釧路までとそこから根室までの格差が激しい*2ため、戦前から大半の列車は釧路止まりで、在来線列車の旅が全盛期だった1960年代ですら釧路までは特急や寝台車あり、そこから東はなし(それでも急行は2本あった)という状況であった。
現在の運転系統は大きく以下の通りに分かれている。


滝川~新得

石勝線開業前は道東方面特急のメインルートだったが、現在は1~3時間に1本程度の普通列車のみの運行で5時間くらい列車がない時間帯もある閑散区間。特に富良野〜新得は1日5.5往復のみである
かといって秘境区間を走る石勝線とは異なり、富良野駅を始めそこそこ人口の多い区間を走る為、乗客はいる。
また、富良野駅、幾寅駅などTVドラマや映画において一躍有名になった駅も多く、観光客もそれなりに多い。
快速列車も後述の不通区間ができた今でも運行されている。
札幌から鉄道を使った富良野への最短ルートのため、臨時列車も運転される。


東鹿越~新得の間は台風10号の影響で不通(バス代行)となっている。復旧に多額の費用がかかり、元々利用者も少なく維持も難しいことから、2016年11月にJR北海道から部分廃線の候補として交渉を進めている事が明らかにされた。
2022年1月には富良野~新得に廃線する方針を沿線自治体と合意したと発表。2024年3月末で運行終了、翌日付で廃止の予定。これにより整備新幹線の並行在来線の経営分離以外では初の分断本線となる。
この区間はただでさえ利用者の少ない区間であるだけでなく、台風被害により現在も不通となっている東鹿越~新得間を含む区間である。
災害が廃止方向に拍車をかけた可能性は否定できない…。


なお、代行バスは旧線にほぼ沿った国道38号を通って狩勝峠を超えていくため、かつて日本三大車窓と謳われた景色を楽しむことができる。JRの切符で乗れるうちに乗っておくことをお勧めする。


新得~釧路

新得駅から石勝線が合流する為、特急列車が最高速度120km/h*3で駆け抜ける特急街道になる。新得~帯広間では快速列車の運行もある。
帯広駅・釧路駅周辺は区間列車を含めて1~2時間に1本程度の設定があるが、十勝地方と釧路地方を跨ぐ浦幌~厚内間は普通列車6.5往復程度と特急のみになる。
また、新得~釧路間を通しで運転する列車があり、前述の不通区間ができる前は滝川~釧路間通しの列車が1日1往復設定されていた。
その所要時間は上りは6時間50分、下りはなんと8時間2分もかかる。
この下り列車は日本一運行時間が長い普通列車で、走行距離も308.4kmと非常に長かった。


釧路~根室

所謂「花咲線」区間であり、運転系統も釧路駅を境に変化する。運行本数も全線通しで快速含めて6往復+釧路〜厚岸の列車2往復となる。
また、この区間はエゾジカとの衝突事故が多発する区間であり、JR北海道も頭を悩ませている。


使用車両

現在の使用車両

キハ261系1000番台…特急「とかち」・「おおぞら」で使用。


*4


キハ54形気動車…音別~根室間で使用。基本的に花咲線区間のみの仕様だが、たまに音別・白糠~釧路間の区間列車にも使用する。


キハ40形気動車…滝川~東鹿越/釧路〜厚岸で使用。北海道標準色と朱色5号の2種類が運行されている。
運用の都合で根室まで入線することも。


H100形気動車…新得~釧路間で使用。


DF200形ディーゼル機関車…新得~釧路間の貨物列車で使用。


過去の主な使用車両

蒸気機関車時代でも釧路を境に東西格差があり、1960年代中盤頃では以西は貨物D51・旅客C57と使い分けされてたが、以東(花咲線)は貨客ともに両用のC58だった。*5
このころはすでにディーゼル機関車DD51も導入されてたが、釧路以西で使われていた。


キハ08・09形気動車(旧キハ40・45形)…元々旧式の木造客車を鋼体化した60系をさらにエンジンをつけて気動車にしたという鈍重な車両で、加速や登坂性能が最悪だったため、勾配が少なく駅間距離の長い花咲線で主に使用された。


キハ150形気動車…富良野~帯広間で使用。快速「狩勝」の旭川直通列車で使用されていたが、不通区間の発生により今は見られない。


キハ183系…特急「おおぞら」、「スーパーとかち」などで使用。「スーパーとかち」では2階建て車両が連結されていた。
2009年10月1日にキハ261系1000番台増備による置き換えで、石勝線・根室本線での定期運用を終了した。


キハ283系…特急「おおぞら(登場時は「スーパーおおぞら」)」、「スーパーとかち」で使用。2022年3月12日にキハ261系1000番台に置き換えられ、定期運用を終了した。
*6


駅一覧

  • 滝川

函館本線乗り換え。中空知地方で一番人口が多く、石勝線開業前は帯広・釧路方面特急は当駅を経由していた。
札沼線新十津川駅とは石狩川を挟んで3km程度しか離れていなかった。
因みにこの駅も「鉄道員(ぽっぽや)」において、幌舞線が分岐するターミナル駅の美寄駅として登場する。


  • 東滝川

快速通過駅。保線車両の留置線もある。
かつては「幌倉」と名乗っており、その時代も含めた歴史が駅舎内に掲示されている。
駅前に仁木他喜雄という作曲家の顕彰碑が建てられている。


  • 赤平

赤平市の代表駅。かつて炭鉱が盛んだった時代は貨物発送量が梅田駅を抜き日本一の時代もあった。
炭鉱が閉山した今はご多分に漏れず深刻な財政不況にあえいでいるが、何故か駅舎は1999年に改築し西洋の城風に…。


  • 茂尻

駅前から見ると窓が木で打ち付けられてたりするため廃墟のように見えなくもない駅舎が特徴。


  • 平岸

快速通過駅。
近くに黄色いニクいやつで有名な某テレビ局があるわけではない。近くにある公園は平岸中央公園である。


  • 芦別

芦別市の代表駅。何故か駅前に五重塔が建っていたが撤去済み。


  • 上芦別

かつて石炭貨物列車の発着駅だった関係で駅構内が少し広い。


  • 野花南

響きは似ているが物置ではない。ただの芦別市郊外の駅…なのだが、1991年に滝里駅、2017年に島ノ下駅と隣駅を2度も失ってしまう駅。カワイソス。


  • 富良野

富良野線乗り換え。「北の国から」資料館や麓郷の森等、「北の国から」シリーズの舞台である一大観光地を有する富良野市の中心駅。
一応、風のガーデンの舞台でもあるけど、全然お話にならない程埋没してる。
この駅から新得駅までが部分廃線となると、JR北海道としては初めての、整備新幹線の並行在来線以外では2番目(史上初は筑肥線)の分断路線となる予定。


  • 布部

上り快速は通過の棒線駅。
一見何もない駅だが、実はドラマ「北の国から」第1話で黒板親子が降り立った記念すべき駅であり、倉本聰直筆の看板がある。


  • 山部

〜部の駅名が続く。駅舎はレトロな洋風建築にも見え、煉瓦造りの倉庫も残されている。


  • 下金山

上り快速は通過。棒線駅だがかつては交換可能かつ貨物ホームもあったので構内は広い。


  • 金山

煉瓦造りの倉庫が印象的。


牛山氏の全国秘境駅ランキングに64位。かなやま湖の目の前に駅がある。
2017年に廃駅予定だったが2016年の台風10号による被害により辛くも代行バスとの接続駅として生き永らえている駅。


  • 幾寅

南富良野町の中心駅。
駅自体は普通の駅だが、この駅が大ヒット映画「鉄道員(ぽっぽや)」の「幌舞駅」のロケ地として使用された事により、知名度が急上昇した。
駅構内には映画撮影関連の写真や小道具、出演者のサインなどを展示し、駅前の食堂等のセットも残されており、この駅目当てで来る観光客も多い。
因みに映画では終着駅になっていたが、幾寅駅は途中駅である為に模擬の腕木式信号機や車止めを設置するといった、いくらかの細工が施されていた。
また、映画でも使用されていたキハ40 764号気動車(ぽっぽや号)が静態保存されてもいる。


  • 落合

早朝の代行バスは当駅始発。
旧線時代は狩勝峠の急勾配ルートを越えるための機関車が配置されていた。


  • 上落合信号場

石勝線との線路上の分岐点で、新狩勝トンネル内にある。ここから新得駅までの間に信号場が3つある。


  • 新得

石勝線乗り換え。石勝線の列車は全て帯広・釧路方面に直通する。
新得町唯一の駅で全列車停車駅。駅舎は結構おしゃれ。
ちなみに隣の落合駅までのルートは1966年に線路付け替えで変わっていて、狩勝峠越えとなる旧線は「日本三大車窓」のひとつでもあった。


  • 十勝清水

清水町の中心駅で、特急「とかち」の全列車と、特急「おおぞら」が1往復だけ停車。
意外なことに現存する旧国名の「十勝」を名乗る唯一の駅である。


  • 御影

快速狩勝は通過。有人時代の石造りの改札が残っている。
交換設備がJRになってから再度設けられた珍しい駅。


  • 芽室

芽室町の中心駅で、特急「とかち」の全列車と、特急「おおぞら」が1往復だけ停車。
普通列車の一部が帯広方面へ折り返す。


  • 大成

棒線・快速通過で芽室高校への通学生のための駅。東めむろコミュニティスペースという名の大きめの待合室が特徴。


  • 西帯広

この辺りから帯広の市街地に入る。六花亭本社や北海道帯広三条高校の最寄り駅。
快速狩勝は通過。


  • 帯広貨物駅

十勝地方で取れた農産物や食料品などを輸送している。


  • 柏林台

快速通過の棒線駅。ここから帯広駅まで高架となる。


  • 帯広

北海道で5位の人口数を占める十勝地方の産業・経済の中心、帯広市の代表駅であり、特急含め全列車停車駅。特急とかちは当駅折り返しで、普通列車も大半が当駅で折り返す。
2つのホームで別々の改札になっている。
かつては士幌線、広尾線との接続駅だったが1987年に相次いで廃線となった為、現在は単独駅。


  • 札内

幕別町郊外の駅であるものの、同町中心駅の幕別駅と同じぐらい利用者がいる駅。
帯広のベッドタウンとしての位置づけだからね、仕方ないね。


  • 幕別

幕別町の中心駅。だけど同町内の札内駅と比べると利用者は同じぐらい~やや少なめらしい。


  • 利別

池田町郊外の駅。ただかつて池田駅周辺より栄えていた時代もあったとか。
ちなみにこのあたりは「~別」とつく駅が3連続で続く区間…だったんだけど、2017年3月にトリオの1つ・稲士別が廃止…。


  • 池田

特急停車駅。「ワインの町」として知られる中川郡池田町の代表駅。当駅で帯広方面に折り返す列車も存在する。
DREAMS COME TRUEの吉田美和の出身地であるせいか、関連の観光施設もある。
かつては北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線(旧国鉄池北線)と接続していたが、2006年4月に廃線となった。


  • 十弗

棒線駅。あまり知られてないが、なかなかレトロな駅舎を持つ駅。
それだけにホームにある「十弗は10$駅」と書かれた看板とのギャップがすごい。


  • 豊頃

豊頃町の中心駅。
しかし特急は止まらない、帯広からの普通列車は少なめと若干不遇な駅。


  • 新吉野

特に何もないのが特徴?


  • 浦幌

浦幌町の代表駅。一応特急停車駅(一往復だけ)。
ちなみに2016年台風10号による石勝線・根室本線不通時における特急の代替ダイヤにおいて、なぜか停車する優等列車が増えた駅である。


  • 厚内

漁村の駅。それだけに釧路行きの列車に乗っているとこの辺から海が見える。ウェミダー! ジャカジャン!
両隣の廃駅が相次いだため、両方向の駅間距離が15km以上離れている。


  • 音別

釧路市音別(旧・音別町)の中心駅。大塚製薬の工場がある町らしく、駅周辺にはコンテナが積んである。
ちなみにこのあたりは「~別」とつく駅が3連続で続く区間だったが2019年ダイヤ改正で内2駅が廃止された。そのためここも両隣の駅が15km以上離れている。


  • 白糠

白糠郡白糠町の中心駅で、一部を除く特急が停車。
かつては白糠線と接続していたが、1983年10月に廃線に…。


  • 西庶路

隣の庶路よりも周辺人口が多く規模も大きめ。


  • 庶路

久しぶりの棒線駅。使われなくなったホームには国鉄時代からの駅名標が残る。


  • 大楽毛

楽しそうな駅。釧路高専の最寄り駅で当駅〜釧路の区間列車も存在。


  • 新大楽毛

大楽毛駅とは2km弱しか離れていない。1面1線だが免許試験場や王子製紙の工場があるせいか規模の割に利用者はそこそこ。それもあってか待合室が新しく作られた。


  • 新富士

東海道新幹線の同名駅より先に、かつ富士駅より後にできたのでこの駅名。釧路貨物駅が併設されてるので貨物好きには飽きない場所かもしれない。


  • 釧路

道東最大の都市で北海道4位の人口を誇る釧路市の中心駅。釧網本線は全列車当駅乗り入れ。
工業、漁業、国際交易など様々な点で重要な役割を持つ釧路港を擁する港湾都市でもある。
何気に日本最東端の自動改札設置駅&民衆駅(要は駅ビル)だったりする。


  • 東釧路

釧網本線分岐駅。
複数の鉄道路線が接続する駅としては日本最東端の駅でもある。


  • 武佐

駅のすぐ後に公営住宅があり、少し都会的?


  • 別保

根室本線では釧路唯一の駅。町役場の最寄り駅だが釧路町の人口は釧路市に隣接するような地域に集中しており、利用者はそこまで多くはない。


  • 上尾幌

交換可能。快速ノサップは釧路から当駅まで各駅に止まる。


  • 尾幌

車掌車の待合室に牧場の絵が描かれている。


  • 門静

駅舎が小ぢんまりとしたログハウス風。


  • 厚岸

単独駅だが厚岸郡厚岸町の中心駅で快速停車・交換可能。花咲線の中間駅では唯一の有人駅。釧路から当駅までの区間列車も存在。
牡蠣の産地として有名で、駅弁にかきめし(駅弁大会では他のかきめしと区別するため「氏家かきめし」と呼ばれる)がある。


  • 糸魚沢

別寒辺牛湿原に面した駅で秘境感漂う。
2022年3月廃止予定。


  • 茶内

快速停車駅で交換可能。花咲線のだいたい中間部分。駅にはルパン三世とっつぁんの看板が設置されている


  • 浜中

快速停車駅。1面1線のなんてことない駅だが、日本の湿原では国内5番目の広さを誇り「花の湿原」とも呼ばれる霧多布湿原の入口駅。浜中町の中心市街は霧多布岬の方にあり、少々離れている。モンキー・パンチの出身地ということもあり、茶内駅同様にルパン三世のキャラのパネルが置かれている。


  • 姉別

ここもルパン三世のキャラがお出迎え。


  • 厚床

快速停車かつ根室支庁で最初の駅で、当駅から根室市内。「ほたて弁当」販売していた頃は日本最東端の駅弁販売駅だった(現在は根室駅)。
快速「はなさき」ここから根室まで各駅停車。
かつては標津線の支線と接続していたが、1989年に支線はおろか本線もろとも廃線となってしまった。


  • 別当賀

元車掌車にこの辺の景色をイメージしたと思われるペイントが施されていたが、現在ではSTAR21風?のシンプルな塗装に改められている。


  • 落石

快速ノサップ停車駅。日本最東端の交換可能駅で、2面2線の相対式ホーム。
その為、ここから根室駅までの約20kmは1列車しか走ることが出来ない。


  • 昆布盛

牛山氏の全国秘境駅ランキングに50位。
花咲駅の廃駅に伴い、日本最東端の秘境駅となった。昆布盛の集落へは数百mほどで到達できる。
駅名通り昆布が大量に取れるかどうかは分からない。


  • 西和田

日本最東端の西から始まる駅。


  • 東根室

日本最東端の駅。日本最東端の記念碑があるものの、駅舎はない…。
ホームも木の板である。


  • 根室

日本最東の終着駅。根室市の中心駅。
実は1921年~29年までは日本最東端の駅だったが、1929年から30年間根室拓殖鉄道の歯舞駅にその座を奪われるも、廃線後、再び最東端の地位に返り咲く。
が、2年後の1961年に東根室駅が出来た為、再び陥落した経緯を持つ。
それでも開業以来有人駅における日本最東端の駅の座だけは死守している。
本土最東端の納沙布岬へのバスもこちらから。


主な廃駅

  • 滝里

野花南と島ノ下の間にあった駅。滝里ダム完成(1999年)に伴い、周辺集落や旧線ごとダム湖にドボンした。
同区間にやたら長いトンネルがあるのはその時に線路が付け替えられたせい。
ちなみに健在だった頃の姿は「北の国から’89帰郷」で描かれているようだ。
1991年10月22日廃駅。


  • 島ノ下

富良野市最大級のラベンダー畑を持つ温泉施設「ハイランドふらの」の最寄り駅…なんだけどこの駅を利用してくる人はほとんどいないらしい。
周辺集落もそれなりの規模なのにやっぱり誰も使っていないらしい。カワイソス。
2017年3月4日のダイヤ改正に伴い廃駅になった。


  • 羽帯

廃駅前は牛山氏の全国秘境駅ランキングに63位。何もない‥と思ったら150mほど歩くと何とセブンイレブンがある!
でも、ぶっちゃけ隣駅の十勝清水駅からの方が近かったりする…。
そんなせいか、普通列車の一部は通過してしまっていた…。
2018年3月17日のダイヤ改正に伴い廃駅となった。


廃駅前は牛山氏の全国秘境駅ランキングに64位だった。
実は十勝川温泉最寄駅……なんだけど、この駅を使っていく人はいるのか?
2017年3月4日のダイヤ改正に伴い廃駅になった。


廃駅前は牛山氏の全国秘境駅ランキングに79位だった。駅舎は古くて雰囲気がある。
2017年3月4日のダイヤ改正に伴い廃駅になった。


  • 尺別

廃駅前は牛山氏の全国秘境駅ランキングに65位だった。2010年公開の映画「ハナミズキ」にロケ地として駅近くの家が使用された。
2019年3月16日のダイヤ改正に伴い廃駅になった。


牛山氏の全国秘境駅ランキングに8位。
「キング」こと小幌駅に次ぐ北海道第2位の秘境駅とあって見事なまでの秘境駅。
その有様たるや鉄道以外での駅到達が困難なほど…。
2020年3月14日廃止。


  • 初田牛

廃駅前は牛山氏の全国秘境駅ランキングに9位だった。
こういうと失礼かもしれないが、乗客がエゾジカでも不思議では無い駅。
そんな駅だったので2019年3月16日のダイヤ改正に伴い廃駅になった。


  • 花咲

西和田と東根室の間にあった駅。廃駅前は牛山氏の全国秘境駅ランキング103位だった。日本最東端の秘境駅でもあった。
貨車駅だが、前までは壁一面に名産のハナサキガニのイラストが描かれていたにも関わらず、没個性な色に塗り替えられてしまった‥
2016年3月26日廃駅。


狩勝実験線

日本三大車窓の一つに数えられた狩勝峠越え旧線は1966年に廃線となった。
このうち新得-新内付近の区間は実車を使用しないと得られないデータを収集する実験線へと生まれ変わった。
実験線は新得駅から分岐して勾配を登り、旧新内駅付近で行き止まりとなっており、無人の実験列車を無線で遠隔制御する測定車とそれらを牽引するディーゼル機関車が配備された。


実験線では当初脱線事故の原因究明と研究のために実験列車が運転され、得られたデータが後の事故防止に役立てられた。


脱線試験が終わると今度は列車火災発生時の正しい対処法に関する研究が行われ、実際に火を放った車両が実験線を走行した。
火災実験の終了後は曲線を利用した振り子式車両の研究・開発、鉄橋のたわみに関する実験などが行われ、1979年に廃止された。


廃止後、線路は撤去されたものの大半は遊歩道として整備された。また実験で使用した無線鉄塔が残されている。



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  • 幾寅市なんてありませんよ -- 名無しさん (2014-12-09 22:23:15)
  • ↑南富良野町ですね -- 名無しさん (2014-12-10 23:29:45)

#comment

*1 出典:日本の旅・鉄道見聞録 URL: http://www.uraken.net/rail/alltrain/kiha/kiha54hanasaki.jpg 日時:2016/01/03
*2 釧路と根室の間で町と呼べる規模は漁港のある厚岸と、標津線分岐駅だった厚床ぐらい。
*3 2014年8月29日までは130km/hで運転していた。
*4 出典:日本の旅・鉄道見聞録 URL: http://www.uraken.net/rail/alltrain/kiha/kiha261b.jpg 日時:2016/01/03
*5 というより、釧路以東は規模的に客車列車の長編成運用の意義が薄く、当時すでに荷物・郵便列車1本以外は気動車が旅客を担当。
*6 出典:日本の旅・鉄道見聞録 URL: http://www.railstation.net/duke/ressha/photo/s_ozora.jpg 日時:2016/01/03

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